日記・コラム・つぶやき

July 31, 2009

お知らせ(更新履歴)

ようこそ「もしかして負け犬?な私の日常」へ。
このサイトは32歳@独身で乳がんになり、
今なお治療中の管理人ななこの日々の気持ちを綴っています。

初めてお越しの方はプロフィール(2009.6.28更新)からどうぞ。
私の自己紹介と略歴、病気の状況などを書いてあります。
※自分の病状の覚え書きということで、今後も時々更新します。

化学療法中に役立つリンク集(ウィッグや髪の毛付帽子サイト)を更新しました。
(最終更新:2008年3月)
乳がん治療法&QOL最新情報 (イカロス・ムック) 2008年3月発売

※私がお世話になっている方々が紙面に登場しています!!!

別サイトのお知らせ
ななこのくつろぎカフェ 旅行記ブログ 
いずれもぼちぼち更新中(→右サイドバーにも詳しい紹介文あり)
落ち込んだときはこちらで癒されてください
書家による素敵な言葉の数々(1)(2)

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June 30, 2009

今年も第九に参加したい

 昨日は仕事のあとに送別会がありました。今いる部署は総勢90名くらいいるのですが、そのうち一気に10名が異動になったので、その人たちの送別会でした。私が今の派遣先へ入ったときの、面接官でもあった直属の上司も異動になってしまったので、寂しい限りです。明日から新しい上司が来るので、ちょっとドキドキもしています。

 さて、今日帰宅したら、昨年参加した第九の合唱団から「今年も参加しませんか?」という感じで、封書で案内が届きました。去年初めて参加して、無我夢中でドイツ語の歌詞を覚え、本番に臨んだ時の感激が忘れられません。

初めて参加するときは、覚えることがたくさんあって、かなり大変だったのですが、2年目以降になると、歌詞は覚えているわけだから随分楽になるそうです。週1回とはいえ、仕事のあとに練習に通うのは大変ですが、今年も応募してみようと思います。

この合唱団は、1回目は東京藝術大学奏楽堂で、オーケストラとの演奏で、2回目は年末恒例の日本橋三越で、第九を歌います。去年はどちらも参加しましたが、本当に楽しくて貴重な体験ができました。今回も抽選に通るといいな~♪♪

※ちなみに、小さくて見えないと思いますが、この写真の中に私も写っています(笑)

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June 25, 2009

ノンストップな毎日!

 6月ももうすぐ終わりですが、会社は繁忙期に突入して、毎日「忙しい」の一言に尽きます。でも入りたての頃は暇で暇で仕方なかったので、今みたいに忙しいのは、ありがたいことなんだろうな。1日が過ぎるのがあっという間だし☆

明日は仕事帰りに(上司のご厚意で)あるミュージカルを観に行きます。S席かつ招待席なので、すでに行った人たちの話によればなかなかいい席みたいです。でも一緒に行く派遣仲間たちと「5日間フルで働いたあとで疲れてるから、鑑賞中に居眠りしないようにしないとね・・・coldsweats01」と言いあっています。

それから、まだまだ先だと思っていた青森行きも間近に迫ってきました。来週後半、仕事が終わったらそのまま上野駅へ向かって、新幹線に乗ります。夜だから景色も見えないだろうし、仕事のあとで疲れているだろうから、新幹線の中では爆睡してしまいそうです(笑)

4日間家を空けるので、家で飼っているインコのぴーちゃんをどうしようかといろいろ考えていたのですが、やはり素人の人に預けるのはちょっと怖いので、ぴーちゃんを買ったペットショップで預かってもらうことになりました。ペットホテルも兼ねているペットショップだったので、助かりましたconfident

また、今度の週明けには、仕事のあとに上司の送別会が控えているので、なんだか青森へ行って帰ってくるまでは、ノンストップの忙しさが続きそうです。会社で夏風邪をひく人も増えているので、私も体調を崩さないように気をつけなければ・・・。

派遣仲間の人たちは「6月は祝日が1日もないから、自主的に有休とって休むわ。」と言って、1~2日休みをとっている人が多いのですが、私は(今月はどうしようかな~。)なんて思っているうちに、もうすぐ1ヶ月が終わってしまいます。正社員のときは、辞める時にまとめて使うこともできましたが「派遣だと最後にまとめて使う、というのは難しいので、あまり有休を貯めよう、とか思わずに使えるときに使ったほうがいいよー。」という周りのアドバイスで、私も今後、ちょくちょく使わせてもらおうと思います。とはいっても、やっぱり体調不良で急に会社を休むようなこともあるだろうから、あまりバンバン使う勇気はないんですけどね。

 9月の大型連休で伊勢神宮へ行くこともほぼ確定。とりあえず宿は押さえたけど、飛行機の手配は7月に入ってからなので、それまでは旅行の下調べを楽しむことにしますか!という気持ちです。伊勢神宮へ一緒に行くお友達が、7月に東京に来るので、今からどこへ案内しようかといろいろプランを練っているところです。

毎日、仕事ばかりじゃ疲れてしまうので(私の場合は)やっぱりこういう旅行とかお出かけするような楽しみがあってこそ、張り合いが出てくるんだなと実感しています。

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June 15, 2009

胸が痛いです

今日からまた会社が始まりました。月曜日は、1番忙しい曜日です。一応、やることは決まっているのですが、必ずそれ意外にも「これやっておいてー。」「あれもやっておいてー。」と突発的な仕事を振られるので、時間配分の能力が一番問われるのが、月曜日です。

 それはさておき、今日のお昼頃のことです。同じチームの彼女に「ななこさん、ちょっといい?」と呼ばれて、他の人には話が聞こえない位置で話をしました。「彼の検査の結果が今日わかったんだけど…3ヵ所に転移があることが確定して、もう、ヤバイんだって・・・。今日急遽、彼の家族と一緒にDr.から話を聞くことになって、一刻の猶予もならない、って言われちゃったから、悪いけど今日はこれで早退させてもらうね。・・・この間、Dr.からは『再発の可能性が高いけれど、ただしこりの境界線が悪性か良性かきわどいところなので、もしかしたら良性ということもあり得るかもしれない。検査結果を待ちましょう。』って言われていたのに、予想以上に悪い状態で・・・私、もう自分が倒れてしまいそうだよ(泣)」

 とりあえず、明日はちゃんと会社に来る、と言っていたけど、婚約者さんがそういう状況では、彼女もとても仕事どころではないと思うし、聞けば聞くほど大変な状態であることが伝わってくるだけに、私も胸が痛いです。彼女のことも、とても心配です。

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June 03, 2009

ショックな出来事

会社でショックな出来事がありました。同じチームの派遣の人と、たまたまお手洗いで一緒になったときのこと・・・。「ななこさん、今ちょっといい?」と呼びとめられたので「はい?」と答えたら、彼女がみるみるうちに目に涙を溜めて「実は・・・相方のガンが再発したことが今日わかったから、来週何回か仕事を休むことになりそうなの。私が休むとまずななこさんに一番迷惑がかかるから、重い話だけどしておきたくて・・・。急にガンの話なんてしてごめんね。でも、私どうしていいのかわからなくて・・・。」

一瞬、頭をガツーン!と殴られたような衝撃を受けてしまいました。彼女は結婚はしていませんが、相方さんとはもう一緒に暮らしていて、話を聞いている限りでは夫婦同然の生活をしている・・・というのは聞かされていました。そして、もちろん婚約していて「事情があって、籍を入れるのは来年なんだけど、結婚はするんだ^^」といつも嬉しそうに話していました。

それなのに・・・。

私は、彼女のお相手がガンの治療中だったというのは、今日初めて知りました。もうすぐ術後丸5年経つので、2人とも(きっともうこのまま逃げきれる)と思っていた、ということも・・・。ただ、ガンはガンでも、聞いたことのない病名のガンでした。彼女いわく「30代前半で、ガンが見つかったんだけど、その当時5年生存率は10%に満たない、とお医者さんから言われていた」とのこと。

それでも、手術をして、治療をして、その後も今まで2ヶ月に一度、ずっと都内の某ガンセンターで経過観察をしていたそうで、今回の転移が見つかるまで、血液検査などでも何もそれらしい兆候が出ていなかったそうなのです。

彼女が、涙をポタポタ流しながら「もうすぐ5年だったのに・・・。まさか転移するなんて。私は親もガンになったから、つらさがわかるだけに、つらい。」と言いました。私は頭が混乱しつつも、「こんなことを言ったら驚くかもしれないけど、私もほぼ5年前にがんが見つかって、治療をやったんだ。今も治療のために通院しているよ。相方さんのこと、本当につらいね。仕事を休むことは、気にしないでいいから、相方さんの力になってあげて」と言いましたが、私も目に涙がたまってしまって、本当に何と言葉をかけたらいいのか、本当は自分の病気や治療のことまで、言わなくてもよかったのかもしれませんが、彼女があまりに痛々しくて、つい自分のことを少し話してしまいました。

帰り際、電車の中で「ああ、今日は家に帰るのが気が重い。どう接したらいいんだろう。」「ガンはどこまでもどこまでも付きまとってくる、本当にしつこい病気だね。」と頭を抱えている彼女を見て、私はもう言葉を失ってしまいました。病気は本人もつらいけど、周りの人(家族とか恋人とか友達)も、つらいのですね。今日、それを目の当たりにして私もつらくなりました。そして、ガンは身近で、怖い病気なのだと改めて実感してしまいました。

でも。それでもどこかで頭を切り替えなくちゃ、ということもよくわかっています。病期が似ていた誰々さんの病状が悪化したから、私もいずれそうなるの?とか、そういう風に悪い方に悪い方に考えていったら、気持ちが沈んでいくだけなので、気持ちはしっかり持っていたいと思います。

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April 27, 2009

もうGWですね~

今の職場になってから、飲み会の回数が増えました。同じ派遣同士での飲み会も多いのですが、明日は同じ部署の社員さんが人事異動になった関係で、仕事のあとに「送別会」があります。つい最近まで、そういう会社関係のイベントに派遣の人は参加しなかった(というよりも声がかからなかった)らしいのですが、今はそんなことはなくて、派遣であってもお誘いがくるので、ほとんどの人が参加します。休みの前の日でよかった~。家とは反対方向の場所での飲み会なので、明日は帰宅が深夜になりそうです(^o^;

ゴールデン・ウィークは、あまり派手に出かける予定はありませんが、なんといっても2年ぶりの外人アーティストのライブに行くのが楽しみです。場所が六本木なのですが、一緒に行く友人たちと、ランチを食べてから行こう、と話しています。でも六本木はまず滅多に行かないので、お店のこととか全然わかりません(笑) どなたか、おすすめのお店を知っていたら教えてくださいませ。希望はイタリアンかな~。

5月は、温泉旅行に行ったり、通院が2回もあったり、さらに祖母の法要のため御殿場まで行くので、土日はほぼ全滅!というくらいに、予定がぎっしり入っています。会社にも慣れて、そろそろ体に疲れが出始める頃だと思うので、風邪とか引かないように、健康管理だけは注意していきたいと思っています。

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April 23, 2009

草なぎ君のことよりも…

私はSMAPのファンでもなんでもありませんが、草なぎ君逮捕のニュースにはかなり愕然としました。 真夜中に全裸で大声でわめいていた…とあっては確かにやばいとは思うけど 正直、ここまで大騒ぎするほどのことなのか?と思います。

人間誰だって、魔が差すこともあるでしょう。SMAPの一員だから、余計に騒ぎが大きくなってしまったのかも しれないけど、草なぎ君のことなんかよりも、もっと大きく報道しなくてはならないニュースが他にもあると思うんですけど…涙

千葉市長のこととか、介護疲れで自殺してしまった、清水由貴子さん。 お父さんが眠る霊園で…なんてあまりにも悲しすぎます。 しかも、この富士霊園は、私の祖父母や親戚の伯母さんのお墓があります。 清水さんのご冥福を祈りたいとは思いますが、今後、富士霊園にお墓参りに行く度に、今回の事件を思い出してしまいそうです。

介護を経験したことがない人からしてみると、(どうして介護で自殺?)って思うかもしれないけど、 私も昨年まで高齢の祖母がいて、家族で介護していたので大変さはとてもよくわかります(ブログには祖母のことはほとんど書きませんでしたけどね・・・)。

妹さんもいたのなら、2人で分担する…とか、介護保険などの関係で何か突破口がなかったのかな?とも思いますが、もうどうにもならないほど、追い詰められていたんだろうなと思います。

清水さんのお母さんは「要介護5」の認定を受けていたそうですが、うちの祖母は、「要介護4」でしたが、それでもとても大変でした。 頭は最後までしっかりしていたけど、身体は85歳を過ぎた頃から 一気にガタガタになってしまって、ラスト2年間は自宅で介護するのは ほとんど無理な状態で、高齢者向けの施設に頼らざるを得ませんでした。

でも、施設に入れておけば安心!というわけでもなくて、祖母の洗たく物などは各自で洗うこと…となっていたので、最低でも週に1回は家族が訪れて、汚れもののピックアップに行ってました。 私も何度も行ったな…。

超高齢化社会になったのは、いいのか悪いのかよくわかりませんが、独身で仕事を持っている人に、介護が一気にふりかかってくると 仕事を続けるのは困難になるし、精神的にもとてもつらくなると思うので どうしても共倒れになってしまうのかな…と思いました。

本来、長生きするはずの清水さんが先に亡くなって、老いと病気の両方を抱えるお母さんが残ってしまったのは見るに忍びないです。 介護疲れで死ぬような人が出ない社会になることを切望しています涙

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March 26, 2009

またまた飲み会

おとといの職場の飲み会では、久々に撃沈してしまいましたが、昨日は別の人たちから誘われて、なんと2夜連続での飲み会へ行ってきました。昨日のメンバーは、同じ部署の社員のおじさん2人と私。おじさんといっても1人は40代で、もう1人が50代。2人とも既婚者ですが、そんなことは関係なく、まあしょっちゅう飲みに行っているようです。

実は今までに3回も飲み会に誘われていたのに、毎回タイミングが合わなくてずっと断ってばかりいたんです。さすがに4回目のお誘いは断りづらかったのもあったし、本当にいいタイミングでのお誘いでした。

どんなお店で飲むのかな~?と思っていたら、「上野に行きつけのお店があるから、そこに連れて行くね。でも、おじさんの店だから、あんまり期待しないでね。」と言われ、連れて行かれたのは、居酒屋と小料理屋を足して2で割ったような、こじんまりとしたお店。

のれんをくぐってお店に入ると、中にいたのは、右も左もおじさんばかり。女性客は私一人だったので、一瞬店中の人の視線が集中したような気がしましたが、まあたぶん気のせいでしょう(笑)

で、このお店、お刺身がとっても美味しかったんです!もちろん、お刺身以外の料理もおいしかったんですけど、お刺身はピカイチ!!!

ところで、私の考えすぎかもしれませんが、お酒の席になったら「なんで未だに独身なの?」とか、変に突っ込まれたらどうしよう・・・なんて思っていたんですが、全くの杞憂に終わりました。嫌な思いをすることは全然ありませんでした。前日の飲み会とは大違いでなんだか嬉しかったな。。。

最近はまっている勝間和代さんの本によれば、「職場では、男性は独自のネットワークを持っていて、仕事をスムーズに進めるコツは、そのネットワークを通じて習得していくものである。それは喫煙所であったり、飲み会の場であったりするのだが、一方女性はといえば、そういうネットワークがあるとは言い難く、男性ならば自然に身に付けていく『職場の空気を読みながら仕事を進めていく術』を、身に付ける機会がないまま、年数を重ねていくことが多い。」というようなことが書いてあって(なるほどな~)と思いながら読んだものです。

でも、昨日の飲み会に行って、その意味がよくわかりました。今の職場はチームで仕事をすることが多いのですが、私だけは、入った時から特にどのチーム、という位置づけがありませんでした。むしろ、A・B・Cチームとあったら、その3つのチームの仕事をすべて手伝えるようにならなければならない・・・という、ちょっと面倒なポジションにいます。

だから、例えばAチームの人はAチームの仕事だけをしていればいいのですが、私の場合は、どのチームの仕事も割り当てられることが多く、Aチームの仕事をしているときはBとCチームの仕事にタッチしている時間はないし、Bチームの仕事をしているときは、AとCチームの仕事には手を出せない状況です。

それに、人によって指示の出し方も違うので、仕事の優先順位を間違えると、結局は自分がドツボにはまることになってしまいます。そのへんのうまいやりかたや、この社員さんのときは、何に気を付けて仕事を進めていけばいいのか・・・という話を、昨日の飲みメンバーの2人から、いろいろとレクチャーを受けることができました。当たり前ですが、見ていないようで、実によくまわりを見て仕事をしているんだな~・・・と思えるような話も聞けて、本当に勉強になりました。なんというか、社員の人だからこそ知っているような話や「今日ここで話した内容は、職場ではオフレコね」という話まで、いろんな話題が飛び出して、楽しかったです。「おじさん2人と飲みに行っても、つまんなそうだな~」なんて一瞬でも思ってしまって、本当にごめんなさい(笑) 

昨日は、久々に足がふらつくほど飲んでしまいましたが、家に帰ってくる頃には酔いも醒めて(また明日から、自分のペースで頑張ろう!)と思うことができました。また飲みに連れて行ってくれるそうなので、楽しみにしています。




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March 09, 2009

あっという間に2週目

1週間が過ぎるのは本当に早いな~・・・とこの頃つくづく感じます。昨日は会社の人たちと、成田ゆめ牧場へ行ってきました。千葉県ではマザー牧場が有名ですが、この成田ゆめ牧場も今年で21年目とのことで、知らなかった自分が恥ずかしい!と思ってしまいました。牛や馬、ヤギ、ヒツジ、生まれたばかりのヤギの赤ちゃんとかもいて、本当に可愛かったです。このときの様子は、そのうち旅行ブログに載せますので、しばらくお待ちください♪

ところで先週の話。同じ職場の女性(といっても部署は違う人)に、いろいろ聞かれました。派遣社員同士であっても、年齢のことはお互いに聞かないのが暗黙のルール?みたいになっていましたが、この女性は遠まわしに私の年齢を聞いてきて(別に隠すことでもないので答えたところ)「そのくらいの年だと、周りの人、いろいろ言ってこない?」と聞いてきました。

いろいろ=結婚のこと?というのはすぐわかったんですが、私が「別に、何も。」と言うと「え~、そんなことないでしょう?家族の人とか、何も言わないの?」とさらに言ってくるので「4年くらい前までは、言われてたような気もするけど、今はもう誰にも何も言われないな~。きっと周りももうこの人結婚しないんだな、ってあきらめてるんだと思いますよ」と答えたけど、彼女はまだ納得いかない様子。私に何を言わせたいんでしょうね~coldsweats01

前回も書きましたけど、以前の私だったら、今回みたいな言われ方をしたら、きっといちいち過敏に反応していたと思います。でも今は、え~いもう、私のことは放っておいてくれよ・・・くらいにしか思わなくなりましたね。いちいち考えてたら、キリがないですしね。

少し前に、派遣会社の営業さんとの面談があり、契約更新の確認をされました。今いる会社は、基本的には1年更新です。でも「女性の方は、環境が変わって辞められる方も少なくないので、3ヶ月とか、半年毎の更新にすることもできますが、どうしますか?」と言われたので「いえ、1年でお願いします」と即答してしまいました。

転職活動ではかなり苦戦しましたが、今の会社ではいろいろなことをやらせてもらっているし、周りも穏やかな人が多いので、落ち着いて働くにはとてもいい環境だと思っています。ちなみに、先日発売されたおひとりさま本では、「旅行会社勤務」になっていますが、あれは知り合いに個人を特定されないために、わざとそうしました。本当は鉄道会社で事務をやっています。3年満期と言わず、働けるものならばずっとこの会社で働きたいなあ、と思えるほど、居心地がいいので、明日からもしっかり働きます。最近やっと忙しくなってきました~shine

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January 03, 2009

2009年スタート

昨年1年を漢字1字で表すと、私の場合は「変」ではなく「転」。
転職ばかりの1年でした。

8月末に転職を決意した頃は、まだ今のようにここまで不況ではなかったので、次を決めずに辞めても、何とかなるのではないかと思ってましたが、10月に入ったあたりから、一気にやばいムードになってきて、その後は今までにない不況ぶりを、身をもって経験することになりました。

テレビや新聞では連日のように「派遣切り」という嫌な言葉が聞こえてきますが、 正直それは今に始まったことではないのだし、マスコミが騒ぎすぎているような気もします。

先日、ホテル勤務時代の元同期と会って忘年会をしましたが、そのメンバーは、ホテル退職後様々な職場で揉まれてきたので 「確かに今は不況で大変だと思うけど、これまでにも大変な思いはしてきたから、もうこれからは何でもこい!だよね!」と一致団結してしまいましたダッシュ(走り出す様)

私もですね、少し前までは(早いところ結婚して楽になりたい)とか思っていたクチですが、 さすがに今度という今度は覚悟が決まりました。 仕事があって、働ける体があるうちは、感謝の気持ちをもって働く。・・・今までは、いつまでたってもフルタイムで働かなければならない状況に、 心の奥底で被害者意識をもっていた気がします。

周りの友達や知り合いで「週に2~3回、1日3時間だけパートしてるんだ」なんて聞くと(お気楽でいいわね~)と一瞬ムッとしたりあせあせ(飛び散る汗) しかしそれはなんて幼稚でお子様な考え方だったんだろうと今なら思います。

人にはそれぞれ事情ってものがあるのだし、小さい子供でもいればパートしかできなくても当然ではないか。 それに、人のことをどうこう言う以前に、やっぱり、働いて、お給料をいただけるというのは、それだけで精神的な強さと安定がもたらされることに・・・何よりも、働くことは自分のためだということに今更ながら気が付きました。

テレビで「派遣切りで家も職も失った人が、日比谷公園の派遣村に集結しています」なんて聞くと、ものすごく胸が痛むし、身につまされます。働く意欲があるのに、働ける会社や場所がないというのは、本当につらいと思います。

正社員で働いていたときは、知らない間にいろいろなことに恵まれていたので、大事なことに気が付きませんでした。

私が昨年の10月まで勤めていた会社は信販会社で、カードの入会審査業務を担当していました。そのときのことですが、(会社の規定で)派遣社員からのクレジットカードの申し込みを却下しなければならないことが何度かあって、そのときは、すごくつらかったです。却下するたびに、まるで自分を却下しているような気持ちになっていました。

一方で、専業主婦からの申し込みは、本人が収入ゼロでも、定収入のある夫がいるというだけで、審査に通さないとならなかったので、なんでフルタイムの人間を落として、収入ゼロの人間を審査に通さないといけないんだようパンチとそのへんも変なジレンマを感じながら仕事していました。

今度の会社は、また派遣なので、同じ部署にいられるのは3年までです。3年経ったらまた他の部署か、もしくはグループ会社に移らなければなりません。 正社員だったら、そのへんの心配をしなくてもよかったのだと思いますが、入る時にそれを承知で入ったのだから、それは仕方ないと思っています。

今でも正社員で働きたいという気持ちはありますが、正社員になると、やはり責任も増大するし、残業も断りづらくなるし、未だにデンジャラスゾーンの自分の体のことを考えると、
やっぱり派遣でよかったのかなという気はしています。

1つだけ言えることは、正社員だろうと派遣社員だろうと、その職場で働く以上はできる限りのことはします。 そして吸収できることはどんどん吸収して、次につなげるように、努力はしてきました。

今度の職場は、できればずっといたいけれど派遣である以上それは無理なので、とにかく3年間の猶予があるうちに 次の道を模索しようと思っています。まあ、その間に結婚するかもしれませんしウッシッシ(←誰と?) それに今は、結婚してもやっぱり仕事は続けたいって
思うようになりました。

だんだん何が言いたいのかわからなくなってきましたが、昨年1年転職を繰り返してみて、 ようやく芯が通ったというか、気持ちがぶれなくなりました。 もうよほどのことがない限り、仕事は辞めないと思います。「もう、何でも来い!」「やるしかない」。そんな気持ちです。ではでは、いきなりかなり真面目な内容になってしまいましたが、今年もどうぞよろしくお願いします。

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November 26, 2008

近況いろいろ

こちらのブログを長らく放置してしまいましたcoldsweats02 別館ブログには書きましたが、先週より単発の仕事(といってもフルタイム)をはじめました。就職活動と並行しているので、けっこう大変な部分もありますが、どんな仕事でも、自分の経験として積み重なっていっているなという実感はあります。

今回の仕事は、同じ派遣会社から派遣された複数名の女性と、チームを組んでの仕事です。一人一人に割り当てられる分量にバラつきがあるとはいえ、最終的なタイムリミットは同じなので、みんなで協力し合いながら進めてきました。

私の場合、最初にいた会社がホテル業界で、事務職に近い仕事ではありましたが、いわゆる一般の会社でいう事務職とはまた違っていました。なので、純粋な事務の仕事は、最初にいた会社を辞めてから初めて経験することばかりです。

今回の単発の仕事のように、他の人の仕事ぶりもみながらできる仕事は、私にとってはとても勉強になります。エクセルがずば抜けて得意な人や、ファイリングの仕方1つとってみても(うわ、このやり方は勉強になるな)ということが多いです。

就職活動も、一応頑張ってはいますが、なかなか良い結果に結びつきません☆ どうか年内には決まりますようにconfident
そして来週は乳腺の大きな定期健診があって、骨シンチとかエコーとかその他もろもろやるので、またちょっと慌ただしくなりそうです。そして最近あまり書いていなかった第九の合唱も、近々オーケストラとの合わせが控えているので、最後の大詰めです。本番で着る白のブラウスと、黒のロングスカートもできあがったんですよ^^

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August 24, 2008

初のオフ会

昨日のオフ会の話など☆別サイトにも書きましたが、昨日の午前中は乳腺科の診察で10時の予約でした。オフ会のためにレストランを予約した時間は、14時から。通常の診察で終われば、時間は充分余るはずでした。ところがっ!今回はリンパの腫れが疑われたため、エコーの検査が入ることになり、そのせいで時間を大幅にオーバー。いつもならすごく待たされる会計のところで「すみませんっ!急いでいるので大至急でお願いしますっ」と言って、昨日だけは特別にやってもらいました(←いいのか?)

その後、病院から有楽町へ・・・。予約しておいたレストランは、前から気になっていた
ダ・ベッピーノ】で、マロニエゲート内にあるイタリアン料理のお店です。ランチタイムともなると、ほとんどのお店は14時過ぎからの予約を受けてくれない中、このお店は快く予約を受けてくれました^^


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今回、少人数でのオフ会でしたが、それがかえってよかったかもしれません。参加してくれた方から「お会いするのが初めてではないような、不思議な気がしました」というコメントをいただきました。私も、同病の方とお会いするときいつも思うのですが、きっかけは病気だとしても、何やら相通じるものがあるな~と感じることがしばしばです。

病気のことばかり考えて生きるわけにもいかないけれど、病気のことをわかちあえる人がいるというのは、精神的にものすごくプラスになると思います。私みたいにもうじき4年も経つような場合、家族とか近い人に病気のことを話すと、嫌な顔をされることがあります。挙句に「病気の心配ばかりしていると、本当にそうなっちゃうよ」って言われたこともあります。そうなると、不安を周囲にぶちまけることが怖くてできなくなってしまうのです。

だから、今回のオフ会のような場だとか、主治医が主催してくれている患者会で、不安な気持ちや気になっていることなどを、ただただ語れるのは何より心が癒されます。今回も素敵な出会いになりました。また企画しますので、そのときはよろしくお願いします。次回はベトナム料理かな?(笑)

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July 25, 2008

オフ会企画

このブログも気がつけば、開設して丸4年が過ぎました。今でこそ、ブログは誰もが気軽に立ち上げることができる便利なツールとなりましたが、当時はまだそんなに、メジャーではなかったような気がします。ブログを立ち上げて3ヵ月も経たないうちに、乳がんが発覚して、会社を休職したり、頭が丸坊主になってしまったり・・・と私の人生は予想もしなかった方向に傾いていきましたが、今こうして再び仕事を再開したり、旅行に行く計画を立てたり・・・と以前とほぼ同じ生活に戻れたことに、日々感謝しています。

ブログを始めたことで、新たなお友達や知り合いがたくさんできました。中でも同病のお友達との出会いは、治療を進めていくうえで、何よりの励みになりました。また、読者の方から時々メールをいただくのですが、「術後○年検診を無事にクリアーできました!」というメールをいただくときが、一番嬉しいです。この病気とは一生の付き合いになることはわかっているけど、やはり、毎回毎回の検査結果を聞くときは本当に気が重くなるものだから・・・。

ところで、少し先になりますが、来月、同病の方限定で、都内でオフ会を開こうかと考えています。そんなに人数が集まるとも思えませんが、上限は最大でも8~10名くらいまでとしたいと思います(^o^; 日付や場所などの詳細が決まりましたらメールしますので、興味がある方は、このブログの左上にある「メール送信」から、ご連絡ください。万一、予想よりも多い人数が集まりそうになったら、過去にお会いしたことのある方か、ブログ上やメールのやりとりをしたことのある方を優先させていただきます。オフ会参加希望(というかメールでのお問い合わせ)の〆切は、一応7月いっぱいということで。

それから、取り急ぎ、旅行ブログ、上高地への旅(1)を更新しました。

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July 09, 2008

今がこらえどころ

今の職場ですが、4月に紹介予定派遣で入った同期のうち、すでに半数近くが辞めてしまいました。今残って頑張っている人も、それなりに不満を抱えているようですが、誰だって、新しい仕事を一通り覚えるまでは苦しいもの。それをたかだか2ヶ月やそこらで「合わないから」と辞めてしまうのは、私にはちょっと信じられません。

私の場合、サービス業界から金融業界への転職・・・ということで、最初のうちは右も左もわからず、こんなんでこの先やっていけるのかな~?とかなり不安でした。7月に入り、ようやく仕事を一人で任されるようになったものの、まだ四苦八苦しているのも事実です。

今の会社、初年度は有休が10日なのですが、周りの正社員の人たちを見ていると、まあ、けっこうちょくちょく休んでいます(笑)今月も、来週3連休がありますが、人によっては18日(金)を1日有休使って、4連休にしている社員もいます。

なので、最近同期のみんなとよく話題に上るのは「1年は、耐えよう」ということです。2年目になると、仕事にも慣れて今よりももう少し余裕ができるだろうし、有休の数も増えるから、休みの調整も今よりはかなり楽になりそうです。

私は、小さい連休を何度か取るよりも、長期の休みをドカンと取りたいほうなので、働き始めてからはまだ1日も有休を使っていません。同期の中には、すでに3日も4日も有休を使っている人がいますが、そういう人は長期の休みがとれなくなるのを覚悟して、休んでいるようです。

さて、最近は、泊まりがけの旅行にはほとんど行ってなかったのですが、いよいよ来週末は信州旅行へ行きます。素晴らしく景観のいい場所なので、またたくさん写真を撮ってこようと思います。だんなさんの転勤で信州にいる妹宅で、3泊4日もお世話になってしまう予定です(笑)

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July 02, 2008

同級生の死

今日、習い事の先生から
私の中学生のときの同級生が亡くなったと
連絡が入りました。

その訃報を知ったのは会社の休憩時間中だったのですが
「うそっ…」と固まってしまいましたあせあせ(飛び散る汗)

彼とはそれほど親しい付き合いがあったわけではないのですが
近所では評判のパティシエで、パン屋さんをやっていました。

お店をオープンして3年目くらいだったでしょうか…

洋菓子の本場、フランスへしばらく修行へ行っていたそうで
彼の作るクロワッサンや洋菓子は絶品でした。

美味しいのでけっこうちょくちょく
買いに行ってたのですが

たまに会うと「中学のとき、同じクラスだったよね」と言って
気さくに声をかけてくれたのが、思いだされます。

ご両親と、お姉さんと、その彼と
家族一体となってパン屋さんをやっていたのを知っているだけに
あまりに突然の訃報に言葉を失いました。

詳しい事情はよくわかりませんが
亡くなったのは昨日で
どうも事故ではないかと言われているようです。


先日亡くなった祖母と比べるのもおかしな話ですが
30代で、まだまだこれから…という人の訃報を聞くのは
本当につらいものがあります。

また、残されたご家族の悲しみを考えると
なんと言ったらよいのか、言葉が見つかりません。

心から、ご冥福を祈りたいと思います泣き顔

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June 15, 2008

落ち着いてきました

祖母を亡くした悲しみは
まだまだ、そう簡単には癒えませんが

この週末に一連の儀式も無事に終わって
ようやく落ち着きつつあります。

うちはお墓が(なぜか)遠方にあるので
来月は納骨のため、その地方まで行く予定です。

それにしても、祖母は亡くなる前に
何か虫の知らせでもあったのでしょうか。

亡くなる前日、祖母はちょっと遠くに住む娘たち(私にとっては叔母)
に「会って話がしたい」と、病院を通じて呼びつけていました。

叔母たちは、何を言われるのかとかなりドキドキしていたようなのですが

「来てくれてありがとう。
 なんだか心細くなっちゃって...。」

と言われて拍子ぬけしたそうです。

そして祖母は自ら

「なんか、先生と〇〇(←私の父)が話してるのが
 聞こえちゃったんだけど、私、一時は危ない状態だったみたいよ。」

とも言ったそうです。

ここしばらく、食欲がなくて食事がまともにとれなかったのに
危篤状態から一旦持ち直して、私と妹が面会に行ったときと
叔母たちがお見舞いに行ったときには

「今日はごはんもおいしく食べたんだよ」

とも言ってたし。

葬儀のときに叔母たちから聞いた話では
祖母は亡くなる前日、叔母たちに

「あーでもない、こーでもない」と
とりとめもない話を1時間半くらい
ぶっ通しでし続け、散々話し終わったら

「はぁ。なんだかいっぱいしゃべったらサッパリしたわ。
 もう話は終わったから、あなたたちは帰りなさい。」

と言って、また横になったそうです。

祖母の容体が急変して亡くなったのは、その翌朝のことです。

何かを言い残したかった...というわけではないのでしょうけど
叔母たちに言わせると「あれは、最期のあいさつだったのかも」
と言って不思議がっていました。

いずれにしても、孫である私たちとも
特に気にかけていた、娘たちとも
思い残すことがないくらい、しゃべっていたとわかって
ちょっと気持ちが楽になりました。

私は、祖母に頭があがらなかったけど
その話を聞いたら、ますます頭があがらないなと思いました。

明日から、また1週間が始まります。
新たな気持ちで頑張るぞぴかぴか(新しい)

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June 12, 2008

悲しみは深く・・・

昨日は普通に会社へ行ってきましたが、帰宅して、祖母と対面してから悲しみが一気に押し寄せてきてしまい、今朝は鉛を飲み込んだような気分のまま、出社しました。

明日がお通夜で、土曜日が告別式なので今日は、あえて休まなかったのですが、出社してみたもののすぐに(悲しみで)気分が悪くなってしまい

周囲の「長年一緒に暮らしていたおばあちゃんが亡くなったのだから
仕事していても、手に付かないでしょう。 今日も忌引き扱いで休んでいいからすぐ帰っていいですよ。」とのすすめでお言葉に甘えて、出社して1時間もしないうちに帰宅してしまいました泣き顔

忌引きといえども、前の会社にいたときは、祖父母が逝去した場合、1日だけ忌引きで休んで すぐに出社してくる人が多かったので、当初は、明日だけ1日お休みいただくつもりでいました。 でも、今の会社では、昨日の時点で「今日出てきちゃって大丈夫なの?
無理しないで、休んでいいからね。」って言われてたのです。

とはいえ、今月いっぱいまでは研修が続いていて、1日1日が勝負の状態だったので
今日明日と2日間お休みをいただくことは、実は自分の中で大きな葛藤がありました。
けど、出社してすぐに気持ちがつらくなってしまって、自分でも(無理しちゃってるな~)と思いました。


今、仕事を教えてくれている先輩は年齢は私より年下なのですが、ちょっと折り合いが悪いこともあって、余計に休みづらい雰囲気だったのですが

今日、出社早々に祖母の訃報を伝えて「明日だけお休みさせてください」と言うと、見る見るうちに目に涙を浮かべて 「ななこさん、大丈夫exclamation & question私も2ヶ月前に、祖母を亡くして大変だったの。今日はもう仕事しないでいいから、帰って休んで。また来週から、待ってますから。」って言ってくれて、今日の早々の帰宅は、彼女の言葉が決め手になりましたむふっ

それから、これはまた別の機会に書きますが、近所に祖母の大親友のおばあちゃんが住んでいます。 祖母のことを伝えたら、30分もしないうちに飛んできてくれて、その後も、何度も我が家に足を運んでくれて、家族以上に大泣きしたり、思い出話をしてくれたり…と
気持ちが救われるようです。こんなに何度も来てくれるお友達がいるなんて、うちのおばあちゃんは、幸せだなと思いましたハート達(複数ハート)

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May 18, 2008

パソコンが壊れました

携帯から更新しています。

実は先日パソコンが壊れてしまいました
原因はハードディスクではなく、ファンです。
でも修理が必要とのことで、見積もりの費用を聞いたところ新しいのを買ったほうが良さそうなお値段で
今どうしようかと悩んでいるところですcoldsweats02

いずれにしても、しばらくブログの更新が出来ないのと
メールをいただいている方への返信が遅れてしまうので
そのお知らせです。
仕事の方はもうじき1ヶ月が経ちますので、業務はまだ覚えることがいっぱいあって大変ですけど
会社の雰囲気には慣れてきたのと
ギスギスした人がいなくて和やかな環境の中で日々仕事しています。

仕事帰りや週末には友達と美味しい物を食べに行ったり
最近は洋服を買う機会が増えて
会社員の生活リズムの勘もだいぶ戻ってきました。

とりあえず、ネット環境が戻ってくるまでは更新ができなくなりますが、
体調が悪いとかではありませんのでご安心くださいpaper

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April 02, 2008

不思議な出来事

友人の訃報を知ってから3日が経ち ようやく少しずつですが、実感が湧いてきました。 その一方で(未だに信じられない!)という気持ちもあります。 派遣先での勤務の最終日、同僚に誘われて 久々に大手町へ抜けて、丸ビルへショッピングへ…。

その帰り道、亡くなった友人とよく通っていたレストランに吸い寄せられるようにして寄ったのですが、座席は満席。 ようやく空きが出て通された席に案内されて 思わず「あっ!」と言ってしまいました。 以前、その友人と食事したときに 案内された席と全く同じテーブルだったのです。 (こんなにたくさん席があるのに、この席に案内されるなんて…)

なぜか亡くなった友人も同じ席に座っているような気分になり 不思議な感覚に襲われながら、食事してきました。(あなたに会えなくなって、本当に寂しい・・・。)と心の中でつぶやきながら。

この週末、彼女の実家に弔問に行く予定です。同じ病気で同じ年齢の私が伺ったら、ご両親に彼女のことを思い出させて、つらい思いをさせてしまうのではないか?と危惧したのですが、「ぜひいらしてください。お待ちしています。」と言っていただけたので、安心して弔問することができそうです。

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March 20, 2008

4月以降どうする!?

