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July 29, 2009

クローズアップ現代を見ましたが・・・

 仕事を終えて帰宅すると、ちょうど19:30に家に着きます。今日はNHKのクローズアップ現代が見たくて、慌てて帰ってきたのですが・・・。

見たかった内容というのはこちら↓(NHKのホームページより転載)

がんとともに(2)“働き盛り”失業の不安

“がん患者の3人に1人が仕事を失っている”。今回、全国1200人のがん患者に行ったNHKのアンケートで明らかになった実態だ。治療が長期に及ぶがん。なかでも20代~40代の働き盛りの人たちにとって、がん治療と仕事の両立が大きな課題となっている。休職期間が足りず退職を余儀なくされるケースや、職場復帰したものの後遺症に苦しみ、周囲の理解をえられないまま退職するケース。さらに、がんは克服したが再就職先がみつからないなど、がん患者を取り巻く環境は厳しい。治療技術の進歩により、がんが不治の病ではなくなるなか、患者たちが、安心して働き続けるには何が必要なのか考える。(NO.2773)
スタジオゲスト:山口 建さん(静岡県立静岡がんセンター総長)

 率直な感想。この難しい問題を、30分の番組で放送しよう、というのがそもそもの間違いだったんじゃないかと思いました。登場していたガン経験者の方々は、顔を出して実体験を語っていたので、とてもとても私には真似のできない勇気をお持ちだと思いましたが、病気になっての悲惨さがとてもクローズアップされてしまって、本来の番組の趣旨から大きく外れてしまったような気がして、とても残念に思いました。

 似たような経験をしてきた私ですら、今日の番組は正直何を訴えたかったのかがわからないままに、30分が終わってしまい、後味が悪い結果となりました。内容自体もどうしても重くなりがちなので、母から「もうそういう重い番組を見るのはやめて。」と言われる始末。

 では実際、どういう番組だったらよかったのか・・・と聞かれると、私もどう答えたらいいのかわかりませんが、現在がんや重い病気の治療をしている人たちに、何か希望を見出せるようなヒントを与えてくれる、とか、周りの上司や同僚の人たちに、もっと理解を得られるような番組だったら、よかったのにな、と思いました。

 悪性リンパ腫の治療で、7年間の闘病生活を送り、その後回復したけどその7年間の空白が原因で、就職先が見つからないという、私と同年代の女性の現状は、心情を察するに余りある思いでした。長いブランクがあったけど、私はこうして就職が決まりました!とか、そういう人を番組で紹介することはできなかったのか・・・。

 大きな病気をしたあとで、以前と同じようにフルタイムで働くのは、体力的にも精神的にもとてもつらいものがあります。私も、治療を続けているので(といっても今はホルモン療法だけですが)、無理のない範囲で、働くことはやはり今一番の課題です。病気を抱えても、本人が望めば働き続けられることのできる社会、周囲の偏見などで就業のチャンスを失ってしまうようなことだけは、避けられる社会になってくれるといいんだけどなぁ・・・。

 病気になって何がつらいって、自分の病状のこと以外にも、一気にいろいろな事が降りかかってくるのがつらいと思う。病気になった→手術しないといけない→長期で休まないといけない→術後の治療も、数か月単位どころか、数年単位になってしまう・・・けど、周囲は治療に何年もかかるなんて普通は思わないから、そこで本人と周囲との間で温度差が生じてしまう。

 がんは、とかく周囲に「重い」印象を与えてしまう病気、引いては(言い方は悪いですが、この人はもしかしたら死んじゃうの?」というイメージが付きまとう病気なので、まずはそこらへんの意識改革をしてもらえるような番組を放映しないことには、「がんになったら仕事を続けることは難しい」という世間の偏見や誤解を解くことは難しいと思います。

 2004年(私が手術したのと同じ年)に手術をされた歌手の川村カオリさんの訃報も、言葉が出ませんでした。つい最近入院した、というのはニュースで聞いていましたが、38歳とは早すぎる・・・。ご冥福を祈りたいと思います。

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