祖母を亡くした悲しみは
まだまだ、そう簡単には癒えませんが
この週末に一連の儀式も無事に終わって
ようやく落ち着きつつあります。
うちはお墓が(なぜか)遠方にあるので
来月は納骨のため、その地方まで行く予定です。
それにしても、祖母は亡くなる前に
何か虫の知らせでもあったのでしょうか。
亡くなる前日、祖母はちょっと遠くに住む娘たち(私にとっては叔母)
に「会って話がしたい」と、病院を通じて呼びつけていました。
叔母たちは、何を言われるのかとかなりドキドキしていたようなのですが
「来てくれてありがとう。
なんだか心細くなっちゃって...。」
と言われて拍子ぬけしたそうです。
そして祖母は自ら
「なんか、先生と〇〇(←私の父)が話してるのが
聞こえちゃったんだけど、私、一時は危ない状態だったみたいよ。」
とも言ったそうです。
ここしばらく、食欲がなくて食事がまともにとれなかったのに
危篤状態から一旦持ち直して、私と妹が面会に行ったときと
叔母たちがお見舞いに行ったときには
「今日はごはんもおいしく食べたんだよ」
とも言ってたし。
葬儀のときに叔母たちから聞いた話では
祖母は亡くなる前日、叔母たちに
「あーでもない、こーでもない」と
とりとめもない話を1時間半くらい
ぶっ通しでし続け、散々話し終わったら
「はぁ。なんだかいっぱいしゃべったらサッパリしたわ。
もう話は終わったから、あなたたちは帰りなさい。」
と言って、また横になったそうです。
祖母の容体が急変して亡くなったのは、その翌朝のことです。
何かを言い残したかった...というわけではないのでしょうけど
叔母たちに言わせると「あれは、最期のあいさつだったのかも」
と言って不思議がっていました。
いずれにしても、孫である私たちとも
特に気にかけていた、娘たちとも
思い残すことがないくらい、しゃべっていたとわかって
ちょっと気持ちが楽になりました。
私は、祖母に頭があがらなかったけど
その話を聞いたら、ますます頭があがらないなと思いました。
明日から、また1週間が始まります。
新たな気持ちで頑張るぞ
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