先日の面接の結果は、不採用に終わりました。やはり大汗かいてしまったのがいけなかったんでしょうかcoldsweats01 自分にはすごく合っていると思ったのですが、向こうにはそう思ってもらえなかったようで、残念。でも落ち込む暇もなく、引き続き次の道を考えているところです。

正直なところ、仕事しながら就職活動するのはかなり大変sign03と感じています。今回、同じ部署で働いていた同世代の派遣のメンバーは、私も含めて全員が働きながら就職活動をしていたのですが、入る前は(派遣先に)「たまにであれば(就職活動のために)1時間くらい早退するのは構わない」と言われていたのに、いざ仕事が始まってしまったら、それが難しくなってしまいました。

・・・というよりも、他社の面接のために今の派遣先の仕事を1時間切り上げて早退することに、派遣先の上司が難色を示すようになりました。他のメンバーが、上司に「他社の面接があるので、すみませんが(いついつは)早退させてください」と言って了承を得ているのを知っていたので、私も同じように上司に伝えたところ、翌日、派遣社員全員が派遣会社を通じてクレームを言われてしまいました。(就職活動のための早退は、各人1回ずつしていました。)

クレームの内容は(ストレートに)「他社の面接が・・・と言うのは、いかがなものかsign02」と。入る前に聞いていたのと、話が違~うsign03と思っても「後の祭り」で、やはり、今の仕事が忙しくなってきたら、今の仕事を最後まできちんと終わらせないと、就職活動がどうの・・・とか言える雰囲気ではなくなってしまいました。まあ、確かに、今働いている会社の上司に「他社の面接が・・・」というのは、失礼にあたりますよね。自分でもなんとなくわかっていただけに、言ってから(しまった・・・)とも思いました。

今の仕事は、本命が決まるまでの「つなぎ」のつもりで約2ヶ月弱だけの契約で、その間に本命企業が見つかったらな・・・という気持ちで、できる範囲で就職活動をしてきましたが、予想以上に正社員の壁は厚く、またまた軌道修正が必要になってきました。

以前の正社員の仕事がきつくてきつくて、体力的にも精神的にももう無理だsign03と思って辞めたのが、昨年の4月。その後、約9ヶ月間のブランクがあって、(当初は)今後はもう正社員ではなく、派遣社員でいこうと思っていました。・・・が、派遣社員だと何かあったときにいつ切られるかわからないし、契約が終了するたびに、また就職活動をしなければならない大変さを考えると、やっぱり正社員のほうがいいのかなぁsign02と考えて、紹介予定派遣と正社員に絞って就職活動をしてきました。

前の業界に強い人材紹介会社からは「前職とほぼ同じくらいのポジションの正社員の求人があるので、受けてみませんか」と連絡をもらうことがあるのですが、あの業界の大変さを知り尽くしているだけに、やはりそれは最後の切り札にしたいと思っている私です。

今一度、今後自分がどういう風に生きていきたいのか、考えてみようと思っています。派遣の仕事は、今の1社だけしか経験がないけれど、前職とは比べものにならないほど、気が楽です。でも仕事的には、おもしろいと思える部分は全くありません。その代わり、土日休みの完全週休2日制だし、勤務時間も固定だから、身体のリズムも安定しています。

もしこのまま正社員の仕事が決まらなかったら、仕事は仕事と割り切って、派遣社員としていろいろな会社を見ていくのも、ありかな~sign02という気もしています。とりあえず、4月からどうしよう。もうしばらく、正社員か紹介予定派遣の仕事を探してみるか、それとも一般派遣で自分の興味がある仕事をやってみるか。ちょっと悩んでいますcoldsweats01

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March 05, 2008

付加給付、訂正について

3月に入りました。最近は派遣先の仕事で連日残業しているため、転職活動にまで手がまわらない状態です。残業は強制ではないので、あがろうと思えば少し早めに切り上げることもできるのですが、今のプロジェクトを期日までに終えるとなると、やっぱり残業が必要です。

それはそうと、先日コメントを付けていただいたアルファさんに、お詫びしなければならないことがあります。少し前の記事に、私が加入している健保の付加給付のことで「同一病院での通院、入院、各診療科は、それぞれ1つの医療機関とみなします」と書きました。

私の場合、先月乳腺科の受診でかなり4万円ちょっとかかっていたのに加えて、婦人科でガン検診を受けたので、その婦人科検診の分も、戻ってくる、と書きました。しかもそれは、当の健保の担当者に確認までとっておいたのですが、その後少し不安になったので再度言い方を変えて確認してみたところ、同一病院であっても、異なる診療科の医療費の合算は、付加給付の対象にはならないと言われました。

ですので、アルファさんがおっしゃったとおり、今回の場合は乳腺科でかかった自己負担額と2万円の差額のみが返金されるのであり、婦人科検診の医療費に関しては、戻ってはきません。

それでも、しばらくご無沙汰だった婦人科検診に重い腰を上げたのは、今回の付加給付のことがあったからで、合算自体は不可能だったとしても、結果的には自分の身体の状態をチェックする機会がもてたので、結果オーライということで・・・アルファさん、ありがとうございましたhappy01

まさかとは思いますが、私の記事を読んで、それを目当てにリクルート・スタッフィングに登録した方はいないとは思いますが、念のため訂正させていただきました。

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February 17, 2008

また~会う~日まで~♪

昨日は久々の乳腺科通院デーでした。採血も久々でしたが、化学療法の影響でつぶれてしまった血管からは、なかなか血を採ることができず・・・。仕方なく術側の腕から採血してもらいました。でも術側の腕も、血管が見えづらいみたいで、抜いてもらうまでにけっこうな時間がかかってしまいましたcoldsweats02

採血のあと、待合室で患者会の知り合い2人に会ったのですが、そのときに「今どういう治療をしているの?」という話になり、3人ともホルモン療法をやっている、ということがわかったのですが、私以外の2人は、化学療法の影響なのか「実は生理がもどってこない」という話になりました。

3人とも、やった化学療法はCEF+タキソテール。CEFは不妊につながる治療として名高いのは知っていましたが、乳腺の主治医は「30代ならば、戻ってくる可能性は高い」と言っていたので、それがちょっとした心の支えになっていました。

けれど、そのうちの1人は「私はもう完全に閉経しているみたい。5年以上戻ってこない。」と言いました。もう1人の方は「化学療法のあとにリュープリンを2年やって、それが終わったのが去年の夏なんだけど、まだ戻ってこない。このまま閉経しちゃうのかなぁ?」と。

私の周りでは、CMFをやって戻ってきた人は何人か知っていますが、CEFをやって戻ってきたという人はそういえば、聞いたことないなぁ・・・と思いました。そういえば、先日参加した患者会の集まりのときにも、CEF+タキサン系+リュープリン2年間をやった人が「半年以上経つけど、戻ってこない。」と話していたのを聞いたので、にわかに不安になってきました。

よくよく思い返してみると、放射線科の主治医は、何度かそれらしいことを言っていたし、放射線治療の問診時には「戻る確率よりも戻らない可能性のほうが高い。早期閉経の覚悟を・・・」みたいにダメ押しするようなことも、言われました。

私の場合、CEFを6回投与しているので、それだけでもかなり卵巣がダメージを受けているだろうし、リュープリンも並行して注射していたとはいえ、今やそのリュープリン注射も4年目に入ったので、このまま閉経してしまうんじゃないか・・・という気がしてきました。治療を終了して1年くらい経ってから戻ってくる人もいるみたいですが、こればかりは本当にわかりませんね。

3年以上も生理がないと、そのわずらわしさとかもすっかり忘れかけているのですが、先日同じ職場の同僚に「ななこさんは、生理前とかイライラしたりしない?私はもうすっごくイラついちゃって、ダメなのよね~sweat01」と言われて「私はあんまり、そういうの、ないかなあ」と適当に流してしまいました。本当は、あったときはものすごく精神的にナーバスになったり、イライラしていたんですけどね。

でも、CEFをやることも、リュープリンを打ち続けることも、自分で決めたことだから、その結果がどういうことになっても、今は受け入れられるような気がしています。子供も欲しかったけど、私ももうじき36になる上に、乳がんの治療はまだまだ続くわけですから子供のいない人生になる確率の方が高そうです。それもありかな?と思います。

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January 23, 2008

今の気持ち

昨日は友だちの入院先へ、お見舞いに行ってきました。友だちは卵巣嚢種の手術をしたのですが、6人部屋で、彼女以外は全員「卵巣がん」の患者さんでした。病室で抗がん剤投与をしている人、髪が抜けた状態だけど、かつらも帽子もかぶっていない人、一瞬にして、抗がん剤治療をしていたときの自分の姿が重なりました。

彼女は気を利かせて「待合室で、話そうか。」と。「入院して、少しだけななこの気持ちがわかったよ。」と言われましたが、「そういえば、ななこって、今でも通院しているの?」と聞かれたときには、ちょっぴりガクッときてしまいました。

私が入院したときにはお見舞いに来てくれて、化学療法をやって髪が抜けたときも、放射線治療をしたときも、今後は何年にも渡って、術後療法と、検査&検査の繰り返しで、この病気から解放されるということは、ないんだ・・・って何度か話したことがあったけど、やっぱりそこまでを、芯から理解してもらうのって難しい。

彼女に言わせれば「手術して、化学療法もしたのに、なんでまだ薬(ホルモン療法)を飲む必要があるの?」「ななこは、今は抗がん剤の点滴はやってないんだよね?」「なんで、定期的に通院して、検査する必要があるの?」と、「なんで、なんで?」のオンパレードに思えたようです。

彼女以外は全員ガンの治療中だから、病室でのその人たちの病状などの会話が聞こえてしまうそうなのですが、話を聞いた限りでは(彼女は全然わかっていないみたいだったけど)深刻な状態の人がほとんどでした。「私の斜め前のベッドの人は『胸水』が溜まって、呼吸が苦しいんだって。でも、抗がん剤をやっていれば治るんでしょう?」との彼女の問いには、答えようもなく・・・。

というよりも、がんという病気の特異性というか、手術して、化学療法をやって。それでもなぜここまで補助療法をやる必要があるのか、いくら口で説明したところで、やっぱり同じ体験をした人とか、家族や身近でガンの治療をしている人がいる・・・というのを見ていないと、わからないんだなということが改めてわかりました。それに、そんなことは自分でもとっくにわかっていたはずなのに、友だちにわかってもらえているはず、って思い込んでいた自分にもショックだったり(>_<)

私が腕時計をはめていないのは、リンパ浮腫防止のためなの。手術して終わりの病気ではないので、これからも定期的に通院を続ける必要があるの。薬も、毎朝1錠ずつ欠かさず飲んでいるの。注射して生理も止めてるし。乳腺科だけでなく、放射線科も(回数は減っているけど)通っているよ。検査の結果を聞くときは、死ぬほど憂鬱な気持ちになるの。

そんなことも何度か話してきたけど、事の重大性は伝わっていなかったみたいで、まあ、この病気を抱えて生きていくことが、どれだけ大変なことなのか・・・を多少なりともわかってもらえていた、と思っていた友だちから「実はわかっていなかった」という反応がかえってきたことに、ショックだったんでしょうね。

もちろん、当時も今も、自分から進んで言うようなことはしませんが、当時の様子や治療の大変さを身近で見ていた友だちに、そういう風に「まだ通院してるんだっけ?」って言われて、かなりショックというか、全然伝わっていなかったんだな~とわかってがっかりでした。(最初のほうで「ちょっぴりショック」と書きましたが、やっぱり「かなりショック」です。)
普段元気にしていても、こういうときばかりは、ちょっと複雑・・・って感じです。

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January 14, 2008

明日から気持ちを入れ替えて

先週はじめにひいた風邪が、ものすごく強烈で、この1週間丸々つぶれてしまいました。なにせ、就職活動しようにも、ノドが腫れあがって熱も出たせいで、気力体力共に奪われ、何もできない状況でした。働く意欲はあるのに、就業開始時期がどんどん先延ばしになっていくこの状況、ちょっと疲れが出始めているのかもしれないです。

でも働いていないのに、疲れが出た!?と思うのもおかしな話ですね。それはさておき、昨日は(まだ体調に不安がありましたが)友達と3人で会って、就職についていろいろ語り合いました。2人は前の職場の元同期で、現在は派遣社員として勤務しています。うち1人は正社員登用試験を受けてみないか?というお誘いが来ているそうで、嬉しいことは嬉しいけど迷っているとのこと。何で迷っているのかと思いきや「だって、○○ホテルがあまりに忙しくてハードだったから・・・。手が空く時間なんてなかったでしょ?それが今の会社って、ものすごく暇な日とかあって、それについていけないの。」とのこと。贅沢な悩みという気もしますが(^_^;)

そしてもう1人も、このまま派遣で何歳までいけるのか・・・がすごく気になっているそうで、今の派遣先はそれなりに快適だけど、やっぱり正社員を目指したほうがいいのかなあ?ということでした。そして、その友人には付き合っている人がいるのにも関わらず「そろそろ1人で生きていくことも考えないといけないな~、って思っているんだよね。」と言い出したのでびっくりしました。

もう1人も間髪入れずに「わかる、わかる!私も、ここまで結婚しないできたから、この先ももう結婚しない可能性が高いのよね。それを考えると、やっぱり仕事は手放せないし、今回の正社員登用の話は、受けるべきなのかなって思う。それとね、両親が高齢になってきて、車の運転が危なくなってきたので、私も免許を取ろうと思うの。」と。

私は私で、今は就職活動のことで頭がいっぱいだからなのかもしれないけれど、去年までに比べて、あまり結婚したいという気持ちがなくなってきました。結局、頼れるものは自分しかないのではないか?って思っているからなのかもしれませんが。

就活自体は心身ともに大変ですが、いろいろな会社が見られるし、また新しい世界が始まるのかと思うと、ちょっとだけワクワクしたりもしています。明日は昨年通った職業訓練校で、集まりがあるので久々に参加するつもりです。また就活再開です。大変だけど頑張りま~す!

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December 31, 2007

2007年を振り返って

今日は大晦日。あっという間にこの日が来てしまいました。私にとって、この1年で一番大きな出来事は、やはり長年勤めた会社を退職したことです。退職したことで、しばらく会社員という身分を離れましたが、その後の約2ヶ月間で社会人大学の卒論を書き上げたり、8月からの3ヶ月間は、職業訓練校に通って、新たな師や友人たちとの出会いがありました。

本当はそのあとすぐに就職活動をして、年内には働き始めるつもりでいましたが、急遽タイへ行くことになり、現地のスクールに通って、いい経験をさせてもらいました。子供の頃から外国に留学するのが夢でもあったので、期間は短かったけれど「プチ留学」も叶ったし、この1年は「何かが動き出した」1年でもありました。

少なくとも、今までだったら海外に一人旅なんて絶対しなかった選択です。おっかなびっくりだった性格が、ここ数年でかなり鍛えられて、自分がやりたいと思ったことは先延ばしにしないで、その場その場でやっつけていく!タイプに変身したのが、自分では一番驚いているところでもあります。

残念ながら、今年一番の目的に掲げていた「独身生活へのピリオド」は打てないままに終わってしまいましたが、ITさんとはその後もなんとなく続いていたり、元彼くんとも、親友のような関係が続いていて、精神的にはかなり満たされていたように思います。

一方、1度もお会いすることはなかったけれど、ブログ上では何度かやりとりをさせていただいていた、同病のmarikoさん(『見落とされた乳癌』の著者)や、別の部位ではあったけれど同年代で深く共感することの多かった、れひさんの旅立ちがあり、悲しいのはもちろんのこと、この病気を抱えて生きていくことの難しさと厳しさを、改めて実感しました。私のつたないボキャブラリーでは、お2人に対しての気持ちをうまく表現することができませんが、ブログからお2人とも素敵な女性であることは容易に想像ができましたし、今は違う世界で、再び活躍されているだろうと思っています。

2008年はどんな年になるのでしょうか?私の場合は、まず就職先を決めることが第一です。それでは、今年も1年ありがとうございました。みなさんも、よいお年を♪

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December 13, 2007

誰がなんと言おうと

就職活動もいよいよ本格化してきました。派遣会社から電話がかかってきても、紹介してくれる仕事が「一般派遣」の仕事だったら、「すみません、面談のときにもお話させていただきましたとおり、ゆくゆくは正社員につながる紹介予定派遣を希望しています。」と速攻で断っています。それでも、自分の希望を強くはっきりと言うようになったら、その後は紹介予定の話がどんどん来るようになったので、ありがたいです。

今は1つ、紹介予定派遣の話を進めてもらっている最中ですが、その仕事は最大3年満期でそれ以上は続けられないのがわかっているので「保険」にするには弱すぎです。なので一応、その話を進めてもらいつつも、もう1社自分で見つけた本命の仕事に応募しているところでして、明日1次試験を受けに行く予定です。

自宅からの通勤距離や、その他の待遇、そして仕事内容、どれをとっても一番自分の希望に近い仕事なので、そこに決まったら嬉しいのですが・・・。決まらない可能性も考えておかないとならないので、来週はスカウトメールを送ってくれた企業にも面接へ行くつもりです。

一体何社をかけもちしているのか、しっかり把握しておかないと自分でも混乱しそうですが、妥協せずにしっかりと見極めて、次の仕事に就きたいと思います。

前回の記事に、ITさんと就職活動のことで揉めている・・・と書きましたが、その後も向こうは一切そのことには触れず、腫れ物に触るように接しているのがわかります。でも彼がなんと言おうと、働くのは私ですし、自分が無理しないように、体を守るのも私ですから、今後は就職先が決まったら、そのことだけサラッとITさんに伝えるつもりでいます。

そうかと思えば、ITさんの勤務先は、今期大幅に業績アップしていたのにも関わらず、年明けから役員以外の一般社員の年棒を、大幅に減給させることが決定したそうで、社内の雰囲気が大変なことになっているそうです。最前線で働いている一般社員の給料を減らすなんて、その会社もあまり長くなさそうな気が・・・。周囲で退職者が続出しそうな気配だということと「自分も、転職が『待ったなし』の状態になった」と言うので、内心(どっちが先に決まるか、競争だわね)と、闘争心の生まれた私なのでした☆

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December 05, 2007

就職活動で揉めてます

ここ最近、私の就職活動のことでITさんとちょっとばかり揉めていました。それというのも、私が一般事務職を希望しているのが、彼には納得がいかない様子・・・。せっかく以前は専門性の強い職場にいたのだから、またあの業界に戻ったらいいのに・・・と思われているようです。

ITさん自身も事務系職種なのですが「ホテル業界にいた人からしてみたら、一般事務は絶対つまらないと思う」とか「なんで一般事務でいいと思うの?派遣だと年収も少ないし、せっかく働くんだったら正社員で長く働ける専門性の高い仕事に就いたらいいのに」とか「ななこさんが一般事務職を選ぶのは、全然『らしくない』し、現実逃避に思えてしまう。どうしても・・・って言うなら、ななこさんも僕がやっているような仕事を1度やってみたらいいんです。そうしたら一般事務がどんなにつまらないのかがわかるから。」とも言われました。

病気を言い訳にしたくはないけど、正直、もう不規則な勤務はイヤだし、精神的にも体力的にもきつかったホテル業界は避けたいと思っています。派遣の仕事に就いてる友人の話を聞いて、一般派遣でもいいわ・・・と自分では思っているのに、私の働き方とか生き方にまでITさんにあれこれ言われるので、ちょっとうっとうしくなってきました(^_^;)

それで「ITさんの言ってることは正論だと思うし、比較的楽な仕事に逃げようとしているように見えるのも仕方ないと思うけど、例え現実逃避と言われようとも、負担が軽そうな一般事務職をあえて希望しているのには、それなりに理由があるんです。それはメールや電話でいくら言ってみたところで、うまく伝わらないと思うので、いずれお話します。」とバッサリやってしまいました。

そうしたら、この人頑固だと思われたのか、就職活動の話題には全く触れてこなくなりました(^_^;) まだ「お友達」のような宙ぶらりんな状態ではありますが、やはり今こそITさんに病気のことと現在も治療中であることを伝えないとならないんだろうな・・・と思い始めていると同時に、それでいて、いざITさんを目の前にしてしまうと、ど~うしても言えないっ!!!という思いが交錯してしまいます。でも「うっとうしい」と思い始めている、今だからこそ言うチャンスなのかも・・・。言ったことでもし引かれても、そんなにショックは受けないかもしれないし(・・・と、ついつい悪いほうを想像してしまう私なのでありました)。そもそも、ITさんが一般事務はつまらないって思っているにしても、私が一般事務に就いたら(おもしろい!)って思うかもしれないし。そんなの仕事してみなくちゃわからないのに。ブーブー。心配してくれるのはわかるんだけどね。

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October 24, 2007

今後のお仕事について

今日は、学校の授業のあとにキャリア・アドバイザーの先生との面談(第2弾)がありました。前回の面談時にけっこうダメ出しされていたので(今日は何を言われちゃうんだろう~。)って一抹の不安があったのですが、他の人は1回しか面談がなかったのに、私だけ2回になったのにはわけがありました。

(もしかしてそうじゃないかな~?)と思っていたのですが、先生同士の間で私の病気のことが伝わったのがきっかけみたいでした。訓練校には担任の先生を始め、キャリア相談担当の先生、WEBに強い先生、と複数の先生がいらっしゃるのですが、そのうちの一人の先生がやはり乳腺の病気を抱えていて、以前私がちらっと病気のことを話したものだから、ほかの先生にも(乳がんの)話が伝わったようでした。

それで今日のキャリア・アドバイザーの先生。面談が始まってしばらくした頃「お体はもう大丈夫なんですか?」と聞いてきました。「前回のときは、そういう事情を伺わなかったから、ハードな職場を勧めてしまったけれど、まだ治療中であるならば、自分の体の負担にならないような働き方を目指しましょう。」という風にかなり親身になっていただきました。

内心(あっ、やっぱり病気のことが伝わっていたんだわ。)と思うと同時に、病気のことが伝わっているならかえって話は早い、と思い、前回の面談時には話せなかったこともいろいろ話して、アドバイスをいただいてきました。先生の口調には「前回の面談のときに、どうして一言(病気のことを)言ってくれなかったの?」というニュアンスが含まれていたような気がしましたが、私が「転職活動をするにあたり、どこまでそのことを話したらいいのか自分でもわかりかねていたので、前回のときはあえて言いませんでした。」と言うと「派遣会社の営業さんには、チラッと話しておいたほうが、お仕事の紹介のときにも考慮してもらえるかもしれませんね。ただ、その派遣の営業さんの判断によっては、派遣先の企業には言わずにおく、というのも十分あり得ますから。」と言われました。ただ、派遣会社によっては、スタッフ登録する際のシートに「休職期間」を記載しなければならない場合があるので、書かないわけには行かない場合もある、とも言われました。

現に、今日の学校帰りに登録に行った、派遣大手のT社では、登録する際の情報欄に休職期間を記入する欄がありました。書きたくなければ書かなくてもいい、って思う人もいるかもしれないけど、のちのち経歴詐称でトラブるのもイヤだし、休職期間を記入した場合の派遣会社の反応というのも見てみたかったので、休職期間もしっかり記入してきました。派遣のコーディネーターとの面談時、休職のことがちょっとだけ話題になりましたが、別に細かいところまでは突っ込まれなかったし、仕事を紹介してもらうときに、激務の職場は外してもらえるように言いやすかったです。でも、今日派遣コーディネーターの方といろいろ話して思ったのですが、ずっと派遣社員でいく、という選択はやっぱりちょっと怖いかなと思いました。かといって、正社員を目指すのも、怖いんですけど。

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October 15, 2007

ワン・デイ・トリップ

週末はITさんとちょっと遠出をしてきました。自然散策の旅で、久々に山の美味しい空気を吸い、観光スポットとしても有名な場所を訪れて、気分もリフレッシュできました。日帰りとはいえ、朝から晩まで一緒に過ごしたら、私はけっこう「気疲れ」してしまうほうなので、そのことが心配だったのですが、意外にも疲れなくて、これはいい傾向だなと思いました。

でも、道中どんな話をしたのかというと、なぜか私の転職(というより再就職?)活動の話(笑)私的には今後働くとしても、以前のようにハードな職場はイヤなので、そのことをほのめかしているのですが、ITさんからは「ななこさんは、今までに積んできたキャリアを捨てようとしているの?話を聞いていると、今後は派遣とかで、気楽な仕事を望んでいるように聞こえてくるけど、正社員で一通りのことを経験してきたあとだと、派遣の仕事はすぐに物足りなく感じると思うよ。ななこさんが本当に望んでいるのは、そういう仕事じゃないでしょう。今までのキャリアを生かせるような仕事に就いたらいいのに・・・。安直な仕事で満足するのはもったいないよ。」と言われています。

私は、口では「仕事のペースは前職のときより落したい」とか「正社員は望んでいない」と言っていても、本心ではキャリアダウンにつながるような就職を望んでいないことは、ITさんに見抜かれていて驚きました。でも、まだ病気のことは話していないから、彼としてはどうして私が正社員は望んでいない、これからは体に負担のかからない働き方をしたい、と思っているのかが当然のことながら、わからないのです。

待遇からいったら、正社員がいいのはよくわかっているけど、大きな病気を経験してしまった今、以前のようにガツガツと働くのが怖くなってしまいました。でも派遣が不安定なのもよくわかっているので、ITさんに言われたことがけっこうグサっときてしまいました。

そして夕方、駅に着いたところで「お腹空かない?よかったらご飯を食べて行こう」と言われて、食事をしていたときのこと・・・。突然「以前体を壊したことがあると言ってたけど、今はもう大丈夫なの?」と言われて、思わずピッキーンと固まってしまいました。それで「正確には体を壊したんじゃなくて、3年前に大きな病気をしたの。」と、アセアセしながら答えると、何の病気だったのかというのは聞かれませんでした。「ほら、体を壊した、って言うとなんだか私が働きすぎてダウンしちゃったような印象があるけど、実際はそうじゃなかったの。だから体を壊したっていう言い方は、適切じゃなかったな~と思っていたの。いつ言おうかな~とタイミングを見計らっていたんだよね。」「そうなんだ。会社はどのくらい休んでいたの?」「・・・1年1ヶ月」「そんなに?」「うん」「その間ってずっと入院してたの?」「入院は2週間だったけど、そのあとはけっこう強力な治療をやったんだよね。」「じゃあ、もうお医者さんからは『大丈夫!』って言われてるんだよね?」と言われて、ますます答えに窮してしまいました。そのときの私は、目が泳いでいたんじゃないでしょうか(-_-;)

「元気は元気だよ。でも、今は、経過観察中なんだ」と言ったら「あ、そうなんだ」と。でも相手が不安な表情をしているのを見て「治った!って言えたらいいんだけど、完全に治ったかどうかというのは、正直私にもわからないんだ。今でも薬を飲んでるし・・・。」薬を飲んでいることには、ちょっと反応していたかな。それ以上は突っ込まれなかったけど。

ITさんは、そんなに驚いているという風ではなかったけど、それ以上自分から聞いたら悪いと思ったのか、何も聞いてきませんでした。でも私は、ここで言うべきなのかどうか、散々悩みましたが、結局言えないまま帰ってきました。1度に全部を言うのは無理だわ~。久々に、カミングアウトするのが怖いと思いました。そして、さすがにこのときばかりは、自分がすごいハンデをしょっちゃっているんだな~と、改めて感じてしまいました。

そして今日。学校で就職支援の時間があり、派遣会社の登録と、キャリアアドバイザーの先生とも面談があったのですが、そのときにもITさんと全く同じ事を言われて、動揺してしまいました。「転職は、基本的にはこれまでのキャリアや経験を生かせる職場がいいと思うわよ。」と。「ななこさんは、派遣の一般事務を希望しているみたいだけど、はっきり言ってつまらないわよ~。新人がやるような仕事を、今からあえて望んでやる必要はないと思うんだけど、どうして今までの経験を生かせる職場を希望しないの?」と。

第二新卒くらいの年齢の人が、経験のために・・・と派遣を希望するのとはワケが違うようなのです。もちろん、そんなこともわかっているんですが、とにかくもう無理をするような仕事だけはしたくないんだってば~!と内心絶叫しつつ、「ご結婚は?」と聞かれ「独身です・・・」と答えたあとに「ご主人の安定した収入がある方には、派遣もいい働き方ですが、独身の方にはあくまで『一時的な仕事』という意味合いで考えてもらっておいたほうがいいですね。」と言われて、撃沈した私でした。仕事どうしよう~(笑)

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October 11, 2007

職業訓練校も残りわずか

今週末は、J大学病院で乳がんの市民公開講座があるのですが、残念ながら私は参加できません。今回は乳がん経験後に、起業されたり、何か新しいことを始めた方が何人かお話されるみたいです。リンクさせていただいているきゃんべるさんもパネリストとして参加されるそうなので、行けないのが余計に残念なのですが・・・(^_^;)

ところで職業訓練校ですが、いよいよ残り2週間となり、もうじきクラスメート達と別れるのかと思うと寂しくなってきました。検定試験合格&再就職という同じ目標を持った人たちとずっと勉強してきて、すごく励みになったし、クラス全体が仲良くなってきて、本当にいい雰囲気なんです。

開校式の日、10冊というテキストの山を見て(うっ、無理かも・・・。)って思ったし、3ヶ月で一体どこまで身になるのか、とっても不安だったのですが、あと3ヶ月くらい通ってもいいかな・・・なんて思うくらいです(笑)

マイクロソフト・オフィス系の資格取得対策はもちろんのこと、就職支援もかなり丁寧です。来週は、わざわざ派遣会社の方がやってきて、希望者は登録ができますし、また転職エージェントの代表取締役の方がやってきて、これまた希望者は無料相談ができるそうです。いずれもスキル・シートに細かく記入が必要なんですが、今まではろくに資格もなかったので、全然自分に自信がもてなかったのですが、学校に通っているおかげで、いろんなOA機器操作も覚えたし、(今のところ2つだけど)資格もとれたし、少しだけ自信がついたかな?というところです。

最近は、クラス内でも就職に関する話題が多いんですが、自分1人じゃないんだと思うと、とっても励みになるし、頑張ろうという気持ちになれます。学校は10月いっぱいで終わるので、11月になったら転職活動に本腰を入れようと思います。自分に合った仕事が見つかるといいな・・・。

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October 06, 2007

さて、どうしますか

今週のなかばくらいから扁桃腺が腫れだしてしまい(→扁桃炎)、体調が悪い中それでも休まずに学校へ行ってたんですが、さすがに昨日は高熱は出るはノドは痛いわ・・・でどうにもならず、とうとう休んでしまいました。昔っから扁桃腺が弱かったんですが、私の場合は年に3~4回は必ずこのようなことになるので、慢性化しちゃっているのかもしれません。それに扁桃炎の場合は(普通の風邪と違って)抗生物質を投与しないと、ただ寝て休養するだけでは治らないのです。あまりにこれが続くようだと、扁桃腺をとる(?)手術をする方法があるらしいですが、もう手術はこりごりだしなあ。かといって、そのままにしておくと、またぶり返しそうで怖いし。ああ、どうしよう。

それから、ようやく社会人大学の「卒業」が確定しました。なかなかその連絡が来なかったので、少し前に心配になって大学の教務課に電話してみたところ「今回卒業できない人には、すでに9月の時点でその旨を書いた手紙を郵送しているので、それが届いていないんだったら、卒業確定とお考えいただいて大丈夫ですよ。」と言われ、昨日ようやく卒業確定の通知が届きました。いや~、ここまでくるの大変だったわ(笑)

在職中は会社の夏休みを返上して、スクーリングに参加したり、地方で行われるスクーリングへ参加するため、仕事が終わってから最終便の飛行機に飛び乗って、現地入りしたり・・・。ゼミのように人前で発表する科目があったときは、ほぼ徹夜でその資料を仕上げたり・・・。最後の難関だった卒論については、いつまで経っても手がつけられず、いい加減(もう大学やめちゃおうかな?)って思ったこともあったけど、退職後、それだけに専念して無謀にも正味二ヶ月ちょっとで仕上げました。提出したとき、担当教授には「間に合わないと思っていたのに、まさか本当に仕上げてくるなんて。」と目を丸くされましたが、あのまま働き続けていたら、おそらく今でも卒業に手は届かなかったんじゃないかな?と思っています。

ITさんとは近々ちょっと遠出することになりました。「2人の距離が縮まるといいですね」と言われたけど、私自身は妙に冷静です。冷静ってことはそんなに好きじゃないのかな?病気のことを話すなら、その遠出したときがチャンスかな?という気もしますが、引かれそうな気もするし。なによりもまだそこまで恋愛感情をもてない相手に、トップシークレットを話さなくてもいいような気もするし、難しいものです。問題は20代のときみたいに、相手に「好き」という特別な感情がもてなくなってしまっていること。前彼のときもそうだった。相手にいいと思ってもらえても、私も相手に「いい」とか「好き」とかいう気持ちがもてないうちは、無理なのかもしれないな~。冷静なうちは、恋愛も結婚もまだまだだという気がします。20代のときは惚れっぽかったのかしらん?(^_^;)

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September 30, 2007

負け犬同士!?

