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病気(ガン)に関するニュース(読売新聞)

メモ

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December 2008

December 23, 2008

病気が転機になった気がする

ブログを始めて4年半くらい経ちました。時々、乳がんが発覚したばかりの読者の方とか、たまにサプリメントの案内メールだとか、届くことがあるのですが、つい最近、本の編集者の方から連絡をいただき、昨日仕事帰りに取材を受けてきました。

本のテーマは「おひとりさま」。私の場合、35歳を過ぎても独身ですので、正真正銘のおひとりさまといえましょう(笑) 昨今、シングル女性の老後をテーマにした本は上野千鶴子さん始め何人かの作家が本を出していますが、この年代のおひとりさまをテーマにした本というのが皆無に等しいので、そういう世代をターゲットにしたおひとりさま関連の本を作ろうという企画が持ち上がったようです。

そして、私はブログに乳がん発病後のことをけっこう細かく綴っていたので、おひとりさま本の健康に関するページに、どうやら載せていただけるみたいです。
その編集者の方によれば、その本の企画にあたり、かなりたくさんのおひとりさまにお会いしていろいろ話を伺ったようなのですが、私のように病気がわかって、人生が大きく変わってしまった人や、30代後半で親の介護がのしかかっている人や、本当にさまざまな人がいるようです。

取材を受けるのは実は今回が初めてではありませんが、病気になった当時のことや、病気になったあとの生活について、当時を回想しながら誰かに話せるというのは、私にとっても大変心が癒されることに気が付きました。

病気になったばかりの30代前半のときは、毎日毎日本当につらかった。乳がんになったことで体が苦しいと感じたことは一度もなかったけど、心はいつも悲鳴をあげていたような気がします。化学療法も、自分の病気を治すためだと思えば、どんなにつらくても耐えられました。でも気持ちはいつもゆらゆらと不安定で、誰かのふとした言動で、一気に奈落の底に突き落とされたり(私だって、同年代の健康な女性たちのように、普通に結婚して普通に出産したいよ・・・)と、ずっと思っていました。

でも術後丸4年を経過して、今はそういう気持ちも通り過ぎたというか「女性としての幸せ」を追い求めることに疲れてしまったというか、ちょっと心境が変わってきました。
仕事も見つかったし、何よりも毎日おいしく食事を食べられる。自分にとってこれ以上の幸せがあるだろうか、と。

乳がんを罹患後、自分の中で何が一番変わったかといえば、ストレスをためない生活に切り替えたことです。ホテルの仕事は、今でも好きです。でもあのまま辞めずにホテルの仕事を続けていたら、シフト勤務が過酷でしたし、けっこう強烈な客が多かったので、ストレスは常に溜まっている状態でした。なので(このままこの仕事を続けていったら、ストレスと激務が原因で、私の病気はいつかまた暴れだすのではないか・・・)と本気で思って、退職するに至りました。

その後、最初の会社を退職してからの転職遍歴?は読者のみなさんもご存じの通りです。今年に入って3回も転職しました。でも、最後の最後でやっと納得がいく職場が見つかったので、今はそのことにも感謝の気持ちでいっぱいです。病気になってからの私のポリシーは至ってシンプルで「自分の好きなことしかやらない。会いたい人としか会わない」です。これを実行し始めてからは、決断するのもかなり早くなったし(あのときこうしていれば・・・)と後悔することも少なくなりました。病気になったこと自体は、未だに受け入れきれない部分もありますが、大きな転機となったのは間違いありません。

December 11, 2008

仕事決まりました

前の会社を辞めてから、就職活動を続けてきましたが、今日ようやく次の仕事が決まりました。もしかしたら決まらないまま年を越してしまうかも・・・と思っていたので、嬉しいです。

長い目で見ると、正社員で決まるといいなぁとは思っていましたが、ここ最近の景気後退に加えて、年齢的にもシューカツは厳しいの一言に尽きました。
ハローワークにも足繁く通いましたが、紹介はしてもらえても、なかなかその先に進むことができず・・・。さらに(言い方は悪いですが)正社員の求人だとなかなか「これやりたい!」と思える仕事が無く、無い中からなんとか応募したい案件を見つけて応募しても、もともとどうしてもそこに行きたい!という志望理由があるわけでもないので、エントリーしては落ちて、エントリーしては落ちて・・・の繰り返しでした。

その後は、自分でももう一度よく考えました。あまり興味のない分野の仕事に応募して、もし受かったとしても、続けられるのか?1日の大半を費やす仕事なのに、没頭できそうにない仕事に決めてしまってもいいのか。どんな仕事だったら、自分で納得がいくのか。

派遣社員でも、自分がのめりこめそうな仕事に就いたほうが、よほど幸せではないのか?ましてやここ最近は、正社員でもリストラされ始めているので、正社員だけにこだわって就職活動しても、あまり意味はないのではないか?

