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病気(ガン)に関するニュース(読売新聞)

メモ

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December 14, 2006

最近思うこと

病気になりたての頃、しばしば(何でがんになっちゃったんだろう?)って考えることが多かった。特にうちの場合、祖父や(健在ですが)両親もそうだったので(遺伝的な要素も大きいのかな?でも『がん家系』なんて言葉はイヤだな・・・)とかグルグル考えていました。でも両親は2人とも術後もう15年前後経っているので、元気な2人を見ていると励まされるのも事実で・・・。

がんに関する本、それも乳がんに関する本やネット上での記事はそれこそ、隅から隅まで読みました。でも一番のマニュアルになるかも?と思って購入した『乳がん全書』は読めば読むほど気が重くなって、オドロオドロしい写真もバンバン載っていて気持ちが悪くなるほどでした。今でも(一応)持っていますが、本棚の置く深くにしまいこんであります。

情報を仕入れすぎて頭でっかちになってしまい、にっちもさっちもいかなくなることが何度もありました。特に化学療法で心身共にダメージ受けまくりのときに、不安要素をあおるような内容の本やサイトは(今思えば)見ないに限ると思います。私も最初の頃は(私のがんのステージは2bだけど、生存率は・・・?とか、今後のリスクは?)とかいろいろ考えたけれど(どんな治療をしても、これをやったから大丈夫!という治療法はない)というような記事を読むたびに、もう落ち込む一方でした。

家族や周囲に不安な気持ちを話したところで、やっぱり深いところまではわからないし、ある友人からは「病気のことはなった本人にしかわからない」と言われました。確かにそれはそうなんだけど・・・。結局のところ(もう大丈夫!)と太鼓判を押せる治療法が確立していない以上、自分がやってきた治療と、自分の免疫力と回復力を信じるしかない。

ここ半年、私がつとめて読むようになったのは、がん関連の書籍にしても、読後「希望が持てる本」。そのうちの何冊かに共通していたのが「術前(発病前)と同じ生活をしていたのでは、がんが治りづらい」という内容の本。病気になって、治療の副作用で身動きがとれなくなり、数日間寝込む生活が続いていたときは(早く以前のように戻りたい。寝込んでいる場合ではない。)って強く思っていたけど、治療がひと段落して、復職してまた以前のように忙しい毎日が戻ってきた今、自分でも(この生活をこれからもずっと続けるのはまずい)と思うようになってきた。

がんを治す方向にもっていくのに一番てっとり早い方法は「生き方を変えること」って書いてあるのを読んで、深く共感してしまいました。そして、私にとって一番てっとり早く「生き方を変える方法=退職」だったのです。ストレス全開&気苦労が多い今の仕事は、仕事自体は好きだけど、体のことを考えるとこのままずっと続けるのは恐ろしい・・・と思うようになりました。退職後のことは、自分なりにいろいろと考えているとはいえ、家族や周りは(このあとどうするの?)って密かに心配しているようですが、なんとなく(大丈夫、事態はいい方向に流れていく)と根拠のない自信のようなものがあります。自分の中に1本の芯ができたような感じ。

がんになったからって、私は何も変わっていないし、変わる必要もないし、まだまだやりたいことはなんだってできると思う。病気を境に、人間関係が変わった人も何人かいるけれど、縁がなくなった今でも(困ったな)と思ったことも一度もない。病気は真実が見える力を与えてくれた。少し前まで(こんな病気になったばっかりに、様々な可能性がなくなってしまった・・・)とか思っていたけど、案外悪いことばかりではないなと思うようになりました。

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Comments

おひさしぶりです!
いいですね~。記事を読んで、前向きなななこさんの気持ちがよく伝わってきました。
前にも書きましたが、私も転職経験者です。
今の職場を辞めると、きっと次の職場は楽しいですよ。
事態は良い方向に流れていくという、根拠のない自信はおおいに結構だと思います!!
思うままに突き進んでください♪

りぼんちゃんへ

お返事が大変遅くなりました☆
コメントありがとうございます、嬉しかったです!

今日はクリスマス・イブ・イブ。
宿泊客が多くて忙しい1日でした。

今やっている仕事は毎日(これで最後)と思いながらやっているので、感慨深いです。

仕事を辞めたあとのことって、想像するだけでも楽しいですね。

これからも応援してください。
よろしくお願いします!

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