職業訓練校も残すところ1ヶ月となりました。来週の週明けがMOS(Microsoft Office Specialist)Excel2003の試験なので、明日からまたしばらく、試験前のつら~い日々が続きます。苦手な科目を勉強することほど、しんどいことはないです。私はExcelが大の苦手です(-_-;)

少し前ですが、在職中に1社だけ登録しておいた派遣会社から連絡があって、現在の状況を聞かれました。仕事を本格稼動するのは、年明けからにしようかと思っていますが、失業保険の給付に影響が出ないように働くとしたら、12月からの勤務が可能。なので12月は(見つかればですが)単発か短期の仕事でもいいかなぁと思っています。

仕事に関して今考えていることは、正社員というこだわりは捨てようと思っています。確かに福利厚生とかボーナスとか、派遣や契約社員では得られないものも多いけど、その分ものすご~く責任の重い仕事も任されるし、いろいろとしがらみも多いので☆

正社員時代を100%としたら、今後は80%くらいの力で働くのが希望。今通っている訓練校では、そもそも正社員を目指しているというのがものすごく少ないです。クラスメートの大半は既婚者の女性だし・・・。この間なんて「えええ、正社員?まっさか~!派遣でも週5は働かないつもりよ~。私は週に何度かディズニーランドで働ければそれでいい。このクラスが終わったら、ディズニーのバイトに応募するつもり。」と言ってる人がいてびっくり。

ディズニーランドでバイトしたことがある私としては、あまりおすすめはしませんけどね(笑)バイトにしてはいろいろ制約が多い職場だから、普通のアルバイトに行くような感覚で行ったら、大変な思いをするんじゃないかと思います。でもそこは同じ千葉県民が集うクラスだけあって、私以外にもディズニーランドでバイトしたことがある人が数名。そのほとんどの人が口をそろえて「(ディズニー一色に)洗脳されますよ~(笑)」と脅かしていました。

バイトなのに事前に座学で40時間くらい研修があるし、ディズニーの基本理念だとか、クレーム処理の仕方だとか、徹底的に叩き込まれるから、1度も社会人として働いたことがない人にはむしろ向いている職場なのかもしれないですね。

ちょっと話が反れたけど、私が自分の中のギャップに苦しんでいるのは何なのかが、わかるような気がしました。結婚している女性は、よほどのことがない限り、病気とかになっても経済的な面でいきなり苦しくなることはないでしょう。でも独身だと、一時的に休んだとしても、働き続けないと、やがて治療費も生活費も工面できなくなってくる。

私も今年の4月に退職して、今月失業保険が振り込まれてくるまでは、貯金の残高が加速度的に減る一方だったので(ひゃあ~、国民年金とか住民税払ったから、ますます減っちゃったよ~^^;)といたたまれない気持ちになることが何度もありました。だからどんな形にしても、再就職したら、まずはガッチリ!と貯金計画!を目指します。

だんだん何が書きたいのかわからなくなってきたところで、例のお話を(笑)
その彼はちょっと、ネガティブ気味なところがあるのです。私に言わせたらそこそこ有名な会社に勤めているし、転職してきた会社も含めて、自分の経歴にそんなに卑屈にならんでも・・・と思うのですが、その人は「いやいや、僕なんて負け犬ですよー。」ときたもんだ。謙遜とかじゃなくて、心底そう思っているという口ぶりだった。

思わず「負け犬は私のほうですよ。」(だって、もしかして負け犬!?なんてブログまで書いてるし(笑)←これは心の声)って言ったけど、さらっと流されるし・・・。
さらに、自分ばっかりがいっぱいしゃべってまずい!と思ったのか「居心地悪い話ばかりですみません。」と言うので、「いえいえ、居心地の悪い話なら、私もいろいろありますから~。」って切り返したら、それもサラッと流されてしまった。

もし「えっ、居心地の悪い話ってなんですか?」って聞かれたら、その流れで病気のことなど話しちゃおうかとも思ったんだけどなあ。そもそも(そこ、流すところじゃないですから~!)って思ったけど、突っ込みも入らないのでその後の私はネコをかぶっていました。

そのうちに(まだ付き合ってもいない段階なのに)「マスオさん希望発言」だとか「ななこさんは、もしやるとしたら、どんな披露宴をやりたいんですか?」と聞かれて思わず(ちょっと待ってくれよ・・・)と思いました。マスオさん発言については「うちは3LDKのマンションだから、マスオさんは受け入れる余裕がないですね~。」とかわし、披露宴発言については「友達の披露宴には20件近く出席したけど、あれを自分がやりたいかと言われたら、今さらやりたくもない。やるんだったら、ごくごく簡単なのでけっこう。」と言ってしまいました。

ああ、全くかわいさのかけらもない発言。でも本当にそう思っているんだから仕方ないし・・・。それに私はマスオさんを希望しているんじゃなくて、嫁に行きたいんだってば!と言いそうになったけど、それは黙っておきました(^o^;

IT企業に勤めている人だから、今後は「ITさん」と呼びましょうかね・・・。いつまで登場し続けるか私にもわかりませんが☆でも、ITさんとデートしているときに限って、前彼から着信があるのはどうしてなんだろう?すごく不思議。ITさんと会っていることも話してあるから、兄のような気持ちで心配になっているのかもね(←違うよ!そんなんじゃないよ!)って本人から突っ込み入りそうですけどね~(^-^;;

それにしても、真面目な話、結婚相手を見つけるのってすごく難しい。今まで見つからなかったのに、これからも見つかるわけないんじゃないか・・・って気がしてくる。妹にITさんの話をしたら「ななこ姉さんは、理想が高すぎるのよ。」って言われるけど、別に理想は高くないつもりなんだけど・・・。ただ、せっかくいい人なのに「気が利かない」ところがあったりすると「プチッ」ときてしまうのが、やっぱり問題なんだろうな。今さら焦っても仕方ないから、ゆっくり見極めていくしかないんでしょうけどねぇ☆

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September 23, 2007

もうじき丸3年経過

あと1ヶ月ほどで、病気になってから丸3年が経過して4年目に突入します。おととい、後輩と食事しに行ったのですが、そのとき「ななこさんが手術して、もう2年くらい経ったんでしたっけ?」と聞くので「えっ、違うよ、もうじき3年経つよ。」って言ったらものすごく驚いた顔をしていました。そして「あのときは言えなかったけど、一時期はどうなることかと思いました。」と言われました。そりゃそうだよな~。

周りからすると、私が病気をしたことはすっかり「過去の話」になっているもよう。それはそれでいいのだけど、本当は今も治療は続いているわけだし、本人にとっては過去どころか、現在進行形。切ったところは未だに違和感があるし、術側の二の腕は最近しびれがひどい。学校で1日中PCを打ってるということもあるのかもしれない。二の腕は触ってもあまり感覚がないし、腕がむくんできたりすると、改めて(後遺症とはいえ、なんてやっかいな病気だろう。)と思ってしまいます。

最近、本屋さんで岸本葉子さんの『がんから5年』(←サイドバーに載せてあります)を見つけて読み終わったところなのですが(うー、わかる、わかるっ!!!)って思うことが連発で書かれていました。がんになると、がんに関する本ばかり読んでしまいがちになる、なんてところで(やっぱり岸本さんもそうだったのか~。)って。なぜか広告の「がん」の文字が、目に付いて離れなかったり。

そういえばそうだな~と。先日もアフラックが大々的にがんに関する広告を載せていたけど、思わずじっくり読んでしまった。それで病気になりたての頃は、いちいち家族に「こんな記事が載っていた、あんな記事が載っていた」って話していたけど、今は病気の話題は自分からは振らないし、もちろん友達にも振らない。病気の話をしたところで、相手の反応は予想がつくし、なにをどう話したところで、病気のことが未だに毎日頭をしめている、なんて言っても相手も困るだけだろう・・・って考えてしまう。極力忘れようと思っても、やっぱり無理みたいです。

結局、自分の中で落としどころを見つけて、消化させていくしかないのかな~?と思ったり。これから訓練校が終わったら、本格的に就職活動を始めるわけだけど、病気のことは伏せて活動するつもりなので、そのへんもどう折り合いをつけて活動を進めていったらよいのやら・・・と考えています。

さて、つい最近例の方とまた会いました。この間、メールに「以前体を壊したことがある」って書いちゃったから、何か聞かれるかな?って思っていたら、案の定その話題に・・・。でも体を壊したことよりも「休職していたのに、なんでまた元の職場に戻ろうと思ったの?」とそっちのほうを詳しく聞かれました。休職していた期間も聞かれなかったし、まさか病気だとは思っていないだろうから、何の病気だったの?なんてことも、もちろん聞かれませんでした。それで、体を壊した、っていう言い方はまずかったな、とそのとき気付きました。それだと仕事のし過ぎで倒れたような印象があるから、病気と言っておくべきだったかな?と。

でもその話題はすぐに終わってしまったので、それ以上はやっぱり話せなかった。慌てて話すこともないか。まだどうなるか全然わからないし。好意をもたれているのかな?とは思うけど、双方、まだまだ腹の探りあいといったほうが正しいかも(笑)

それにしても、別館サイトにも書いたけど、PCの調子がすこぶる悪く、ハード・ディスクがぶっ飛ぶ寸前なんじゃないかという症状が出ています。今壊れたら、困るな~。でももう丸4年使っているから、寿命の可能性も高いです。テレビはなくても困らないけど、PCが壊れるのが今は一番困ります。さーて、学校の宿題にとりかかるとしますか(^_^;)

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September 16, 2007

バタバタな1週間

この1週間もあっという間に終わりました。今月は試験、試験の連続でしたが、それも今日でひと段落したので、やっと解放されます。今日の試験はほぼ半日がかりだったので、終わったらゲッソリ・・・という感じでしたが、とにかく一安心。これでやっと、見たかったDVDをまとめて見られます(笑)そして、たまりにたまった読書にも、ようやく専念できます。

試験終了後、今日は遠方から母の弟夫婦が上京してきたので、久々に親戚一同で集まり、都内で食事してきました。それもまた、なぜか私が幹事。前々から行ってみたかったお店、柿安三尺三寸箸ヌーベル日比谷店へ行きました。大所帯でしたが、ブッフェ・スタイルなので皆にも好評で満足してもらえたようです。

その中に、先日大叔母を亡くしたばかりの叔父もいたのですが「来月の○日なんだけど、空いてるかな?」と聞かれ「空いてるけど・・・」と答えたら「そうか、それはよかった!その日に納骨に行くから、一緒に静岡まで着いてきてくれないかな。バスは手配しておくから。」と言われました。日帰りなのでちょっと大変そうですが、私は家族を代表して、一緒に行くことになりました。

このところずっとバタバタしていたこともあって、例の人(と書くのもなんなので、そのうち何か名前をつけようかと検討中ですが・・・)と、しばらく会っていなかったのですが、近々久々に会うことになりました。私が「9月は試験のオン・パレードで忙しい」と言っていたので、誘うのを控えてくれていたみたいなんですが、試験が終わったので「次は○日にしましょうか?」とお誘いが・・・。

まだまだ微妙な雰囲気だし、付き合う前段階みたいな感じですが、向こうはたぶん私以上にマイ・ペースな人なんだろうな、というのがこのところのやりとりでわかりました。病気の治療中であることも、別にまだ言わなくてもいいかなと思っていたけど、つい最近のメールでちょっとだけ匂わせてしまいました。「この間会ったときに、以前体を壊したことがある、と話してくれたでしょう。あのとき私も言えばよかったんだけど、実は私も3年くらい前に、体を壊して会社をしばらく休職していたことがあるんです。入院も経験しました。だから、自分の人生を見つめなおしたということも、入院中に本を読み漁った、ということも、私も同じことを経験したから、よくわかります。まぁ、この話はまたおいおい、話をさせてください。」という風に。

その後、相手からきたメールには、そのことについては何にも触れられていなかったので、よかったのか悪かったのか・・・と思うとともに、スルーされて実はホッとしている自分がいることに気が付きました。今度会ったとき、聞かれる可能性も大だけど、言えそうな雰囲気だったらちょっとだけ、話してみようかなとも思っています。いきなり全部話したら絶対に引かれそうなので、少しずつ、だよなあ、と思っています。

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September 11, 2007

ただただ、ショックです

コメントのやりとりのみで、直接お会いしたことはなかったのですが、同世代でガンの治療中だった、れひさんの旅立ちをたった今、知りました。まさか、という思いと、信じたくない、という思い・・・。

私が病気になって、深いところに沈み、なかなか浮上できないでいたときに、偶然たどりついたのが、れひさんのブログでした。とてもとてもつらい思いをされているのを読み、そしてその状況下でも、その文面から、れひさんの前向きさや聡明さがじんじんと伝わってきて、いつも励まされるのは私のほうでした。

れひさんの妹さんも看護師さんで、私の妹も、同じく看護師で・・・姉はがんになってしまったけど、妹に元気付けられ、勇気付けられ・・・そのあたりの境遇がよく似ていたので、あまりコメントは残さなかったけれど、れひさんのブログを読み、陰ながら応援させていただいていました。

人生これからってときに、このような病気になってしまい、本当につらかったね。ブログの更新頻度が落ちていたので、容態が悪いのかなと案じていましたが、いくらなんでもまだ早すぎるよ・・・。妹さんが状況を報告されているブログを読み、大泣きしてしまいました。

こういうとき、どう言ったらいいのか言葉が見つかりませんが、れひさん、本当におつかれさまでした。心よりご冥福をお祈りいたします。妹さんをはじめ、ご家族の皆様もどうぞご自愛くださいませ。

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September 02, 2007

まずは試験が先なり!

試験日が着々と近づいてきました。勉強しなくちゃ!って思うのに、なぜか部屋が散らかっているのが目に付いて、掃除を始めてしまったり・・・(笑)

金曜日は学校で「模擬試験対策」をやって、今の実力がどのくらいなのかがわかったので、私も含めて撃沈した人が何人もいました。申し込んでしまったけど、先生に「自信がないから、受験をやめたい」と泣きついている人もいました。

週明けからはもうずっと模擬試験対策一色なので、この5日間が勝負かな・・・と。でもクラスを見ていて思うのは、やっぱり20代の人は覚えるのが早い。50代過ぎてはじめてPCに触った人なんかは、本当に苦労している。私も、会社でずっとやっていた割には、やっぱり苦労している。仕事自体は大変だったけど、PC操作自体は割と簡単な機能しか使わなかったからな~(^-^; 

きのうはまた例の人と会ってきました。都内で会って、お茶して、お話して。なんだかまだ微妙な雰囲気だし、自分の病気のことは言わないことに決めたあとだったけど、ちょっと驚いたことがありました。

その人が「実は以前、体を壊して入院したことがあるんですよ。」と言ったのです。思わず固まりそうになった私・・・。「前の会社にいたときなんですけどね、無理が祟ったみたいで、2週間入院しました。今は治ったんですけどね。」と。病名も聞いたけれど、もちろんガンみたいな重い病気ではなかったです。ただ「自分はそれまでずっと健康だと思っていたから、体を壊して入院!なんて予想外のことで、そのとき人生何が起こるかわからないな~、と思いました。入院中はいろいろなことを考えたし、それまでの人生を見つめなおしましたよ。それにロシア文豪の本とか読みまくってました。」と。

内心(よくわかるよ~!!!)と思いつつ、そして私も病気のことを言うなら、今が絶好のチャンスではないか!?って思ったけど、やっぱり言えませんでした。でも、変な言い方だけど、その人も入院の経験がある、ということで私もちょっと気が楽になりました。

でもまあ、とりあえず私は9月は試験、試験でしばらく忙しい日々が続くので、恋愛はしばらくおあずけ。その人ともどうなるかわからないし。前彼からも普通に連絡がくる。もうどうなっちゃうのよ~。私のキャパを超えてるよ~(-_-;) まずは試験合格!!!それだけ!!!
明日からWord2003の検定に向けてラストスパートです☆

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August 30, 2007

試験モードに突入

学校の授業が、今週から検定試験対策に入りました。先生の教え方も、さらに熱意がこもり、クラス中の雰囲気がピリピリしています。それというのも先生が「私は今までに10年近く教えているけど、私が教えた人で落ちた人はいない。」って豪語しているから(笑)

さすがにほぼ丸1日の座学は、午後になるとどっと疲れが出ます。夕方ともなると、もはや思考回路が働かない・・・(^_^;) でもちゃんとやらないと試験に落ちそうだし、今の状況ではかなり危ない雰囲気☆しかも、明日からは模擬試験対策になるので、今日よりもさらにビシバシいきそうで、もうどうしよう~って感じです。

でもそんな訓練校生活での唯一の楽しみは、クラスメイトとのランチです。1日あたりの手当てが500円なので、その枠を飛び出さないように、毎日悪戦苦闘しています。幸い、近くに食べるところがいっぱいあるので、連日あちこち開拓していますが、例えば居酒屋の「さくら水産」はランチメニューがジャスト500円。メインは魚か肉料理、ごはんと生卵と海苔がおかわり自由なので、周辺の企業から、おじ様方の大群が押し寄せてきます。女性客が少ないので、どうも私たちは周りから浮いているような気がしますが、お腹いっぱいになるのでかなりのお気に入りです。

そうかと思えば、きのうはランチ友だちが「長崎ちゃんぽんが食べたい」と言うので、ちょっとばかり歩いて、そのお店へ行ったら、すでに行列ができていました。ただし、この店だと予算オーバーなので、さてどのメニューを頼もうか・・・なんて話していたら、後ろに並んでいたおじ様が「これ、よかったら使ってください。」と言って、そのお店の割引クーポンをくれました。そのおかげで、なんと500円でお釣りがきてしまいました。そんなわけで、いつも「明日はどこで食べようか?」なんて話しています(笑)

休憩時間中は、ネットをやってもOKなので、転職情報サイトや派遣サイトは常にチェックしているんですが、今度の会社は本当にじっくり選びたいと思っています。周囲からは前にいた業界への再就職をすすめられているんですが、私的にはもうあの業界には戻らないと思います。ぼちぼち(再)就職活動も始めないとなあ。そのためにも、MOSの試験(EXCEL&WORD2003)どちらも受かりたいのです。資格がどこまで効力を発揮するかわかりませんが、履歴書の資格欄に書ける資格が私には少ししかないので、これに受かったら自信につながると思います。

なんか、検定試験の勉強で一気に大変になってきたので、ここ最近の恋愛モードが一気に下降気味に・・・。デートしている場合じゃないような気がしてきた。今週もまたお茶して終わりそうだな(^-^;;

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August 28, 2007

頭がごちゃごちゃ

職業訓練校に通いだして、もうじき1ヶ月です。授業の内容はどんどん高度になってきて、はじめの頃は授業が終わったらそっこうで帰っていた人たちも、みんな残って1時間くらい自習してから帰る、という日々が続いています。

MOS(Word2003)の試験でこんなにヒーヒー言ってるようでは、このあとのExcel2003とか、パワーポイントとか、Accessとか、もうどうなっちゃうんだろう!?と思います。9月には他にもいくつか試験受けるので、ちゃんと体力温存しておかないと、乗り切れないかも・・・(泣)

例の人と、今週また会う予定なんですが、私の中では(なんか違うかも・・・)と思い始めているので、その人とどうこうなる、ということはたぶん、ないでしょう。だから病気のことや治療のことも、打ち明けるつもりはありません。(決めるの早すぎ!?)でも、引き続き、アンテナは張っておこうと思います(^-^; 前彼からも未だに(たまに)連絡がくるので、恋愛面に関しては、自分でもどうしたらいいのかわかりません。自然の流れに身を任せるだけにしたいものです。

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August 25, 2007

通院とデート

今日はまず通院日でした。今まではあまり感じなかったのに、今日は病院特有のニオイがして、そのニオイをかいだだけで気分が悪くなりそうでした(>_<) 先に採血をすませ、1時間ちょっと待ったら、すぐ診察室に呼ばれました。

私は主治医主催の患者会の次回幹事なので、先日、主治医と患者会のメンバー全員に案内メールを送っておいたのです。すると、主治医からは(夜遅くでしたが)その日のうちに出席すると返信がきたので、診察時に「先日は、すぐお返事いただいてありがとうございました」と言ったら、一瞬ニコッとされたあと、すぐ「なんだったかしら?」と言われてちょっとガッカリ。

「来月の患者会の件です。」と言ったら「あ、そうだったわね。ななこさんが幹事だったわね。」と言われて、相変わらず忙しいのか、患者が多すぎて覚えきれないのかしら(^-^;と思いました。採血の結果、腫瘍マーカーの数値は今までで一番低い数字でした。仕事していたときが一番マーカー値が高かったので、やっぱりあの頃はストレス全開だったんだな、と今さらながらに感じています。

次の診察はまた3ヶ月後なのですが、その3ヵ月後は術後3年経過したことになるので、全身の検査をやることになりました。また例のごとく、マンモグラフィー、肺のレントゲン、腹部エコー、そして骨シンチです。何度やっても検査はイヤなものだし、結果を聞くまでは気持ちが落ち着きません。何か新しいことを始めようかと思っても、検査結果を聞いてからにしよう、と思う気持ちはいつも変わりません。

ここ最近のブログに書いている例の人と、通院後に会ってきました。今日はイマイチ盛り上がりに欠けて、とてもじゃないけど、通院や病気がどうの、と言える雰囲気ではありませんでしたし、今は言うべきではないと思いました。

それに、なんだか相手がつまらなそうにしているように感じたので、会ってもお茶飲んですぐにお開き(笑)前回のときは、別れ際に「また会ってもらえますか?」って言われて、その場で次回の日程を決めたのに、今回は何も言われなかったので(こりゃ次回はなさそうだな~。やっぱりこの先の道は険しいわ)なんて思いながら帰宅したのですが、驚いたことに、帰宅してしばらくしたらまたまたお誘いメールが。。。まあ、しばらく様子を見てみますかね。

9月は資格試験受験やら、他にもいくつか予定が入っていて忙しいので、恋愛がどうのって考えている時間もなさそうですが。今日のことで、私ってつくづく恋愛体質じゃないんだな~と実感しました☆

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August 21, 2007

通院とは言えない

職業訓練校、第4週目が始まりました。といっても先週はお盆のため、学校自体がお休みだったので、その間、社会人大学の口頭試問があったり、友だちと会ったり、前職のときの先輩と会ったり・・・とほとんど家にいませんでした(-_-;)

前回のブログに書いた人と、今週会う予定になっているのですが、実は同じ日に通院があります。予定を聞かれたとき、さすがに「病院だから」とは言えなくて「あ~・・・。その日はちょっと先に用事があるので、そのあとだったら会えるんですけど、ただ時間が読めないんですよね」と言ってみると「あ、僕もその日は髪を切りに行くから、午後過ぎでも全然いいですよ。」と言われて内心ホッ。

本当は病院なの!とさらりと言いたい、言いたい。でもまだ言えない。風邪とかケガとか、数回の通院で治るような病気なら、言えるんだろうけど、言えないよ~(-。-)y-゜゜゜

実はこの間、妹とちょっとだけ作戦会議したのです(笑)


・病気のことは、しばらく伏せておく
・もしいずれ「付き合ってください」という話が出たら、そのときに言う。
病気の話をしないうちに、返事はしない。
・はじめから、細かいことまでいろいろ話さない。
・むしろはじめのうちは「3年ほど前に大きな病気をしたんだけど、今は普通に生活している」と言う。相手が「病気ってなんの病気?」って聞いてきたら、少しずつ答える。

他にもいろいろ話したんですが、

いつ相手に打ち明けるにしろ、言って引かれたり、明らかに態度が変わったら、そこまでの話。そのとき相手に言った言い方をよく覚えておく。そのことを生かして、また別の相手のときは、言い方を変えて次回につなげる(笑)一体どういう相談をしている姉妹なんだ!?って言われそうですが(-_-;)

そのくらいの気持ちでいないと、引かれたときの打撃が大きいだろうし、かといって散々何度も会ったあとに「実は・・・」というのも、やっぱりマズイ気がするのです。次回会ったときにさりげな~く匂わしてみようかと思っているんですが、まだ早いかもしれないな。

何もこっちから全てを明かす必要もない気がするし。相手が何かアクション起こしてきたら、そのときに「実は、言っておかなければならないことがあるんだけど」と切り出して、「これから話すことを聞いたうえで、付き合うかどうか決めてください。」って言おうかなと思っています。

ただの私の妄想で終わる可能性も大!なんですが、まめな人でちょくちょく連絡もくるし、う~ん、これはもしかするともしかするかも・・・などと勝手に思っています。

全く、病気のことや子供は無理かも、だからそのことを(付き合うかもしれない相手に)どう伝えよう、いつ伝えよう・・・なんて話じゃなくて、もっと違うことで悩みたい・・・と思う自分がいる一方、正直に生きればいつか必ず道は開けてくるんじゃないか?という気もしています。今回のことに限らず、ね^^ 

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August 14, 2007

新たな壁

直近の友人が、2人目の子供を妊娠したそうです。上の子もまだ赤ちゃんなのに、もう2人目って早くない?って思ったものの、実際は2歳違いになるみたい・・・。私と妹も2歳違いだから、そうか、うちの母も子育てのときはこんなチビ助2人を抱えて大変だったんだな~とも思いました。

今まではそういう話を聞くたびに、毎回大きく撃沈していたけど、これはいくら考えたところで致し方ない。ただ習い事で同じ時間帯にレッスンを受けていて、毎回顔を合わせているので、これから徐々に彼女のお腹が大きくなっていくのを見るのは、つらいと感じることがあるかもしれないな、とは思ってます。ただ、もうこの手の話題にいちいち過剰反応するのは、自分でもいい加減やめたいところでもあります。

でもさすがに、この頃はいつまでも人の幸せを見て撃沈しているばかりじゃ、あまりにも自分の人生つまらなすぎる、と思うようになりました。私が望んでいるのは、そんな人生ではない。人をうらやむばかりじゃなくて、自分も幸せになりたい、そしてその幸せとやらは、何としてでも自分のこの手でつかみとりたい!という思いが強くなってきたのです。そして私が望む最大の幸せとは何かというと、やっぱり人生を共に歩いていけるパートナーと結婚して、暮らすことなのです(キャッ・・・なんていう年か^^;!?)

最近、恋愛ネタを全く書いていないことにお気づきの方も多いでしょう。ここのブログを読んでいる妹にも「この頃、全然そういうの書いてないね。やっぱり恋愛ネタがないとつまらないよ。」と言われる始末。ん~、そうなんですが、やっぱりリアルの知り合いでもここを読んでくれている人が多くなってきたので、あまり前のようにズケズケと書くことはあえて控えていました。

書こうか書くまいか、自分の中でも葛藤があるんですが、でもちょっとだけ(書けるところだけ)書いちゃおうかな・・・。いろいろアンテナ張っておいたおかげで、最近知り合った方に、個人的に食事に誘われました。今までだとそういうこと自体が面倒だったのですが、なぜか今回は(行ってみるか)と思ったのでした。お互いの職場が目と鼻の先だったこともあって、やたらと職場の話で盛り上がり、その他の面も共通点が多いことにかなり驚きました。(現在は、私が無職だということも、もちろん相手は知っています。)

(こういう人がだんなさんだったら、どうかしら?)とついつい、そういう妄想が浮かんできてしまうのですが、さすがに相手にそれを悟られてはまずいので、黙っておきましたけど。

ただ、例えば誰かと付き合いを始める場合、どうしても相手に伝えておかなければならないことがある。私の場合は、病気のことと、子供がもてないかもしれないこと。今回食事に誘ってくれた相手の方は、私の病気のことは知らない。言ったら愕然とするだろうね。ドン引きされるかしら。でも見た目元気そうだから(まさか・・・)って絶句されるかしら。それとも「手術したんだったら、ひとまず安心なんでしょう?」と言われるのか。わからない。どういう反応をされるのかが怖い。

この病気を抱えた未婚女性だったら、たぶん誰もがぶつかる壁だと思うのだけど、もしその人と付き合うことになるとしたら、なるべく早いうちに(それも付き合うと決める前に)言わないとならないと思う。一体いつのタイミングで言えばいいんだろう?深刻そうな顔で言ったら、まず間違いなく相手は引く。かといって「(乳がんになっちゃいましたけど)今はもう大丈夫です」とももちろん言えない。

もう1つ問題が。さりげない会話の中で、その方のお姉さん夫婦には子供がいないことが判明した。私は、自分が病気になって治療している身の上だから、子供がもてないかもしれないことは、ある程度は納得している(実際には受け入れられないけど、無理やり納得させてはいる)。

でもお姉さん夫婦に子供がいないのに、今度は弟夫婦にも子供ができないとわかったら、相手のご両親は生涯孫がもてないことになってしまう。それが結婚する前にわかっているとしたら、普通は反対されるんじゃないかな?自分も肩身狭い思いするだろうし・・・などと、悪い想像はとめどなく膨らんでしまう。

ただ、最近のポリシーは「相手の心配は相手がする(だから、私がそこまであれこれ考える必要はない。」なので、もし本当にその人と付き合うことになったら、事実だけ伝えたら、そこから先のことは相手の判断に委ねたい。私はもうそれ以上のことでは悩みたくないし、傷つきたくもない。そこでもし、病気のことと、子供がもてないかもしれないことで、その人との付き合いが続かないのだとしても、それは私のせいではないと思いたい。

その代わり、相手が望んだり、聞いてきたら、自分の病状(現在の状態)や、通院の状況、治療費が延々かかること・・・などなど、いいことも悪いことも包み隠さず話すつもりです。話すときは、絶対に泣くんじゃないぞ、私!!!それに・・・練習だと思えばいい。自分のことをアピールするいい機会なのだと。

でもね、気負うつもりはないんです。やっぱり結婚というのは最終的には「縁」だと思うし、どこかで無理がある場合は、成立しないものだと思うから。「乳がんの私」と卑下するのではなくて、私の中の「乳がん治療中」という部分も含めて、受け入れてくれる人がいいなと思うのです。ここまで待ったんだし、まだまだあきらめませんよ~^^

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August 10, 2007

職業訓練校、2週目終了

職業訓練校、通学2週目が終了。毎日通うペースにもようやく慣れてきたけど、帰宅すると体がぐったりしがちです。友だちやブログ読者の方からメールをいただいても、このところ全然返信ができず、ただただ日々が過ぎていきました。

訓練校の授業は、週4日はMOS(Microsoft Office Specialist)の試験対策と、残りの1日は「就職支援」です。今日がその「就職支援」の初日だったのですが、それまでの自分の職務経歴(の下書き)を書き出したり、今後はどんな仕事に就きたいか、というのを考えるための時間が与えられました。また、就職支援担当の先生と1:1の個人面談があって、一人あたり大体10分前後の時間を割いてくれました。

就職支援の先生は2人いるのですが、そのうちの1人の先生は激太りしている方なんです。それで周りの生徒たちは「なんか先生っぽくないけど、あの人大丈夫かな~。」なんて言ってたのですが、私の個人面談はその先生が担当でした。

「ええーっと、ななこさんの経歴は・・・と。正社員として15年間働いていたんですね。パソコンも職場でずっと使われていたようだし、今のクラスは簡単すぎるように感じませんか?そのへんは大丈夫でしょうか?」「15年間も勤めた職場を退職したのは、どうしてですか?」と聞かれました。

私が「在職中に体調を崩して、1年ちょっと休職していた時期がありまして、その後復職してみたんですが、最終的には不規則なシフト勤務がつらくなって、辞めました。」と言うと「体調を崩されたのは、病気か何かですか?」「あ、はい、そうです。」「病気というと・・・」
(まあ、言わないでもよかったんですが)「胸の手術をしました。」と言ったところ、このあと驚くべき反応が・・・。

先生が「実は私も胸にしこりがあるんですよ。20代のときに自分で見つけて、病院へ行ったら(乳がんの)疑いがあると言われて、それ以来毎年ガンセンターに通うようになって、10年以上経ちます」とおっしゃったのです。

先生の場合は、いくら検査しても悪性細胞は検出されないものの、しこりが大きいので良性でも油断はならない、とのことで、これからも通院は続けるとのことでした。そして「その他にもホルモン系の病気を抱えているので、その治療のために服用している薬のせいで、15キロも太ってしまったのよ~、」ともおっしゃいました。

「私も薬を飲んでいて、かなり太りました。それにホット・フラッシュもすごいので、今もそうですけど、突然汗をかいてしまってもう大変!という状況になることもあります。」と言うと「そうよね~。私もホルモン系の病気を患ってから、体のあちこちがおかしくなってきたから、それまでは空港で通訳の仕事とか、旅客担当の仕事をしていたんだけど、体がついていかなくなって、それでこのパソコン講師と就職支援の仕事を見つけて、転職したんですよ。」「え~、通訳されてたんですか?すごいですね~!でも空港の仕事も不規則だから、大変ですよね。」「体が資本の仕事は、病気を抱えながらだとつらいものがあるし、今はこの仕事に就いてよかった、って思うわよ。ななこさんも前の職場は、大変だったのでは?」

・・・と、就職に関しての面談のはずが、話がだんだん反れていき・・・。「授業中とか、もし体の調子が悪くなったり、汗がふきだしてきて、席を外したくなったら、遠慮しなくていいからね。」とも言ってくれました。でも今はそこまで調子悪くなるようなこともないし、汗については夏だから、ミニタオルで額を拭き拭きしていても、目立たないので大丈夫。

この就職支援の授業、これからあと3回ほどあるんですが、履歴書、職務経歴書、カバーレター、お礼状の書き方を習ったり、いかに書類選考を通る書類を作成できるか!を徹底的に仕込まれるようなので、まじめにやろうと思います。

今日の個人面談では、今後自分が考えている具体的な職種や、どういう就業形態での働きを希望しているのか、などを聞かれて、終了しました。今後のビジョンがぼんやりしていた私ですが、やはりこういう授業を受けると、視界が開けてくるというか、前向きに仕事を探そう!という気持ちになれるから不思議です。

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August 05, 2007

祝い事が面倒くさいと思う心理

けっこう長い付き合いの男友だちが、近々結婚することになりました。私も含めて仲間内はみんな2次会に招待されているのだけど、正直、ちょっと面倒くさい。早くも、断る理由を考え始めている。

それこそ20代の頃は、結婚式→披露宴→2次会→場合によっては3次会までフルコースで出席することもあったけど、さすがに30代超えてからは、お祝いしたい気持ちよりも(あ~、またですかあ~)と面倒な気持ちのほうが先にたってしまうのです。

自分が30代半ばにして未婚というのも微妙に影響しているんだけど、ああ、いつから人の幸せを祝うのを面倒だと思うようになってしまったんだろう!?

