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病気(ガン)に関するニュース(読売新聞)

メモ

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March 03, 2007

検査結果は・・・

昨日は乳腺の通院日でした。といっても目的は例の「脂肪腫ちゃん」の細胞診の結果を聞くためでした。この2週間、長かったな~。前夜には、普段は寡黙で病気のこととか何も言ってこない父がポツリと「(検査、検査で)気が休まることがないと思うけど、しっかりな。」と言ってきたので、ちょっとじんわりときてしまいました。

昨日も外来は混みあっていて、またまた2時間ちょっと待ちました。でも最近は2時間なんてけっこうフツー。ただ、主治医主催の患者会で知り合った方にちらほら会い、周囲の迷惑にならない程度におしゃべりしていたから、時間が経つのはあっという間でした。そのうち1人の方は、乳がん術後15年目に入ったとのこと。それでもこれまで何度か検査で引っかかったことがあるらしく「何年経っても、検査で『何かある』と言われるとドキッとするわね。」とおっしゃっていました。

いろいろお話しているうちに、その方は乳がんの手術のときは抗がん剤治療をしなかったけど、その前のもっと若いときに子宮の病気で抗がん剤治療をやったとのこと。子宮がんではなく、第1子を妊娠したときに、胎児がうまく成長しない病気の治療のためだったとのこと。その病気がわかった当時、周囲は「子宮を摘出したほうがいい」と猛然とすすめたそうなのですが、結婚したばかりでどうしても子供が欲しかったので、本人の強い希望で手術はしなかったそうです。でもその後2人の子供に恵まれたとの話を聞いて、励みになりました。

私が治療でリュープリンを打っているので、生理を止めてもう2年4ヶ月ほどになるという話をすると、その方は「でもいずれ子供が欲しいのでしょう?」と。「そうですね~。でも子供の前にまず結婚しないと・・・(笑)それに私も今年で35で、そろそろ年齢的にタイムリミットですから、子供は無理じゃないかと思ってます」「あら、でも最近は40歳でも生んでる人多いみたいよ。」

そんなことを話していたら、赤ちゃんを抱っこした若いお母さんが、乳腺センターの受付のところで何か話しています。どうも、看護師さんが誤った案内をしてしまって、小児科に案内するところを乳腺センターの階数を伝えてしまったようでした。「ここは乳腺センターって書いてありますけど、小児科ではないですよね?乳腺は私は関係ないので・・・」と言って、彼女は去っていきましたが、そのとき周囲にいた人たちが一様に(あの人は乳がんじゃなかったのね・・・)という表情をしたのが印象的でした。

先日読売新聞にも偶然「子供を産むなら、できれば30代前半までに。35歳を過ぎると卵子の質が急激に落ちます」というような記事が特集で載っていて、ふと手を止めてしまいました。私がこの病気を告知された32歳のとき、初診の男性医師はそのことをとても心配してくれていたようでした。乳がんの説明を受けつつも、呆然としながらも「治療をしたあとでも、子供は産めますか」と聞いた私に「まずは治療が第一です」という答えが返ってきて、さらに「乳がんの治療がひと段落するまでに、少なくとも5年はかかります」と説明されて、ますます頭が真っ白になったのをまるで昨日のことのように思い出します。

5年後といったら、37歳。運よくそれまでに結婚したとして、その後(これまた運良く)もし子供ができたとしても出産は40歳間近???自分なりにそれまでに思い描いていた未来予想図が、ガラガラと音を立てて崩れていった瞬間でもありました。さらに私のようにリンパ節転移があって、ホルモン感受性もある場合、子供ができることによって病気が進行する可能性も高そうな感じです。(>ネットや乳がん関連の本などでいろいろ調べてみた。)さらに、やはり高齢出産自体、ものすごくリスクが高そうなので、この頃は自分の頭の中から「結婚」とか「子供」というキーワードは考えないようにしていました。それなのに、何かの記事で見つけたり、人から「いずれは欲しいのでしょう?」と聞かれたりすると、ついつい(うーん)と考えてしまいます。自分の意思とはいえ、リュープリンを3年間打つから、打ち終わると36歳間近だし。そもそも生理が戻ってくるかどうかもわからないし。5年先だったはずの「37歳」が実は2年半後に迫っているのにもちょっとびっくり。

さて話がどんどん反れてしまいましたが・・・診察室に呼ばれると・・・あれ?主治医の他に、20代半ばくらいの男性の研修医が2人いました。(えっ、ちょっとちょっと!いくら乳腺の研修医といえど、今日この2人に乳房を見せたり脂肪腫を見せるのは勘弁してよ~。)と思いましたが、結局肌をあらわにすることはなく、助かりました。おじさんならまだしも、若い殿方にはやっぱり見られたくないです(笑)
そういえば、手術で入院していたときも、若い男性の研修医がいて、ちょっとおっかなびっくりに診察していたのを思い出します。まだ手術前のガンがある胸を、触診されたりもしたし・・・。

肝心の細胞診の結果は「クラス2」で良性でした。乳がんのときは一発で「クラス5」の悪性の判定が出たので、今度という今度は本当にほっとしました。なにぶん(脂肪腫が)急激に大きくなっていた(ような気がしていた)ので、もしまた「残念ながら悪性です」って言われたらどうしよう、ってずっと心配でした。ただ良性ではあるけれど、これからも経過観察が必要なのは言うまでもありません。あと、自分で触りやすい位置にしこりがあるので、なるべく触らないようにと言われました。

家へ帰ると、それまでの気疲れが一気に出たのか、猛烈な睡魔が襲ってきて5時間近く昼寝してしまいました。夕飯も食べないままに爆睡して、次に目が覚めたのは夜23時頃でした。そのときにふと考えた。今私が考えたり悩むべきことは、産めるかどうかもわからない子供のことなどではなく、正社員を辞めたあと、どうやって生きていくかってこと。今まで15年間も同じような毎日をおくってきたから、退職後はどうするか、何をしたいのか、をしっかり見据えることのほうがよっぽど大切だと思うのです。

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