管理人別館のお知らせ

  • ななこのくつろぎカフェ
    日々思うことをつらつら書いています。本館には書ききれないことや、ちょっと書きたいことがあるときなど、気軽に更新しています。本館の更新がSTOPしていても、こちらだけ更新されることもあります。
  • 旅行記のページ
    旅行が大好き!なので別サイトに旅行の記録を残してあります。詳しくはそちらのプロフィールをご覧ください。海外はアメリカ、タイ、韓国、台湾の記事、他に国内外のホテル宿泊記もあります。HNは「ななこ」ではありませんが気にしないでください。

Ads by Google





おすすめ本

無料ブログはココログ

My bookmark

  • 医療ルネサンス
    がんの特集も多く、過去に数回乳がんの特集も組まれています。
  • 保険選びネット
    保険のことが非常にわかりやすく書いてあるサイトです。 掲示板を読むだけでも勉強になります。
  • 乳がんホームページ
    細かな情報がいっぱいです。乳がんかも?と不安がある方はこちらのサイトが参考になります。掲示板の交流も大変活発です。
  • 乳癌インフォメーション from doctors のホームページ
    この中の特に「相談室」を参考にさせていただいています。患者の質問に答えるのは、毎回異なるドクターです。
  • 二瓶光博先生の「ザ・乳がん」
    発病当時、いろいろ検索していて見つけたサイトです。この中の「乳がん無料質問箱」で情報を得ることも多いです。何よりも二瓶先生のときには厳しく、ときには優しい心のこもった回答に、感謝している方も多いと思います。

病気(ガン)に関するニュース(読売新聞)

メモ

« 心はどこか空虚 | Main | 言葉はナイフにもなる »

July 18, 2006

人は人、自分は自分

少し前のことになりますが、楽天のブログの足跡を辿っていったところ、偶然にも私のブログを批評されているサイトに行き当たりました。その人はたぶん、まさかあとから読みにくるなんて思いもしないで書いたのかもしれませんが、さすがに(これはどう見ても私のサイトのことだよな~。)と思ったときは、愕然としましたね。

サイトに関しての云々よりも、病気の治療中ゆえに、(結婚した)友達の幸せを喜んであげられない、だとか、いちいち子供ができたこととか報告してくるな、私はつらいんだから、だとか「自分が病気じゃないからかもしれないけど、、僕はそういうのは共感できない」とか、確かそういう内容だったと記憶していますが、そりゃあわからないだろうさ、と思います。

言ってみれば、健康な人は、サファリパークで檻のついた安全なトラックに乗って、絶対に身の危険の及ばない場所にいるようなもの。ガンのように生命を脅かす病気を持っている人は、檻も何もない、ただのトラックの荷台に乗せられて、猛獣のいるゾーンを連れまわされているようなもの、という表現を使ったらどうだろうか。

それでも最近は少しましになってきたと自分では思っています。以前だったら、誰かに「近々結婚する」とか「子供ができた」とかいう話を聞くと、ズドーンと落ち込んだりしていたけど、今は「人は人。人の結婚や妊娠は、私とは関係ない」と多少なりとも割り切れるようになったから・・・。今日、隣りの部署の上司(といっても私と年齢は大して変わらない)から唐突に「実は俺の奥さん、また子供ができちゃって・・・(→ 一人目の子供が生まれた直後の妊娠)」と話を振られて、ちょっとびっくりしたけど、すぐに「え~、それはおめでとうございます」と条件反射的にすぐ言えたのは、それ以上にびっくりした。

あまり自分の現状と比較しないこと。深く考えると、苦しくなるだけだから。仕事も同じ。突き詰めていくと何がなんだかわからなくなってくるので、別に嫌になったら、辞めればいい、何よりも体が大事なんだから、と思えるようになってからは、少しだけ気持ちが軽くなったような気がします。

« 心はどこか空虚 | Main | 言葉はナイフにもなる »

「仕事」カテゴリの記事

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Comments

ななこさんの体からどんどん抗がん剤の副作用が抜けていっているようですね。
抗がん剤って肉体だけではなく精神的にもダメージを与えるから、それまでは普通に思っていた事とか何とも思わなかった事がとても気になってしまったりしますもの。
私はまだまだです。今まで自信家だとは思ったことはないけど、かつらとかムクみで外見が変わってしまったのも手伝って自分に自信がなくなってしまいました。だから外出が大の苦手。でもあともう少し。がんばります。