でも2次会だけならまだマシですけど、結婚式からの出席となると、休みの日を丸1日つぶすことになるわけで、今考えると、よく以前は何のためらいもなく、呼ばれたらほとんど出席にマルをつけてた自分を、ちょっとすごいと思ってしまう。

さすがに2週間で4件、なんて結婚ラッシュのピークはとっくに過ぎているけど、今は誰かの結婚式とか2次会を祝うだけの体力・・・というよりも、気力がまったくといってないんです。ああいう華やかな場に行くだけで、ものすごく気疲れしてしまうんです。

もう1人、つい最近再婚が決まった友人がいるのですが、どうもまた披露宴をやりそうな気配なので(また招待されて、またスピーチ頼まれるんじゃないか・・・)と戦々恐々としています。その友人の友人たちは、今じゃほとんどみんな「2人以上の子持ち」になっているので、もしその披露宴に呼ばれたら、もしや「(私以外は)全員子持ち♪テーブル」に座る羽目になる可能性が高いです。

ええいっ、面倒だと感じている時点で、断ってしまえ!!!内心そんな風に思っている私に出席してもらったって、相手だって嬉しくないだろうし。もう今後は、例え誰の結婚式に呼ばれても、面倒だと感じてしまうんだろうな・・・とわかってしまっているだけに、どうかもうよほどのことがない限り、私のことは呼ばないで、って思ってしまいます。そしてお祝いするときは、何か別の手段でお祝いしたいと思います。

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July 31, 2007

タイにいきタイ

小鳥の別ブログにも書いたとおり、急に愛鳥を2羽とも失って撃沈していましたが、やっと今日あたりから食欲も戻ってきました。そして2羽の愛鳥は、おととい近くの公園にそっと埋葬してきました。あの公園なら、家からも近いし、ピーコたちも寂しくないだろうと思います。

ピーコの容態がおかしくなった頃、何度か近所のペットショップ(→ピーコはここで買いました)へ行き、お世話になったので、今日はそのときの店員さんに報告とお礼に行ってきました。ピーコを買うとき、まだ毛も生え揃わないほどのヒナで、自宅に持ち帰るのが怖かったので、1週間ほどそのペットショップで面倒を見てもらったことを、その店員さんも覚えていてくれました。

「そうですか、それは本当に残念でしたね。」と。今日も新しいヒナちゃんが20羽くらい入荷されていて、ピーコにそっくりなヒナちゃんもいましたが、まだとてもじゃないけど次の小鳥を飼う気にならないので、お礼だけ言って帰って来ました。

話が前後しますが、先日千葉の中央旅券事務所でパスポートの切替手続きを申請しておいたので、今日新しいパスポートを受け取ってきました。今回のは5年パスポート。今までのは10年パスポート。この10年間、いろいろな国へ行きました。10代、20代の頃は、欧米に強い憧れをもっていたので、会社に入ってからもアメリカばかり何度も行きましたが、最近は欧米よりもアジアのほうが好きになりました。時差もきつくないし、やっぱり食べ物もどこか日本と共通している部分があって、おいしいんですよね。

私の習い事の先生は、9月にアジアの何カ国かをクルージングするそうです。先生も旅行が好きな方で、海外は10回くらい行かれてるんですが、その渡航先が私とはほとんど重なっていないんです。それで「ななこさんのおすすめはどこの国?」と聞かれて、「タイ、タイですよ、先生!」とイチオシしてしまいました。

まだ1回しか行ったことのないタイですが、昨年初めて訪れて、まさに私のツボにはまりました。まず食べ物がおいしい~♪人々の気質は「ゆるゆる~」とゆったりした感じだったし、仏教国だから、日本人としてはやはり何か相通じるものがあるような気がしてしまうのです。

本場のタイ古式マッサージは、2時間たっぷり、全身をくまなく揉んでもらいました。腕を後ろに引っ張られて「エビ反り~!」なんてのもありましたが、手術した側の腕も全然気になりませんでした。あのマッサージを受けにいくだけでも、タイに行く価値がありそうです。何よりも、物価もめちゃめちゃ安いので、1週間向こうにいたけど、食費と交通費を合わせてもお小遣いは1万円あれば余裕でした。

今なんて、全体的に円安だから、欧米に旅行に行くのは大変だと思います。英ポンド、先日1ポンド=250円を突破して、今はまた少し円高になって戻してはいますが、地下鉄の初乗りが1000円なんて、あり得ません。

私はヨーロッパ旅行の経験はまだありませんが、また円高が進むまで待って、先の楽しみにとっておきたいと思います(^_^;) 燃油サーチャージもバカにならないしね。

そして習い事の先生のイチオシの国は「トルコ」だそうです。親日家が多くて、どこへ行っても周りの方々が優しく親切だったとか・・・。いずれにしても、今日新しいパスポートが手に入ったことで、また旅行への夢がふくらむようになりました。(まぁ、その前にまたちゃんと働きなさいよ!って話ですが・・・☆)

明日はいよいよ職業訓練校の開講式です。通う期間は3ヶ月間ですが、噂によると、お盆の期間はお休みだそうなので、ちょっと嬉しいです。さーて、明日からまた忙しくなるけど頑張るぞ~♪

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July 25, 2007

ランチの悩み

いよいよ来週から、職業訓練校に通い始めます。先日の入校説明会で、クラスメートとなる人たちを見た限りでは、20~30代の女性が圧倒的に多かったです。全部で3クラスがまとめて説明会を受けていましたが、私が通うコース以外は、男女半々くらいの割合に見えました。

それにしても、職業訓練を受けるのに、意外と手間ひまがかかるので驚いています。自分の管轄のハローワークで申し込む→選考される→合格したら、またまたハローワークへ足を運ぶ→入校前に、コースに関する説明会に参加する(→ここで、いろいろな書類にサインをさせられる)→職業訓練を受ける学校にて、開校式(→同じ日に、その足でまたまた管轄のハローワークへ行かなければならない)とにかく、あっちへ行ったりこっちへ行ったり・・・とけっこう大変だわ!と思いました。

通学するわけですが、ハローワークの管轄になるので、定期券代は「通学定期券」ではなく「通勤定期券」として支払われるそうです。交通費は最短・最安のルートを各自で調べさせられました。また、通常の失業保険の給付に加えて、この交通費と、通所手当て(職業訓練校に通うので、その日当のようなもの)が1日あたり500円ずつ支給されるのもありがたい。でも毎日の「昼食」をどうしようか、とちょっと迷っています。

勤めていたときは社員食堂があって、正社員は1セット250円(ドリンク付だった!)でボリュームもあったから「昼食はどうしよう!?どこで食べよう!?」と悩んだことがなかったのです。でも今度通う職業訓練校には、もちろん社食みたいなのはないだろうし、あったとしても、間違っても250円では食べられないだろうと思う。前の職場では、正社員以外のパートやアルバイトの方々は、同じメニューが600円でしたから。こうなると、ほとんどの方はお弁当持参でした。私も、お弁当持参という手もあるけど、夏場だからちょっと怖い気もするしなあ・・・。どうしよう(^_^;)

そうそう、肝心の説明会では「職業訓練校を、カルチャースクールと勘違いしてもらっては困る」とか「やむを得ない事情で休む以外に、私用で休まないように。」とかごくごく当たり前のことを力説されました。よく周りから「職業訓練校って、週に2~3回でしょ?」って聞かれるんですが、通常は週5日、朝から晩までコースが一般的です。でも、規則的な生活が送れるようになるのはいいことだと(素直に)思います。

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July 23, 2007

発表会の光と影

今日は習い事の発表会でした。会場準備などで先生のお手伝いをするため、朝から家を出て、帰宅したのはつい先ほど・・・。
発表会→2次会→3次会と参加してきたので、さすがに疲れました☆(と言いつつ、ブログ書いていますが・・・(^^;)

しかもカメラマンも担当していたので、2重にお疲れモードかも!?私は人前で何かをするというのが本当に苦手な人で、それは昔から変わらないのですが、今日はさほど緊張することもなく無事に演奏できました。

発表会自体は楽しかったのですが、妙齢(?)の女性ばかり10名近くもそろってしまうと、3次会でなぜか「更年期障害」と「出産経験談」の話題が出て異常に盛り上がってしまい、私としては立つ瀬がなかったというか、なぜ今ここでその話題が出るのか理解に苦しんでしまいました。

(本物の)更年期障害を経験した人が「ホットフラッシュがひどくてね・・・」とか「寝つきが異常に悪かったり、明け方に目が覚めたりするの。」とか言ってるのを聞くと(フッ、私はもうこの年でその更年期を経験済みだよ!理由を説明するのも面倒だから、いちいち言わないけどね)と毒づいたり。

そしてその中に、今年30歳になったばかりの人がいて「私、まだ独身ですけど~。ついにこの間30になったから、やっぱり子供は早めに産んでおかないと、そろそろヤバイと思うんです。」って言い出したものだから、そこから先は「30過ぎたら、子供産むのは少しでも早いほうがいい。」とか「私は帝王切開で痛くて大変だったけど、みなさんは?」「私も帝王切開だったけど、麻酔でうまくコントロールしてもらったから、全然痛くなかったんです♪」みたいな会話になって、ああ~頼むからその手の話題だけはやめてもらえませんか?とノドまで出かかってしまいました。

今日のメンバーの中に、高校時代の同級生が1人いたのですが、彼女は33歳のときに出産。その30歳の人から「○○さんが子供を産んだのって、何歳のときでしたっけ?」って聞かれて「33歳。だからまだ間に合うよ。」って話しているのを、聞こえないふりしているしかありませんでした。

なんていうか、私にもそうやって、普通に結婚して、普通に子供を産むんだ~!なんて純粋に信じきっていたときがあったな~(^_^;)と思うと同時に、こういう会話を聞くときに感じる違和感、疎外感、周囲との温度差、というのは、言葉ではうまく説明しきれません。

今日の発表会には、親子連れがたくさん来ていたし「お母さんと娘」で演奏している組もあったし、今まではあまり気にならなかったけど、なんだか今日は(私ったら、ここにいるのが場違い?)と一瞬思ってしまいました。今日来ていたお母さんたち、どう見ても私と年が一緒くらいでしょ~(^_^;)と思いました。だんなさんや祖父母と娘&息子の応援にかけつけていました。

いつまでも、両親の「子供」として生きている私と、子供たちの「お母さん」として生きている彼女たち。岸本葉子さんのエッセイで、以前そんな情景が書かれていた覚えがありますが、まさか今日それを自分が痛感することになろうとは!そんなのを比べても仕方ないし、私には私の人生がある。そんなこと、よ~くわかっているのに、今日はそんなところばかりに目が付きました。

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July 13, 2007

後ろは見ない、前を見る

先日の元親友からの、粘着気質あふれる手紙には、身の毛もよだつほどゾッとすると同時にウンザリしましたが、しばらくは無視を決め込むことにしました。昔からなにかあると「悪いところとか直したほうがいいところがあったら、はっきり言ってね」という人だったので、あえて直球で返してしまったのが、そもそもの間違いだったみたい。

こっちがイヤがっているのに、それでもまだ暑中見舞いや年賀状を送ろうというその根性にも驚きましたが、とりあえず、こちらが返事をしなければ向こうも手の出しようがないと思うので、とりあえず今回は無視します。まったく、声を大にして言いたい。

もう私のことは忘れておくれよ~!
あきらめておくれよ~!!!
  
とね(-_-;)

そもそも、自分にとってプラスになるどころか、マイナスになったり、付き合うと心がザワザワするような人とつながりを持つようなことは、何があっても避けたいと思っているし、そんなのに心を奪われるのは時間のムダだと思うし・・・。それならもっと有効的に時間を過ごしたい。シンプル・イズ・ザ・ベスト。

ところで、会社を辞めてもうかなりの時間が経ったような気がしますが、実際はまだ3ヶ月も経っていません。最近よく言われるのは「このあと、どうするの~?」「もう仕事しないの~?」まあ、確かに35歳、無職&独身&乳がん治療中の私の今後がどうなるのか、本人以上に周りの人のほうが気になるようです(笑)でもそんなこと聞かれても、私本人にもどうなるかなんてわかりません。あと4ヶ月ほどで術後3年が経過しますが、未だに自分のことだけで精一杯だし「今」を必死で生きてるだけです。でも、こういう病気にでもならなかったら「生きてる」実感なんてきっと生涯湧かなかったんだろうな。それを思うと、この病気ってある意味すごい。

職業訓練校の合否もそろそろ発表になる頃ですが、まずはこれがはっきりしないことには8月以降の予定も立てられないし・・・。意外と倍率が高いそうなので、もしどこにも引っかからなかったら、またまた旅に出ようかなと思ったり。そして9月からの受講に仕切り直しだな・・・。今までの私だったら、旅行1つとっても「また来年行けばいいや」と思ってたけど、今は行こうと思ったときが吉日。

旅行に限らず、やりたいと思ったことは、どんどんやってみる。会いたいと思った友達や知り合いには、連絡とってどんどん会ってみる。卒論の題材も、実は病気のことをチラッと絡めて書いてみました。来月、教授と1対1の総合面接試問が控えているので、そのときにどんな評価が下されるのかちょっと楽しみだったりして・・・(*^^)v

以前は対人関係とかでも、けっこう自分の言いたいことをグッと飲み込んで我慢することも多かったけど、これからはそういうことはしないつもりだし、もう少し自分勝手に生きるつもりです。ストレスためても体にいいことは何ひとつないですからね。ただただ前を向いて進むだけです。

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July 08, 2007

訣別したはずが・・・

先月、ほぼ3年間連絡をとっていなかった元親友から手紙がきたけど、お互いにいろいろあって、私としてはもう付き合えないと思ったので、その旨書いて返事を出したことを書きました。その後返信もなかったので、一安心していたのですが・・・。今日になって彼女から手紙がきました。しかも「心のこもった返事をありがとうございました。」という書き出し・・・。

私はあの手紙に、心をこめて、なんて書いていない。ただただ、彼女と縁を切りたい一心で書いただけなのに。でも読んでちょっと愕然としたことが書いてありました。人というのは自分にとって都合の悪いことは、忘れるようにできているのか、真性のバカなのか、どっちなんだろう?

彼女の手紙には、当時私のお見舞いに行けなかったことへのお詫びやら、でも入院したことも手術したことも知らなかった、それに私が失言したから、会ったらまた同じことを言われるのではないかと思って、怖くてお見舞いに行けなかったんです、と書いてありました。

でもここは完全に話がすり変わっている。私が発病したのは、2004年10月末のこと。そして入院して手術したのは、同年11月中旬のこと。当時は彼女と仲がよかったから、病気がわかってすぐに彼女に手紙を書いて、入院することも手術することも書いたし、入院中も退院してからも、その都度彼女に連絡を入れていました。

そして退院したと言ってもなしのつぶてで、やっと連絡がきたと思ったら、再婚話の相談をしたいというメールがきたのが、年明けの1月中旬(←Outlookに今でもそのメールが残っています。)化学療法が始まって、髪も抜け始めて気持ちが沈みきっていた頃です。とてもじゃないけど、ウキウキ度全開の相談話にはのれそうにありませんでした。今回来た手紙に「あれは相談がしたかったんじゃなくて、ただ報告がしたかっただけです。そして再婚して出産しました、って書いたことも、こっちの状況を知ってほしくて書いただけなんだけど、かえって反感を買ってしまったようでごめんんさい。」って釈明してあったけど・・・。結婚が決まった女性というのは、やはり嬉しくて嬉しくて、周りに報告したいものらしい。ええ、想像はつくんですよ。でも「がんと聞いて、言おうかどうしようか迷ったけど、やっぱり言っておかないと!と思って。」とあなたが私にその報告メールを送ってきたのは、化学療法ですっかりダウンしているときでした。離婚や裁判を経験して、死ぬほどつらいとあなたに言わしめたはずなのに、他人の痛みは全く想像がつかなかったのかな?と、どうしても思ってしまうのです。

どうも、彼女の中では私の失言のほうが、入院・手術したことよりも先になっていますが、完全に逆です。私が失言したから、お見舞いに行けなかったと。そして極めつけは「あまり親しくない友だちは(ななこのことを)支えてくれて、私は支えられなかった・・・みたいなことが書いてありましたが、それは他の人はななこから心の傷になるような言葉を言われていないからではないですか?」と書いてありました。

う~ん・・・なんだか根本的に違うのです。私に言わせれば、あの自分のことだけで精一杯の状況のときに、再婚がどうの、と言われてもどうにもしようがなかったのです。それなのに、テリトリーの垣根を勝手に飛び越えて、踏み込まれたくない領域に踏み込んできたからこそ「今、私がこんな状況なのに、3回目の結婚相談を持ちかけられてるんだけど・・・」という感じで、他の人に送るはずだったメールを、こともあろうに、彼女本人に送ってしまったのです。もちろん、例え心の中で思っていたとしても、そんなことは本人には絶対に伝えてはならない言葉なのですが・・・。(今思い返してみても、史上最悪の失敗です。)

それはさておき、前回の手紙で絶縁宣言めいたことを書いたにも関わらず、今回の彼女からの返事には「手紙を読み、お互いの当時の気持ちに隔たりがあると感じました。
最後の連絡とありましたが、私のこの手紙を読んで気持ちはどうですか?すぐに以前の付き合い再開とは思いませんが、互いが存在していることの証として、年賀状や暑中見舞いくらいのやりとりから、始めるのはどうでしょうか?怒りながらも、長文の手紙をすぐに出してくれたことは嬉しかったです。いただいた手紙は、この1ヶ月間毎日読み、ずっと考えていました。決意は固そうですが、それでも手紙を書くことにしました。ななこ、どうでしょうか?互いの心の傷を乗り越え、少しずつでも連絡をとりませんか?私からの連絡に真剣に向き合い、返事をくれてありがとうございました。体、大事にしてください。今さらしつこいと思われたかもしれませんが、ななこの手紙を読み、私も自分の気持ちを伝えたいと思ったのです。」全文ではありませんが、今回彼女から届いた手紙の要約です。

大体、前回の手紙に「連絡するのは今回が最後です」って書いたのに、この手紙をもらったからって、また返信するのはかなり抵抗あるし、別にあのときお見舞いに来なかったことを根に持っているわけでもありません。ただただ、長年の付き合いであまりにもいろいろありすぎて、アップアップしてしまった私は、もうあなたとつながりを持つことに疲れてしまったんだよ・・・ということを、これ以上どう伝えたらわかってもらえるんだろうか。まさかあそこまでダメ出しした内容の手紙を書いたのにも関わらず、このような返事がきて非常に困惑しています。毎度のことながら、受け取り拒否にはできず、怖いものみたさで開封をしてしまう、意志の弱い私。

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June 24, 2007

ビリーズブートキャンプ

最近よく「ビリーズブートキャンプ」という言葉を見かけていたんですが、何のことだかわかりませんでした。でもそのうち、どうやらそれがエクササイズのことらしい・・・というところまでわかるようになり、今朝のテレビで取り上げられているのを見て(あ~!これのことね!)とやっとわかりました。

私は体を動かすのは苦手な人ですが、ダンス・ミュージックとかブラック・ミュージックはすごく好きです。それでネットで探してみたところ、You Tubeでビリーズブートキャンプの動画を見つけました(>さすがYou Tube!)※動画は音が出ますので、注意です。

最初はその「ノリ」がおかしくて見ていたんですが、そのうちついつい自分でも体を動かしてしまうほど、引き込まれてしまいました。これでは一大ブームを巻き起こしてしまうのもわかるな~と思いました。ビリーの声の掛け声もなんとなくおかしい(笑)

ネットで調べると、ビリーズブートキャンプがDVDでも出ていますが、人気が出すぎて入荷が追いついていない状況のようです。私も見てみたいけど、高くて手が出ないかな・・・。今ちょうど来日中のようなので、この1週間、テレビをしっかりチェックしようと思っています。

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June 20, 2007

晴れ、ときどき雨

来月、習い事の発表会があります。それで今日は先生に「プログラム作るの手伝って~」と言われたので、先生のお宅におじゃまして、プログラムの下地を作ってきました。先生も3ヶ月くらい前にガンの手術をしたばかりで「家族や周りは手術して悪いところを取っちゃったから、もう治ったと思っているけど、実際はそうじゃないからつらい。」と言われました。

開腹手術だったから、余計につらかったのだと思います。そして「傷口も確かにたまに痛むんだけど、体よりも心がつらい。」と。そして「発表会をやる時期を、ちょっと早く決めすぎたかな?以前だったら難なくこなせていたことが、今は体力が落ちてるらしくてできないのよ。」とおっしゃったので「今からでもいいから、延期はできないのですか?」と聞いたら「大人はそれで了解してくれると思うんだけど、子供たちはもうその日をめざして練習しているし、今からまた保護者の方々に日程変更の連絡を入れるのは、それはそれで大変だし・・・。」

う~ん・・・。結局発表会の日にちは変更なしでいくことになりました。でも先生の話を聞いて、何でも我慢して溜め込んでしまうとよくないので、周囲には「まだ完全復活じゃない」ことと「つらいときは、ただ話を聞いてくれるだけで嬉しい。」とか、ちょっとずつ知らしめていかないと、自分があとでつらくなりますよ、と話してみました。

あと4ヶ月ほどで、この病気がわかってから丸3年がたちますが、残念ながら今まで1日たりとも病気のことを忘れたことはありません。忘れたくても忘れられないし、手術した側の二の腕から胸にかけては、今でも引きつれ感があります。そしてホルモン療法続行中なので、ホットフラッシュはTPOを選ばずに襲ってくるし、気持ちの浮き沈みも相変わらず激しいです。

本人にとっては病気も治療も「現在進行形」なのに、最近は家族ですら、私がちょっとでも病気関連の話題を出そうものなら、特に母はすごく嫌がります。「そんないつまでも病気が病気が・・・って言われるのはイヤよ!」と。私だってできれば病気のことなんて口に出したくもないけど、でもついつい、たまにですが口をついて出てしまうのです。

友達には病気の話題はなるべく振らないようにはなりました。ふったところで、相手も返答に困るだけだろうし。顔色見ればわかります。それに予想外の反応をされると自分でかえって落ち込むってことがよくわかっているから。だから家族には(これでも負担にならない程度に)話していたつもりなんですが、露骨に「その話題は勘弁!」みたいに言われると、ガクッときます。

そんなわけで、病気の話題を出したいときは、これからますますブログで発散したり、病院の患者会の場で話すしかないみたいだな・・・と思っています。ただ、母の気持ちもわかるのです。母が子宮がんの手術をしたときは、友人には一切内緒にして、家族と一部の親戚にしか話さなかったし、ましてや同病の人とつながりを持って、病気のことを分かち合いたいという気持ちが全くなく、病気の話題そのものをシャットアウトしていたので、私のことは理解不能みたいです。

でも母が手術した当時は、今みたいにネットもなかったし、病気関連の本を読んでいるのも見たことなかったし、母はこの不安を一体どういう風に乗り切ったのか、たまに不思議に思ってました。それで本人に聞いてみたら「5年間をクリアーできたときは本当に嬉しかった」と言ってたので(ああ、その違いか~。)と思ってしまいました。他の部位は5年間で一応クリアーなのに、なぜ乳がんは「一生」なんでしょうね。そんなこと考えても仕方ないですけど・・・。

ここまで考えると、またまたブルーになって落ち込む↓ので、そうならないように、この頃では何か打ち込めるものを探すクセがつくようになりました。それは読書でもいいし、資格試験の勉強でもいいし。本当はその打ち込めるものが仕事だったら、もっといいのかもしれないです。最近偶然読んだ雑誌に、元いた会社の後輩が載っていました。数年前に退職して今は全然違う業界に勤めていることがわかりましたが、好きな業界に転職して、子育てしながら仕事にも没頭しているその姿を見て、元気をもらえました。

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June 17, 2007

今後の予定

8月から3ヶ月間、就職支援のための職業訓練校に通おうと思っています。といってもまだハローワークで申し込みしていないのですが^^; オフィス系のソフトの使い方を基礎から教えてくれる講座があるので、その講座が第一希望です。

できればホームページ作成(HTMLのこととか・・・)についても習いたいのですが、全ての条件を満たす学校は数が少ないし、それ以前に一応「選考」があるので、入学を希望したとしても、倍率が高すぎれば入れない可能性もあります。ハロワの担当者には「志望理由が大事ですから、ご自分の思いをしっかりまとめて、書いてきてください」と言われました。

この先、転職活動を始めるときに面接で「ワードですか・・・あまりできません。」「・・・でも、エクセルはもっとできません。」とゴニョゴニョ自信なさ気に口ごもるようなことはできれば避けたいので☆ しかも私はパワーポイントとアクセスに関しては全くの初心者なので、せめて基本的なことだけでも習得してから、面接に臨みたいのです。

でもその前に!先日無事に卒論も提出したところで、新たな目標を設定しました。9月にある試験を受けようかなと思い始めています。それも2つも。幸い試験日が1週間ずれているので、それを知ったときは素直に「ラッキー♪」と思いました。でも働いていない今だからこそできることであって、普通に働いている状態で資格試験の勉強をするのは並大抵のことではないのもわかっているので、とにかくやるだけのことはやってみよう!と思っています。あと3ヶ月か・・・。ムムム。

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June 09, 2007

乳腺外科の診察日でした

昨日は乳腺外科の診察日でした。渡米していた主治医が帰国して初の診察日だったので、待合室はあふれんばかりに混み混みでした。3ヶ月に1回、主治医と会って少しでも話ができるのが心の安定剤ともなっていましたが、昨日はあまりの混みっぷりにか、2週間ほど前に診察していただいた、若手の女医さんに診察をふられてしまいました。

若手の女医さんもまた、話しやすいし、質問もしやすいし、いいとは思うのですが、混んでいたから仕方ないとはいえ、ちょっぴりショックでした。でもたぶん、これから手術を受けるので事前説明に時間を要する人、化学療法を受けている人、のようにどうしても主治医と話す必要がある状況でない場合は、今後もこういうことになる可能性は高いだろうと思っています。

1人1人ともっとじっくり話せる時間的な余裕があれば「今の私はこれこれこういうことが不安で・・・」とか相談することもできるのかもしれませんが、最近は外科医は外科医、心の不安までをサポートしてもらうことは難しいのだと、頭の切り替えができるようになりました。でも昨日は主治医とは会えませんでしたが、主治医が主催する患者会の仲間2人に会うことができて、待っている間いろいろ話せてスッキリしました。1人は「今日はこれから化学療法なの~」ということで、あまり話している時間がありませんでしたが、もう1人は以前にもチラッと書きましたが、国内大手の客室乗務員の方でした。

患者会で初めてお会いしたとき「笑顔が素晴らしい!何の職業に就かれているんだろう?」と思いましたが、客室乗務員と聞いて(ああ、やっぱり!)と思ったのを覚えています。彼女も1年ちょっと休職していたと聞いていたので「会社に復職したとき(病気のことで)嫌な思いをしませんでしたか?」と聞いてみたところ「それが大変だったのよ~!」と。

直属の上司から、休職中なのに何度も電話がかかってきて「まだ出社できないのか?」に始まり、治療中で落ち込み気味の彼女を、家族が某温泉地へ 1泊旅行に連れて行ってくれた(←これも結果的には休職中の会社に伝えなければならなかったらしい)ところ「あら、あなた成田には来られないのに、温泉には行けるのね。」と言われたそうです。おー、怖っ。さらに復職後は「身体が資本の仕事なんだから、病人はいらない。あなたは病人なんだから。」と随分いろいろ言われたそうです。彼女は「まぁ、今でもいろいろ言ってくる人はいるけど、そういう人に何を言ってもわからないから、適当に聞き流して仕事しているよ」と笑い話にしていました。それにしても、大手の会社だから休職に対する理解もしっかりしてもらえているんだろうな、と思っていた私には、ものすごく意外だったというか、そんな鬼のような女上司のもとでも仕事を続けてきた彼女を、尊敬してしまいました。私だったらそんな風に言われた時点で、泣きが入っていただろうし、出社拒否に陥っていたかも・・・。

肝心の検査結果も、全てクリアーでした。しかも腫瘍マーカーの「検査時系列情報」というのを初めていただいて、これまでの「腫瘍マーカー値」の推移が一目瞭然でわかったのですが、過去1年分を見たところ、CA15-3もCEAもどちらも右下がりになっていて今回が一番低かったです。逆に一番高かったのが、復職して2ヶ月目、身体が疲労の局地に達していたときでした。体って正直すぎる☆

通院のあとは、私が書道を習っていたときの師匠が銀座で書展を開いている、と案内をいただいていたので、行ってきました。私自身の書道歴はかなり長いのですが、その師匠に習っていたのはわずか3ヶ月間だけ。それも習い始めてすぐに病気がわかって通えなくなってしまい「落ち着いたらまた習いに行きます」と言い続けて、早3年近く経ってしまったのですが・・・。「筆はまたいつでも持てるから、焦ることないわよ。」と言っていただけたのでそれまでは見る方専門です(笑)

銀座へ行く前に、久々の外食ランチをしました。はじめは病院近くにある「シディーク」にしようかと思ったんですが、ここはお店がちょっと狭いのと、お昼時に行くと相席させられることがあるのをわかっていたので、やめて、東京国際フォーラム内の「ラ メール リッシュ」へ行きました。一面ガラス張りで、開放感があるのでとても好きなカフェレストランです。通院帰りは、美味しいものを食べてちょっとだけ贅沢するのが習慣になっています。

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パスタセットは写真の1プレート+ドリンクでかなりのお得感。窓際からはこのような景色が見えます。お昼時だったので丸の内勤務の会社員が行き交う姿がよく見えました。働くのを再開したら、またあの慌しい毎日についていけるのかしら?とちょっぴり不安を感じてしまいました(^-^;

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June 06, 2007

かつての親友との決別

前回の記事は本音を赤裸々に書きすぎたような気がします。
アクセス数がいつもの倍以上いってました^^;; それはさておき、あの手紙をもらったあと、精神的にものすごく疲労してしまい、本当は今は返事を書いているような場合じゃないのに(>社会人大学の、卒論提出5日前!)、便箋5枚に渡って手紙を書いてしまいました。あのまま「だんまり」を決め込んでしまおうかとも思ったけれど、何らかの意思表示をしておかないと、今度は「二人目が生まれました」とか、忘れた頃にきっとまた何かアクションを起こしてくると思ったので、「だんまり」はやめにしました。

まず、以前彼女を傷つける発言をしてしまったことへのお詫び。そして「乳がんがわかって入院したとき、そして治療に入ってから、一番会いたかったのは○○ちゃんでした。ところが入院中、そして退院後、不安でいっぱいだった私を力づけてくれたのは、他の友人たちでした。退院後、久々に連絡がきたかと思えば『再婚話が持ち上がっているから、ななこの家に行って相談したい』と言ってきたけど、あのときはこれから始まる治療のことで頭がいっぱいだったし、退院直後の私にそんな相談を持ちかけてくるなんて・・・しかも家まで来るなんて・・・と愕然としたことを覚えています。(中略)

ずっと気にかけていてくれたことには感謝していますし、3年前に傷つける発言をしてしまったことを差し引いてまでも、付き合いを再開したいというその気持ちは大変ありがたいことだけれども、私は気持ちが変わってしまいました。私にとっては、化学療法などで身も心もズタズタだったときに、さりげなく励ましたり手を差し伸べてくれたりと付かず離れずの関係が続いた友達こそが、これからも付き合っていきたい友達なんです。 学生時代~就職後と、仲良くしていたのは事実だし、そのことには本当に感謝していますが、いろいろあったこの3年間のブランクは大きすぎます。お互いの状況も方向性も大きく変わったようですし、以前のような付き合いをするのは無理だと思います。私が連絡するのは、今回が最後になると思います。せっかく連絡をくれたのに、こんなことしか書けずごめんなさい。お元気で。」と要約するとこんな内容を書いて返信しました。

以前にも書いたことがありますが、私は発病後関係がおかしくなった友人が3人いて、そのうち2人には「こういうことを言われて傷ついた」とはっきり伝えてあったのですが、残る1人、今回手紙をくれた彼女からはその後ぷっつりだったので私も気にはなっていたけど、宙ぶらりんのような状態でした。なのでもしかしたらいつかまたどこかで付き合いが再開していたかも・・・という可能性もなきにしもあらずでしたが、もう自分の中では友達と思うことができなかったので、こうするしかありませんでした。

ただ、どうなんでしょう。以前乳がん関連の本か何かで読んでちょっと記憶があやふやなのですが「一番理解してほしかった人に、理解してもらえないことほどつらいものはない」というような言葉がありました。関係が悪化した3人のことは、かつて大好きでした。女友達って本当にいいものだな~と思っていたし、これからもこの友情は続いていくと信じて疑いませんでした。病気のことは病気の本人にしかわからない、これは私自身痛感していることだし、健康で、ましてや新婚で幸せの絶頂にいる人に、この不安やつらさを口でどう説明したところでわかってもらえるとも思いません。それは自分でもよーーーーーくわかっています。それに、これは別の友人の話ですが、私の治療の一連の流れを知っている人ですら、ある段階をすぎたら「病気の話に対して、どう返事をしたらいいの?」って言われて、それ以来は病気の話をするのはピタッとやめてしまいました。毎回どころか、たまにであっても、健康な人には病気や治療についての話はピンときづらいみたいです。

でも前出の3人については、仲良くしていたからこそ、もうちょっと「想像力ってものがないの?」と思わずにはいられなかった言動がきっかけで、以前のようには付き合えないと悟ってしまいました。それ以来、親友と呼べる人はいなくなってしまったし、今いる友人との付き合いにもかなり慎重になっていますが、あまり深く付き合いすぎないのがポイントなのかな?と最近はそんな風に思っています。期待しすぎたり、深く付き合いすぎるからつらいのであって、適度な距離感のある付き合い方をしていたら、嫌な思いをすることもなかったのかな?と。

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June 02, 2007

友達に会う

昨日は関西在住の友達が、都内で研修のために上京しました。彼女に会うのは、私が発病して以降ははじめてです。体調を崩したと言ったとき、心配してメールをくれた彼女に、思わず病名を書いて返信したら、非常に困惑した様子のメールがきて、それ以降しばらく疎遠になっていました。(言ったことで相手に負担をかけてしまったのかな?)(言わなければよかったのかな?)とそのときはかなり悩みましたが、最近こちらから連絡したら、「その後全然連絡できなくて、本当にごめんね!仕事で忙しくしていました。近々上京するので、都合が合えば会いましょう!」ということで、久々の再会が果たせました。

久々に会う友人とは、大抵「体調はどう?」という話題からスタートするので、病気のことをさらっと話すだけでも結構時間がかかってしまうのですが、きのうは旅行の話で盛り上がりました。女性でバックパッカーは少ないと思うのですが、彼女は真正バックパッカーです。以前一度身体を壊したことがあるそうで、それ以降は「頑張らない」ことがポリシー。仕事もそれまでは正社員でバリバリやっていたけど、ここ最近は派遣社員として7社くらい渡り歩いてきたそうです。頑張らないつもりだったのに、現職の派遣先企業ではリーダー職を任されているそうで「シフトは私が作っているから、融通が利きやすいねん!」と言ってました。

それで仕事と仕事のつなぎ目に、海外を放浪するのが彼女流。欧米もほとんど制覇、最近のお気に入りはアジアン・リゾートだと言うので「私も去年サムイ島へ行って、すっかりはまったよ!」と言ったら、彼女もサムイは経験ずみでした。しかもスキューバ・ダイビングはライセンスも取ったそうで、すでに60回以上も潜っているとか・・・。タイやバリ島にも何度も行っているそうで「タイでは1泊200円の宿(ゲストハウス)に泊まったよ!」と言うので、びっくり仰天!!!でも彼女の話を聞いて、海外ひとり旅ができる人を尊敬する!と思いました。

旅行の話が佳境に入ったところで「ところで、体調は大丈夫?」と聞かれたので、例のごとく大まかにこれまでの経過を話しました。化学療法のことも言ってあったので「あっ!そういえば髪の毛がくせっ毛になってる!」と驚かれました。「でも、髪の毛もまつ毛もその他もろもろ全部抜けたってことは、細胞も入れ替わって、NEWななこの誕生!ってところだね」と言ってもらえて、すごく元気づけられました。治療中になんとなくその話もしてあったとはいえ、引かれたらどうしよう~って思っていたから。

友達と会って話すと、いろいろとアンテナを広げられることもさることながら、今後どう生きていこうか、どう生活していこうか、働き方は?余暇の過ごし方は?とか、自分を見つめなおして頭の中が整理できるから嬉しいです。

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May 25, 2007

通院日でした

今日は乳腺外科の診察日でした。久々に早起きして、ラッシュにもまれながらの通院。現在主治医は研修で渡米中なので、今回は別の先生が担当してくださいました。年齢は私と同年代?の女医さんでした。私は記憶になかったけれど、以前主治医について一緒に私の診察をしたことがあるそうです。(でもなんで記憶にないんだろう?)

