管理人別館のお知らせ

  • ななこのくつろぎカフェ
    日々思うことをつらつら書いています。本館には書ききれないことや、ちょっと書きたいことがあるときなど、気軽に更新しています。本館の更新がSTOPしていても、こちらだけ更新されることもあります。
  • 旅行記のページ
    旅行が大好き!なので別サイトに旅行の記録を残してあります。詳しくはそちらのプロフィールをご覧ください。海外はアメリカ、タイ、韓国、台湾の記事、他に国内外のホテル宿泊記もあります。HNは「ななこ」ではありませんが気にしないでください。

Ads by Google





おすすめ本

無料ブログはココログ

My bookmark

  • 医療ルネサンス
    がんの特集も多く、過去に数回乳がんの特集も組まれています。
  • 保険選びネット
    保険のことが非常にわかりやすく書いてあるサイトです。 掲示板を読むだけでも勉強になります。
  • 乳がんホームページ
    細かな情報がいっぱいです。乳がんかも?と不安がある方はこちらのサイトが参考になります。掲示板の交流も大変活発です。
  • 乳癌インフォメーション from doctors のホームページ
    この中の特に「相談室」を参考にさせていただいています。患者の質問に答えるのは、毎回異なるドクターです。
  • 二瓶光博先生の「ザ・乳がん」
    発病当時、いろいろ検索していて見つけたサイトです。この中の「乳がん無料質問箱」で情報を得ることも多いです。何よりも二瓶先生のときには厳しく、ときには優しい心のこもった回答に、感謝している方も多いと思います。

病気(ガン)に関するニュース(読売新聞)

メモ

« すごく苦しいです | Main | 乳腺外科の診察日でした »

June 06, 2007

かつての親友との決別

前回の記事は本音を赤裸々に書きすぎたような気がします。
アクセス数がいつもの倍以上いってました^^;; それはさておき、あの手紙をもらったあと、精神的にものすごく疲労してしまい、本当は今は返事を書いているような場合じゃないのに(>社会人大学の、卒論提出5日前!)、便箋5枚に渡って手紙を書いてしまいました。あのまま「だんまり」を決め込んでしまおうかとも思ったけれど、何らかの意思表示をしておかないと、今度は「二人目が生まれました」とか、忘れた頃にきっとまた何かアクションを起こしてくると思ったので、「だんまり」はやめにしました。

まず、以前彼女を傷つける発言をしてしまったことへのお詫び。そして「乳がんがわかって入院したとき、そして治療に入ってから、一番会いたかったのは○○ちゃんでした。ところが入院中、そして退院後、不安でいっぱいだった私を力づけてくれたのは、他の友人たちでした。退院後、久々に連絡がきたかと思えば『再婚話が持ち上がっているから、ななこの家に行って相談したい』と言ってきたけど、あのときはこれから始まる治療のことで頭がいっぱいだったし、退院直後の私にそんな相談を持ちかけてくるなんて・・・しかも家まで来るなんて・・・と愕然としたことを覚えています。(中略)

ずっと気にかけていてくれたことには感謝していますし、3年前に傷つける発言をしてしまったことを差し引いてまでも、付き合いを再開したいというその気持ちは大変ありがたいことだけれども、私は気持ちが変わってしまいました。私にとっては、化学療法などで身も心もズタズタだったときに、さりげなく励ましたり手を差し伸べてくれたりと付かず離れずの関係が続いた友達こそが、これからも付き合っていきたい友達なんです。 学生時代~就職後と、仲良くしていたのは事実だし、そのことには本当に感謝していますが、いろいろあったこの3年間のブランクは大きすぎます。お互いの状況も方向性も大きく変わったようですし、以前のような付き合いをするのは無理だと思います。私が連絡するのは、今回が最後になると思います。せっかく連絡をくれたのに、こんなことしか書けずごめんなさい。お元気で。」と要約するとこんな内容を書いて返信しました。