ニュースで「働かないのを親に責められて、かっとなって殺してしまった」とかって聞く度、(家出して好きな事して暮らせばいいのに)と思うんだよね。

「仕事でゆきづまり自殺」とかって聞く度、(会社やめればいいのに、経営者だったら海外へ高飛びすればいいのに)と思うんだよね。

これって所詮私が部外者だからなんだろうね。同じ経験しなきゃ、分からない部分って有るんだろうね。だから、自分と同じ考えを持っていたり、同じ所で笑ったり怒ったり、同じ趣味を持つ人に引かれるのかも知れないね。

ななこさん、ご無沙汰しています。
当事者にならないと分からない・・・。
悲しいけれど、ほとんどのヒトがそうなんでしょうね。
共感してくれなくていいけど
勝手に批判して欲しくないです。

私は告知を受けてこの夏で2年になります。
だいぶ、精神的な余裕が出てきた気がしますが
2年前の夏は・・・と思い出すことも多いこの頃。

以前ほどではないけれど、結婚や妊娠の話題には、まだまだ敏感に反応してしまうんですよねぇ。

永遠の課題かも・・・。

人は人、自分は自分って思えるようになってきたのはいいことですね(^^)
私はまだまだかな~
病気とか結婚とか子供とかを抜きにしても、何か自分にコレっていうものがあれば自信になる気がするんだけど、いい歳してなかなか見つからない(^_^;)。
自分を守るためにも自分をしっかり持つって大事ですね。
病気になってよく思う。

ななこさん、こんにちは。
なんだか、ネットならではの「怖さ」を感じてしまいますね。
お互い顔が分からない社会だから、実社会では決して言えないことを言えてしまうのがネットの世界だと思います。

同じ経験をした者にしか分からない気持ちがある、それは私も常々実感していることです。例えば、離婚、不妊治療など、私自身が経験していない現実に直面している人に対して、本当の苦しさを同じように感じることはできない。今でも無意識に傷つけていることがあるかもしれないと思います。
でも、「共感」することは出来ると思うし、「言葉」を考えることはできると思うんです。
それに気づいたのは、病気を得てからのように思います。

自分の気持ちを押さえ込まないで発散するって、カタルシス(浄化)効果といい、カウンセリングでも大切な言葉です。自分の感情を開放することによって、では自分はどこに向かっていくのか自分を見つめなおす一歩となるからです。カタルシスはカウンセリングルームでなくても、日常会話でも、このようなネットの世界でもできることなんですよね。

そう、人は人、自分は自分。「誰もが自分と合う人とは限らない」そう思ってしまうことで楽になります。自分の軸をしっかりさせることができます。コーチングのセミナーでそんな話を聞きました。

私もまだまだ、自分の軸ができてないんですけど、ね。

ななこさん、ご無沙汰しております。
いろんな人がいるもんですね。あきれ果てます。一方で、そこが面白いところではありますが。
結構、社内で聞く『身体壊すぞ』とか『早死にするぞ』とかいう言葉に反応してます。別に私にいっているわけでもないのですが。。。以前は一緒に笑ってましたけど・・・。

凸ですさんへ

こんにちは。退院おめでとうございます。

抗がん剤治療を終えてちょうど1年経ちましたが、その薬がよほど強かったのか、以前に比べて体が疲れやすくなりました。

先日の診察の際には主治医から「そういうこともある」と言われましたけど、たぶんこれはこれからもずっと付き合っていかないとならないことなんでしょうね。

普段元気にしているときは、病気のことは忘れる時間が多くなりましたが、でもふとした瞬間に思い出したり、また周囲のちょっとした言葉で思い出したりしています。

外見上のことはとても気になると思いますが、脱毛も最初はつらかったものの、そのうちかつらを毎回違うのを被ったりして、気持ちのリフレッシュをはかっていましたよ(^^)

にゃあこちゃんへ

最近はカッとなって人を殺してしまうというニュースが後を絶ちませんね。
衝動的にやってしまうのか何なのかわかりませんが、ああいうニュースを見るたびに(健康な体があるのに、刑務所暮らしなんて、なんで後先考えずに殺してしまうんだろう・・・)と思っています。

さて、先日書いたここのブログの内容についての批評ブログのことですが、ちょっと私の言葉が足りなかったかもしれませんが、すべての人に共感を求めるのはもちろん無理だと思っているし、ここを読んでくださっている方の中には(ななこったら何を言っちゃってるんだろう)って思うような内容の記事のときもあると思うんです。

ただ、個人的には別の場所で批評を書かれるくらいなら、いっそのこと「トラックバック」で教えてくれてもいいじゃん!と思ってしまったわけで(笑)