今回は定期健診だったので、腹部エコー、採血、胸部レントゲンでした。腹部エコーをやるため朝食抜きだったので、一通りの検査が終わる頃には空腹でクラクラ☆してしまいました。腹部エコーはなんだかいつもよりかなり念入りにグイグイされたので、私も必死になって画像を見ましたが、よくわかりませんでした(→でも診察の結果、問題なし。)

胸部レントゲンを撮り終わったあと、再び乳腺センターへ戻ったのですが、その移動の際に利用したエレベーターでのこと。私も含めて複数の患者(もしくは見舞い客?)と一緒に、車椅子の女性がエレベーターに乗り込みました。その方はどこが悪いのかまではわかりませんでしたが、ボタン1つで車椅子を操作するのもやっと、という状態で、エレベーターに乗るにも一苦労、という感じでした。

途中、エレベータが止まると、そこからまた新たに何人かの患者さんが乗ってきたのですが、なにぶん狭いエレベーター内。その車椅子の患者さんだけでかなりのスペースをとっています。もうこれ以上、新たに人が乗るのは無理!な状態なのに、そんなことにお構い無しで無言でグイグイ乗ってこようとした人が3人くらいいたので、その方はいたたまれなくなって「みなさん、ごめんなさい、ご迷惑かけてます」とおっしゃったのですが、みんな聞こえているのかいないのか、シラーっとした空気が流れて、私は冷や冷やしてしまいました。

最近、凶悪性の高い犯罪が全国的に増えていますが、今日のこの出来事で(今の日本でああいう悪質な犯罪が増えた理由がわかった気がする!)と思いました。自分さえよければ・・・という自己中心的な人が増えているのかもしれないですね。エレベーターは何基もあるんだから、乗れない状態のときになぜ1基あとにしようと思えないのでしょう。私は降りてしまおうかと思いましたが、すでにグイグイ押されて身動きとれない状況だったのであまり人のことは言えませんが、よりによってここは病院なのに!!!ここで人のことを気遣えずに、どこで人に気を遣うんだろう?とも思いました。今日のニュースで、横浜で女児がいきなり果物ナイフで刺されたり、酔っ払って警察官の左腿に噛み付いた女性がいる、と報じていました。毎日本当に嫌なニュースばかりで、怖い世の中になったなと思います。

ところで退職にともない、保険証が切り替わったのですが、今日その新しい保険証を持参するのを忘れてしまいました。すると、一旦は全額自己負担(10割)して、後日手続きをすれば3割負担に変更できると言われたので、じゃあそれでお願いします、と会計のお姉さんに伝えたところ、「お、お客様、金額が大変なことになっています。全額なので本日のお会計は、22万円超えています!!!」後ろに並んでいた人が「22万!」と言ってかなりのけぞっていましたが・・・。とりあえずクレジットカードで決済して、後日また返金精算です。それにしても3割負担でも、医療費が高くて参ります(^^;; 腹部エコー以外の検査結果は、次回の診察時に持越しです。

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May 22, 2007

ブログの行方

実は最近、そろそろブログをやめようかと思っています。

文章を書くのはとっても好きだし、ブログを通じていろいろな方と知り合えたのは本当に嬉しいことなのですが。そもそも(自分でもよく思い出せないのですが)なぜか本サイトとこの別館ブログと2本開設してしまったので両方を維持していくのがちょっとしんどくなってきたことと、本サイトも別館サイトも、どちらも私にとっては大切なものなのでどちらかを続けて、どちらかをやめる・・・というのもできないのです。

それに、その他にインコブログと旅行記ブログがありますが今頃になって(しまった~、ちょっと手を広げすぎたかな?)と思い始めているのです。 まぁブログをやめたとしてもネットはやめるわけではないのでみなさんのところにはこれからも遊びにいきますが。

本サイトは開設してもうじき丸3年が経ちます。
今でこそ、たくさんの人がブログを始めていますがまだ当時はHPが主流で、ブログという言葉自体がポピュラーではありませんでしたがブログを始めて半年足らずで発病。その後はブログ開設する人が爆発的に増えて今ではやっていない人を見つけるほうが難しいかもしれませんね。 休職して家にこもるようになってからはどれだけブログの存在に助けられたかわかりません。 病気の治療に関する情報も、ウィッグについての情報もブログをやっていたからこそ他の方から教えてもらえたりもしました。

ブログに感謝、感謝です。

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May 17, 2007

やはり見直し不可でした

先日の生命保険見直しの話の続き。週明けに担当者(営業所の所長と新人のセールス・レディー)がまたまた家まで来て、開口一番「申し訳ございませんっ!!!先日保険の見直しをお勧めしましたが、査定部に確認したところ、やはり今の時点では難しいという話でした。」と言われました。

発病から2年半しか経っていないことが引っかかったのではなくて、今現在も薬を飲んでいる(=治療中である)ということが、保険の見直しの対象外になるのだそうです。・・・というか普通、そうでしょ~!!!と最初から思っていましたが、「現在のプランを、○○のプランに見直しのおすすめ」なんていうプラン表が届いた日には、(本当にできるのかなあ?でも試しにやるだけやってみるか)って思ってしまったのです。

とにかく、私が加入している保険については、ガンは発病から5年間が経過することに加えて、無治療であることが大前提だそうです。というわけで「あと2年半経ったら、また見直しをすすめに参ります」と言われたので、今のままでいくことになりました。

それはそうと、おととい大学の研究室へ行って、担当の教授に指導を仰ぎに行ったところ、別の学生がけっこう「こてんぱん」にやられていて「出直して来い」と言われてました。内心(うひゃあ)と思いながらも、恐る恐る、自分が今やっている課題の内容をぶつけると、目をパチパチされて「ああ、その内容でいいから、あとは自信をもって進めなさい」と言われました。でも論文は本当に苦手。ブログみたいに、あまり深く考えずに思いついたことをつらつらと書いているだけなのとは、えらい違いです。

教授から、都心の大学で麻疹が大流行していると言われ、あなたは麻疹はやっているか?と聞かれました。一応、子供の頃に麻疹は経験済みですけれども・・・。なにぶん免疫力が落ち気味なので、一度やっているからといって安心はできないのかもしれないですね。

それにしても、このあとどうしようかな?というのはいつも考えています。なんだかんだいっても、働いていた頃の自分は、それなりに輝いていたように思う。今はあのときのような緊張感はないし、しっかり自己管理しないと、ただやみくもに時間ばかりが流れていってしまう。昨日なんて、以前登録した派遣会社から電話がかかってきた!そういうのを受けると(あ~また働かなくっちゃ!)と思えてくるから不思議。来週は会社のOB会で上司や同僚たちに会うので、久々にいろいろな話が聞けそうです。

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May 11, 2007

ゆるゆると過ぎる毎日

GW中の講義も無事に終わって、その後は都内の図書館をあちこちまわって過ごしていました。先日テレビのニュースにもなっていたのですが、千代田区の図書館はすごい!場所が移ったばかりで一瞬迷ってしまったのですが、最新の設備が整っていて、平日だと夜は10時まで開いているので、仕事帰りの人も多く利用していました。

でも最近は、新しくオープンする場所どこへ行っても「竹」が飾ってあります。流行なんでしょうか?六本木のミッドタウンもそうだったし、以前都内のホテルへ食事に行ったときもやはり「竹」がありました。そして千代田図書館の入り口にも・・・。

そして今日は、県内のハローワークへ行ってきました。以前、本家本元の飯田橋のハローワークにも登録だけはしてあったのですが、先日会社から離職票が届いたので、早めに手続きしにいこうと思ったのです。飯田橋に比べるとかなり小さな建物でしたが、中に入ると人で混み合っていました。「失業保険の手続きをしたいんですけど」と言うと、年配の担当者に「すぐ働ける状態ですね!?」と確認され、ちょっと圧倒され気味でしたが、無事に手続きが終わりました。これからは毎月1回、ハローワークに出頭しなければ(^_^;)

それだけでなく、何やら説明会にも出席しなければならないし、もうじき元いた会社のOB会もあるし、毎日意外とやることがあります。今月は久々に通院も控えているし・・・。母からは「働かぬ者、食うべからず」と日々はっぱをかけられていますが、まぁもうしばらく休ませて~!と内心思いつつ、「まだ会社辞めて10日くらいだもーん」と多少反抗してみたりして。そんなこんなで、日々がゆるゆると過ぎていってます。

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May 05, 2007

学生気分

ゴールデン・ウィークですが、みなさんはいかがお過ごしですか?私は学生に戻って、この休み中は朝から夕方まで、びっしり講義を受けています。退職後は「緊張感」から解放されて(あ~このままじゃいけないわ)というくらい、予定のない生活を送っていましたが、ここ数日はまた例のごとく早起きをして、ちゃんと大学まで通っています。でも肩が凝る凝る~(^。^;

「社会人大学」とあえてぼかして書いていますが、クラスメートは年齢層も様々で、おもしろい男子学生もいて、連日笑わせてもらっています。私は学生時代は女子高→女子短大だったので、男子学生がいる、というのがやはり珍しく感じます。

病気の治療で丸2年半くらい、大学の勉強がほったらかしになっていたので、ここにきて再開して卒業に向けてラストスパートをかけています。(そういえば・・・)とふと当時、一緒に講義を受けた友人に久々に連絡してみたところ、とっくに卒業したのかと思ったらまだ卒業していないとのことでした。やっぱり仕事しながら学業と両立させるのは難しいのかな・・・。私もようやくまとまった時間がとれるようになったのは、退職してからだものな~。

教員免許取得のために来ている人も多いので、周りから「先生になりたいんですか?」ってたまに聞かれるんですが、そういうつもりは全くありません。人に教えるタイプじゃないし・・・。ただ仕事をしながら、大学に通った過去の時間と労力を考えると、途中で投げ出すことがどうしてもできませんでした。ここまで来たからには、卒業して「形」を残したいです。あと一息です。

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April 27, 2007

退職手続き

今日は退職手続きのため、会社に行ってきました。もうこれで本当に最後だ~!と思いながら。ただその前に、大学の課題の調べ物をするため、当初は国立国会図書館へ行こうかなと思っていたのですが、都内在勤の健康保険証(→身分証明書代わり)があるうちに、某区の中央図書館へ行って利用登録の手続きをしてきました(→区外の人でも利用カードが作れる珍しい図書館です。)最寄り駅からけっこう離れている図書館でしたが、てくてく歩いて、なんとか到着。私はかなりの方向音痴なので、たどり着けるか心配だったのです(^_^;)

私の勤務先がある地区の中央図書館もなかなか素晴らしい図書館でしたが、今日行った図書館もものすご~く「立派」で、欲しかった資料がいくつも見つかりました。ものすごい勢いでコピーをバンバンとって、MY資料が完成♪コピーを取るには分量が多すぎる本に関しては、そのまま借りてきたのですが、分厚い本ばかりだったので、体力消耗するほど疲れました。これだけなんとか資料をそろえたのだから、しっかりやらなくちゃ・・・。

その後、会社へ。少し早めに着き、元いた部署へ「こんにちは~、おつかれさまです!」と入って行くと「おっ、ななこが来た来た!せっかくだから4時間くらいでいいから仕事して行ってよ。」とほうぼうの人から言われてしまいました(汗) 人事異動があったので、私が座っていた席には誰か他の人が座っているのかなと思いましたが、まだ空いたままでした。ちゃっかりその席に座ると、なんだか落ち着きました。不思議~。前は忙しくて(もうやだ~。)なんて思っていたはずなのに。相変わらず忙しそうな感じでしたが、どんなに電話が鳴っていようと、もう出てはいけないのよね、と思ったらますます変な感覚に襲われました。

人事課へ行って、滞りなく退職手続きが済むと、私から会社に返却するものもいろいろありましたが、会社から私に返されたものもいくつかありました。採用試験のときに提出した卒業見込証明書、卒業証明書、成績証明書、それから年金手帳・雇用保険被保険者証などなど。それと入社時に撮影した証明写真とネガまで・・・。そして退職金も今日振り込まれました。その入金振込みを確認したらなんだか一気に(あぁ~本当に退職しちゃったのね。。。)と思い、鼻のあたりがツーンとしました。「金の切れ目が縁の切れ目」じゃないけど、「これで本当に退職よ!」という現実を突きつけられたような気がしました。もっとずっとずっと先でもよかったのに・・・と(実際には不可能なことまで)も思ってしまいました。

今日はなんとなく寂しい気持ちですが、来月、送別会をかねて会社の人たちと食事をしに行きます。すでに退職したメンバーにも声をかけてくれているらしく、久々に懐かしい顔ぶれが集まりそうです。会社は辞めたけど、こうして縁が続いていくのは嬉しいです。なんだかんだいっても、私にとってあの会社で過ごした時間はと~っても貴重なものだったことを今日は再認識させられました。明日からはまた新たな気持ちで、過ごしていきたいです。

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April 01, 2007

いい1日でした

2007年3月30日(金)。この日が実働の最終日となりました。

最後のこの日はシフトが早番。早番のときはいつも朝5時に起きていましたが
先日の寝坊で懲りていた私はこの日は5時前に目覚ましをセットして、絶対に遅刻しないように、目覚ましをダブルでセットしておきました。

私の職場は金曜日はかなり忙しいのですが、この日も最後の最後までず~っとバタバタしていていましたが、途中「ななこさん、お花が届いていますよ」とプライベートで親しくしちえるお友達から花束が届いたり、入社当時お世話になっていた先輩がわざわざ職場まで
駆けつけてくれたり、数年前に退職した同僚まで、突然現れて「おつかれさまでした!」と言いに来てくれて、サプライズの連続でした。

特に数年前に退職した同僚に関しては、私が発病した頃に何度かメールで連絡をもらっていたものの、どうも自分の病気のことを知りたくてウズウズしている様子が気になって
そのことには触れられたくない、と返事をしたまま疎遠になっていました。

だから出社したとき上司に「今日の午後、前に辞めた○○ちゃんもななこに会いに来るよ。」と言われて、一瞬(えっ、どうしよう。病気のことは言いたくないのに、ここまで来るということは雰囲気的に言わざるを得ない状況になりそうだな・・・・)と思って
ちょっと重い気分になってしまいました。

ラストスパートのつもりで、最後まで気を抜かずに仕事したつもりですが、とっても慌しい1日で何をやって帰ってきたのかあんまり記憶にありませんが、午後になり、その○○ちゃんが会社に来ました。彼女に会うのは、彼女の退職後数年ぶりのことです。

懐かしいと思いつつも、まだ心のどこかで(ここまで来てくれるのは嬉しいけど、どうしても、病名を知りたくてウズウズしているようにしか思えない。)とここでもまだ疑いの気持ちがありました。

少しだけ職場を抜け出し、彼女と話をしました。「ななこさん、お久しぶりです。
長い間のお勤め本当におつかれさまでした。体調を崩されてから、ずっとつらいことがあったんだろうなと思ってむやみに『頑張って』とは言えないし、ななこさんから返事が来なくなってからは、自分からもそれ以上連絡するのはやめましたが、でも今日会わないともしかしたらずっと会えないかもしれないと思って会いに来てしまいました。どんなに大変なことがあったのかわからないけど、本当に心配していました。」と言って涙ぐまれてしまいました。

彼女は職場を退職して、今は医療系の仕事に就いています。それで「病院では本当にいろいろな病気の人がいて私は毎日そういう環境の中で働いています。ななこさんの本当の苦しみは理解することができないかもしれないけど、ずっと気になっていたことだけはわかってください。」と言われて思わず「実は、私の病気は乳がんで・・・」と話したら一瞬彼女が固まったのがわかりました。

でもさすがに医療系の仕事に就いているだけあって「全摘だったんですか?」「抗がん剤とか放射線もされたのですか?」と全く知識のない人にはできない質問が返ってきました。

その同僚に対してもそうなのですが、自分と似たような年代の同僚たちには、特に病気のことは知られたくなかったので自分から疎遠にしてしまった人も中にはいました。

探られているのか、心配されているのか、それすらもわからなくなって、連絡するのをやめてしまった友人もいました。

最終日、もしかして感極まって泣いてしまうんじゃないかと思ってましたが、泣いている暇もないほど忙しくて、職場では泣かなかったのですが、入社以来ず~っとお世話になってきた上司が、帰りに目がウルんでいるのを見てしまいました。

ようやく仕事に一区切りがつき、社内へ挨拶まわりに行けたのは、夕方6時をまわっていましたがどこの部署へあいさつへ行っても「おつかれさまでした」のあとに必ず聞かれたのが「ななこさん、長かったよね。何年いたの?」と聞かれて、「約15年です」と答えると、みんな一様に「うわ~。それは長いね。これだけ働いたら、もう思い残すことはないでしょう。」と言われて「はい、もう何もありません。よく働いた!って感じです。」と答えました。

一番つながりの深かった部署では、一人ひとりに挨拶したため、その部署だけで1時間以上もかかってしまいましたが、最後の挨拶をするたびに(ああ、本当に今日でもう終わりなんだな。)と自分の中で不思議な感慨がこみあげてきました。

挨拶まわりが終わり、自分の部署へ戻るとようやく机や身の回りの整理をはじめました。
荷物の量が半端じゃなくて、その一部は宅配便で職場から送りましたが、それ以外は自分で持って帰ってきたので帰り道は、会社の建物を振り返る余裕もなく、重い荷物を抱えて一心不乱に帰って来ました。

家に帰ると、私の部屋に両親からの花束とカードが置いてありました。いろいろな人から手紙やカード、プレゼントをいただいたので、まずは同じ職場の部署の方からのカードとプレゼントを開けました。

「あっ!!!!!」

いつのまに、誰がチョイスしたのかわかりませんが、プレゼントは私が好きなジャンルの音楽CD8枚組でした。そしてカードを読むと、特に上司のメッセージにホロリときました。

「長い間、助けてくれて本当にどうもありがとう。」

続いて、会いに来てくれた後輩からの手紙を読みました。

「ななこさん、15年間本当におつかれさまでした。私はすっかりパート勤めに染まってしまいましたが、それでも思い出し、活力になるのは○○ホテルでの○年間です。特に苦しいとき、頭にきたとき、助けてくださり、話を聞いてくれたのが、ななこさんでした。
結婚祝いのレース編み、退職時のプレゼントの○○、今でも大切に使っております。
そしてこの便箋は、ななこさんのアメリカみやげでした!

詳しくは聞いておりませんが、しばらくはお休みされると聞きました。私には想像できない大変なご事情をお察しします。早く回復し、良い方向へ向かわれるように心からお祈りしています。

上司の定年まであと○年。
そのときがきたら一緒にお花を持って会社に行きましょう。

本当におつかれさまでした。」

どうして、自分の病気のことを探っているなんて、変な勘ぐりをしてしまったんだろう。
彼女は本当に心配してくれていたのに。この2年間ちょっとのわだかまりが一気に解けていく感じがしました。

その後は、もう、涙、涙。
全ての手紙を読み終わる頃には、お化粧が流れてしまうほど、涙がこぼれっぱなしでした。

実働が終わってまだ2日目ですが
目を閉じれば、社内の様子や上司や同僚たちのことが
鮮やかに目に浮かびます。

もう、今後はあの空間で働くことはないのかと思うと信じられない。

でも散々悩んで決めたことだから、うしろは振り返りません。
これからしばらくは、シフト勤務から解放された
自由な時間を満喫したいと思います。

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March 29, 2007

退職記念旅行?

会社近くの桜が、ちらほらと咲き始めました。毎年この桜が咲くのを楽しみにしていましたが、今年は退職してしまうからもう見れないかな?と思っていただけに、また見ることができて嬉しいです。

やはり15年間も勤めていた職場なので、一時期あれほど(辞めたい、辞めたい)と思っていたこともあったけど、いざ辞めたら意外と心にぽっかりと穴が空いたりするんじゃないだろうか・・・なんて考えています。20~35歳の一歩手前まで。女性として一番いい時期を過ごさせてもらいました。

勤務体系は過酷な職場ではあったけれど、人間関係は本当に良くて、また先輩や同僚はプライドを持って仕事をしている人が多かったので、常に刺激を受けていた気がします。自分の中で限界点に達してしまったので、退職の道を選びましたが、ホテルが好きであることには変わりはないし、これからも一ファンでい続けるに違いありません。

昨日、久々に彼に会ったら「退職したら『おつかれさま!ギュッ!』とかやらなくていいの?」と言うので「はあ!?何その『ギュッ!』って?」と返したら「いや、例えばの話だよ。別に『ギュッ』じゃなくてもいいんだけど、退職したら『おつかれさま記念』に何かやりたいこととかないの?旅行に行きたいとかさ~。」「別にない。」「え~、普通なにかあるでしょう。本をいっぱい読みたいとか。」「あ~それはあるね。『もういや!』ってほど読書したい。」

で、当初は全然そのつもりもなかったのですが、
4月上旬は青春18きっぷが使えるので、来週末あたりから急遽旅行へ行くことになりそうです。この青春18きっぷ、今年は例年よりもさらに安くて5枚つづり8000円(1枚1600円)です。つまり片道1600円で、日本全国行きたいところに行けてしまうわけです。といっても私がこの青春18きっぷを使ったのは、以前伊豆高原へ日帰り温泉に行ったときくらいなので今回が2回目なのですが。

例えば東京→京都間なら、カタコト列車で片道約8時間。仕事の合間に旅行に行ってたときとは違って、時間に追われない旅だから、たまにはそんな無謀な旅もいいかなと思います。まぁさすがに片道8時間はちょっと気が遠くなりそうですが。でも本を読んだりしゃべっているうちに、いずれ着くでしょう。これが新幹線だと片道13000円くらいだから、えらい違いです。交通費が浮いた分、おいしいものが食べれたらいいなと思います。今のところ、候補は関西方面 or 福島県(の有名な桜)。どうもバックパッカー的な旅になりそうですけどね(^_^;)

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March 20, 2007

GH

先日からちょっと気になる症状があり、今日は出社前に会社近くの婦人科へ行ってきました。あ~、もう!どうしてこう次から次へと、身体に不調な箇所が出てくるんだろう・・・。気になる症状というのは「GH」っぽい症状が出ていたこと。「GH」とはなんぞや!と思ったそこのあなた!GH(グランド・ホステス)のことではありませんよ!一応、まだ嫁入り前の身の上ですので、さすがにそのまま病名を書くのはためらわれたので、あえて伏せました。知りたい方はネットで検索してください(^_^;)

乳がんになる前、一時期頻繁に「口唇ヘルペス」が出た時期がありました。いわゆる「熱の華」です。抵抗力や免疫力が落ちているときに、なりやすいという病気ですが、これがまた一度できるとなかなか治らないのと、一度感染するとそのウィルスの保持者になってしまうので、何度も再発を繰り返してしまうというやっかいな病気です。

今回もしできたのが「GH」だとしたら・・・。以前職場でなってしまって大騒ぎしていた人がいたけど、悶絶するほど痛いらしいので、これは困ったなと思っていました。しかも「口唇ヘルペス」にしろ「GH」にしろ、他人にうつるので、とても注意が必要です。

ドキドキしながら診察を受けた結果、「GH」ではありませんでした!!!ただ炎症を起こしていただけでした。あ~よかった!!!病院へ行く前に自分でネットで調べたところ、抗がん剤を投与した経験がある人は、免疫力が下がるので、ヘルペスとか帯状疱疹ができやすい、と書いてあったので、自分の中ではもう間違いなく「GH」だと信じて疑わなかったのです。

私はちょっとどこか具合が悪くなると、すぐ彼に「今度はここがこれこれこういう症状で」と説明してかかるので、毎回聞かされるほうはたまったものではないと思うのですが、さすがに今回は「GHかも・・・」と言ったら「まじめに生きてるのにどうしてこう病気ばっかりするんだろうね」とちょっと絶句していました。本当にそうだよ、まじめに生きてるのにどうして次から次へといろんな病気が出てくるんだろう。今回はGHではなくてホッとしたけど、やっぱり身体の抵抗力とかは落ちたままなのかな~?と久々に落ち込みそうになりました。でも仕事ももう残り10日を切ったので、頭を切り替えないと落ち込んでいる暇はないぞ~。

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March 10, 2007

おじいさんと音楽と私。

おととい、元いた病院の放射線科を受診してきました。術後3年目に入ったので、放射線科の受診は6ヶ月ごとでよくなり久々の通院だったのですが、着いてびっくり!新館(?)の拡張工事が終わって、放射線科も場所が移動していました。以前はものすご~く暗い別館みたいなところの地下にあって、そこへ行くまでの道のりがまたちょっぴり怖かったのですが、今度の場所はとても明るくて今までのイメージが一新されていました。

前回のときは、術側の腕(手の甲から手首、肘、脇にかけて)が全体的にむくんでいて、そのことを指摘されていたのですが、今回はそのむくみもだいぶ良くなり、主治医から「だいぶ落ち着きましたね」と言われました。そういえば、放射線科の受診のときも、同じ部屋に研修医っぽい人が座っていました。狭い診察室なので、人が3人いるとかなり圧迫感があるのですが、その研修医の人は、主治医と私の会話を横で聞いているだけ、という感じでした。

病院の帰り道、最寄り駅まで遠いのでバスを待っていたところ、隣りに90歳くらいのおじいさんがいて、話しかけられました。自分はもう38年もこの病院に通っているとのこと。私が「えっ、38年もですか!?」と驚いてみせると「僕のはね、治らない病気なのでね、上手に付き合っていくしかないんですよ。」と言うので「でもこうして38年も通われているということは、上手に付き合ってこられたんですね。」と。すると「僕は50歳くらいのときに、足に血栓ができてね。これが体のどこかに飛ぶと、命に関わるんですよ。でも旅行が好きだから、平気で飛行機にも乗っちゃうんだけどね。「血栓もち」が飛行機に乗ると、エコノミー症候群になりやすいから、本当は乗るのは危険なんだけどね。僕は戦争中は陸軍のパイロットだったんですよ。だから今でも飛行機が好きでやめられない。」

するとこのおじいさん、今までに3回も死にかけたことがあるというではありませんか。1回目は戦争中、背中から撃たれたとのこと。2回目は戦後に破傷風にかかってしまったこと。破傷風というと、ずいぶん昔に「震える舌」という日本映画を見たことがあって、それが破傷風にかかってしまった少女のすさまじい映画だったので、思わずおじいさんの顔をマジマジと見つめてしまいました。そして3回目は、なんと川に落っこちて流されたことがあるとのこと。

そんなに何回も命の危険にさらされて、さらに病気を抱えていてもこんなに長生きできる人がいるんだー、とそのおじいさんから「長生きの素」をちょっとだけ分けてもらった気分になりました。でも最後の最後に「ところで、あなた(→私のこと)もこの病院に通っているということは、何か大きな病気でもしなさったか?」と聞かれたので、「そうなんです」と一言だけ答えておきました。

今週は、乳腺の方の病院で「公開講座(乳がんの治療と診断について)」があるので、参加しようかなと思っていましたが、急遽、友だちから「オペラのチケットが手に入ったから行かない?」とお誘いがきたので、公開講座はやめて、そちらへ行くことにしました。病気のことで勉強したり知識を得るのも大切なことかもしれないけど、大好きな音楽で癒される時間を過ごすことは(私にとっては)もっと大切なことなのです。

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March 03, 2007

検査結果は・・・

昨日は乳腺の通院日でした。といっても目的は例の「脂肪腫ちゃん」の細胞診の結果を聞くためでした。この2週間、長かったな~。前夜には、普段は寡黙で病気のこととか何も言ってこない父がポツリと「(検査、検査で)気が休まることがないと思うけど、しっかりな。」と言ってきたので、ちょっとじんわりときてしまいました。

昨日も外来は混みあっていて、またまた2時間ちょっと待ちました。でも最近は2時間なんてけっこうフツー。ただ、主治医主催の患者会で知り合った方にちらほら会い、周囲の迷惑にならない程度におしゃべりしていたから、時間が経つのはあっという間でした。そのうち1人の方は、乳がん術後15年目に入ったとのこと。それでもこれまで何度か検査で引っかかったことがあるらしく「何年経っても、検査で『何かある』と言われるとドキッとするわね。」とおっしゃっていました。

いろいろお話しているうちに、その方は乳がんの手術のときは抗がん剤治療をしなかったけど、その前のもっと若いときに子宮の病気で抗がん剤治療をやったとのこと。子宮がんではなく、第1子を妊娠したときに、胎児がうまく成長しない病気の治療のためだったとのこと。その病気がわかった当時、周囲は「子宮を摘出したほうがいい」と猛然とすすめたそうなのですが、結婚したばかりでどうしても子供が欲しかったので、本人の強い希望で手術はしなかったそうです。でもその後2人の子供に恵まれたとの話を聞いて、励みになりました。

私が治療でリュープリンを打っているので、生理を止めてもう2年4ヶ月ほどになるという話をすると、その方は「でもいずれ子供が欲しいのでしょう?」と。「そうですね~。でも子供の前にまず結婚しないと・・・(笑)それに私も今年で35で、そろそろ年齢的にタイムリミットですから、子供は無理じゃないかと思ってます」「あら、でも最近は40歳でも生んでる人多いみたいよ。」

そんなことを話していたら、赤ちゃんを抱っこした若いお母さんが、乳腺センターの受付のところで何か話しています。どうも、看護師さんが誤った案内をしてしまって、小児科に案内するところを乳腺センターの階数を伝えてしまったようでした。「ここは乳腺センターって書いてありますけど、小児科ではないですよね?乳腺は私は関係ないので・・・」と言って、彼女は去っていきましたが、そのとき周囲にいた人たちが一様に(あの人は乳がんじゃなかったのね・・・)という表情をしたのが印象的でした。

先日読売新聞にも偶然「子供を産むなら、できれば30代前半までに。35歳を過ぎると卵子の質が急激に落ちます」というような記事が特集で載っていて、ふと手を止めてしまいました。私がこの病気を告知された32歳のとき、初診の男性医師はそのことをとても心配してくれていたようでした。乳がんの説明を受けつつも、呆然としながらも「治療をしたあとでも、子供は産めますか」と聞いた私に「まずは治療が第一です」という答えが返ってきて、さらに「乳がんの治療がひと段落するまでに、少なくとも5年はかかります」と説明されて、ますます頭が真っ白になったのをまるで昨日のことのように思い出します。

5年後といったら、37歳。運よくそれまでに結婚したとして、その後(これまた運良く)もし子供ができたとしても出産は40歳間近???自分なりにそれまでに思い描いていた未来予想図が、ガラガラと音を立てて崩れていった瞬間でもありました。さらに私のようにリンパ節転移があって、ホルモン感受性もある場合、子供ができることによって病気が進行する可能性も高そうな感じです。(>ネットや乳がん関連の本などでいろいろ調べてみた。)さらに、やはり高齢出産自体、ものすごくリスクが高そうなので、この頃は自分の頭の中から「結婚」とか「子供」というキーワードは考えないようにしていました。それなのに、何かの記事で見つけたり、人から「いずれは欲しいのでしょう?」と聞かれたりすると、ついつい(うーん)と考えてしまいます。自分の意思とはいえ、リュープリンを3年間打つから、打ち終わると36歳間近だし。そもそも生理が戻ってくるかどうかもわからないし。5年先だったはずの「37歳」が実は2年半後に迫っているのにもちょっとびっくり。

