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病気(ガン)に関するニュース(読売新聞)

メモ

« ちょっと衝撃的だった、標語 | Main | 週末はお墓参りへ行ってきました »

May 19, 2014

期待しないことだね

毎朝、読売新聞の「人生案内」を読むのが楽しみです。
70代や80代になっても恋愛相談している人がいる一方で、
40代になるまで一度も異性と交際したことがない、 というかなり珍しい相談まで、
読者が新聞上で自分の悩みを打ち明けて、それに専任の人が回答をするのですが、
つい最近興味深い記事がありました。

相談の内容は「40代の働く女性。今年はじめに、がんの手術をしました。
私が入院している間、実家の父と妹が海外旅行に行っていました。
心が混乱して許すことができません。 
 手術が終わって、心配してくれているであろう実家の父や妹に電話をかけたら、つながりませんでした。
母に聞くと『安いパックツアーを見つけたので、申し込んで2人で海外旅行に行ってしまった』とのこと。

私は毎日、再発・転移のことが頭から離れず、精神的にも不安でいっぱいなのに、
こんな状況のときに自分を置いて、 父と妹が海外旅行に行ってしまったことがどうしても許せません。どうしたらいいでしょうか。」

確か、こんな内容でした。

確かに、自分が入院している間に(心配してくれているはずの2人が)自分には何も告げず、
海外旅行に行ってしまったとわかったら、心は穏やかではないと思います。
ただ、私も治療中、周囲の人の言動で悩むといった、似たような経験をしましたが

そこで自分なりに悟ったことは 

がんになった人の本当の苦しみは本人にしかわかりません。
再発・転移の不安も、やはり本人か、もしくはこれまでに身近でがんにかかった人がいて、
大変な闘病生活を目の当たりにしたことのある人にしかわからないのだと思います。


悪気があるわけではなく、経験したことがないからわからないのです。
というより想像ができないのです。 家族だから、親しい友達だから、私の病気のつらさや、心の苦しみをわかってくれている・・・と思っていると、
そうでない言動をとられたときに測り知れないショックを受けてしまいます。

私は治療が一番大変だった時、32歳~33歳くらいのときですが、周りの同僚や友達はどんどん結婚して子供を産んで・・・というのが続いていたので、今思い返してみても、そのときが一番つらかったです。そして心身ともにどん底で、毎日涙ぐんでいたそのときに、「もうすぐ結婚するから、子供が産まれたら、ななこにも見せるね~。だって隠したところでいずれわかることだから。」と言い放った人がいて、まあ、その言葉で撃沈しましたね。今考えると、その人も想像力が足りない人だったんでしょうね。
結局、その人も結婚後何年経っても子供に恵まれずにいますが、本人は私に放った言葉の重さを今でも理解はしていないと思います。

私の推測ですが、この相談者のお父さんは、もしかしたら海外旅行に行くことで一時的に現実逃避をしたのかもしれません。
もしくは、手術をしてもうじき退院するのだし、もう大丈夫なんだ!と思ったのだと思います。
ここが、患者と周りの温度差なのですが。

たまたま、私の場合は妹が看護師で抗がん剤治療や副作用にも理解があり、つらいときは誰よりも一番妹に弱音を吐いていましたが、 普通は家族の中で誰かが初めてがんにかかってしまったら、周囲はどう対処していいのかわからず、慌てると思います。 がんの治療中は、心のコントロールも難しくなります。家族だろうと何だろうと、できるだけ、周りには期待しないことが、自分が傷つかないで済む一番の方法なのかもしれません。

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「乳がん」カテゴリの記事

Comments

ななこさんdog

本当に、同感です。

大病は、大病で経験した人間でないとわからない。

私は、幸いにして、ホルモン治療をしていても副作用がでていないから尚更、理解はしてもらえない。

責任のある仕事は、免除だったはずなのに

5月の連休明け「はなさん、慣れたところで・・・」と言われた日には話が違うやんtyphoon

と思いましたが、言い返す気にもならず。

私も、病気以後友達とは疎遠になりました。多いわけでもないですが、憐れまれても・・・と思いまして。


私も、周りには期待せず、ぼちぼちやろうと思います。

ホルモン治療も始まったばかりですし。7月は、半年の検査です。

★はなさんへ

こんばんは!