そのブログの管理人さんいわく、自分のブログは「他人のブログの批評サイト」だと…。
つまり私以外にも、いろんな人がブログを批評されているんです。まぁネットってどこでどうつながっているかわからなので、いつ嫌な目とか怖い目に遭うかもしれませんが、それでもブログを書くことをやめられないんですよねぇ。。。


ぽぷらさんへ

こちらこそ、ご無沙汰しています。
ぽぷらさんのブログもいつも読ませてもらっていますが、ROM専ですみません(^^;

ブログを批評されるのは別に構わないのですが、書くだけ書いたら私にも教えてくれよ!と思ってしまいました(笑)

そのブログの管理人は男性だったので、こういう病気になった女性の気持ちを理解するのは相当難しいと思うのですが、危機的状況に陥ったことのない人には、何をどう言ってもたぶんわからないと思います。

ぽぷらさんはこの夏で2年になるのですね。
私は10月で丸2年になります。

結婚も妊娠も、深く考えると悲しくなってくるので最近は頭の隅に追いやっています。

でも今日も会社で(以前一緒に働いていた後輩が)2人目の赤ちゃんが生まれた、と報告を受けて、気持ちが沈みそうにはなりましたね。

平静を保つのは難しいけれど、病気のことを考えすぎて飲み込まれないようにしています。

これからも、1年1年穏やかに過ぎていってくれればそれでいい、なんて思ってます。

シフォンさんへ

こんばんは、レスが遅くなりました☆

>人は人、自分は自分って思えるようになって>きたのはいいことですね(^^)

そうですね~
でも実際のところはまだまだなんですよ~

>病気とか結婚とか子供とかを抜きにしても、>何か自分にコレっていうものがあれば自信に>なる気がするんだけど、いい歳してなかなか>見つからない(^_^;)。

私も全くもって同感です。
なんか自分が中途半端な気がしてたまりません。確固たるものがないんですよね。
唯一、仕事だけは続けてきましたが、これも自分の心に忠実に…というのではなく、他に何をやったらいいのかわからない、という気持ちが強くてずっとズルズルとここまできてしまった感じです。

でも正直仕事に関しては、昇進とかしなくていいから、もう少し責任の軽い仕事がいいなとか思ってしまいます。今はそれなりに責任の重い仕事なので(^_^;)

ふるぼうさんへ

こんにちは、レスが遅くなりごめんなさい!

>なんだか、ネットならではの「怖さ」を感じ>てしまいますね。

そうなんです!たまたま足跡を追ってみたら
そこに自分のブログ(に対しての批評と思われる内容)のことが書かれていて、びっくりして何度も読み返してしまいました。

「ある病気を患っている人がいる。
すぐに死んでしまうわけではないけど、治療に時間がかかり、お金もかかる。精神的にも辛いと思う。」から始まり、「その病気のせいで、失ったもの、手に入れられないものがあるのは、わかる。仕事での出世の見込みは恐らくないだろうし、結婚もできないかもしれない、絶望的だ。」…とここまで読んで、やっぱりどう見ても私のブログを読んだから書かれた内容だよなぁ…と、ちょっと愕然としながら読みました^^;そのあとはもっと過激なことが書かれていましたが、他人の文章で表現されているのを見て、改めて自分が今置かれている状況がわかったというか、おいおい何もそこまで書かなくても…と思うようなことがいろいろ書いてありました。

人それぞれ考えがあるし、病気のことはやはり自分が同じ立場(か似たような状況)にならないと共感できない部分はあるかと思いますが、 やっぱりネットって怖い部分もあるのねぇ…と実感した瞬間でした。

>それに気づいたのは、病気を得てからのように思います。

そうですね。私も病気になってから得たものはたくさんあります。もちろん失ったものもありますが。

私も場合、ブログに気持ちを吐き出すことが一番のカタルシス?なんて思っています。

きゃんべるさんへ

こんばんは、お久しぶりです。
いつもブログを拝見しているのですが
ROMってばかりですみません☆

>結構、社内で聞く『身体壊すぞ』とか『早死>にするぞ』とかいう言葉に反応してます。

あ~よくわかります・・・。
私もここ最近、社内でいろいろグサッとくることを言われたので、この先こういう言葉とどういう風に付き合っていったらいいのか、考えているところなんです。そのことはまたブログの記事にしたいと思ってます。

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

« 心はどこか空虚 | Main | 言葉はナイフにもなる »