さて話がどんどん反れてしまいましたが・・・診察室に呼ばれると・・・あれ?主治医の他に、20代半ばくらいの男性の研修医が2人いました。(えっ、ちょっとちょっと!いくら乳腺の研修医といえど、今日この2人に乳房を見せたり脂肪腫を見せるのは勘弁してよ~。)と思いましたが、結局肌をあらわにすることはなく、助かりました。おじさんならまだしも、若い殿方にはやっぱり見られたくないです(笑)
そういえば、手術で入院していたときも、若い男性の研修医がいて、ちょっとおっかなびっくりに診察していたのを思い出します。まだ手術前のガンがある胸を、触診されたりもしたし・・・。

肝心の細胞診の結果は「クラス2」で良性でした。乳がんのときは一発で「クラス5」の悪性の判定が出たので、今度という今度は本当にほっとしました。なにぶん(脂肪腫が)急激に大きくなっていた(ような気がしていた)ので、もしまた「残念ながら悪性です」って言われたらどうしよう、ってずっと心配でした。ただ良性ではあるけれど、これからも経過観察が必要なのは言うまでもありません。あと、自分で触りやすい位置にしこりがあるので、なるべく触らないようにと言われました。

家へ帰ると、それまでの気疲れが一気に出たのか、猛烈な睡魔が襲ってきて5時間近く昼寝してしまいました。夕飯も食べないままに爆睡して、次に目が覚めたのは夜23時頃でした。そのときにふと考えた。今私が考えたり悩むべきことは、産めるかどうかもわからない子供のことなどではなく、正社員を辞めたあと、どうやって生きていくかってこと。今まで15年間も同じような毎日をおくってきたから、退職後はどうするか、何をしたいのか、をしっかり見据えることのほうがよっぽど大切だと思うのです。

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February 20, 2007

「脂肪腫ちゃん」で思うこと

術側とは反対側にある、脂肪腫ちゃんの存在が気になっています。これでまた悪性(=脂肪肉腫)と出たらどうしよう?と思ったり、乳がんだけでもびっくりなのに、さらに脂肪肉腫なんてものが加わったら、一体自分はどうなってしまうんだろう?最近ようやく精神的にも安定しているのに、また嫌な結果が出たらどうしよう・・・とか。

もし悪性と出ても、もう手術も化学療法もイヤだと思ってしまいます。実際に悪性と出たら、またジタバタしてしまいそうですけど・・・(*_*; 周りからは「悪い方に考えると、本当にその通りになってしまう。」とよく言われるのですが、自分でも触れる場所に「しこり」があるので、ついつい気になって触ってしまいます。病気ばかりは、本人がどんなに気をつけようと、自分の意思とは裏腹に悪い結果が出ることもあるのがわかっているだけに(乳がんのときも、もしや・・・でもまさかということもあり得る、と思ったら本当にそうだったし・・・)2週間後の検査結果を聞くのが本当に怖いです。

体の具合が悪いのももちろん困るのですが、精神的な落ち込みは自分でコントロールすることができなくて、一番ひどかったときは精神科の受診も考えました。結局一度も受診はしませんでしたが、あの不安な気持ちは一体どう表現したらいいんでしょう。

病気になる前は、会社を辞めること自体が(私にとっては)「怖いこと」でした。会社に行くことは、何よりも「普通の生活」だと考えていましたから。でも今は違います。食べていくためにも働くことはもちろん必要だけど、それ以上に、ただただ普通の生活がしたいのです。

今、脂肪腫ちゃんのことで不安があるとはいえ、精神的に安定している理由は自分でもよくわかっています。一時期、悩ませられていた、友人との付き合いが全くなくなったからです。化学療法で身も心もすっかりボロボロになっていた頃、順調に、結婚、妊娠、出産と進んだ友人で、かつ頻繁に「幸せオーラ」をドッカーンと放ってきた友人と、接点がなくなったからです。もちろん、同じような状況でも付き合いを続けている友人も何人もいます。でも、どうしても、どうしても、このまま付き合いを続けていると、精神的にたたき潰されてしまいそう、と感じた友人との付き合いをやめたことで、その後は必要以上に落ち込むことはなくなりました。

身近に比べる対象がなくなったからか、最近は、正直、結婚とか子供のこともどうでもよくなってきました。そういった感情は、もしかしたら自分の中で押し殺しているのかもしれないし、そもそも相手あってのことなので、自分ひとりで悶々としたところで、どうにかできるものでもないですし。ただ、そろそろ親元から独立しなくては・・・という思いはもちろんありますが、あまり多くは望むまい、という、一種の開き直りが出てきた気がします。

この頃よく考えるのは、病気のことうんぬんよりも、この先どうやって生きていこうか?ということ。もう今までみたいに、1に仕事、2に仕事・・・という生活だけはしたくないのです。適度に楽しみを盛り込みつつ、仕事仕事とはならない生活。実際はそんなことは難しいのかもしれませんが、何か私にもできることはないかな~?なんて考えてしまいます。でもやっぱりいつかは○○したいなあ。(←どうでもよくなってないじゃん!って声が聞こえてきそうですね。)

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February 18, 2007

予約外診察

昨日は本来の通院日ではありませんが、病院へ行ってきました。前々から経過観察していた右胸の下(どちらかというと脇腹に近いあたり)にあったしこりが、大きくなったような気がしたからです。そのしこりには前から気付いていて、放射線科の主治医からも乳腺の主治医からも「これは脂肪腫といって良性の腫瘍だから心配はいりません。」とは言われていたものの「でももし大きくなったりしたときは、すぐに診せてください。」と言われていたのです。

脂肪腫というと、太っている人にできる特殊な腫瘍のことかと思いきや、そうではなくて、けっこう誰にでもできる良性腫瘍だそうです。ただしごくまれに、脂肪肉腫というのができてしまうことがあるそうで、こちらは脂肪肉腫は悪性なので、今回の私の体にあるこのしこり、脂肪肉腫ではないことを強く願っているところです。

この脂肪腫も自分で見つけてしまったのですが、とにかく大きくなったような気がしていてもたってもいられなり、数日前に病院に電話して、昨日診てもらえるようお願いしてありました。ただし予約外の診察になるので、かなり待つことになるのは覚悟の上でしたが。

土曜日だったこともあり、昨日の待合室は若い患者さんが多かったです。若い患者さんは平日は仕事に行ってるから、見かけなかったのね~とようやく気が付きました。待合室は平日に負けず劣らず・・・というくらいの大混雑。座る席がないほどでしたが、なんとか自分の席を確保しました。壁を見回すと、先日の患者会で知り合ったフライトアテンダントの方が仕事先の国々で撮った世界各国の『犬』の写真がいっぱい貼ってあって、癒されました。その後しばらくは、社会人大学に提出しなければならないレポートの課題を、必死に書いていました。下書きはワードで打ってプリントしてあったので、清書は頭を使わなくても手だけ動かしていればOKなので、時間つぶすのにはもってこいでした(笑)

しばらくすると、先日の患者会で知り合った方とバッタリ会いました。リュープリンの注射を打ちにきたとのこと。さらにそのとき仲良くなった看護師さんが今日も勤務されていて「ななこさんは今日は予約外だから、診察まであと2時間くらいかかってしまいます。それまで出かけてきてもいいですよ。」と目安を教えてくれたので、課題の清書を中断してその方とランチをする時間ができました(笑)

その後、診察ではまず脂肪腫を超音波で検査。計測の結果、前回の診察時と比べると腫瘍が1センチ大きくなっている、とのことで、今度は細胞診をやることに・・・。脇腹(肋骨のちょっと下あたり)に太~い針をさされて細胞を採取されたときは、叫びそうなくらい本当に痛かったです。主治医いわく「見た感じ、悪性のようには見えないから大丈夫だとは思うけど・・・。結果は次回の診察時(約2週間後に)ね。」と言われましたが、やはり検査結果を待つ間というのは不安なものですね(>_<) どうか悪い結果が出ませんように。 

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February 09, 2007

週末のこと

2月も2週目に入ってしまいました。先週の週末は2日間ともとても充実した時間を過ごすことができました。私が入っているのは音楽のサークルなのですが、みんなこの日のために練習をして成果を発表するので、演奏を聴くのが本当に楽しみです。私は友人とペアを組んで演奏したのですが、ほぼぶっつけ本番だった割には、お互いの息もピッタリ合って良い演奏ができました。演奏会のあとは、みんなで月島のもんじゃになだれ込み、久々にお酒を何杯も飲んでしまい、帰宅後はバタンキュー。

翌日は午後から主治医主催の患者会の集まりがあったのに、前夜のお酒が残っていたせいか、昼過ぎまで爆睡してしまい、初参加だというのに危うく遅刻するところでした☆
さてその患者会ですが・・・。私は大勢で集まるのがけっこう苦手なのに加えて、患者会というと、どうもお互いの傷を舐め合うような関係に陥るのが怖くて、今まで参加を躊躇していたのですが、今回参加してみて気持ちが変わりました。

15人くらいいる中では、たぶん私が最年少?でしたが、それもそのはず、年齢層としては30代後半から40代半ばまでの方がほとんどで、独身だったのもたぶん「私だけ」でした。
他の方は大きなお子さんがいたり、お子さんはいなくてもだんなさんのお話をされている方とか、本当にいろいろな方がいましたが、どの人もみなさんとってもパワフルでした。

私はこのところ、精神的にはずいぶん安定していて、病気のこととか不安感で泣くことはほとんどなかったのですが、他の方が自己紹介をされるときに、今までの病歴とか、治療にあたりつらかったこと、とか、聞いているうちに自分のこれまでの2年間をいろいろと思い出し、涙がこぼれっぱなしでした。自分の自己紹介の番がまわってきたときも、泣きっぱなしで、うまく話せなかったような気もしますが、他のメンバーのみなさんは「私たちも最初は泣いてばっかりだったのよ。」と言ってくださり、安心しました。

自分では精神的に安定しているな、と思っていたのに、まだまだ病気のことではナイーブで傷つきやすい一面を持っているんだな、と再認識した瞬間でもありました。
いつも思うことは、同病の方とお会いすると、初めて会ったのに大昔からの知り合いのような気がすることです。お互いに大変な思いをしてきたことを知っているだけに、細かいことまで言わなくても、わかり合える部分が大きいからかもしれません。

メンバーの境遇は本当に様々で、つい最近手術をしたばかりの人、これから化学療法の治療に入る人、数年前に温存手術をしたら対側も乳がんになり、また手術をした人、再発の治療をしている方も何人かいましたが、そのうちの1人の方が「上昇しっぱなしだった腫瘍マーカーが、新薬を使ったところようやくマーカーの上昇が止まり、下がりだした」という話を聞いて、「乳がん治療のこれから」にとても希望がもてました。

また、仕事をしている方も多くて、ある方が乳がん術後もフライトアテンダントとして今も現役で飛ばれていて、びっくりするとともに勇気づけられました。私は自分のシフトがきつくて体力的に無理だと思って今の仕事を辞めるのに、その方を見ていたらなんだか自分が恥ずかしくなってきました。

今回、他の方がカメラを持参されていなかったのですが、なぜか私がデジカメを持参していたもので「初参加なのに、いろいろ仕事(=写真を撮ること)をやらせちゃってごめんね~。」と言われつつも、楽しむことができました。しかもなんと次回は私も幹事をやることになり、早くもドキドキしています。

患者会への参加は「強制」ではないので、参加したいときに参加すればいいし、やはりきつい治療をしている時は、例え同病同士でも顔を合わせたくない人もいるわけで、その点は主治医も他のメンバーもよく配慮しているようでした。何よりも、自分の気持ちを吐き出せる場所をもてるというのは、本当にありがたいことだと思いました。他の人たちも「うんうん、わかるわかる」って聞いてくださるし。『聞き合いの会』といった感じでしたが、それがとても癒されて(あ~、参加してよかったな~。)と思いました。それにそのとき久々にたっぷり泣いたので、帰宅後は妙にスッキリ&晴れ晴れした気持ちになりました。たまには泣くのも重要ですね(笑)

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February 02, 2007

楽しみな週末

2月に入り、また仕事が忙しくなってきました。体調を崩さないように、風邪をひかないように、うがいと手洗いを心がけています。そろそろ花粉症の季節なので、これからはマスク対策も必須です。

この週末は連休ですが、両日とも出かける予定。初日はサークルの集まり(演奏会)があるので、音楽に癒される楽しいひと時が過ごせそう。もうかれこれ8年以上の付き合いの仲間たちと、ほぼ丸一日過ごします。演奏会後は打ち上げがあるので、2次会、3次会と続きそう。あまり羽目を外さないようにしよう(*^_^*)

2日目は、主治医主催の若年性乳がん患者会に初めて参加します。若年性といっても、発病して治療に入ってから今年で3年目。私は来年には「若年性」ではなくなってしまうけど、やはり年齢が近く、会社員として働いている人たちと話す機会がもてるのは楽しみです。

その会のことは手術後すぐに紹介してもらっていましたが、会のある日にちが、私の化学療法の副作用がひどい日とぶつかって参加できなかったり、仕事が始まってからは、なかなかタイミングが合わなくてずっと延び延びになっていたのです。

最近は病気のことは忘れる時間が増えて、それ以外のことを考える時間がとても増えたけど、それでもやっぱり完全に忘れることはないです。いつでも、どんなときでも、ふとした瞬間に周囲の健康そうな女性たちとの温度差を感じてしまうこともあります。

どうしても、同じ境遇でないとわかり合えない部分もあるし、例え家族でも、例え親しい友人でも、治療中の心苦しさを芯から理解してもらうことは難しい。それに理解してほしいと望んだところで、その立場になってみないとわからないことも多いから、温度差が生じるのも仕方のないことだとも思う。

それに、どんなに気持ちをぶつけたところで、やっぱりこの病気になったことで付いてくる様々な制約や不安感は、言葉で説明するのは難しい。その点、同じような治療を経験した人同士ならば、どのように社会復帰したのか・・・とか、治療しながら仕事をすることの大変さとか、初めて会っても「あ・うん」の呼吸でわかり合えるのが嬉しい。初の患者会への参加、どんな出会いが待っているのか楽しみです。

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February 01, 2007

退職願と今後について

今日、正式に退職願を上司に提出しました。4月末の退職なので、辞表を出すタイミングとしてはベストだと思います。最近、何かにつけて上司から「ううう~(退職すると)寂しくなるな~」と言われることが増えてきて、そんな風に言われると私も後ろ髪を引かれる思いがします。でも、ここまできたら、もう後ろを振り返っている余裕はないし、あとは前を見つめて進むだけ。実働はあと2ヶ月。

退職後にやりたいことといったら、なんといっても「のんびりすること」です。休職中ものんびりはしていたけど、やはり会社に所属はしていたので、精神的にはあまり「のんびり」な状態ではありませんでした。いつ会社から電話かかってくるんじゃないか、とか復職後のことを考えては、気持ちが落ち込んだりしていました。結果的には復職しても嫌な思いもせずに過ごせたからよかったんですけど、休職と退職ではやはり全然違います。

まあ自分自身が「稼ぎ頭」なので、いつまでも無職でいるわけにもいかないのですが、今のところ予定では、退職後年内いっぱいくらいは、働かないと思います。またどこで気が変わるかわかりませんが・・・。でも、転職サイトや派遣サイトはしょちゅうチェックしています。しばらく働かないにしても、やはりアンテナは張っておきたいし、退職したらまずは派遣会社にもいくつか登録しにいこうと思っています。

彼や友だちにいろいろ相談して、無職期間にやってみたらいいのでは?という候補の1つに「自動車運転免許の取得」があります。大抵の人は大学のときに免許を取る人が多いみたいですが、私の家族は誰一人として免許を持っていなくて、今まで車とは無縁の世界で生きてきたから、なかなか免許を取ろうという気にならなかったのです。それにもし私が免許を取ったとしても、車もないから、ペーパー・ドライバーになること必須。それでも、取っておいて損はない、というのが周囲の一押しの理由です。でも緊急性はないので、これはもうちょっと考えてみます。

それと社会人大学の卒業。ただでさえ、会社員との二束のわらじでなかなか卒業できなかったのに、病気の治療でさらに2年間遅れてしまい、周囲からは「勉強する気も時間もないのなら、やめてしまえ」と言われてましたが、もうすぐ無職になるからこそ持てそうな「学業の時間」。退職したら「時間がなくてできない」なんて言い訳は利かないので(笑)これは第一優先でやろうと思っています。

こう考えてみると、退職したあともやることはいろいろありそうです。自分としては、今の会社にずっと勤めるんだろうな?と思っていたので、退職することは未だにちょっと信じられない部分もありますが、でもきっと大丈夫。無職という不安定さと引き換えに、自分の時間をたくさん持てるのだから・・・。充実した時間を過ごせれば、それでいい。

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January 29, 2007

体は正直です

前回の記事で書きそびれたことがあったので、忘れないうちに書いておきます。韓国でエステをしたときの話です。カッピングをしたと書きましたが、そのとき、一緒に行った友達はそんなにくっきりとは跡がつかなかったのに、私はかなり濃い、うっ血したような跡が背中いっぱいにできました。血行の悪いところほど、うっ血するそうなのですが、施術をしてくれた担当者によると「あなたの体は、ものすごく血行が悪い」と言われて、ガアーーーン!という感じでした。

エステのときには、左胸に傷跡がついているのが見えているわけだし、一目見たら何の病気なのか、すぐわかってしまったと思います。でも別にそれについては何も言われなかったけど、いざ今回のように「ものすごく血行が悪い」などと言われて、(う~ん、それはやっぱり大病したからなのかしら?)とか(抗がん剤をやったからなのかしら?)と思うと、ちょっとだけ憂鬱な気分になりました。私の体についたカッピングの跡を見て驚いた現地の人が、かなり心配げに言ってきたので「あー・・・。大きな病気をしたからだと思います」って言ったら「やっぱり、そうでしょう!」と言われました。

そのことが何となく頭に引っかかっていたのですが、今日の仕事帰りに、マツモトキヨシの前を通ったら「蒸気温熱パワーシート」というのが売っていたので、思わず衝動買いしてしまいました。患部の血のめぐりを良くする、って書いてあったし(^^; でも本当は、運動するのが一番いいんだろうなと思います。運動不足なのは自分でもよくわかっているので、なんとかしないとなと思ってます。

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January 19, 2007

先生までも・・・

昨日、習い事のレッスンに行ってきたのですが・・・その習い事の先生が、あろうことか子宮頸がんの告知をされたそうです。少し前から「検査で引っかかったの」とは聞いていたのですが、私は(まさか・・・)と思っていました。そして先日、再検査をしたらやっぱり引っかかったと聞いていたのですが、「今日、悪性だって言われちゃった(泣)」とのこと。

レッスン室に入ったときに、先生の目がなんとなく腫れていたので(もしや)とは思ったのです。でもまさか、本当にこんな結果が出てしまうなんて(T_T) 手術は子宮温存もできないことはないけれど、もうお子さんも2人いらっしゃるし、今後のリスクを考えると、やはり全摘のほうがいいと言われたこと、ただしすでに他の患者さんで予約がいっぱいなので、今からだとどんなに早くても4月初旬の手術になると言われているそうです。

まだ2ヶ月以上も先とは、聞いてるこっちも不安になります。先生は「これと言った自覚症状はなかったけど、あえて言うなら生理がほぼ毎回1週間ずつ続いていたこと、あと出血量が多かったことかしら。」と。私の母も40代前半で、同じく子宮頸がんの手術をしているのですが、その母も同じ症状だったと言います。

先生は「でもねー、急にがんだと言われても、別に体はどこも調子悪くないし、現実味がわかないのよね。まだ手術の説明しかされていないけど、私も化学療法とか放射線治療をやることになるのかしら?髪の毛とか抜けるのかしら?」と聞かれたので「私のときは、告知されたその場で、手術→化学療法→放射線治療が標準治療です、って言われて、そのときに『髪の毛が全て抜け落ちる治療になります』って言われました。でも乳がんと子宮がんでは、また治療の方法も変わってくると思うし、何も言われていないのであれば、その可能性は低いのではないですか?」と答えました。「それに私の母は、子宮の全摘手術を受けたあと、他の補助療法は一切していないんです。術後もう20年近く経ってますよ。」と答えたら、少しホッとされたようでした。

先生の手術日がかなり先なのが気になりましたが、私が口を出してとやかく言う問題ではないし。「1つだけ不幸中の幸いがあるのよ。」と言われたので何かと思ったら、私が保険のことでいろいろ苦労したときに、先生にも「いつか何かあったときのために、手厚く保険に入っておくことをお勧めします。」と伝えてあったので、その後保険にガッチリ入ったそうなのです。ただでさえ大変なのに、治療で経済的負担がのしかかってくることを考えると、先生が保険に入っていたと聞いて本当によかったと思いました。

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January 18, 2007

行けるの?ソウル

もうじきソウル旅行なのですが・・・。頼んである旅行会社から最終の日程が届きません。まだ飛行機の便名もわからないので、だ、大丈夫?とちょっと不安になってきました。ツアーってこんなだったかしら?いつもは自分で航空券を予約して手配してしまうのですが、今回はちょうど自分たちの泊まりたいホテルとパックになったツアーがあったので、そちらで申し込んだのです。明日、旅行会社に電話してみよう。何かの手違いがあったらえらいこっちゃ!という感じ。

それにしても、仕事はまた忙しくなってきました。相変わらず、シフトもハードなので通勤するだけでけっこうクタクタになります。復職後、一度風邪を引いて休んだ以外は、特にダウンすることもなくここまできたけど、今になって1年分の疲れがジワジワと出てきたような気がしています。なんとかこのまま、風邪をひいたりすることなく、退職日まで勤め上げられたら・・・と思っています。それにしても、退職したら「しばらくのんびりしよう」という気持ちと「仕事が見つかったら、またすぐ働いてしまいそうだ」という気持ちが交錯し始めているのには、自分でも驚きます。

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December 31, 2006

大みそか

2006年も残すところあとわずかとなりました。

クリスマスから年末にかけての繁忙期もなんとか乗り切り家に帰ってきたらもう誰とも口を利きたくないほど大変だったけど今はすがすがしい気持ちでいっぱいです。 復職してからの1年間はいつも不思議な感覚の中で仕事をしてきたように思います。

周りは何も変わっていないのに自分だけが(気持ちの上で)大きく変わってしまったような・・・ 無理はしないように・・・と思っても実際にシフト・インしてしまうと他の人と同じように働かざるを得なかったこと。 正社員として働いている以上、それはやむを得ないことだろうし復職前に危惧していたほど病気のことを勘ぐられたりウィッグのことで嫌な思いもすることなく思う存分、自分の力を発揮してこれたとも思います。

悩みに悩んだ末、ついに退職することに決めましたが

◆これからはもう少し「自分の時間」を持ちたいこと
◆収入ももちろん大切だけど、それ以上に大切なのは 
  やっぱり自分の体や体調であること
◆休職で1年ちょっと休んだとはいえ、ほぼ丸15年間働いてがんばってきたんだから  退職は生活を見つめ直す最高の方向転換になると思う と思っているので、後悔していないどころかこれから新しい生活が始まるんだとむしろワクワクしています。

予想に反して、退職時期がちょっと延びてしまいましたが
今夜『退職願』を書くつもりです。

「えっ、まだ提出してなかったの?」って突込みが入ること間違いなさそうですが☆
退職の3ヶ月前に提出するなら、今がちょうどいいかな?と。

病気についても、このまま落ち着いてくれたらいいなと思います。
休職中に比べるとみなさんのブログへ行ってもなかなかコメントをつけることができなくなってしまいましたが、みなさんのブログを読んで一喜一憂してきました。

日頃、私のブログを読んでくださっているみなさんにも心から感謝の言葉を述べたいと思います。 今年も1年間ありがとうございました。 また来年もよろしくお願いします。

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従姉妹の言葉(2)

従姉妹の話を詳しく聞いてみると、7月に結婚して9月には妊娠が判明。でも仕事を休むことなく立ち仕事をしていたら、ある日突然腹痛がして出血が起こり、あわてて病院へ行って診てもらったところ「これは・・・ダメかもしれませんよ。」と。数日間様子を見ていたそうなのですが、やはりダメで流産後の手術をしたそうです。

「どうして・・・どうして仕事を休まなかったの?」と聞いたら「だって生活がかかっているから休んでいるわけにもいかないのよ。」と。従姉妹のだんなさんは新築マンションを購入したのはいいけど、余裕資金をほとんど残さずに貯金をほとんどマンション購入の頭金につぎこんでしまったため、生活が安定するまでは共働きが必須とのこと。

「入院は・・・つらかったよ。産婦人科って残酷だよね。私は流産手術での入院だったけど、6人部屋にななこ姉さんみたいに独身で、婦人科系のガンをやって摘出手術した人と同じ部屋に臨月の妊婦がいるんだよ。その人は若いのに抗がん剤治療中で、泣いてた。かたや一方の妊婦さんのところには、出産後若いパパが何度も出入りして『よく頑張ったな、ありがとう』とか言ってるの。それはそれはポワワーンとした幸せムードいっぱいの雰囲気で、流産直後の私でもとってもつらいのに、その独身の人は夜になったらカーテン閉めて泣いてたよ。その嗚咽を聞いたら、ななこ姉さんのことがダブって見えてね。2年前に手術したとき、どんなにつらかっただろう、って思ったの。」

「そっかあ・・・。○○(←従姉妹)も大変な思いをしたんだね。でもそのつらさとか大変さって、自分も大変な状況に置かれたときに初めてわかるものであって、その人に寄り添うことはできても、真の気持ちまで理解するのは難しいことだよね。私が入院してたときは・・・同じ病気の人は同じ病室に配置されないように、配慮されてたみたい。隣りの病室にも、そのまた隣りの病室にも、乳がんの人がいたけど一緒にならなかったもの。でも○○が入院してた病院みたいなところに、私が入院してたら、気が狂いそうになったかもしれない。」と思わず本音をぶつけてしまいました。

その後、従姉妹は今月に入って再び妊娠が判明。ところが今回は子宮外妊娠の可能性がある、と言われてまたしばらく様子を見ていたそうですが、2度目もだめだったそうです。もう私には彼女にかける言葉が見つかりませんでした。従姉妹は「流産も3回続くと、習慣性流産っていうんだって。私はもう2回だめだったから、さすがに3回目となるともう怖くてたまらないよ。本当は1回だめだった場合って、半年間くらいは空けないといけないらしいんだけど、うちの親戚ってここ数年間暗いニュースが多かったから、私のところに子供がきてくれたら、みんなの表情も明るくなるかなぁ~って思ったんだよね。

でもね、流産も確かに大変な経験の1つではあるけど、やっぱり実際に目の前で抗がん剤治療をしている人を見て、病気に勝る大変さはないなって心底思った。ななこ姉さんは普段は周囲にあまりつらさを見せないみたいだけど、私なんかが到底考えも及ばないくらい大変な思いをしたんだろうね。」と言われて、あぁこの子は一体いつの間にこんなに大人になったんだろう、人の痛みがわかる女性になったんだろう、と驚きっぱなしでした。

子供ネタは一時期、聞くだけでもしんどい時期がありましたが、リュープリンを打つ期間を1年延長する(=生理を合計3年間止め続ける)と決めた今、私には別世界の話題に思えます。気にするから気になるのであって、他の順調な女性たちと比べるから、必要以上に苦しくなるのであって、私には私の別の形での幸せを見つけることができる、その可能性まではなくなっていない、と思えば、今のこの期間を乗り切れそうな気がしています。

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December 23, 2006

従姉妹の言葉(1)

今日はクリスマス・イブ・イブ。世間では今日がクリスマスなんですね。バブリーな時期の再来か!?というほど、たくさんのカップルが泊まりにきていて驚きました。私が今の会社に入社した頃は、まだバブルの名残があったので、クリスマスともなると「恋人達はホテルに泊まるのがステータス」という感じでしたが、その後は年を追うごとに「宿泊はなしで、食事だけ」というのが続いていたようです。

でも今回は23日が土曜日なので、今日泊まって日曜の明日をゆっくり過ごす、という人が本当に多いようです。新人時代は、クリスマスの翌日、チェックアウト時間になるとゲストが玄関を飛び出すほど長蛇の列で並んでいるのを見て、かなり引きまくった覚えがあります(^_^;) 今夜はほぼ満室の状態だったので、明日は明日でまたチェックアウトする人でごった返すんだろうな~。

ところで昨夜、私の5歳年下の従姉妹から久々に電話がありました。普段はメールが多いのですが、電話がかかってくるときは、大抵「何かあるとき」なのです。従姉妹は今年の7月に結婚しました。今回電話がきたということは・・・。ちょっと「ピン!」ときてしまいました。

「ななこ姉さん、久しぶり。その後体調はどう?」「なんとか、元気にしているよ。今日はどうしたの?」「え~っとね、私が2年前にななこ姉さんに言ったことを、謝りたいと思って電話したの。」「えっ!?謝りたいって、どういうこと???」予想外のことを言われて正直かなり驚いたのですが、詳しく話を聞いてみるとこういうことでした。

2年前に私が入院して手術したとき、病気のことは従姉妹には全然話さなかったのですが、家族から聞いたみたいで、入院先までお見舞いにきてくれました。従姉妹いわく、そのときに「頑張って、しっかり治してね。」と言ったというのです。う~ん、言われたのかもしれないけど、あのときはいろいろな人がお見舞いにきてくれたから、誰に何を言われた・・・というところまでは正直覚えていません。

そして彼女いわく「実は私も最近続けて2回の入院を経験して、本当に大変な思いをしたの。そのとき、ななこ姉さんのことを思い出して・・・。私ったら、あのときただただ『頑張れ』って言っちゃったことを今では後悔しているの。あのとき、ななこ姉さんは入院して、手術にも耐えて、十分頑張っていたんだよね。頑張っている人に頑張れっ!って言うなんて、酷なことを言ったなと思ってる。」と話し出してきたのです。

思わず「たぶん、私の病名を聞いた人は、どういう風に接したらいいのかわからないだろうと思ったし、それはあなたであっても同じこと。まさか今になって、2年前のことを謝られるとは思わなかったよ。びっくりした~!でもそういう風に気遣ってくれる心遣いは本当に嬉しい。今だから言えるけど、私この2年間本当につらい思いをしたの。体よりも何よりも精神的にとってもつらかった。自分がつらい思いをしているときに、結婚式とか誰それが妊娠した・・・とかその都度報告を受けて、人の幸せを祝わないと・・・っていうシチュエーションが何度もあって、その度に陰で泣いてたよ。この2年間で友だちや知り合い、妹も結婚して、その度に(他の人はこれからどんどん幸せに向かってまっしぐら!)っていうときに、どうして私はこんな大変な病気になってしまったんだろう?治療の副作用は強く出てしまったし、髪の毛はすべて抜け落ちて、もう誰にも会いたくない・・・(泣)と毎日鬱々とした気持ちで過ごしていたよ。抗がん剤治療を受ける前に、卵巣機能を破壊する作用がある薬だから、この抗がん剤を打つとかなりの確率で閉経するから・・・と言われたけど、高リスクだし自分の命とは代えられない、と思ったから、抗がん剤治療も受けた。この2年間、本当に死ぬ思いで過ごしてきたけど、術後3年目に入って、やっと少しずつ気持ちが切り替えられるようになったというか、病気以外のことにも目を向けられるようになってきたんだよね。」

一気に話し終わると、従姉妹は「そうだね。本当につらい思いをしたね。私にはななこ姉さんの本当につらい気持ちというのは10分の1もわかっていないかもしれないけど、私の結婚式のときに、プロのカメラマンでも撮れないような写真を撮ってくれて、本当にどうもありがとう。本当は私の結婚式で写真を撮っているほど、気持ちに余裕がなかったんじゃないのかな、って考えたら切なくなっちゃって。」「ふふふ、これも今だからこそ言えるけど、もし少しでも傷つくような言動をとられていたら、例え妹だろうと従姉妹だろうと、写真は撮らなかったよ。」と言うと、彼女も笑っていました。

従姉妹の結婚式のとき、そして妹の結婚式のときも、デジカメで張り切って写真を撮りました。2人とも、私が一番つらい思いをしていたときに、励ましてくれたり心の支えになってくれたから、感謝してもしきれないから、自然な姿の写真を1枚でも多くとりたいな、と思ってそれぞれ300枚近い写真を撮りました。もちろんプロのカメラマンには到底かなわないけど、いい写真がたくさん撮れました。

「あれ?でも入院って・・・。どうして?どこか具合を悪くしていたの?」と聞くと、一瞬間を置いてから彼女は答えました。「実は、流産したの。」 驚きで言葉も出ませんでした。

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December 19, 2006

来月はソウルへ

もうすぐクリスマス。もうすぐお正月。私の職場が1年で一番忙しく、そして一番気を遣う季節がやってきました。今年は23日(土)が満室になっています。他のスタッフたちも、今は体調管理が本当に大変みたいです。それでも9月10月のように毎日残業が3~4時間なんてことはなくなってきたので、身体的にはかなり楽に感じるようになってきました。

復職に向けてちょうど去年の今頃、会社に顔を出すようになったのですが、あれから1年経ちました。最初のうちは(戻ったとしても、体力的についていけるかな~?)とか、かなり不安がありましたが、さすがに今はもう慣れました。とにかく年を越すまであともうひとふんばり。この調子で乗り切れたらいいな。

ところで来月、女友だちとソウルへ行くことにしました。
いまや韓流ブームもすっかり去り、しかも1月の韓国といったら
間違いなく極寒!
ですが、エステや美味しい物を食べるのが楽しみです。この韓国旅行の話は実はかなり前から持ち上がっていたのですが、どうも相手とタイミングが合わずに延び延びになっていました。なので「やっと決まりました!」という感じです。

本当は退職してから行ってもよかったのですが、それだと3月とか4月になってしまうので、それなら「膳は急げ!」と先日その友だちとお茶をしながら作戦会議をして、あっという間に決まりました。
マイレージを使おうかなと思いましたが、その友だちおすすめの
てるみくらぶ という旅行会社で自分たちの希望に近いツアーを発見。

空席照会をしたら問題なく(?)空いていたので早速申し込みました。このてるみくらぶ 、アジア方面に強いらしくて、飛行機やホテルのアレンジもかなり細かくしてもらえます。旅行手配に関しては、私は相当マニアックなほうですが、たまには自分で手配せずに、ツアーを利用するのもいいかも・・・と思いました。

順序が逆になりましたが、今日会社へ行って、上司と先輩に「いついつ休みたいんですけど」と休暇の根回しも無事に終わり、一安心です。今週は忘年会や友だちに会ったりと忙しくなりそうですが、1年の総決算ということで頑張ります!!!