今回の仕事に決まるまで、正社員と派遣合わせて、軽く20社以上エントリーしました。決まった仕事は派遣ですが、自分の好きなことを仕事に選びました。ホテルに勤めていたときの経験が、今回のお仕事紹介の時に役立ちました。

趣味を仕事にしちゃっていいのか・・・という思いもあるにはありますが、とにもかくにも今年は短期のサイクルで仕事を替わることが多かったので、今度の仕事は長く勤められるといいなと思います。3年満了したら、同じ会社の別の部署に異動となるそうなので、まずは3年間勤めあげることが目標です。

December 05, 2008

丸4年経過、5年目突入☆

今日は乳腺科の通院があって、大きな定期健診がありました。腹部エコーをやる関係で、朝食は抜きのまま行ったのですが、結局お昼近くになるまで何も食べることができず、つらかったです(^o^;

それにしても骨シンチは、またまた大変でした。「いつも何回も失敗されるので、うまい人を」とリクエストしましたが、臨床検査技師の人は初めて見る顔の女性でした。(大丈夫かな~?)と思いつつ、まずは1回目の針刺し・・・失敗。場所を変えて2回目・・・これまた失敗。この2回目に刺された場所がすごく痛かったんです。

ここで「先生に代わってもらいます」ということで、奥のほうにいたドクター登場。っていうか最初からこの人でお願いしたかったよ(汗)・・・ということで3回目の針刺し。内心(今度は頼みますよ~)と思ってましたが、ちょっと骨シンチ用の液体を流し込んだだけで、その箇所が「プクー」と腫れてきてしまって「あsweat02血管が細すぎてだめです。すみませんけどもう1回抜きます」と言われて、またもや不発に終わりました。

3回失敗された時点で、私は冷汗タラタラ。かつ気分が悪くなり始めて、顔面蒼白。同じ部屋にいた他の技師の人たちも集まってきて、数名の人に注目されつつ、4回目の針刺し。このあと写真で載せますが、結局手首の内側の、よ~く血管が見えるところに「プスッ」と刺されて、よ~~うやく液体の注入が完了しました。まあ技師さんの技術が悪いというよりは、私の血管がほとんど見えないのが一番問題みたいですけどね☆

102 すみません、ちょっとわかりづらいですが、今日刺された4ヵ所を○で囲み、手書きで刺された順に番号振ってみました。(写真はクリックすると拡大されます)

しかし痛い思いは今日はこれだけでは終わらず、今度は採血のときにまた問題が・・・。刺されまくった右腕を見た看護師さんが「これでは、もう右腕には刺せませんね~。かといって左腕はむくんでいるからもっとダメです。右腕はもう刺すところがないから、今日は足から採血しましょう

ということで、なんと今日は人生初の「足から採血」をしてしまいました。というわけでベッドに案内されて、横になりました。足のどこから採るんだろう?と思って看護師さんに聞いてみたら「血管が見えるところなら、どこからでも!と言いたいところですが、ななこさんの場合足もあまり血管が見えないですね~。う~ん、1つ、よく血管が見えてここで刺したら確実に採れるところがあるんですが・・・ここは痛いんですよ」と言われ、またまた冷汗。

私が固まっていると「うん、でも仕方ないですね。今日は何度も刺されているから、採血は1回で決めたいんです。だからここから採りますね」と言われ、採血された場所は右足親指の付け根付近。「はい、ちょっと痛いですよ~」と言われて、すぐ針が刺さったのがわかりましたが、これがだんだん痛くなってきて「痛っ!あ痛~!」と思わず声が出てしまいました。それが以下の写真です。バンソウコウが貼られていますが、いや~本当に痛かったです。(足の写真だなんてお見苦しいものを見せてしまい、すみません☆)

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結局、今日は骨シンチ、腹部エコー、採血、マンモグラフィー、胸部レントゲン、と一通りのことをやりましたが、結果が出るのが早くて、夕方にはすべての結果を教えてもらうことができました。すべて異常なしでした。これでまた半年間は、病気のことはあまり気にしないで生活できそうです。

