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March 10, 2007

おじいさんと音楽と私。

おととい、元いた病院の放射線科を受診してきました。術後3年目に入ったので、放射線科の受診は6ヶ月ごとでよくなり久々の通院だったのですが、着いてびっくり!新館(?)の拡張工事が終わって、放射線科も場所が移動していました。以前はものすご~く暗い別館みたいなところの地下にあって、そこへ行くまでの道のりがまたちょっぴり怖かったのですが、今度の場所はとても明るくて今までのイメージが一新されていました。

前回のときは、術側の腕(手の甲から手首、肘、脇にかけて)が全体的にむくんでいて、そのことを指摘されていたのですが、今回はそのむくみもだいぶ良くなり、主治医から「だいぶ落ち着きましたね」と言われました。そういえば、放射線科の受診のときも、同じ部屋に研修医っぽい人が座っていました。狭い診察室なので、人が3人いるとかなり圧迫感があるのですが、その研修医の人は、主治医と私の会話を横で聞いているだけ、という感じでした。

病院の帰り道、最寄り駅まで遠いのでバスを待っていたところ、隣りに90歳くらいのおじいさんがいて、話しかけられました。自分はもう38年もこの病院に通っているとのこと。私が「えっ、38年もですか!?」と驚いてみせると「僕のはね、治らない病気なのでね、上手に付き合っていくしかないんですよ。」と言うので「でもこうして38年も通われているということは、上手に付き合ってこられたんですね。」と。すると「僕は50歳くらいのときに、足に血栓ができてね。これが体のどこかに飛ぶと、命に関わるんですよ。でも旅行が好きだから、平気で飛行機にも乗っちゃうんだけどね。「血栓もち」が飛行機に乗ると、エコノミー症候群になりやすいから、本当は乗るのは危険なんだけどね。僕は戦争中は陸軍のパイロットだったんですよ。だから今でも飛行機が好きでやめられない。」

するとこのおじいさん、今までに3回も死にかけたことがあるというではありませんか。1回目は戦争中、背中から撃たれたとのこと。2回目は戦後に破傷風にかかってしまったこと。破傷風というと、ずいぶん昔に「震える舌」という日本映画を見たことがあって、それが破傷風にかかってしまった少女のすさまじい映画だったので、思わずおじいさんの顔をマジマジと見つめてしまいました。そして3回目は、なんと川に落っこちて流されたことがあるとのこと。

そんなに何回も命の危険にさらされて、さらに病気を抱えていてもこんなに長生きできる人がいるんだー、とそのおじいさんから「長生きの素」をちょっとだけ分けてもらった気分になりました。でも最後の最後に「ところで、あなた(→私のこと)もこの病院に通っているということは、何か大きな病気でもしなさったか?」と聞かれたので、「そうなんです」と一言だけ答えておきました。

今週は、乳腺の方の病院で「公開講座(乳がんの治療と診断について)」があるので、参加しようかなと思っていましたが、急遽、友だちから「オペラのチケットが手に入ったから行かない?」とお誘いがきたので、公開講座はやめて、そちらへ行くことにしました。病気のことで勉強したり知識を得るのも大切なことかもしれないけど、大好きな音楽で癒される時間を過ごすことは(私にとっては)もっと大切なことなのです。

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