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December 14, 2006

最近思うこと

病気になりたての頃、しばしば(何でがんになっちゃったんだろう?)って考えることが多かった。特にうちの場合、祖父や(健在ですが)両親もそうだったので(遺伝的な要素も大きいのかな?でも『がん家系』なんて言葉はイヤだな・・・)とかグルグル考えていました。でも両親は2人とも術後もう15年前後経っているので、元気な2人を見ていると励まされるのも事実で・・・。

がんに関する本、それも乳がんに関する本やネット上での記事はそれこそ、隅から隅まで読みました。でも一番のマニュアルになるかも?と思って購入した『乳がん全書』は読めば読むほど気が重くなって、オドロオドロしい写真もバンバン載っていて気持ちが悪くなるほどでした。今でも(一応)持っていますが、本棚の置く深くにしまいこんであります。

情報を仕入れすぎて頭でっかちになってしまい、にっちもさっちもいかなくなることが何度もありました。特に化学療法で心身共にダメージ受けまくりのときに、不安要素をあおるような内容の本やサイトは(今思えば)見ないに限ると思います。私も最初の頃は(私のがんのステージは2bだけど、生存率は・・・?とか、今後のリスクは?)とかいろいろ考えたけれど(どんな治療をしても、これをやったから大丈夫!という治療法はない)というような記事を読むたびに、もう落ち込む一方でした。

家族や周囲に不安な気持ちを話したところで、やっぱり深いところまではわからないし、ある友人からは「病気のことはなった本人にしかわからない」と言われました。確かにそれはそうなんだけど・・・。結局のところ(もう大丈夫!)と太鼓判を押せる治療法が確立していない以上、自分がやってきた治療と、自分の免疫力と回復力を信じるしかない。

ここ半年、私がつとめて読むようになったのは、がん関連の書籍にしても、読後「希望が持てる本」。そのうちの何冊かに共通していたのが「術前(発病前)と同じ生活をしていたのでは、がんが治りづらい」という内容の本。病気になって、治療の副作用で身動きがとれなくなり、数日間寝込む生活が続いていたときは(早く以前のように戻りたい。寝込んでいる場合ではない。)って強く思っていたけど、治療がひと段落して、復職してまた以前のように忙しい毎日が戻ってきた今、自分でも(この生活をこれからもずっと続けるのはまずい)と思うようになってきた。

がんを治す方向にもっていくのに一番てっとり早い方法は「生き方を変えること」って書いてあるのを読んで、深く共感してしまいました。そして、私にとって一番てっとり早く「生き方を変える方法=退職」だったのです。ストレス全開&気苦労が多い今の仕事は、仕事自体は好きだけど、体のことを考えるとこのままずっと続けるのは恐ろしい・・・と思うようになりました。退職後のことは、自分なりにいろいろと考えているとはいえ、家族や周りは(このあとどうするの?)って密かに心配しているようですが、なんとなく(大丈夫、事態はいい方向に流れていく)と根拠のない自信のようなものがあります。自分の中に1本の芯ができたような感じ。

がんになったからって、私は何も変わっていないし、変わる必要もないし、まだまだやりたいことはなんだってできると思う。病気を境に、人間関係が変わった人も何人かいるけれど、縁がなくなった今でも(困ったな)と思ったことも一度もない。病気は真実が見える力を与えてくれた。少し前まで(こんな病気になったばっかりに、様々な可能性がなくなってしまった・・・)とか思っていたけど、案外悪いことばかりではないなと思うようになりました。

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December 04, 2006

通院とハローワーク

今日は乳腺外科の通院日でした。朝9時にマンモグラフィーの予約が入っていたので、今朝も早起きして病院へ・・・。1年ぶりのマンモはやっぱり痛かったです。技師さんに胸をつかまれて、その後機械でグワーンと挟まれたときには「痛たたたた・・・(泣)」と涙が出そうになりました。

問題はそのあとです。診察の予約は10時に入っていました。ところが、待ち人数のところを見ると「本日DR..○○(←主治医)は10:30から14:00まで不在のため代診です」と書いてありました。(聞いてないよー。)と思ったけど、代診なら代診で仕方ないな・・・と思い、待っていました。

1時間待ちましたが、周りの人が代診の先生にすら呼び出されていないことに気付き、受付の事務の人に確認しに行くと、私は普通に「主治医が戻ってきてから、14:00以降の診察」になっていたので「えっ、ちょっと待ってください。○○先生が不在なのはわかりましたけど、今日は朝10時に予約を入れてあったのに、説明もなくいきなり14時過ぎまで待つってことですか?」と言うと事務員は「はい、そういうことになります・・・」と。(それならそうと最初から言ってくれよ!)と思いつつも「4時間も待つなんて今初めて知りました。別にその時間に戻ってくるのは構わないけど、代診の先生が診てくださる、って書いてあったからてっきりそうなのかと思ってたけど、違うんですか?」と切り返すと「代診は、ななこさんが望む場合です。○○先生に診てもらいたいのでしたら、診察の再開は14時以降になるので、それまでお待ちいただいています」と言うので「4時間は長すぎるので、それでは少し外出してきます。14時に戻ってきたとして、そこですぐにまた診ていただけるわけではないですよね?14時に戻ってきて、そこからまた2時間とか3時間待つのでは困るんですけど、何時くらいになりそうですか?」と聞いたものの「わからない」との返事。

・・・事務の人、もう~頼むよっ!私たちを何時間待たせようと、何とも思わないの?1時間とか2時間ならわかるけど、半日以上待つ場合でも、こっちから聞くまで状況を全然教えてくれないじゃないの!!!他の人はよくみんな黙って何時間でも待ってるなぁ。私が怒りっぽいだけなのかしら?(-_-;)

埒があかないので「じゃあ、ちょっと外出してきますので、また14時に戻ってきます。」とだけ言って、さっさと病院を出ました。病院の最寄り駅は御茶ノ水なのですが、750メートル歩くと水道橋(という標識が出ていたので)、そのまま水道橋へ向かいました。そこで簡単な用事があったので、それを済ませて今度は電車に乗って飯田橋へ。

目的はハローワークです。東京だと飯田橋のハローワークが本家本元なので、前々から一度行ってみようと思っていたのですが、在職中だから危機感もなく、なかなか足も向かずにいました。でも今日はちょうど時間も余っていることだし・・・と思い行ってみると・・・。

いろいろ収穫がありました。まず私みたいに千葉県在住でも、登録ができるのかが心配でしたが、東京都内で働いているからか「大丈夫です、登録できますよ。」と言われました。必要事項を記入して順番を待つと、係員と面談ができます。「まだ在職中なんですけど、今日はお話が聞きたくて・・・いいでしょうか?」と聞くと「どうぞ、どうぞ。」とのこと。

「もう会社に退職の以降は伝えてあるんですか?」とか、話はまずそこから入りました。そして「次はシフト制のような職場ではなく、勤務時間も休みの日も一定のお仕事がご希望なんですね?」と1つ1つ、希望を確認されました。ハローワークのホームページでも求人検索はできますが、窓口で登録してIDを取らないと、求人先の会社名などの情報開示がされないので、やはり一度は窓口まで足を運んでみることも大事なんですね。

ものすごい数の求人検索用PCがたくさん並べられていて、幅広い年齢層の人がネットで検索していました。求人情報誌や求人サイトでは載っていないような求人もいろいろあって(へえ~。)と思いながら、私も検索してみました。

退職後の道の1つとして今候補に挙げているのが、公共職業訓練校です。3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月・・・というように、様々な分野のことが学べるそうなのですが、もし4月からのに入学したいとなると、その分の募集は2007年の年明け早々に始まるそうなので、それまでにいくつか自分の行きたい学校の目星をつけておかなければならないようです。パンフレットももらってきたので、これからじっくり検討するつもりです。

ハローワークというと、もっと悲壮な雰囲気が漂っているのかと思っていましたが、実際に行ってみるとそんなことは全然なく、むしろ自分の希望に近い仕事を見つけるのには、どんどん活用したらいいのでは?というのが率直な感想です。

そんなことをしているうちに、あっという間に時間が過ぎ、今度は飯田橋から御茶ノ水まで、2駅分頑張って歩きました。ハローワークは飯田橋と水道橋の中間点にあるので、飯田橋まで戻るくらいなら、歩いたほうが早いかと思ったのです。街路樹は紅葉がきれいで、このくらいの距離ならば、歩いてもそんなに大変と感じませんでした。

病院へ着き、受付で声をかけたら、今度はすぐに呼ばれました。マンモの結果OK、前回の血液検査の腫瘍マーカーも問題なし。ただ、本来であれば今回で最後になるはずだったリュープリンの注射を、あと1年間打つことに決めました。標準治療は2年なので、普通はこれでやめるところなんでしょうけど、リュープリンを中止すると半年以内で生理が戻ってくる可能性が高い、という話を聞き、ホルモン感受性がある以上、それは体にとってはよくないんじゃないかと不安になってしまいました。

すると「実は今、リュープリンを2年から3年にという動きが出始めていて、治験の段階なんだけど、もしあと1年やりたければやってみる?」と主治医から提案されたのです。ただし「今のところ、データが少なすぎて、2年打った人と、3年打った人とではどういう差が出てくるのか明らかではないけれど」ということわりつきでしたけど☆

この2年間は、毎月1回のリュープリンでしたが「もうそろそろ毎月病院にくるの、
面倒になってきたんじゃない?」「はい、面倒になってきました^^;」
「元気になってくるとそうなるものなのよ。3ヶ月製剤を使う方法もあるけど・・・。
そっちにしてみる?」と言われ、これからの1年間は3ヶ月製剤のリュープリンを打つことになりました。リュープリンを3年間打つ・・・というのはここ最近ずっと自分でも考えていたことなので、希望どおりの治療ができてありがたいです。

※病院が1日がかりになってしまい、さすがにグッタリでした。
でも今まで毎月通院して診察を受けていたのが
これからは半年に1回でよくなりました。
ただしリュープリンを3ヶ月おきに打つので、通院自体は3ヶ月ごとです。

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December 03, 2006

他人の領域、踏み込み禁止

少し前の話ですが、会社でエレベーターに乗っていたときのことです。たまたま乗り合わせた後輩に、髪の毛をじーっと見つめられました。そして「ななこさん、どうして髪の毛ショートにしたんですか?今はだいぶ伸びてきましたけど、一時期本当にベリーショートでしたよね?ななこさんといえば、セミロングのストレートだったのに、何か心境の変化とかあったんですか?」と聞かれました。

「あなたから見たら短く見えるかもしれないけど、これでも伸びたのよ。私、病気の治療で一度は髪が全て抜けてしまったの。」(と言いたかったけど、これは私の心の叫び・・・。)実際は「あー、なんか急にバッサリ切りたくなったのよね。別に心境の変化とかは何もないのよ。」と言ってみたけど、後輩はまだなんだか腑に落ちない様子。

私はかつらを被って会社に行ってた時期が6ヶ月間あったけど、周りの人は本当に気付かなかったんだろうか?って今でも不思議に思うことがあります。気付かないふりをしてくれていたのかなあ?でも、仲良くしていた人ですら、誰も何も言ってこなかったし、やっぱり気付かれていなかったのかもしれません。意外と人の髪の毛なんて、自分が気にするほど周囲は気にしていないのかもしれないですね。

でも、これは誰でもそうかもしれないけど、聞いてほしくないこととか、言ってほしくないことをズケズケと言って、他人の領域に踏み込んでくるような人は、大の苦手です。幸い、今の職場ではそういう人はいなくて、ほどよい距離感を保ってこられたので、感謝の気持ちでいっぱいです。

それにしても、病院の待合室にいると、たまにすごい聞きたがりの人とかいるんです。私はどちらかというと「誰も私に話しかけないでオーラ」を発しているからか、声をかけられることもないんですが、前回の通院時に、たまたま隣り合わせた人に
病状とかいろいろ聞きまくっている人がいて、(うわー、なにあれ、好奇心丸出しでイヤな感じ!)と思いました。たぶん、まだ乳がんと診断されて日が浅い人だったのでしょう。病状がかなり深刻だと言ってる相手に対して「でも・・・それでも治るんでしょ?」を連発。相手が黙り込んでいるのに、全く気付いていない様子でした。そういう光景を見るたびに(いい大人なんだからさー、相手がこれ以上踏み込んでほしくない、ってサインを出していることに気付こうよ。)と思うのですが・・・。

近々、乳腺外科の通院があって、毎年恒例の「マンモグラフィー」をやります。またあの機械に胸をグワーッと挟まれるのかと思うとかなり憂鬱。いやそれよりも、また何時間も待たされるほうがもっと憂鬱かも?今回も暇つぶしのために本を3冊くらい持参しよう。通勤のときも、その日の気分次第で読みたい本が変わるから、大体いつも2冊か3冊バッグに本を入れて持ち歩いています。

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December 02, 2006

またまた、ららぽーとへ

今日は久々に彼に会いました。
前回会ったのって1ヶ月くらい前?(笑)
まぁ会わないときは全然会わないので、あまり気にならないんですけど☆

彼は仕事でしたが、私は今日は休みだったので、会う前に1人でフラッと「ららぽーと(船橋)」へ。買い物するときは、誰かと一緒よりも1人のほうがすごく気楽。なので彼とも女友達とも、滅多に買い物に行くことはありません。(どうも、誰かと一緒だと気を遣ってしまうのです。)

ららぽーとにおいしい紅茶の専門店「ルピシア」があるんです。正確には紅茶だけでなく「お茶の専門店」と言ったほうが正しいんですけど、紅茶の葉っぱとか、紅茶によく合ういろんな香りのハチミツが売られているので、今日はそれを買いに行きました。元々私はミルクティーが好きで、よく飲んでいたのですが、(乳がんに)乳製品はあまり良くないと本で読んだので、それ以来、できる限りミルクを断とうと決めたのです。なので最近は紅茶もミルクなしで、ストレートで飲むのに慣れてきました。といってもハチミツを入れたら、もうストレートとは言わないような気がしますけど・・・。

他には、通勤時に着る洋服を買ったり、あとは(私にとっては絶対に外せない)本屋さんへも行って、本を何冊か買いました。少し前に来年のスケジュール帳も買ったのですが、今日はそれに加えて「わたしの経済ノート(家計簿)」というのも買いました。今までは、かなり「どんぶり勘定」で生活してきましたが、これからは何にどれだけかかっているのか、もっと正確に把握したいので、記帳して記録に残したいなと思ったのです。

いろいろ買っていくうちに、だんだん荷物が重くなってきて少々げんなり。その後彼と待ち合わせして、夕食をとりました。「しばらく見ないうちに痩せた?」と聞かれたけど、全然そんなことはないので「痩せないよ。太りっぱなしだよ。」と返すと「じゃあ、髪の毛が伸びたせいだな。」とすぐに納得されてしまいました。確かに髪の毛がちょっと伸びたので(といっても見た目はまだまだショートのままですが)、雰囲気が変わって見えるのかもしれないですね。

今月はお互いに忙しそうなので「今度会うのはまたずいぶん先になりそうだねぇ。また1ヶ月後かもね^^;」と言ってしまいました。
私はクリスマスの時期はすべて出勤ですしね~。
彼ではなくて、ゲストに尽くしますよ(^^♪

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November 11, 2006

今日もバタバタ!

最近、勤務先のホテルは連日「満室」もしくは「満室に近い状態」なので、いつ出勤しても本当に忙しい。ただでさえ忙しいのに、超VIPが来たりして、その応対に追われ、従業員一同「グー」の音も出ないほどの忙しさです。

そんな中。今日1本の電話がかかってきました。「今近くにいるんだけど、奥さんが急に具合が悪くなってしまったから、時間貸し(デイユース)をさせてもらえないだろうか?」という相談でした。「大変申し訳ございませんが、すでに本日は全館満室でございます。」と答えると「じゃあ、他のホテルを紹介してもらえませんか?」と。「近くのビジネスホテルでよろしければ、電話番号だけはご案内できます。」と言うと、その男性は急にボソボソと何かを言い出した。よく聞こえなかったので、思わず聞き返すと「近くにラブホテルはないんですか?あったら教えてくださいよぉ。」 と豹変!(なんだよ、イタズラかよっ!(-_-;)心配して損した!)とムッときつつも「あいにく存じ上げません。」と突っぱねましたが、なんかこういう忙しい日に限って、変な問い合わせが多かったりするんですよ。まぁイタズラだけで済んでいるからまだマシなんですが、今日は他にもハプニング続出の日で、後輩たちがてんやわんやしていました。

来週は、後輩くんの誘いで、少人数の飲み会に参加する予定です。私がいる部署は、社内の他の部署の人と折衝することが多いので、飲み会でもやって、相手側と多少なりとも親睦を深めておいたほうが、お互いに仕事を進めやすいのではないか?という後輩くんの粋な計らいなのです。この後輩くんにはまだ退職の話はしていないので、なんか申し訳ない気持ちもありますが、残り約3ヶ月、気持ちよく仕事をするためにも、飲み会に誘ってもらえて感謝です。(何度か声をかけてもらっていたんですが、なかなか予定が合わずにいたので、社交辞令なのかと思ってました^^;)

シフト制なので、他の部署の人とはさらに時間が合わないのですが、今回ようやく調整がつきました。「ななこさん、何が食べたいですか?」って聞かれたけど「おいしいものなら、なんでもいい♪」と答えてしまいました。でもこれって、よくよく考えたら、ちょっと無責任な言い方だったかなぁ・・・?まぁ、いいか。久々の飲み会、楽しみです!

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November 05, 2006

ららぽーとをハシゴしました!

今日は久々に彼に会いました。
その前に、1人で千葉(TOKYO BAY)のららぽーとへ。COACHが好きなのでまずはCOACHのお店へ。今使っているお財布がけっこう使い込んでヨレヨレになってきたので、ここのお財布を候補に挙げているのですが、値段を見たらやっぱり高い。店員さんが「こちらが新作で・・・」と数種類を熱心に勧めてきましたが、ちゃっかり新作のカタログだけいただいて帰ってきました(笑)

続いてユニクロへ行ってみたのですが、セール中だったからか大混雑!ここのインナーが着やすくて気に入っているので、たまにまとめ買いしてしまうのですが、案の定今日もいくつかまとめ買いしてしまいました。逆に広告に入っていて目を付けていたセーターは、手に取ってみたらあまりパッとしなかったので、買うのをやめました。

さっさと用事を済ませて、彼との待ち合わせ場所へ。なんと「今日はこれから豊洲のららぽーとへ行こう」と。「えーっ!だって私、今まで(千葉の)ららぽーとに行ってたんだよ。もう用事は済んだから、豊洲のららぽーとは行かなくていいよ。」「でも行きたがってたじゃない。」「そりゃ行きたがってたけど、でももう今日は行かなくていい。なんで同じ日に2回もららぽーとに行かなくちゃならないの!?(^_^;)」「本当に行かなくていいの?」「いい。」

・・・なんて会話しながら歩いていたら、彼が突如「あっ!!!!」と。私が「なに、どうしたの?」と言いながら彼の目線を追うと「あっ!!!5千円札が落ちてる!!!」そこにはかなりしわくちゃになった5千円札が落ちていたのです。硬貨が落ちてるのはたまに見かけるけど、お札が落ちているのなんて初めて見ました。すかさず彼が拾いあげたので「どうするの?」と聞くと「近くに交番がある。今何時か、時間教えて。」「16時09分。」

(なんだかおかしなことになってきたぞー。)と思いつつも、拾得場所から徒歩2分くらいのところに交番があったので、私も一緒に着いて行きました。交番に着き、警察官に彼がお金を拾ったことを告げると「裸ですか?」と。(あー、お財布に入っている状態じゃなくて、現金がそのままの状態で落ちているときは『裸』って言い方をするのね・・・)なんて内心思っていると、警察官はおもむろに(拾得物に関しての)書類を出してきて、彼にいろいろ聞いていました。そこで拾得した時間も聞かれたので(あー、それでさっき時間を聞かれたのね。)と1人で勝手に思っていました。「権利はどうしますか?」と聞かれて彼が「放棄しないからここに来ました」と言ってるのを聞いてまたまた内心(へー。)と思いながら側で聞いていました。要はここで権利放棄してしまえば、その書類の記入自体がないそうなのですが、権利放棄しないというのは「もし落とし主が現れなければ拾った人のものになる」という例のアレです。

交番を出て、豊洲へ向かう電車の中で(気になって)思わず聞いてしまいました。「ねえねえ、もし今日私と一緒じゃなかったとしても、交番に届けてた?」すると「あったりまえだろ!」の返事。その返事を聞いて(この人なんだかんだいってもバカ正直というか、誠実な人なんだわ・・・)と思うと同時に、一瞬でも(もし1人だったら違う行動をとったのでは?)と思った自分を恥ずかしく思いました。

さて肝心の豊洲のららぽーとですが・・・。連休中だからかものすごい人でした。どこ見ても、人、人、人・・・。ショッピングセンターの作りも、いかにも外国っぽくって、広々としていて、一通り見てまわるだけでも一苦労。ただ一歩外に出ると、外にはお台場方面の夜景が広がり、羽田空港に離発着する飛行機もよく見えて、どちらかというと学生よりも大人に人気が出そうだなという気がしました。レストランも、ここにしか入っていないような店が多かったです。とにかく広いので、見たいお店を事前にチェックしておいて、効率よくまわるのがおすすめです。(>結局、1日で2ヶ所のららぽーとへ行ってしまいました☆)

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November 03, 2006

若年性乳がん患者の会

先日書きそびれましたが、主治医は数年前に『若年性乳がん患者の会』を立ち上げました。メンバーは、すべて主治医が受け持っている患者さんばかりです。その会のことは、化学療法を始めるのと同じ時期くらいに紹介していただいたのですが、一度も参加したことがありませんでした。そして先日の市民公開講座の際に、体験発表をされた方はみなさんそのメンバーだったようです。

医学的には「若年性乳がん」というのは35歳以下で発症した患者さんのことをいうそうですが、主治医いわく「私が立ち上げた会は『私より若い患者さん』なら入れるの♪」ということで、実際の年齢層はもう少し上でした。現時点では、私は名前だけ入っているような状態ですが、最近はその会のメンバーの方からよくメールが届くようになりました。といっても個人的にやりとりしているわけではなくて、MLのように全会員宛の内容のメールですが。

その中に、来月クリスマスパーティーがある、というお誘いメールがあったのですが、会費を見てびっくり!場所は都内なのですが、お一人様あたり1万円也(^-^; 会場が女性好みのとってもゴージャスなレストランなので、食事と飲み物を合わせるとそのくらいいってしまうのかもしれませんが・・・。休職を経験して以降「(財布のひもを)締めるところはバッチリ締めるようになった」私としては、十分に迷う金額です。正直、1日あくせく働いた分がそのままぶっ飛ぶようなものですからねぇ(笑) 

それにこの頃は大勢で集まってワイワイする・・・というのがどうも苦手になりつつあるので(う~んどうしようかな?)と思う反面、働きながら治療している人も多いそうなので、そういう人たちといろいろ話がしてみたいな・・・という気持ちと半々です。締め切り日までまだ少し時間があるので、よく考えてみます。

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October 19, 2006

これって嫌がらせ?

今日もまた、残業祭りでした。ふう~(-_-) それはいいんですが、仕事中に上司が気になる発言をしていました。どういう話の流れでそうなったのか、出だしの方は聞いていないのでよくわからないのですが、私が気付いたときには「俺の家系はガン家系で(上司のお母様、奥様共に婦人科系のガンになり、お母様はご存命ですが奥様は数年前に亡くなりました、その後すぐ再婚しましたけど。)」「親戚中見回しても、ガンになった人が多い」「8人中6人がガンで死んだ」「内訳は男が全員肺ガンで、女は子宮ガンと乳がん」「たばこを吸わなかった人に限って、みんな死んだ。ガンになったけど、今生きてるのはヘビースモーカーばっかり。」

断片的に拾った言葉ですが、私と同じ部署の人たちに向かって、確かにそう話していました。一体なぜ?全く理解不能です。仕事中に、ましてや、私は今その病気の治療中で、もちろん上司も病名を知っているのに、なぜ他の人たちの前でガンのことを話題にするのでしょう?実は上司がこういう話をするのは今回が初めてではありません。

前回のときもそうでしたが、こういう話題が出ると、本当にいたたまれない気持ちになります。しかも何か希望の持てるような話の流れならまだわかるのですが、誰それが死んだ、しかも乳がんで、とか言ってるので、本当に嫌な気持ちになりました。でも上司がどんな顔をして話しているのか、見るのも嫌だったので、私はそんな話題など何も聞こえない振りをしていましたが、その場から離れたい思いでいっぱいでした。今思い出しても腹が立つ!!!

私に直接言ってきたらもっと嫌な気持ちになると思いますが、事情を全く知らない部下(私の後輩)に、そういう話題を振っているのを見ると、間接的に嫌がらせをされているのではないか?とも思えてきます。上司に退職表明をしてから1週間近く経ちましたが、辞めることにして正解だったなと思いました。

私は入社以来、10数年間、ずっと同じ上司の元で働いてきました。以前から、優しい面と意地悪な面の二面性を持っている人だなとは思っていたけれど、今日の言動を聞いてそのことを再確認してしまいました。(でも本当に優しい人ならば、不愉快になるようなことは言わないはずですよね・・・。)

それにしても、退職の意向は、上司の上司(部長)にちゃんと伝わっているんだろうか?その後、一度もその話題も出ないし、まだ周囲には全く伝わっていないようなので、少し心配になってきました。まあ、もう少し様子を見てみようとは思っています。

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October 18, 2006

健康診断でした

今日は3時間近い残業になってしまい、参りました~(ふぅ。)
ところで、会社で健康診断がありました。半年に一度あるのですが、4月のときのように採血などはなく、肺のレントゲン・尿検査・内科検診・血圧測定・身長・体重測定・視力検査でした。ただ、レントゲンに関しては病院でも3ヶ月~半年に1回は撮っているので、会社のはパスさせてもらいました。

でも今日は何となく嫌な感じだったな~。というのも、健康診断を受ける前に、受付のところで問診票を見せてチェックを受けるのですが、周囲には(これから一緒に健康診断を受ける)同僚たちがズラーッと並んでいて、下手したら問診票の中身が見えてしまいそうな雰囲気だったのです。私の場合は、モロに「既往歴・乳癌」ってバッチリ書き込まれているので(周囲の人に見られなくないよー)と思いました。

それに血圧測定のとき(→この時も同じ部屋に同僚が3人くらいいた)には「今までに、ご家族やご本人で何か大きな病気をされたことはありますか?」と聞かれたので(おいおい、ここで病名を言わせるのだけは勘弁してくれよー。周りの人に聞かれたらどうするの!?(-_-;))と思い、自分の口から病名は言わずに「私自身が大きな病気の経験がありますが、詳しくはここを見てください」と言って、問診票の既往歴のところを指差しました。血圧測定担当の人は、一瞬「え?あ、はい」という表情になり、問診票に目を通しました。年齢が私と同じくらいの女性だったせいか、病名を見たときに、目を大きく見開いたのを見逃しませんでしたよ。

さらに内科検診のときも、聴診器を当てられる際に「何か治療中の病気などはありますか?」と聞かれたので、ここでもまたまた問診票を指差してしまいました。だってツイタテ1枚隔てたすぐ隣りで、別の若い同僚が診察を受けてるのがわかっているから、どうしても言いたくなかったんです。このときの担当は年配の女医さん。問診票にチラリと目をやりましたが、特に動じることもなく、診察はすぐに終了しました。

今回は、周囲に人がい過ぎて、いかに他の人に(病名などが)バレないようにするかに気を遣いすぎたためか、自分の身長、体重の測定の結果を見ておくのを忘れてしまいました。私の身長は(4月に測ったときは)162センチ。でも体重は・・・ああ、考えたくない(^_^;)

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October 16, 2006

サークルのこと、仕事のこと

昨日は私が所属する某サークルの集まりがあって、横浜まで行ってきました。年に3~4回集まりがあるのですが、私は今年の年明けに参加したっきりだったので、久々に他のメンバーと顔を合わせました。社会人になってから入った趣味のサークルで、かれこれ8年くらいの付き合いになります。

男女比はほぼ半々で、年齢層は当時は20代が多かったのですが、あれから年月が経ったので今は30代がメインになっています。サークル内の女性たちはここ2年ほどでバタバタとみんな結婚していき、ふと気付いたら独身組は少数派になっていました。

1人1人、近況報告をする時間があったのですが、そのときに「実は・・・来年2月いっぱいで会社を辞めることにしました。」と話し出したら、それまで和やかなムードだった会場内が一気にシーンと静まりかえってしまい、内心(やばっ!何なの、この静けさは・・・!!!)と思いながら、話をする羽目になりました。しかも他の人はみんな1分くらいで話を終えているのに、私は話し始めたら止まらなくなってしまい、1人で5分くらいしゃべってしまいました。

普段、会社の人意外とはあまり接点のない私にとって、サークルの仲間たちは、とても貴重な存在です。共通の趣味から成り立っているサークルなので、話も弾むし、1日があっという間に過ぎていきます。でも、楽しい時間を過ごせば過ごすほど、自分の中に違和感が生まれていることも確かなことで、ふとした瞬間に、自分の心の中の谷間に落ちてしまいそうな気がしました。

2次会で飲み会があったのですが、そのときに女性陣からは「お仕事、長い間お疲れ~!今まで頑張り過ぎたんだよ。少し休んだほうがいいよ。」って言われたけど、男性陣からは「『会社を辞める』って言うから、そのあとに続く言葉は『寿退社です』かと思ったけど、違うんだね~。」って言われたことが、ちょっと引っかかっています。今時「寿退社」なんて言葉は死語かと思っていたけど、まだそう考える人がいるんですね~。びっくりしました。

会社を辞めることについて、不安はありますが、どんな毎日になるのかな?というちょっとしたワクワク感はあります。公共職業訓練も選択肢の1つに入れています。今の会社を辞めずにいたとすると、半年後、1年後、自分が今と全く同じ仕事をしていることは想像つくし、夜遅く帰って来て、翌朝5時とか6時に起きて仕事に出かけていく・・・というスタイルをず~っと続けていくことに、もう自信が持てなくなってしまったので、今の仕事はここらが「潮時」なんだろうな、と思っています。

そういえば、退職の話を上司にしたときに言われた言葉が「(ななこは)復職後、周囲にかなり気を遣っていた・・・というか遠慮がちに仕事していたのが気になっていた。もう長くいる職場なんだから、君がそこまで気を遣う必要はなかったのに。」ということと「仕事に対して(以前と比べて)受身の姿勢だったのも気になっていた。」とは言われました。1年間のブランクは、けっこう大きかったのと、私が休んでいる間に、同じ部署のメンバーの顔ぶれがかなり変わっていたので、その点では確かに遠慮がちにはなっていたかもなぁ、と思う。

受身という指摘については、悲しいかな、本当にそのとおりだと思います。「あれも!これも!頑張るわ!」という姿勢にはほど遠かったと自覚しています。何と言うか、自分の中ではスローなペースでしか仕事ができなくなっていて、周囲の人たちの仕事の速さ(というか流れ?)に着いていくのが、難しく感じられてしまっていたんですよね☆

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October 01, 2006

気持ちは変わらない

この1週間、今までにないくらい情緒不安定かつ落ち込んでいました。ただそういう状況に陥ったことで、かえって今後自分は一体どのように生きていったらいいのか、気持ちがはっきりと固まりました。長年勤めた今の職場を年内いっぱいで退職するつもりです。今までにも(もう辞めてやるー!)って思ったこと数知れず・・・。でもその都度その都度、気持ちを持ち直したり(辞めるったって、辞めたあとどうするのー?)という、もう1人の自分の声が聞こえてきたりで、どうしても辞める決心がつかずにいました。2年前に乳がんになったときでさえも。

発病後、退職はせずに休職の道を選んだことは自分でも意外ではありましたが、不思議なもので、あれほどストレスがたまって大変な仕事であったのにも関わらず、第一線から離れると(また戻りたい)という気持ちも嘘ではありませんでした。

今年の年明けからまたシフト制のフルタイム勤務に戻り、それでも他の人よりはシフト面で(あまり体の負担にならないように)融通を利かせてもらったりもしていましたが、今月から休職前と全く同様の過酷なシフトに入らざるを得ない状況に戻ってしまいました。

でも体の負担以上に、私を苦しめたのは、ホルモン療法による副作用でした。仕事中の突然のホットフラッシュももちろん大変でしたが、それ以上に、精神的な不安定さがひどくなる一方なのです。さらには術側の腕に明らかなむくみも出てきて、それもかなりの不安材料の1つです。(→手の甲なんてパンパンで、素人目でもむくんでいるとわかります。仕事中に感じるストレスも、以前ならば(何を~、これしき!)と我慢できたのに、今はそれができなくなってしまった。

職場の人間関係が良好なだけに、仕事を手放すことについては最後まで悩みましたが、でも今毎日出社してみて、違和感は増すばかり。(ああ、もうさすがに限界だなあ・・・)と思い、今までならば数日後には「持ち直していた気持ち」も、今回は(もう決めたこと。会社を辞めて、次の道を見つけよう。)という思いのままで、気持ちは変わりません。

退職後は、今よりももう少し通勤時間が短くて、仕事のペースももう少し落とせる環境で働きたいと思っています。年齢的にも、難しいかもしれないけれど、キャリアも収入も、今の私にはどうしても欲しいものではない。一番ほしいのは、今よりもゆったりした時間。そのことが自分の中ではっきりとわかってからは、今までどうしても決断できなかった「退職」も怖いものではなくなりました。近日中に、上司に退職の意向を伝える予定です。

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September 26, 2006

ムム、撃沈中です・・・

ここ数日、自分で蒔いた種とはいえ、ちょっと精神的に参ってしまっていることがあり、その対応に追われているのでしばらくブログをお休みします。きゃんべる。さん、にゃご。さん、そしてれひさん、コメントありがとうございました。全て読ませていただきました。それから心配して私信メールをくださった方、ありがとうございました、落ち着いたらまた再開します。

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September 05, 2006

重力の法則には勝てない!?

旅行でビーチへ行ったとき、ビキニ姿の人が圧倒的に多くて、ついつい他人の胸に目がいってしまいました。中にはヨーロピアン4人が一斉に「トップレス」になっている姿もあって、男性じゃなくてもクラクラしてしまう感じでした。

お風呂に入るとき、ついつい鏡に映った自分の胸に目がいってしまうのですが、最近「認めたくないけど、認めなくちゃいけないこと」ができたことに気付きました。それは・・・温存手術した側の胸と、健側の胸のトップ(乳頭)の位置が1センチちょっとずれてきたことです。今のところはよーく見ないとわかりませんが、そのうちごまかしが利かなくなってくることでしょう。

傷さえなければ、パッと見では術側の胸の方が「ピン!」としていて、まるで美容整形後の胸のような感じです。ところが健側の胸は重力の法則に従って、年を経るごとに下がっていく(または垂れていくとも言う!?)わけです。術後2年を待たずしてこの状態ということは、これから先も右側と左側のトップの位置はどんどん差がついていってしまうんだろうなあ。術後は左右バランスをがとれた形で仕上がっていたけど、これから先、自分の胸がどういう状況になっていくのか、ちょっと怖くもあります。あまりにも左右のバランスに差がつくようになったらイヤだなあ~。

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August 25, 2006

あと1日です

今週は、夏休み取得目前にふさわしいほどの「忙しさ」で、今度の日曜日から旅行に行くというのに、全くもって準備が追いついていない状態です。こんなに忙しくて時間がないなら、パックツアーにしておくんだったかな・・・と弱気な思いが頭をかすめています(^_^;)

今回、旅行会社を利用したのは、日本⇔バンコク間の航空券購入のときだけ。バンコク⇔「某島」間の国内線飛行機と、現地のホテルについては、直接自分で予約したので、何か間違いがあったとしても「間違えた!」では済まされない問題になりそうです。

宿泊先のホテルの予約確認書と、タイ国内線飛行機の予約確認書(→これがチケット代わりになる)を持っていくのを忘れると大変なことになるので、さすがにこれだけはプリントアウトを済ませました。

今日、私が勤務するホテルをチェックアウトしたお客様が、夕方17時頃に成田を発つはずだったのに「ホテルにパスポートを忘れてきてしまった!」と14時過ぎに連絡があり、スタッフ一同騒然としてしまうということがありました。パスポートを忘れるなんて問題外だけど、でも年に数回は、こういうお客様がいるんですよね・・・。私も間違っても忘れないようにしないと!!!