検査、検査で久々にグッタリきてしまったので、帰りは地元のデパートに寄って、まずは甘い物(ワッフル)を食べ、お気に入りブランドであるマリークワントの化粧品をいくつか買ってしまいました。本来は、使いきってしまった口紅の新しいのを1本だけ買うつもりだったのに、店員さんにちょっとだけメイクをしてもらったら、ついあれも!これも!と予想外の出費coldsweats01 やばいっす(笑) ※写真は今日食べた栗のワッフル。まわりはサクサク、中はフカフカでおいしかったです。

なお、第九チケットプレゼントのご案内をしています。
詳しくはこちらをクリック

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思い出したように追記です。主治医の先生にリュープリンの治療をいつまで続けるか、聞かれました。ホルモン感受性がある私の場合、2年やそこらで生理が戻ってくるのは自分の中で多大なる不安があったので、なかなかやめるきっかけがないまま「1年、また1年」と延長してきました。そして半年くらい前だったか、そのときにも「リュープリンをいつやめるか?」という話が出ていて、そのときに「まだやめる決心がつかないんです」と言ったら「それじゃあ、ななこさんが結婚するまで続けましょう」ということになりました。

そして今日の診察時に「先生、リュープリンは以前の診察のときに『私が結婚するまで』に決まっているので、まだ当分続けます」と言ったら「えっ!?そんなこと言ったかしら?」と。「言いました、カルテ見てください、そのとき『結婚するまで続ける』って書いてもらいましたから」と言うと「えええ~、どれどれ?(パラパラと以前のカルテをめくり)あ~、ほんとだ!ここに書いてある!(笑)おもしろいわね~。でも結婚しなかったら、ずっと続けるってことでしょう。それも困るわね~(^o^;」

「先生、今のところ結婚の予定もないので、このままでは『ずっと』があり得るんです」と言うと「じゃあ、5年間打つということで、区切りをつけましょうか。あまり打ちすぎても、将来的に骨そしょう症の問題も出てくるし」ということで、あと1年。あと1年は、リュープリンを打ち続けることになりました。32歳で告知されたとき、治療が一区切りするのは5年先です、と初診時の担当医に言われ、それでは治療が終了したら37歳ではないか。これで結婚も出産も可能性が限りなく低くなったなと絶望感にくれていたのがウソのようです。今では半分笑い話になりつつ、ホルモン治療のガッチリ5年間!も、残り1年です。

もう1つ。骨シンチの検査をする部屋の待合室で待っていたときのことです。若いお母さんが、泣き叫んでいる3~4歳の女の子を抱き上げて、中に入って行きました。その女の子は髪の毛が抜けて頭皮がほとんど全部見えている状態、一目で抗がん剤治療真っ最中なんだろうな、というのがわかりました。女の子はマスクをつけられた状態で、目しか見えませんでしたが、中に入ってからも耳をつんざくような大きな声でワンワン泣いているのが聞こえてきて、大人でも注射されて痛いのに、ましてや3~4歳では何がなんだかわけもわからず、いろいろ治療や検査をしている様子を見て、あまりに可愛そうで、涙がこぼれてしまいました。どうか治療がいい方向に向かいますように・・・。

December 02, 2008

もうすぐ定期健診

毎日寒いから・・・?かどうかはわかりませんが、術後もう丸4年経ったというのに、術側の胸(正確には切った周辺)と二の腕が最近だるくてたまりません。リンパをごっそり取ってるから仕方ないのかもしれませんが、4年経ってもこんなに違和感ありありとは驚きです(-_-;)
リンパの流れが滞っているのが原因なのかしら・・・?

今週末、乳腺科の診察があるので、そのときよく診てもらおうと思っています。怖いのは骨シンチの検査。注射をいつも失敗されるんです。前みたいに5回も刺されるのは勘弁してほしいので、1発で決められる人に当たるといいんだけれど・・・。「毎回失敗されるから、うまい人でお願いします」って言ってみよう。

今月は、患者会の忘年会(?)もあるので、久々にみんなと会えるのも楽しみ。やっぱりどうしても、どうしても、どう~しても治療している人同士でないと分かり合えない部分もあるので、普段他の人には話せないようなことも、話せる仲間と会えるというのは嬉しいものです。それに普段、診察ではちょっとしか話せない主治医の先生とも多少は話せるので、それも嬉しいかも・・・。それにしても、患者会の集まりではほぼ毎回「自己紹介 or 近況報告」の時間があるので、今また求職中と言うとみんなに驚かれそうです(笑)今年に入ってからというもの、私何度も就活してますしねsweat01 厳しいご時世ではありますが、納得のいく会社に決まるまで頑張ります。内定もらえたからって飛びついても、また前回のように入社してから(しまった!)となってしまうのが一番怖いですから☆

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