私は治療に入ると同時に、周囲の目や言動がひどく気になり
今にして思えば、本当に些細なことでも傷ついたりしていました。

先に退職して何年も会ってなかった同僚に、病気のことを聞かれ
言いたくなかったけど、話の流れで話してしまったところ

「命が助かっただけでも、儲けものだよ!」と言われて傷つきました。

当時、いずれは結婚して出産したかったので「大病をしたのに
それ以上のことを望むなんて」と言われた気がしてしまったんですね。

それから、治療による副作用は、周りには理解してもらえなかったです。
ホットフラッシュ以上にきつかったのが、手や腕のむくみで
職場でたまに重いものを持たないといけなかったので
それもしんどかったですね。

病気以後、友達との付き合いもかなり変わりましたが
昔から変わらぬ付き合いの人もいますし
私が忘れそうになっていても、相手から「そういえば体調大丈夫?」と
未だに気遣ってくれる人もいます。

いずれにしても、付き合って気持ちがブルーになりそうな人とは
疎遠にしちゃって大丈夫だと思います。

そうですね、周りは気にせず、期待せず、が楽だと思います。

来月、骨シンチのための会社の休みの申請、まだしていませんでした(^o^;
休めないことはないので、大丈夫なのですが、そろそろ申請しなければ・・・!

はなさんは、7月なのですね。


ななこさんの言うとおりですね。
自分が経験した苦しみは、他人には理解してもらえません。
病気以外のことも全てそうだと思います。期待しないのが一番です。

私も4月から縁もゆかりもない長野の田舎にやってきて、慣れない管理職業務をしてみて、誰も助けてくれないし、気持ちもわかってもらえないなあ、とひしひし感じております。管理職は孤独だと言われるし(笑)。
結婚がダメになってしまったときも、モラハラと失恋でうつ病になってしまったときも、誰も助けにはなりませんでした。
自分の中で気持ちが納まりきれずに、友人に話を聞いてもらっても、心無いアドバイス?をされて何度傷ついたことか・・

自分で何とかしないとダメだと気が付いて、およそ一年かけて復活してきましたが、嫌なことを言われて我慢していたことが、良くなかったなと反省しました。
彼には納得できないことを、もっと強く言うべきだったし、モラハラしている上司達には、「辛い」と言えば良かったと思います。今なら言えるのに(笑)。

この相談者の方も「私が、こんなにつらい目にあってるのに、ひどいじゃないか!」と思ってることを全部、父親と妹にぶつけてしまえばいいのではないかと思います(きっと、相談者は、真面目で思いやりがある人なんでしょうね。)。それくらい言ったって、バチは当たりません。

はなさん
職場の方に、チクリと言ってもいいのでは?あちらは、言ってもらわないとわからないくらいにしか思ってないし、忘れている可能性も高いですよ。我慢はよくないです。
私は、南信に住んでいるので、北信まで出かけるのに3時間かかります。月一くらいで長野まで出張しなければならないのですが、遠いですね。長野県が、こんなに広いとは思いませんでしたよ。

ななこさん
やっと車が届いたので、車を使って長野県内を色々と見て回ろうと思っています。
ローカル線の旅も好きなので、電車も使いたいですが・・連絡が悪くて困ります。JR東日本とJR東海の狭間だからなのか・・

★飯島あきらさんへ

そうですね。病気以外の苦しみも他人に理解はしてもらえないですよね。

変な言い方ですが、私は自分が病気になって苦しい思いをするまで
そのことがわかりませんでした。
自分が、抗がん剤治療によって妊娠できなくなるかもしれない…それがすごくつらい…ということまで話した友人ですら
翌年には「子供が生まれました!我が子はかわいいです」という年賀状が来て(ああそうか、私が苦しんでいるという気持ちは、他人にはわからないのだ」と思い知りました。
当たり前といえば当たり前なのですが、それまで本当にわからずにいました。