以前にも書いたことがありますが、私は発病後関係がおかしくなった友人が3人いて、そのうち2人には「こういうことを言われて傷ついた」とはっきり伝えてあったのですが、残る1人、今回手紙をくれた彼女からはその後ぷっつりだったので私も気にはなっていたけど、宙ぶらりんのような状態でした。なのでもしかしたらいつかまたどこかで付き合いが再開していたかも・・・という可能性もなきにしもあらずでしたが、もう自分の中では友達と思うことができなかったので、こうするしかありませんでした。

ただ、どうなんでしょう。以前乳がん関連の本か何かで読んでちょっと記憶があやふやなのですが「一番理解してほしかった人に、理解してもらえないことほどつらいものはない」というような言葉がありました。関係が悪化した3人のことは、かつて大好きでした。女友達って本当にいいものだな~と思っていたし、これからもこの友情は続いていくと信じて疑いませんでした。病気のことは病気の本人にしかわからない、これは私自身痛感していることだし、健康で、ましてや新婚で幸せの絶頂にいる人に、この不安やつらさを口でどう説明したところでわかってもらえるとも思いません。それは自分でもよーーーーーくわかっています。それに、これは別の友人の話ですが、私の治療の一連の流れを知っている人ですら、ある段階をすぎたら「病気の話に対して、どう返事をしたらいいの?」って言われて、それ以来は病気の話をするのはピタッとやめてしまいました。毎回どころか、たまにであっても、健康な人には病気や治療についての話はピンときづらいみたいです。

でも前出の3人については、仲良くしていたからこそ、もうちょっと「想像力ってものがないの?」と思わずにはいられなかった言動がきっかけで、以前のようには付き合えないと悟ってしまいました。それ以来、親友と呼べる人はいなくなってしまったし、今いる友人との付き合いにもかなり慎重になっていますが、あまり深く付き合いすぎないのがポイントなのかな?と最近はそんな風に思っています。期待しすぎたり、深く付き合いすぎるからつらいのであって、適度な距離感のある付き合い方をしていたら、嫌な思いをすることもなかったのかな?と。

« すごく苦しいです | Main | 乳腺外科の診察日でした »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Comments

ななこさん、こんばんは。
私も同じように病気になって、色々な経験をしました。
私も友達を失いました。でも私の言葉がなければ、私が我慢すれば失わずにいた友達だったと思います。
でも今は自分の気持ちが言えた(メールだったけど)事後悔してません。でも相手には私の気持ちが100%伝わっていない事はわかっています。でもいいんです。だって気持ちが片思いの友達関係っていつか壊れるから。
私はななこさんよりもいくつか年上ですが、女性の30代って色々な分かれ道だったなと思うんです。
結婚があって出産があって転職があって親の健康問題の始まりとか、だから病気にならなくても何となく縁遠くなってしまう友達も多い時期でもあると思うんです。親友とのお付き合いも昔のそれとは違ってくるし。
だから昔の親友との良い思い出だけ大切にしまっておけばいいと思います。これからもいっぱい出会いがあって別れもくるはず。
病気の事を告白するのはそれなりに勇気がいる事、でも変わらずにそばにいて欲しいから、応援してもらいたいから勇気をもって告白したのに、って思う気持ち、病気を経験しないとわかりにくいかもしれないですね。
私自身まだまだ貝の中です。心の副作用はまだまだ続いているようです。
私の文章もめちゃくちゃです。長くって失礼しました。
おやすみなさ〜い。

ななこさん、おはようございます。
自分の思ったとおりの反応を期待しては
いけないとわかりつつも、
共感をして欲しいと思う相手から
思わぬ反応をされることは辛いですね。

私も随分昔に体を悪くしていて、
通院、リハビリを長い期間していました。
悪くした時に悲しかったのは他人の心無い
言動でした。
特に、この人ならわかってくれる(と勝手に
期待していたのかもしれませんね)と信じていた
友人からの言動は辛かったです。
本当に体悪いなら、もっと入院するはず・・
自宅にいるくらいだから大したことない・・
お金もらえるんでしょう?・・
退職金もらえたの?・・等々。

