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病気(ガン)に関するニュース(読売新聞)

メモ

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April 2008

April 23, 2008

初出社してきました

昨日、新しい勤め先に初出勤してきましたhappy01 一緒に面接を受けた人も、同じ日に入社したので、心細い思いをしなくてすみました。先日まで勤めていた派遣先では、社員は社員、派遣は派遣、と境界線がものすごくはっきりしていたのですが、今回入った会社は(紹介予定派遣で入ったということもあり)、社員の方々も「いずれは、社員になっていただきたい方々なので」と、かなり大事にしてくれている気がします。一般派遣と紹介予定派遣では、扱いがこんなに違うのかとも思いました。

初日は導入研修があり、その後はそれぞれの配属先が発表になって、配属部署ごとに1ヶ月くらい研修が続きます。10数年前に、新入社員だったときのことを懐かしく思い出しています。とはいえ、今回は社会人経験のある人ばかりが集まっているわけなので、ビジネスマナーなどはほどほどで、研修自体はいきなり本題に入っているような感じです。

年齢は、派遣社員の中では最年長かも・・・sign02なんて心配していたのですが、40~50代の人もけっこういたのでびっくり。ただ、その方たちは営業部隊として採用されたので、直接一緒に仕事することはなさそうなのですが・・・。

まだ入ったばかりで、わからないことだらけですが、この会社で長く勤められるといいな~と早くも思っています。異業種転職って、やってみるまでは不安だらけでしたが、1度やってしまえば、不安は自信に変わりました。また明日から頑張りま~すshine

April 16, 2008

婦人科検診もOK

別館ブログには書いたのですが、昨日就職先が決まりました~heart04 当初の希望どおり、ギリギリ4月入社に間に合ったので嬉しいです。なんか新卒のときよりも気合を入れて頑張ってしまいましたよ。新卒のときは、憧れとか知名度で受けた会社も多かったのですが、今回はそんなことも言ってられないので、絶対に妥協できない点だけは当初の希望を貫き通して、他は目をつむることにしました。大体、何から何まで自分の希望どおりの会社はあるわけがないし、とにかく(ここで働きたいsign03)と思える会社で内定とれるまでは、ねばろうと思っていたのでした。就職先が決まったことよりも、もう他の会社に面接を受けに行かなくてもよくなったことが、何よりも嬉しいです。

それと、面接の帰りに2月に受けた子宮がん検診の結果を聞きに行ってきました。こちらも問題なしsign03とのことで、一安心です。私の場合、リュープリンを打ち始めて4年目に入ったし、ノルバも3年以上飲み続けているので、もしかしたら何か引っかかるかもしれないな・・・と心配していたのですが、そのへんのことも合わせて担当医に聞いてみたところ、「内膜も薄いし、何も心配ないですよ~。」と言ってもらえたので、よかったshine

あと、今回自分の中で劇的に変化したなと思ったのは、待合室にいたとき、周囲は妊婦さんだらけだったのですが、心が痛まなくなったことnotes 少し前までの私は、自分の現状と比較してしまい、幸せいっぱいの、お腹の大きな妊婦さんを見るのがすご~くつらかったのですが、昨日は全く大丈夫でした。人のこと羨ましがってる場合じゃないしsign03

あの人たちにはあの人たちの・・・私には私の人生があるんだから、と当たり前のことに気が付いてからは、妊婦さんのお腹を目の当たりに見ても、不思議なくらい平気になりましたね・・・。まぁ昨日の中待合室は、私以外、全員妊婦さんでなんとなく肩身が狭かったですけどねconfident 次は5月に乳腺科の大きな定期健診があります。目の前のことを1つ1つクリアしていくことだけが、今は何よりの仕事・・・という気がしています。

April 13, 2008

左右のバランスが・・・

術後約3年半が経ち、最近気になっていることがあります。手術して1/4切除した左の乳房と右の乳房の大きさに、かなりの差が出てきたことです。手術した直後は(左右のバランスをよく考えてくれているな~)と感じるくらい、見た目の差がほとんどありませんでした。

でも、放射線治療をやったこともあって、術側の乳房は明らかに右よりも萎縮している感じですし、それでなくても右との差が目立つようになってきてしまいました。胸のラインが目立つ服など着ると、明らかに左右アンバランスですし・・・weep

それに、今まで下着は術前と同じものを使っていましたが、さすがにこの頃は、左側については(パットとか入れないと、だめかもsign02)と思うくらい、乳房とブラの間に「パカパカ」な隙間ができてきました。1/4切除しているわけですから、当然といえば当然なんですけどね。

(これは、補正下着を検討しないとダメかも・・・sign02)そんなわけで、看護師である妹に、乳がん術後の下着をリーズナブルなお値段で取り扱っているお店(東京)の情報を教えてもらったので近いうちに行ってみようと思っています。妹は、つい最近まで、地方の大学病院の化学療法室で勤務していたので、そこでその情報を仕入れてくれたそうです(笑)まだネット上でもあまり知られていないみたいなので、私が行ってみて良さそうな感じだったら、ここでも紹介させていただきますね。

