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病気(ガン)に関するニュース(読売新聞)

メモ

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January 2008

January 23, 2008

今の気持ち

昨日は友だちの入院先へ、お見舞いに行ってきました。友だちは卵巣嚢種の手術をしたのですが、6人部屋で、彼女以外は全員「卵巣がん」の患者さんでした。病室で抗がん剤投与をしている人、髪が抜けた状態だけど、かつらも帽子もかぶっていない人、一瞬にして、抗がん剤治療をしていたときの自分の姿が重なりました。

彼女は気を利かせて「待合室で、話そうか。」と。「入院して、少しだけななこの気持ちがわかったよ。」と言われましたが、「そういえば、ななこって、今でも通院しているの?」と聞かれたときには、ちょっぴりガクッときてしまいました。

私が入院したときにはお見舞いに来てくれて、化学療法をやって髪が抜けたときも、放射線治療をしたときも、今後は何年にも渡って、術後療法と、検査&検査の繰り返しで、この病気から解放されるということは、ないんだ・・・って何度か話したことがあったけど、やっぱりそこまでを、芯から理解してもらうのって難しい。

彼女に言わせれば「手術して、化学療法もしたのに、なんでまだ薬(ホルモン療法)を飲む必要があるの?」「ななこは、今は抗がん剤の点滴はやってないんだよね?」「なんで、定期的に通院して、検査する必要があるの?」と、「なんで、なんで?」のオンパレードに思えたようです。

彼女以外は全員ガンの治療中だから、病室でのその人たちの病状などの会話が聞こえてしまうそうなのですが、話を聞いた限りでは(彼女は全然わかっていないみたいだったけど)深刻な状態の人がほとんどでした。「私の斜め前のベッドの人は『胸水』が溜まって、呼吸が苦しいんだって。でも、抗がん剤をやっていれば治るんでしょう?」との彼女の問いには、答えようもなく・・・。

というよりも、がんという病気の特異性というか、手術して、化学療法をやって。それでもなぜここまで補助療法をやる必要があるのか、いくら口で説明したところで、やっぱり同じ体験をした人とか、家族や身近でガンの治療をしている人がいる・・・というのを見ていないと、わからないんだなということが改めてわかりました。それに、そんなことは自分でもとっくにわかっていたはずなのに、友だちにわかってもらえているはず、って思い込んでいた自分にもショックだったり(>_<)

私が腕時計をはめていないのは、リンパ浮腫防止のためなの。手術して終わりの病気ではないので、これからも定期的に通院を続ける必要があるの。薬も、毎朝1錠ずつ欠かさず飲んでいるの。注射して生理も止めてるし。乳腺科だけでなく、放射線科も(回数は減っているけど)通っているよ。検査の結果を聞くときは、死ぬほど憂鬱な気持ちになるの。

そんなことも何度か話してきたけど、事の重大性は伝わっていなかったみたいで、まあ、この病気を抱えて生きていくことが、どれだけ大変なことなのか・・・を多少なりともわかってもらえていた、と思っていた友だちから「実はわかっていなかった」という反応がかえってきたことに、ショックだったんでしょうね。

もちろん、当時も今も、自分から進んで言うようなことはしませんが、当時の様子や治療の大変さを身近で見ていた友だちに、そういう風に「まだ通院してるんだっけ?」って言われて、かなりショックというか、全然伝わっていなかったんだな~とわかってがっかりでした。(最初のほうで「ちょっぴりショック」と書きましたが、やっぱり「かなりショック」です。)
普段元気にしていても、こういうときばかりは、ちょっと複雑・・・って感じです。

January 14, 2008

明日から気持ちを入れ替えて

先週はじめにひいた風邪が、ものすごく強烈で、この1週間丸々つぶれてしまいました。なにせ、就職活動しようにも、ノドが腫れあがって熱も出たせいで、気力体力共に奪われ、何もできない状況でした。働く意欲はあるのに、就業開始時期がどんどん先延ばしになっていくこの状況、ちょっと疲れが出始めているのかもしれないです。

でも働いていないのに、疲れが出た!?と思うのもおかしな話ですね。それはさておき、昨日は(まだ体調に不安がありましたが)友達と3人で会って、就職についていろいろ語り合いました。2人は前の職場の元同期で、現在は派遣社員として勤務しています。うち1人は正社員登用試験を受けてみないか?というお誘いが来ているそうで、嬉しいことは嬉しいけど迷っているとのこと。何で迷っているのかと思いきや「だって、○○ホテルがあまりに忙しくてハードだったから・・・。手が空く時間なんてなかったでしょ?それが今の会社って、ものすごく暇な日とかあって、それについていけないの。」とのこと。贅沢な悩みという気もしますが(^_^;)