逆にそれほど親しくなくても、
余計なことは一切聞かずに、
黙って話を聞いてくれた人、察してくれる人は
今でも付き合いが続いています。
中には数年会えない人もいますが、
近況報告をし合っています。

様々な困難に直面した時に、
人間の本性ってわかるんだと思いました。
今でも付き合いが続いてる人達とも
時には行き違いってあります。
でも、その時には「私はこれは苦しいの」と
伝えています。逆もありです。
お互いの気持ちを伝えて、思いやってこそ
友人だとこの頃思うようになりました。
一方が自分のことだけを考えて幸せ自慢をし、
もう一方が我慢を重ねる関係は、
真の友人関係とは程遠いと思います。

あれから時間は過ぎましたが、
私は未だに心の片隅に、かつての友人達に
された言動を引きずっていることあります。
忘れることはできませんが、抱えながらも
進めたらと思っています。

苦しいことが多かったと思いますが、
学べることもあったと解釈していけたら
よいですね。
またまた長文失礼いたしました。


ななこさん、こんにちは。
久し振りにお邪魔したら、とっても辛い記事で…。

かつてのお友達にお手紙書かれたんですね。
手紙を書くということは、自分の思いを整理するということでもあると思うし、すごくたくさんのエネルギーが必要だったと思います。それもとても辛いエネルギーですよね。

若くしてこの病気になってしまい、病気とは違う辛さがあまりに多いですよね。
ななこさんが書かれている気持ちは痛いほどよくわかるので、なんてコメントしてよいのか…。

友達を失うのはとても辛いですが
私も時間の経過と共に、少しづつ傷も癒えてきました。
どうかななこさんもそうでありますように。


お久しぶりです。私は不妊症→婦人科の病気→乳がん
という順番なのですが、三十代は出産ラッシュの友人の話を聞く度、辛かったです。渡辺淳一や宮本輝といった有名な作家が、女は子供を産んで育てる過程で人間的に成長する・・・・みたいなことを堂々と書いているんですよ。え?だったら私は未熟なの?一人前じゃないの?・・・こう考えたら辛かったです。

でも何年かするうち、子育てから得られるモノは無かった分、違うモノが得られた、それは、うまく言えないけど、・・・・幸せの基準は皆と同じで有ることでは無く、・・・人と自分を比較することでも無く・・・運命を柳に風のごとく受け入れること・・・

開き直れるまで十年かかりましたけど。あはははは。

ぼんこちゃんへ

こんばんは。コメントありがとうございました。
せっかくそれまで縁があった友達、できることならこれからも仲良くできたらよかったのに…と思うことはあります。

でも、もはや(関係を)修復できるというレベルではなかったんですよね(>_<)
私も、わざわざ手紙に本音を書いて「ダメ出し」しなくても…と躊躇したのも事実ですが、ここで本心を言わずに飲み込んでしまうと、自分にとってもストレスだし相手にとっても打撃を与えるのは確実だし…一晩だけですが悩みました。

友達というのは、どちらかがどちらかに寄りかかっている関係ではどこかで破綻するし、双方が思いやりをもって接しないと、やはりどこかで無理がくるのかな?と。

ただ自分の中に相手に期待しすぎていた部分があるのも確かなので、病気のことで傷つきたくなかったら
今後は相手を選ぶとかいう以前に、言わない選択をとるしかないのかなと思っています。

これまでの彼女との思い出は、自分の胸にそっとしまっておきます^^

マコトさんへ

コメントありがとうございます^^

ぼんこちゃんへのレスにも書きましたが
3人の(元)親友たちについては、できれば当時の一番つらかった時期)もっと親身に話を聞いてほしかった、仲がよかったからこそ、疎遠になったりせず、それまで通りの付き合いを続けてほしかった、自分の子供が生まれたときだけ連絡してくるようなことは避けてほしかった・・・という過剰な期待をいつのまにかしすぎていた自分に一番問題があったのかな?と思ったりもしています。