April 08, 2008

弔問へ行ってきました

先週末、友人の実家に弔問に行ってきました。

うちからだと片道2時間弱。
ちょっとした小旅行のようになってしまいましたが

私の落ち込みぶりを妹から聞いた従姉妹が
「1人で行かせるの心配だから、一緒に着いて行くよ」と。

「お墓参りじゃなくて、実家へお邪魔するから、付き添いは、いらないよ。」
って言ったんですが

「声はちっとも平気そうじゃないよ。
 それに、実家へお邪魔している間は、私は近くで待っているから
 気にしないでいいよ。」

と言ってくれたので、お言葉に甘えることにしましたあせあせ


友人の、1人暮らしの部屋には行ったことあったんですが
実家へ行くのは今回が初めて。

ご両親は大変つらい思いをされているだろうなと思いつつ
ブザーを鳴らすと、お母様が出迎えてくれました。

「今日は遠いところを、ありがとうございます。
・・・こちらへどうぞ。」と仏壇のある部屋へ案内されました。


ご両親の前では、絶対泣かないようにと思っていたんですが
いざ彼女の遺影と、遺骨の入った箱と対面したら、
「・・・本当に残念です・・・」と言ったきり
その場で泣き崩れてしまいました。

ここでこんなに泣いたら、ご両親も困るだろうな・・・というくらい大泣きしてしまったのですが、少し落ち着いた頃、ダイニング・テーブルに案内されて、座りました。

ご両親ともに大変沈痛な面持ちで、私も何と言ったらいいのか迷いましたが、 彼女のことをいろいろと話していくうちに、不思議と心が落ち着いていくのがわかりました。

驚愕したのは、彼女はご両親に自分の病状を一切話さず、いよいよ悪くなってから連絡を入れたそうで、 「亡くなる1ヶ月前まで、普通に会社に行っていたとあの子の上司から聞きました。 『本当だったらもう仕事ができるような状態じゃなかったのに、なぜ?』とあの子のことは職場で語り草になっているそうです。」

「ななこさんは、あの子と仲良くしてくれていたので、もしかしたら、何か聞いていませんでしたか? あの子はどうして、私たちに甘えてくれなかったんでしょうか?治療のことも、治療費のことも、全然頼らない子でした。 まさか、こんなに悪くなっているなんて思いもしなかったので 、『助からない』ってわかってからのあの子が、毎日どんな思いで過ごしていたのか、少しでもいいから知りたいんです。」 と言われました。


ご両親に一体どこまで話したらいいのか・・・。 「○子さんは、大変気丈な人で、ご自分の病状については  もうわかりすぎるぐらい、よくわかっていました。 ただ、ご両親にそのことを伝えてしまうと  自分よりもご両親のほうが参ってしまうから、詳しいことは言いたくないし、言うつもりもない、と言っていました。 私にも・・・大変な状態であることは極力伏せて 、治療のことも、病状も、ただただ淡々と話していました。

仕事については、お父様と同じ仕事であることに『誇りをもっている』、と。

彼女とは前の職場の最寄り駅が同じ駅だったので、仕事帰りに、よく食事に行ったり、お茶に行ったりしていました。最期まで、できるだけ普通の生活をしたいとよく言ってましたが、直前まで仕事にも行かれていたなんて・・・私自身も驚いています。」


また、昨年の夏に「どうしても行きたい」と言われて、彼女と一緒に神楽坂の毘沙門天の夏祭りに行ったときの、浴衣姿の写真を数枚、ご両親に差し上げたところ


「あの子は、ここ最近ずっと写真を撮るのを嫌がっていたので、こんな浴衣姿の写真が残っていたなんて、驚きです。 本当によく撮れている・・・これは何より貴重な写真です。どうもありがとうございます。」 と、とても喜んでいただけました。


ご両親は「○子は、本当に私たちの子供だったのかなあ、と思うことがあるんですよ。 普通だったら、あの状態だったら、身体よりも先に精神のほうが参ってしまうと思うんですよ。 それなのに、つらさとか苦しさを全然外に見せないままで、痛い、とか、そういうことも全然言いませんでした。あの気丈さは、一体どこから来ていたんだろう、って今でも話すんですよ。」と。


「彼女の前では言えませんでしたが、夜寝る前(どうか少しでもよくなりますように)って
 いつも祈っていました。」 今まで、誰かのために祈る・・・なんてなかったことですが
私も以前、手術をしたときに、ある人に祈っていただいたことがあって、その気持ちがとても嬉しかったので、この3年ほど、彼女のことを祈ることが習慣化していました。

他にも、もっと書きたい気もするんですが、どんなに言葉を並べても、彼女のことを書き尽くすことができそうもないので、弔問時のことは、このあたりで終わりにしようかと思います。
 
あんなに強靭な精神力をもった人を、私は他に知りませんが、自宅でご両親とお姉さまに看取られたことを知り、またまた驚愕してしまいました。 ・・・「病院ではなく、自宅で」というのは、彼女の最たる希望だったから。 「お見事」としか言いようがないです。
私も、頑張るからね。

April 02, 2008

不思議な出来事

友人の訃報を知ってから3日が経ち ようやく少しずつですが、実感が湧いてきました。 その一方で(未だに信じられない!)という気持ちもあります。 派遣先での勤務の最終日、同僚に誘われて 久々に大手町へ抜けて、丸ビルへショッピングへ…。

その帰り道、亡くなった友人とよく通っていたレストランに吸い寄せられるようにして寄ったのですが、座席は満席。 ようやく空きが出て通された席に案内されて 思わず「あっ!」と言ってしまいました。 以前、その友人と食事したときに 案内された席と全く同じテーブルだったのです。 (こんなにたくさん席があるのに、この席に案内されるなんて…)

なぜか亡くなった友人も同じ席に座っているような気分になり 不思議な感覚に襲われながら、食事してきました。(あなたに会えなくなって、本当に寂しい・・・。)と心の中でつぶやきながら。

この週末、彼女の実家に弔問に行く予定です。同じ病気で同じ年齢の私が伺ったら、ご両親に彼女のことを思い出させて、つらい思いをさせてしまうのではないか?と危惧したのですが、「ぜひいらしてください。お待ちしています。」と言っていただけたので、安心して弔問することができそうです。

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