周りの友人とかに話を聞いてもらって、とんちんかんなアドバイスが返ってきて
ますます気持ちが悪循環に陥ってしまうということもありますよね。
それ以降、友人につらい気持ちを打ち明けるようなことはすっかりなくなってしまいました。

今は、職場でたまに(ん?)と思うことはありますね。
派遣同士のつながりも、ときどき面倒に思うこともあります。
そのへんのことはまた改めてブログに書いていきたいと思います。

少し前に、飲み会の席で私に「結婚しないの?」と聞いてきた、KYな上司は
最近は私には一切近寄ってこなくなりました。

この間、今ペアで仕事をしている男性社員から、その上司の話題を振られて
「あの人は、自分がすごく仕事ができるような武勇伝をよく俺に話してくるんだけど
ななこさんとペアだったとき、そんなに仕事できた?」と聞かれたので

「いえ、もう全然っ!!!人に任せっぱなしで、自分は何もしないんですよ」と
やや聞こえるように言ったのが、彼の耳にも入ったのだと思います。(席も近いので)。

それ以来、本当にピタリと何も言ってこなくなりました。
また何か迷言を放たれたときのために、切り返す返事も今度は用意しておこうと思ってます。

>ローカル線の旅も好きなので、電車も使いたいですが・・連絡が悪くて困ります。
>JR東日本とJR東海の狭間だからなのか・・

あ・・・よくわかります。
確かに、狭間だとダイヤが不便な場合が多いですよね。
この週末に法事で静岡方面へ出かけますが、その場所がやはり東日本と東海の狭間で不便なので
電車ではなくバスで行く予定です。

少し前に、ローカル線で旅をする系のおもしろい本を見つけました。
それも近いうちにブログでアップしますね。

慣れない土地での管理職業務、本当に大変だと思いますが、応援しています!!!


ななこさん
飯島さん

いっても・・・理解はしないだろうし、今いる人間も単に駒としてしかみていないだろうと唯一理解していただいている社長さんからいわれている事、また私は来年3月で完全退職とみきりをつけているため実は職場にいうつもりもありません。

怒りを通り越し、呆れてしまっているという現実ですかね。正直なところ(苦笑)

つまり、職場には何の期待もしない変わりに今までみたいに
私をあてにしてくれるなという
無言の警告とでもいいましょうか。

たまたま、父の事業があったからこんな呑気な事で私は済んでいるんですが。


飯島さん。

南信、伊那か飯田方面のようですね。
私は、行った事がまだないのですが、かんてんぱぱ工場なんか行かれたら面白いし体にもいいかもしれませんnotes

★はなさん

そうでしたか~。言うつもりはないんですね。
でも、来年で退職と期限も決めていて、かつ「呆れている」のであれば、もうこれ以上
労力を使いたくないんだろうな・・・という気持ちもわかります。

私は今の職場、残り1年7か月ほどなのですが
最近たて続けにベテランの派遣社員が退職したので
そろそろ私もベテランの仲間入りとなってしまい
自分の仕事だけではなく、新しく入ってきた派遣の人の仕事も
まわってきています。

来月から繁忙期なので、今後さらに業務量が増えるのは確実で
「自分の仕事だけで精一杯!」というポーズで貫きたいと思っています。

新しく来た人(私がいたポジションの後任の人)は、相変わらず「私は残業できないので・・・」と
しょっちゅう言ってくるので困ります(汗)

私も新しい業務の担当になってまだ2ヶ月なので、覚えることも多く
新しい人のヘルプをするほど余裕はないのに・・・。

新しい人が残業もせずに自分の仕事を放り出して帰るようであれば
私はヘルプはせず、自分の仕事に専念するつもりです。

その人が残業しても、にっちもさっちもいかない状況に陥ってしまったら
そのときは手伝うつもりです。


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