そしてもう1人も、このまま派遣で何歳までいけるのか・・・がすごく気になっているそうで、今の派遣先はそれなりに快適だけど、やっぱり正社員を目指したほうがいいのかなあ?ということでした。そして、その友人には付き合っている人がいるのにも関わらず「そろそろ1人で生きていくことも考えないといけないな~、って思っているんだよね。」と言い出したのでびっくりしました。

もう1人も間髪入れずに「わかる、わかる!私も、ここまで結婚しないできたから、この先ももう結婚しない可能性が高いのよね。それを考えると、やっぱり仕事は手放せないし、今回の正社員登用の話は、受けるべきなのかなって思う。それとね、両親が高齢になってきて、車の運転が危なくなってきたので、私も免許を取ろうと思うの。」と。

私は私で、今は就職活動のことで頭がいっぱいだからなのかもしれないけれど、去年までに比べて、あまり結婚したいという気持ちがなくなってきました。結局、頼れるものは自分しかないのではないか?って思っているからなのかもしれませんが。

就活自体は心身ともに大変ですが、いろいろな会社が見られるし、また新しい世界が始まるのかと思うと、ちょっとだけワクワクしたりもしています。明日は昨年通った職業訓練校で、集まりがあるので久々に参加するつもりです。また就活再開です。大変だけど頑張りま~す!

January 04, 2008

2008年スタート

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いしますm(__)m 就活途中のまま年越しを迎えて、改めて今後の自分の生活をいろいろ妄想(!?)しております。そんな中、久々に某新聞社の某掲示板を読んでいたら、抗がん剤治療をしながら、通院と仕事を両立している人の切実な悩みが載っていました。

病気のことは、会社のごく一部の人にしか話していなかったけれど、ある人にウィッグをつけていることがバレてしまった。そして、もともとその人からはセクハラをされたりしていたこともあり、職場でかつらをネタにおもしろおかしく、言われてしまったそうなのです。そのことで他の人にもガンの治療中であることが広まってしまい、精神的にも相当参っている様子、上司はその人を厳しく注意してはくれたけれど、いっそのこと全社的に病名を言ってしまったほうがいいのか、それとも退職したほうがいいのか・・・という内容でした。

 私も復職後の半年間は、ウィッグをつけて会社に行っていたので、周囲に対してはいつもビクビクしていたし、もしバレたらやっぱり笑われるんじゃないか?って危惧していました。ウィッグをつけて会社に行くって、本当に勇気がいるんですよ。それをネタにして笑うなんて、その相談者の同僚の人は言語道断も甚だしい。私がその場にいたら、蹴飛ばしてやりたいところですが(^_^;)

 その一方で、自分とか周りでそういう経験のある人を知らない人に、同じ痛みを想像しろというのも、難しい。経験していないから、想像することすらできないんだと思います。病気のことに限らなくても、相手の立場に立って考えることができる人って、意外と少ないと思うし、もしかしたら私も、いつのまにか不用意に人を傷つけていることだってあるかもしれません。

その相談に対して、私もコメントをつけたのですが、もし可能であるならば、(根本的な解決ではないかもしれないけど)思い切って休職を考えるのはいかがなものか?ということと、もし休職しないにしても、病気という自分の最もプライベートな情報を、あえて周囲(全社的)に公開しなくてもいいと思う、という風に返信しました。

 前の職場では、あまりストレートに病気のことを聞いてくる人はいなかったけど、それでもじわじわと病名は伝わっていたようで、なんとなく自分でも仕事がやりづらいな・・・と感じることがありました。誰も何も言わなくても・・・ひょんなことから(あっ、これは相手に伝わっているな。)と思うことが何度かあったのです。

がんという病気を抱えて生きている人がこれだけ多い世の中でも、まだまだその大変さは周囲に理解されていないようです。それゆえに、固く口を閉ざしたまま、健康人のようにふるまいながら、がんと共存している人も多いんだろうなと思っています。

(あれ?この人かつら?)って内心思うのは勝手です。でもそれをわざわざ口に出して言わなくてもいいと思うし、ましてや病気のことを他の人に広めてしまうなんて、最低最悪です。偶然知ってしまっても、知らないふりができるのが、大人の行動なんじゃないのかな?って思います。

 現在就活中の私は、病気のことは一切伏せて面接に臨んでいるので、これはこれで入社してからちょっと苦労するかもしれないな~とは思っています。でもただでさえ、年齢ではねられそうなのに、これ以上病気がどうとかは言えないし、別にこちらから言う必要もないと思うので、健康診断などでどうしても言わざるを得ない状況になるまで、黙っておくつもりです。派遣はともかく、正社員を狙う場合は、健康診断が加わる可能性があるので、難しいといえば難しいのですが。

ちょっと話がそれてしまったけど、その相談者の方には、そんな変なセクハラ男に負けることなく、乗り越えてほしいな。。。と切に願っています。

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