マコトさんも以前体を壊されたことがあったのですね。変な言い方ですが、特に病院にかかることもなくそのままいってしまう人というのは、相手の気持ちを推し量ること・・・ができないというよりは、想像すらできないのだと思います。

またそういう自分が具合が悪いときに他人からかけられた心ない言葉、というのはいつまでも引きずってしまうのも当然だと思います。

私もそうでしたが、その3人の内の1人が相当お金にこだわりがある人で、変なことまでいろいろ聞かれましたよ。
普通、そんなこと聞くかね?と思ったくらいです。

>逆にそれほど親しくなくても、
>余計なことは一切聞かずに、
>黙って話を聞いてくれた人、察してくれる人は
>今でも付き合いが続いています。

私も全くそのとおりです。
入院中にお見舞いにきてくれた友人で、その後一度も会ってない人がいるのですが、さりげなく手紙やメールをくれて時折近況報告をしあっていたので、そういう友達とは3年近く会っていなくても、違和感はありません。その友達と今月下旬あたりに会う予定ですが。

>様々な困難に直面した時に、
>人間の本性ってわかるんだと思いました。

そうですよね。そのあたりのことも、返信した彼女への手紙にちらっと書いてしまいました。嫌味に聞こえると思うけど、別にいいやと。

>今でも付き合いが続いてる人達とも
>時には行き違いってあります。

やっぱり、いつもスムーズにいくわけではないですものね。行き違いがあっても、お互いに誠意をもって接すればクリアできると思いますし、私も苦しいときは相手に苦しいと伝えています。

会社の人間関係では苦労したことがなかったのに、なぜプライベートでこんなに苦労するんだろう?と思うことがあります。でも(全てが病気がきっかけとは思いませんが)それまでの友人関係を見直しできたことについては後悔はありません。

しばさんへ

こんばんは、コメントありがとうございます。

手紙を受け取った日と、返信に要した時間は「辛い」と感じましたが、その後はかなり気持ちがすっきりしました。

他の友人とのやりとりも最近はメールが主体だったので、久々に手紙を書くのはけっこう大変でした。それにもっと簡潔に書くつもりだったのに、長文になってしまいましたし(>_<)

でも「この機会を逃すと、もう伝えるチャンスがなさそうなので思い切って書きます」という感じで、オブラートには包まず直球で書きました。いつもはオブラートに包んだ物の言い方をするようにしていますが、最近は話が通じない相手にはズバッと言うようになってしまいました。

病気とは違う辛さ…私もそう思います。
病気だけだったら、こんなに苦しい思いはしなかったかもしれないですね。それに付随する「もの」「こと」が影響させるというか。

でももう自分の思いは伝えられたことですし、この彼女のことはあまり思い出さないようにして、新たに築いた人間関係を大切にしたいと思っています。

にゃあこちゃんへ

お久しぶりです!
最近お見かけしなかったので、気にかけていました。

>渡辺淳一や宮本輝といった有名な作家が、
>女は子供を産んで育てる過程で人間的に成長する・・・・みたいなことを堂々と書いているんですよ。

全ての女性がそれが可能なわけではないのに、文筆家がそんなことを書いているようでは、まだまだですね~。少し前には某政治家も似たようなこと発言してましたが。

それまで結婚のケの字もなかったような友人も
33歳前後でバタバタと出産しました。
先日久々に出生率が上がったというニュースを見て
(周りでこれだけ産んでいる人間がいるんだから、当たり前だ。)と思いました。

昔から、結婚して、子供を産んで・・・というのが自分の中で理想化されてしまっていたので、現実問題としてそれが叶え難い状況にいるということに、まずジレンマを感じてしまっています。

しかも友人との会話で「そろそろ二人目希望」なんて話題が出ると、またズドーンと落ち込んだり。

私が開き直れるようになるまであとどのくらいかかるんだろう?とよく考えています^^;
そればっかりにこだわりたくはないんですけどね。


Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

« すごく苦しいです | Main | 乳腺外科の診察日でした »