夏休みはフルで旅行に行ってしまうので、ここのブログもその間はお休みします。いつもお越しくださりありがとうございます。

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August 20, 2006

言い方が難しい

今日は日曜日ですが仕事でした。意外に細々した仕事が多くて、帰宅後どっと疲れが出ています(>_<) 会社では専務が休日出勤されていて(←私の病気のことはもちろん知っている)、コピー機のところで鉢合わせしました。すると「ななこさん、(病気は)もうすっかりいいの?」と聞かれました。

毎度のことながら、一瞬(全快というわけではないんです)と言葉に詰まりそうになりますが、それを言ったところでどうにかなるわけでもないし、相手を不安がらせるだけなので「はい。まだだいぶ疲れやすいですけど、少しずつ良くなってきています。」と答えるしかありませんでした。いつも思うのですが、こういうとき、同じ病気のほかの皆さんはどう受け答えをされているのでしょうか?

ところで、つい3日ほど前に、ちょっとした知り合いに心無い言葉をかけられました。その日も仕事で、夜帰宅する途中だったのですが、地元の駅の近くで「あっ、ななこさんじゃない?」と呼び止められました。誰かと思ったら、中学の同級生(女性)でした。そして会うなり「何度か見かけていたんだけど、いつも忙しそうにしてたから、声をかけそびれていたのよ。ちょっと言っておきたいことがあって・・・」と言うので、何かと思ったら「ななこさん、最近すごーく太ったよね!それが言いたかったの!」と言われました。

いくらかつてのクラスメートとはいえ、久々に会った知り合いに、そんなにはっきりと物事を言うものなのでしょうか。まぁここで挑発(?)にのった私も悪いのですが、黙っていられなくて「私、病気をしたから、その薬の副作用で太ったんだよね」と言うと「えっ、病気って何の病気?(←今思えば、興味津々って感じでした)」と言われて、思わず病名を言ってしまったのです。(あ~本当にバカバカ!!!)

するとその同級生は「ええっ、乳がん!?怖い病気になっちゃったねぇ。いつなったの?え?2年前?そんなの全然知らなかったよ。でも確かに去年はほとんど見かけなかったもんね。けど手術したってことは、もう悪いところは取っちゃったんでしょう?私イヤだよ、しばらくななこを見かけなくて、何年か経って人づてとかで『ななこって乳がんで死んじゃったんだって!』とか聞くのは!ガンで死なないように気をつけてよ~!」と言われて、なんてひどく、心無いことを言う人だろう、と唖然としてしまいました。

さらにこの人は「どのくらい進行してたの?結構進行しちゃってた?」だとか「乳がんってどういう状態になるとダメなの?素人からすると、リンパ線に飛んでたらもうダメってイメージがあるんだけど・・・」(おいおい、私はリンパにも飛んでたんですけど・・・)と、開いた口が塞がらない勢いで、無神経な発言が飛び出しました。そして、こんな人に病名を言ってしまった自分を本当にバカだと思いました。

具合が悪くなりそうだったので、早々に話を切り上げましたが、そういえば彼女、中学時代にクラス中から無視されていた時期があったのを思い出しました。あのときはなんで彼女は無視されているんだろう、と理由がよくわかりませんでしたが、今回のあり得ない発言の数々を聞いて、きっとあの頃から、言葉を選んで話すということをしなかったんだろうなと思わざるを得ません。

もう自分から迂闊に病名をカミングアウトするのはやめようと決めていたのに、今回は言ってしまったばかりに、嫌な思いをしてしまいました。これからは気をつけようと思います。

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August 17, 2006

夏休みはリゾート地へ

待ちに待った夏休みまで、もう10日を切りました。復職してからは正月もゴールデン・ウィークも関係なく働き、3連休も取れないまま、ひたすら「2連休」と「単発休み」のみでここまで来たので、久々の長期連休(8連休)は嬉しい限りです。

職場では、私のいる部署と、隣りの部署の人が交代で夏休みをとっている最中ですが、やはり旅好き人間が集まっているせいか、話を聞くとほぼ半数の人が海外脱出。残りの半数は国内旅行で、北海道や沖縄へ行く人が多いです。なので職場には常に「旅のお土産」が置いてあって、最近一番のヒットは香港土産の乾燥マンゴー。これが本当においしいのです☆

少し前の日記に書きましたが、今年はアジアン・リゾート(ビーチ)へ行くことにしました。そのきっかけになったのがこの本です。 たまたま書店で見つけてパラパラと読んでみたのですが、一目惚れ。バリ、マレーシア、タイ、ベトナムのリゾートホテルが写真満載で紹介されていて、すっかりはまってしまい、読み終わる頃には(今年はアジアン・リゾートに行きたい!)と行く気満々に・・・。

バンコク経由で行くのですが、成田発の格安航空券だと、タイに着くのが深夜になるので同日乗継ができないのです。ところが関空経由だと同日乗継が可能なので、ちょっと遠回りにはなるけれど、全体から考えるとやはりそちらの方が時間を有効に使えそうなのです。

ガイドブックも用意したし、宿の手配もようやく終わり、あとは当日まで体調を崩さないように気をつけようと思っています。先日の英国のテロ未遂事件で、搭乗前のチェックも相当厳しくなっていますが、考えてみれば去年アメリカへ行ったときも、ペットボトルの中身をチェックされたり、スーツケースも(保安係がすぐに開閉できるように)鍵はかけないように言われたので、別に今年だけ特別に厳しいわけではないんじゃないかな。あとは時間的な余裕だけ読み違えなければ大丈夫かな?と・・・。夏休みまでもうひと踏ん張り。頑張ろう。

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ダブル・パンチ

先日の大停電の日は出勤日だったのですが、テレビで電車(地下鉄)が止まっているのを知っていたのでいつもよりも1時間近く早く家を出ました。途中で運転再開の放送が流れたので(あーよかった)とホッとすると共に(会社に早く着きすぎちゃうので、近くでお茶でもしていよう♪)と思っていると・・・。

会社の最寄り駅の2駅手前で、再び車内放送が流れ、先行電車が今度は人身事故とのこと!私が乗っていた電車も含めて、上下線とも運転見合わせ。いつ復旧するかもわからない・・・と。どうせ早く来たことだし、このまま電車に乗って待っていてみるかと思い、20分くらい待ってみましたが、一向に動く気配はなし。ムムム、どうしようか・・・。

結局、電車が動きそうもないので、改札口で遅延証明書をもらったあとタクシーを拾うことに・・・。会社に電話をすると、早番シフトで入っていた後輩が出て「私も電車が遅れていて今着いたところなんです~。ななこさんも無理しないでゆっくり来てくださいね」と言われてちょっとだけ気持ちが落ち着きました。

タクシーはすぐに捕まり「○○ホテルの近くまでお願いします。そこの社員なので正面玄関には車を付けないでください」と言い、そこから10分もかからずに会社に着いたので助かりました。10分程度の遅刻で済みました。

でもこの大停電のおかげで、勤務時間に間に合わないスタッフも多く、その日夜勤明けのスタッフが、そのまままた勤務に入るという非常に大変な1日となってしまいました。私もその日は1日バタバタしながら仕事をしてきました。

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August 11, 2006

天然ちゃんには参るぜ

先日、帰宅したら1通のハガキが届いていました。どことなく見覚えのある字。これはもしや・・・と思い、裏返してみたらドーン!と赤ちゃんの顔写真付!かつての親友(今はただの知り合いに格下げ)からでした・・・。この知り合いについては、この2年間にブログにも何度か書いてきました。

化学療法中だったので、結婚式の招待は断り、その1年後、私の職場に突然現れて(→彼女も同じ職場だった)、妊娠してパンパンになったお腹を私にこれ見よがしに触らせ(ブチキレそうになったことは以前にも書きました)、その彼女が私の誕生日に子供を出産。その因縁めいたつながりにめまいがしそうになりつつも、その後きた「ママになりました♪メール(←これまた赤ちゃんの写真付)」に、答えようがなく返信せずにいたところ。

今回また送られてきたのです。葉書で。もう、1回送ればわかるよー、いちいち私に送ってこなくてもいいよー、確かに前回は返信しなかったけどさ、と思うのにどうして相手は気付かないのでしょう???

さらにもう1人、似たような知り合いがいて、少し前に結婚して、最近妊娠した人がいるのですが、執拗に私に会いたい、会いたい、と言ってくる人がいるのです。妊娠する前はそうでもなかったのに・・・。いずれも、私の病気のことも、治療をしたからもう今後は子供はできづらいこと、そしてこんな病状でこんな状況だけど、それでも子供を持つことを切望している、というのを向こうは知っているのです。理由をつけては誘いを断っているのですが、向こうは向こうで「もう少ししたら安定期に入るので、そうしたら会いましょう♪」という返事しかこなくて・・・。いや、気持ちはありがたいけど、どうして日本語が通じないんだろう?私の断り方が甘いのか?

そんなにそんなに、妊娠/出産した喜びを誰かに話したいのなら、それは私ではなく別の人にして。特に後者の知り合いには、その手の話題をされるのはつらい、って前にも伝えてあるのに、とっくに忘却の彼方っぽい・・・。一時期に比べたら、そこまでは落ち込まないけど、その部分だけクローズアップされるのはやっぱりまだ、落ち込みます。

ときどきブログにコメントをしてくれる、20数年来の幼なじみ「南国よりさん」も、もう出産間近で、状況は彼女達と同じはずなのに、嫌な思いをしたことがありません。彼女には私が病気になったことでいろいろ気を遣わせてしまっている部分もあると思いますが、どうしてこうも人によって対応が違うのか・・・。ただ、前半の2人の知り合いのように、こちらが付き合いを考えてしまうような人を引き寄せてしまうのは、私にも何か原因があるのかもしれないし、行動に「隙」があるのかもしれません。

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August 06, 2006

心の準備が必要だ

今日は仕事でしたが、不意打ちの「ガンの話題」に思わずドキッとしてしまいました。私が勤務しているホテルにここ最近よく泊まりに来ている、リピーターのお客様。ガンで余命宣告をされているそうで、毎回そのことをホテルのスタッフに言って、他のお客様とは区別をするよう(部屋をグレードアップしろとか・・・)迫ってくる人がいるのです。今日たまたまそのお客様に当たった私の同僚が、プリプリして戻ってきて「ガン治療はお金がかかるはずなのに、よくこうしょっちゅう泊まりにくる余裕があるよね。」と私に話題を振ってきたというわけです。

同僚にしてみれば、私の病気のことを知らないはずなので、今回「ガン治療はお金がかかる」云々の話題もただの偶然なのはわかっているのですが、やはり唐突にガンがどうした、こうした、という話を振られると一瞬どう反応したらいいのか迷います。内心(そうよ、とってもお金がかかって大変なのよ。だからこうして働いているのよ。)と言いそうになりました。

考えてみれば、その同僚もご両親がガンを経験しているので、ガン治療の大変さはよくわかっているからこそ、口をついて出た言葉なのだと思いますが、いやはや、本当に何の前振りもなく病気の話題が出るのは、対処に困ります☆ もうすぐ術後2年目の全身検査が控えているから、ちょっとナーバスになっているのかもしれませんが。

※凸ですさん、naonaoさん、コメントありがとうございます。また改めて返信させていただきます♪
※同じ病気を患う者として、余命宣告ほど嫌な言葉はありません。人の余命なんて誰にもわからないのだから。その患者さんは3年半と言われているそうですが、そんな宣告に負けることなく、これからもうちのホテルに泊まりにきてブイブイ我が侭を言ってほしい。

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August 02, 2006

無理していませんか?

8月に入りました。職場は夏休みを交代でとり始めているので、いつもよりも少ない人員でシフトをまわしています。そのため普段はペアーで仕事を担当するところ、今日は1人。やることがいろいろあって、かなり忙しい1日となりました。このシフトがしばらく続くんだよなぁ・・・。大丈夫かしら、ちょっと心配☆

来週は術後2年(というにはまだちょっと早いけど)の検診があります。骨シンチ、胸部&腹部エコー、肺のレントゲンで、ほぼ半日がかりの予定。骨シンチの検査は、検査薬を注入してから3~4時間空けないとならないので、その間何をして時間を潰そうかとまだ考え中です。

今日、仕事をしていたら、隣りの部署の上司から「復職仕立ての頃に比べると、随分余裕がでてきたね」と言われたのですが、まぁ長年やってきた仕事なので、半年以上経っても「勘」が戻らないほうがおかしい・・・なんてひねくれたことを考えてしまいました。でも改めて今考えてみると、戻りたてのときは本当に余裕がなかったのだと思います。

今、1日の大半は仕事で終わっているので、もっと自分の時間がほしいです。家に帰ってきても、すぐに寝る時間がやってくるという感じ。ああぁ、どうしたらいいんだろう???「無理していませんか?」って思わず自問自答している自分がいます。

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July 26, 2006

ヤヌスの鏡

今日は従姉妹の結婚式でした。親族のみのアットホームな式でしたが、それがかえって両家を打ち解けさせるのにちょうどよかったらしく、終始ニコニコムード。ここ最近天気も冴えませんでしたが、今日はいい方だったのではないかな?

私はといえば、式の間中「カメラマン」に徹していました。2ヶ月くらい前に新しいデジカメを購入したので、それで写真を撮りたくてウズウズしていたのですが、おかげで120枚近い写真が撮れて大満足。

従姉妹は27歳、お相手は確か42歳。一回り以上年が違うと聞いて、こちらの親族は「いやー、一体今日はどんなジジイが来るのかと思っていたけど、こんな美男子が来るなんて!」と早くもチヤホヤされていました。(私が言ったんじゃありませんよ^^;)従姉妹のだんなさんは、ロシア人の血が入っているんじゃないの?というくらいの、日本人離れした端整な顔立ち。よく「ハーフですか?」と聞かれるらしい。

一方の従姉妹も、これがまた美人顔で、同じ血筋なのに私の和風顔とは大違い。というわけで、美男美女のカップルに今日はいろいろポーズをとってもらい、写真もたくさん撮れたので楽しませてもらいました。

ここまでは私の表の顔。

一方で、常々自分の心の中の「裏の顔」にも悩まされ続けている私。昨年、遠くに嫁いだ妹も今日式に参列して、久々に親族で集まった席でのこと。自然と「(妹の)新婚生活はどう?」という話に・・・。すると妹いわく、だんなさん側の親族から「子供はまだか」と時々電話がかかってくるから困る、という内容になりました。妹夫婦は今のところまだ子供は考えていないみたいですが、こういう話題になると私は立つ瀬がないというか、どうしたらいいのか本当に困ります。

さらに今日結婚したばかりの従姉妹夫婦についても、相手方の親族が「(新郎は)年も年だし、一刻も早く子供を作る気みたいです!」と言うと、こちら側の親族も「お~、そうだそうだ!子供は早いほうがいい!」みたいにみんな盛り上がってしまい、もう泣きたい気持ちになりました。おめでたい席だからどうしてもこういう話題が出るんでしょうけど、普段は心の片隅に追いやっている切ない気持ちが、抑えきれなくなってしまいます。

私も普通に結婚して、普通に子育てをするのが夢だったのに、どうもその夢は当分叶いそうにありません。それに結婚はともかく、子供を持つことについては、自分の命とまた秤にかけなければならないときが来るのかと思うと、そんな重大な決断が私にはできるのだろうか、と思ったりもします。

(私は仕事に生きるのよ!)と言いきれるくらいなら、もう少し気持ちが楽になるのかもしれませんが、本当はそういうタイプでもないし。「確固たる自分」というものがないから、仕事にしろ何にしろ、方向性が定まらないというか、覚悟が決まらないのかもしれません。何か楽しいことをしていても、心から笑えない自分が時々悲しい・・・。

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July 25, 2006

言葉はナイフにもなる

今月ももう下旬に入りました。後半の2週間は単発休みばかりなので気持ち的に落ち着かないのですが、きつかったシフトもあと少しで終わるので、それが終われば約3週間ぶりの連休です。あぁここまで長かった!!!

ところで最近、会社で立て続けにイヤな思いをしました。ある後輩が仕事中に目薬を差していたときのことです。その後輩が「目って何で充血するんですかね~?」と独り言のようにつぶやいたら、上司が待ってましたとばかりに、自分の知識を披露し始めました。そこまではよかったのですが、問題はそのあと。

「目の充血もそうだけど、血管が増殖していく典型的な病気にガンがあるよな。」と言ったのです。そんなことは上司から説明されなくても、私も手術前に主治医から説明されているから知っていたし、そもそも職場でガンの話題が出ただけでも、冷水を浴びせられたみたいにヒヤッとしてしまいました。

「ガンは、ガン細胞が正常な細胞を破壊して、元々血管のない場所にどんどん悪い細胞が新しい血管を作って増殖していく病気なんだぞ。」と、上司は周囲の先輩や後輩たちに向かってまだしゃべり続けていました。私の病気のことを知っているのに、なんで今ガンの話題を出すわけ?と怒りがこみ上げてきました。

職場で私の病名まで知っているのは、同じ部署ではこの上司と、先輩1人と後輩1人だけです。他にも後輩が2人いますが、その2人は知りません。それなのにこの日に限って、病名を知らない後輩の前で、延々とガンの話(王さんの胃の全摘手術の話とか、親がガンだと子供にも遺伝しやすい・・・とか)をしているので、内心(もうやめてくれ!)と思いました。上司の話しにのって「え~、うちは親が2人もガンだから、私も危ないですかね?」なんて言い出してくる人もいて、針のむしろ状態でした。

上司がガンの話題を出している間中、私は一度も目を合わせず、そんな話題が聞こえないかのように、たぶん顔色も変わらなかったとは思いますが、病名を知っている先輩と後輩が、一体この上司の話を聞いて、私の反応をどう思っていたのかと思うととても複雑な気持ちです。

さらに、昨日はこんなことがありました。隣りの課のある後輩が、夏休みで中国へ行ってきて、周囲の人におみやげのタバコのカートンを配っていました。するとそれを見た別の後輩が「だめですよー、タバコなんて、ガンになりますよ(笑)」と言ったのです。このときにも全身が縮み上がりそうなほど、嫌な気持ちになりました。

私みたいにタバコが大嫌いで、1本も吸ったことがなくても、ガンになるときはなるんだよ!とよっぽど言いたかったけど、まさかそんなこと言えるはずもなく。病気のことは知らないんだから、いちいち周囲の言葉なんて気にするほうがおかしいのかもしれないけど、それでも知らないからこそ、病気の話題をお笑いネタ風に言われたりすると(もうたまらん!)と思います。・・・それにしても、上司がなぜあんなにガンの話題に固執していたのか、理解に苦しみます。言うなら私のいないところで言ってくれたらよかったのに。

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July 18, 2006

人は人、自分は自分

少し前のことになりますが、楽天のブログの足跡を辿っていったところ、偶然にも私のブログを批評されているサイトに行き当たりました。その人はたぶん、まさかあとから読みにくるなんて思いもしないで書いたのかもしれませんが、さすがに(これはどう見ても私のサイトのことだよな~。)と思ったときは、愕然としましたね。

サイトに関しての云々よりも、病気の治療中ゆえに、(結婚した)友達の幸せを喜んであげられない、だとか、いちいち子供ができたこととか報告してくるな、私はつらいんだから、だとか「自分が病気じゃないからかもしれないけど、、僕はそういうのは共感できない」とか、確かそういう内容だったと記憶していますが、そりゃあわからないだろうさ、と思います。

言ってみれば、健康な人は、サファリパークで檻のついた安全なトラックに乗って、絶対に身の危険の及ばない場所にいるようなもの。ガンのように生命を脅かす病気を持っている人は、檻も何もない、ただのトラックの荷台に乗せられて、猛獣のいるゾーンを連れまわされているようなもの、という表現を使ったらどうだろうか。

それでも最近は少しましになってきたと自分では思っています。以前だったら、誰かに「近々結婚する」とか「子供ができた」とかいう話を聞くと、ズドーンと落ち込んだりしていたけど、今は「人は人。人の結婚や妊娠は、私とは関係ない」と多少なりとも割り切れるようになったから・・・。今日、隣りの部署の上司(といっても私と年齢は大して変わらない)から唐突に「実は俺の奥さん、また子供ができちゃって・・・(→ 一人目の子供が生まれた直後の妊娠)」と話を振られて、ちょっとびっくりしたけど、すぐに「え~、それはおめでとうございます」と条件反射的にすぐ言えたのは、それ以上にびっくりした。

あまり自分の現状と比較しないこと。深く考えると、苦しくなるだけだから。仕事も同じ。突き詰めていくと何がなんだかわからなくなってくるので、別に嫌になったら、辞めればいい、何よりも体が大事なんだから、と思えるようになってからは、少しだけ気持ちが軽くなったような気がします。

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July 15, 2006

心はどこか空虚

今日は午後から友達と会い、アフタヌーン・ティーでランチしてきました。元々そんなに仲の良い人ではなかったのですが、私が休職に入った頃から親しくなり始め、よく励ましのメールとか手紙をくれていた友達でした。

彼女は彼氏とちょくちょく旅行に行くらしく、先日は鎌倉へ行ってきたとのことで「鳩サブレ」をおみやげでもらいました。それと自然派石鹸も・・・。今月は福島県の「ブリティッシュ・ヒルズ」へ旅行に行くそうで、パンフレットを見せてもらったのですが、アンティークな雰囲気で素敵な感じでした。

かくいう私も、来週は学生時代からの女友達とホテル・ステイを楽しむ予定。2人とも、仕事が終わってからそのまま泊まる予定でしたが、一緒に行く友達は「ななこには悪いけど、2日間休みをとったから私は先にチェック・インしてくつろいでるよ(笑)」と・・・。

ホテル・ステイというと贅沢な趣味みたいに聞こえますが、旅行会社のパンフレットで破格のプランを見つけたので、ビジネスホテル以下の金額で泊まれるんです。自分にご褒美をあげ続けている気もしますが、仕事も忙しくてなかなか息抜きする機会もないし、何か楽しみでもないとやってられません!って感じです。

来週発売の雑誌「Hanako」は年に一度のホテル特集。時々自分の勤務先が載ってたりするので、入社以来欠かさず目を通しています。東京はこの先、外資系の超一流ホテルがいくつもオープンするので、そのあたりの記事も載ってるといいなと思っています。

友達と会うのは楽しい。旅行をしたり、お気に入りのホテルに泊まるのも楽しい。でも、心はどこか空虚だったりします。仕事をしていても、やっぱり以前とは何かが違うし、心のどこかで妙に冷めてる自分がいます。なぜなんだろう???

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July 03, 2006

兼ね合いが難しい

今日は仕事は休みでしたが、このところの疲れを引きずっていて昼頃まで爆睡してしまいました。その間、友達から携帯に着信が残っていたけど、そのことにも気付かない勢いで眠っていたようです。しかも、本当は夕方から彼の買い物(>洋服)に付き合う予定だったけど、あまりに疲れていて出かける気が起きなかったので、悪いけどキャンセルさせてもらいました。まあ、その分の埋め合わせはまた後日することにしようとは思ってますが。

最近ちょっと気になることがあって、それは夏休みの日程がほぼ決まりかけてきたときのことです。先輩から「ななこさんもどこか(旅行に)行くの?」と聞かれたので「はい、そのつもりです」と答えたら「えっ、体は大丈夫なの?」と聞かれました。旅行のことに限らず、私が何かしようと計画していることを話すとたまに言われるようになったこのセリフ。正直言って(心配してくれるのはありがたいけど、むしろ仕事のときとかに気遣ってくれたらもっと嬉しいんだけど(-_-;))と思ってしまいます。私がシフトを作っていたときは、例えば結婚式に出席するから休みをください、と言われたときは、結婚式の翌日のシフトは遅番にするか、休みにするか・・・体に負担がかからないように組んでいたけど、少なくとも早番で組むようなことはしなかったけど、今はそういう配慮がほとんどない。それに有休が消化しきれなさそうなときは、無理にでもシフトに有休を組み込んでいって、調整をはかっていたものですが、今はそういうこともなく、このままでは使い切れずに捨てることになりそうな予感・・・。

確かに普段、自分から進んでは「今日は体調が悪い」とか「一見元気そうに見えるけど、実はいつも体調がいいわけではない」ということは会社では言わないようにしています。言われた方だって、そうしょっちゅう「具合悪い」「調子悪い」って聞かされても鬱陶しいだけだろうし、以前後輩ですぐに休む人がいたのですが、同じ部署で働く者として非常にやりづらかったので、病気のことで必要以上にアピールしたくないのです。

だからこそ、周囲から見たらもう以前と変わりなく、大病したようには見えないのかもしれないけど、何かしようとするときにだけ「えっ、大丈夫なの?」とか言われても、どうリアクションしていいのか困ってしまいます。

ただ今日みたいに体の疲れが抜けないと、自分でも(これはかなり負担がかかっている証拠だな。やばいな。)とは思うので、もっと自分の体の心の声にも耳を澄まさないといけないなとは思っています。来週は乳腺外科の診察。1ヶ月経つのはあっという間だと思う今日この頃です。

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June 27, 2006

ノドが弱くて困っちゃう

昨日あたりから、またノドが痛くなってきました。(やばいなー、ひどくならないといいけど・・・)と思っていたら、今日の午後になって痛みがひどくなってきたので、会社帰りに近くの耳鼻科へ寄って診てもらったところ、またまた扁桃炎の前触れのような症状になっているとのこと。風邪と違って咳は出ないけど、のどが真っ赤になって最悪の場合高熱が出るので、うがいなどして用心していましたが、だめなときはだめですね☆

このところ毎月のようにノドを腫らして、耳鼻科通いをしているので、自分の体に自信が持てずにいます。フルで仕事をしているのがいけないのか、確かにあまり体を休めている時間もないしな~・・・なんて思うと、免疫力が落ちているときになりやすい症状が出るのは怖く感じます。耳鼻科では「季節の変わり目には、ノドが腫れたり、炎症を起こす人は多いですよ」となぐさめられて(?)しまったけど、それでも毎月こういう状態になるのはやっぱりまずいと思う。

ノドが炎症を起こすと、病院では抗生物質を出されますが、この抗生物質を毎月飲むのもちょっと抵抗があります。飲まないと治らないのはわかっているんですけどね。あとは水でもいいからちょくちょくうがいをして、ノドを潤わせておくのがいいそうです。

※この頃は本サイトを更新する回数が激減していたので、これからは記事自体は短くても、何かしら綴っていきたいと思っています。今日はノドの話に終始してしまいましたが。

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June 18, 2006

免疫力が落ちてる?

先月は二回も風邪で体調を崩してしまったけれど、今月は今のところ大丈夫。でもこの病気になってからというもの、すぐ扁桃腺をやられてノドが痛くなったり、はたまた膀胱炎になったり、さらに抵抗力が落ちているとなりやすいと言われている婦人科系の病気になってみたりと、乳がんの治療以外でもちょくちょく病院に通っています。

例えば風邪はうがいをしたり、手洗いをすることである程度は予防ができます。でも例えば口唇ヘルペスだとか、膀胱炎については自分で気をつけていてもなかなか予防することができない。最近は口唇ヘルペスが出ることはなくなりましたが、乳がんを発病する3年くらい前、頻繁にできた時期がありました。

一見、体調が良さそうに思えても、体の抵抗力は(元気な頃に比べると)落ちっぱなしなのかな~?と思ったりしています。乳がんの治療で病院へ行くときは、休みを取っていますが、そうではない場合・・・風邪だったり他のちょっとした病気のときは、仕事へ行く前とか休憩時間中に病院へ行っていますが、遅れそうな場合は上司に言ってから通院しているので、先月みたいに何度も通院をしたときは(また病院?)と周囲の視線がちょっと痛かった気がします。

病院へ行くと「抵抗力が落ちているときに、なりやすい病気です」って言われることもしばしばで、なんだか嫌~な感じです。今は自分の体をだましだまし仕事をしているような状態で、このままフルタイムで働き続けることには相変わらず抵抗があります。

最近、(他部署ですが)職場の同僚2人が同業他社への転職を決めたこともあり、忙しいことで有名なポジションが2人分空いています。上司の話では、私の部署から誰か抜かれる可能性がある・・・ということで、そんなところに異動にでもなったらどうしよう・・・と思っています。どうか異動になりませんように・・・。

それはそうと、以前ここにもチラッと書いた私の従姉妹が、来月急に結婚式をすることになりました。お相手が職人さんで、平日しか休みを取れないので平日の式に決まったそうです。お台場のチャペルで挙式をして、その後は夕方過ぎから、船で東京湾クルーズしながらの結婚パーティーとなるそうで楽しみ!しばらくデジカメが壊れていたのですが、先日やっと新しいのを買ったので写真もたくさん撮ってこようと思っています。個人的にはお台場の夜景がとっても好きなんですよね~(^-^)

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June 11, 2006

リベンジ☆富士五胡

先月、富士五湖へ行ったばかりですが、今月は日帰りバスツアーで母と河口湖のハーブフェスタへ行く予定です。うちの母は旅行社主催のバスツアーが好きで、しょっちゅう「どこどこに行きたいから付き合って」と言われていたのですが、なかなか行きたい場所が一致せず。河口湖は先月行ったばかりだから、いつもなら当分行かないところですが、毎年この時期に行われるハーブフェスタでは、富士山のすぐ近くに咲き誇るラベンダーも見ることができるので、前々から行ってみたいと思っていたのです。

そうと決まれば、河口湖ハーブフェスタの組み込まれたバスツアーを探すのが私の仕事。でもこれは意外と早く見つかりました。近畿日本ツーリストのクラブツーリズムから、毎月会報が送られてくるのですが、その中に「富士山五合目と河口湖ハーブフェスタ 旬の味覚・桃とスモモ食べ放題・ラベンダー摘み」というツアーを発見!!!早速申し込みました。

日帰りといえど、内容は盛りだくさんで

●ワイナリー(買い物/30分)
●ハーブ庭園旅日記(ラベンダー摘み・花観賞/約40分)
●山梨(桃・スモモ食べ放題/約30分)
●富士山五合目 (散策/約40分)
●八木崎公園・・・河口湖ハーブ館(ハーブフェスタ見学/約50分)

地元から出発するバスで行くので、朝も比較的ゆっくりで帰りも楽そうです。先日の山梨旅行では天気に恵まれなかったので、今回は晴れるといいんですけど・・・。梅雨の時期だから難しいかな~???

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June 08, 2006

自毛デビュー☆ウラ話

昨日、別館にチラッと書きましたが、ついに自毛デビューしました。去年の年明けから「かつら」を被り始めたので、実に1年半に及ぶかつらこさん生活でした。抗がん剤治療を終えてもうじき1年が経つというのに、髪の毛の伸びが悪くて未だに前髪は短いままです。なので本当はもう少し伸びてから、デビューしようと思っていたのですが・・・。

おととい美容院へ行って、前髪にストレート・パーマをかけてもらおうとしたところ「そんなに(髪の毛が)うねっていたら、せっかくかけても効きが悪くて意味がないです」と言われてショック!前髪さえ何とかなれば、もう少し印象が変わるかもというのを期待していたのですが、ストレート・パーマをかけられないとなれば、仕方なく全体をそろえてもらう程度にしました。

ところがそれで家へ帰ると、家族は「あらっ!よくなったじゃない!もうそれで十分いけるわよ(>母)」「そーだ、そーだ、その髪型ならもう大丈夫だ(>父)」「ななこちゃん、髪の毛が伸びてきてよかったねぇ、もうかつらなしで過ごせるねぇ(>祖母)」と、みんな口をそろえて「もう大丈夫!」を連呼・・・。そこまで言われると、私も(うーん、そうか、短いけど、一応もう人前に出ても大丈夫な長さなのかもしれない・・・)と思うようになり、気持ちが揺れ始めました。

そして昨日の朝。でもやっぱりまだこの頭で会社へ行くのは無理・・・と、一度はいつものかつらを被ったのです。でもその姿を鏡に映したら、なんだかすごい違和感(-_-;) それでかつらを取ってみたら、急に(今日このタイミングを逃したら、またしばらくかつら生活が続いてしまう。よし、今日からかつらを外してみよう。)と思い立ちました。

でも、会社へ着いて万一気が変わったら・・・ということも想定して、お守り代わりにおかっぱ頭のかつらこさんも持参して、いざ出社しました。会社へ着くまでは帽子を被っていましたが、ロッカーでついに帽子を取りました。そしてオフィスへ着くと・・・。

上司、同僚が私を見るなり「あっ!」と絶叫。「すごい短い!」「よく思い切りましたね~」「でも短いのも似合ってるよ」などなど、いろいろな感想をいただきました。私の職場は(接客業なので)、社内規定で「頭髪の染色・脱色・パーマなどは一切禁止」と決められているのですが、新しく生えてきた私の髪の毛は、くせっ毛でクリンクリンなので
みんな私がパーマをかけたと思ったようです。ある人からは「意外と大胆だよね」と言われました。パーマ禁止なのにかけたから、と思っているのでしょう。

でも一番多かった反応は「誰かと思った!一瞬わからなかった!」です。今日は今日で、私のあまりに短い髪を見た男性社員が、こちらを見て目を見開いたまま固まっているのでびっくり。そのときは何も言われなかったのですが、夕方になって同じ人から「最初見たときはびっくりしたけど、見慣れたら、いいと思うようになったよ。」と言われてまたびっくり。最初に見たときは(なんだありゃ?)と思われたらしいです(笑)

会社ではシニヨンにしたり、髪をアップにしている女性が多いので、ここまで短い髪型は妙に目立ちます。そのせいか、この2日間いろいろな人から髪の毛ネタをふられましたが、意外にも誰もかつらだと気付いていなかったみたいで「何センチ切ったの?」とか「夏らしくていいですね」とか、言われることはあっても、かつらをほのめかすようなことは誰からも言われませんでした。かつらを被っているときは、本人はとても気になるけど、周囲の人は意外と気に留めていないものなんですね。

Nanako20060607 まだまだ短い前髪です^^;

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May 30, 2006