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January 20, 2006

会社の医務室

先日、職場でインフルエンザの注射を受けてきました。医務室があって、そこに常駐しているナースが打ってくれるんです。(会社の人はその看護師さんのことを『ナース』と呼んでいるので、私もここではそのように表記します。)

他の人は昨年12月のうちに済んでいたようですが、上司によると私だけ打っていないとのことで、ナースから何度か「ななこさんはどうしますかぁ?」と連絡が入っていたそうです。正直、変な言い方だけど大病したあとだから、インフルエンザになったくらいでは死なないような気がするのですが、私が予防接種をしなかったばっかりに、社内で流行したときにまた私だけダウンしても困るので、結局打つことに・・・。

でもその前に、乳腺の主治医にも「インフルエンザの注射って打ってもいいんですか?」と聞いてからにしました。このことは前回の診察のときに聞いてあって、そのときにOKが出ていました。

医務室は、利用している人はちょくちょく利用しているみたいですけど、私は以前一度だけ仕事中に具合が悪くなったことがあって、4時間くらい仮眠を取らせてもらったことがあります。そんなに寝るなら帰宅すれば?という話になるんでしょうけど、出社して1時間くらいで具合が悪くなってしまい、そのまますぐに帰宅すると「休み(有休)扱い」になってしまうので、もったいないだろうという上司の配慮がありました。会社に出社して5時間だか5時間半だか経つと、休みではなくて「早退(早上がり)扱い」にできるので、せっかく出社したのに休み扱いにするよりは、早退扱いにしたほうがいいだろう、とのことでした。

さて、医務室へ行くと、ナースが待っていてくれました。私の病名はとっくに知られていて、注射を受けにいったはずなのに「悩み相談室」のようになってしまいました(笑)

まずは「なぜ1年も休職していたの?」に始まり「一番大きく変わったことは何ですか?」「患者会には入っているの?」とかいろいろ質問攻めにされました。聞けばナースのお姉さんも、乳がん経験者なのだそうです。今どうされている、というのはあえて聞かなかったけど、どうも私の周囲は「右を向いても左を向いても」この病気の人が多いみたいで驚いています。

お姉さんが乳がんを経験しているナースですら「なぜ1年も休職を・・・?」という質問。8ヶ月間の抗がん剤投与、5週間の放射線治療通院、何よりも化学療法の副作用で、髪の毛を始め、まゆ毛、まつ毛、を始めとする体毛という体毛が全て抜け落ちてしまって、精神的な落ち込みが激しく、とても会社に来られる状況ではなかった、という話をしました。

するとナースは「・・・ということは、今の髪の毛は・・・自毛ではないのですか?」と聞かれたので「ウィッグなんですよ~」と答えると「前と同じ髪型だから、言われるまでわからなかったわ。この1年間大変な思いをされたのですね」と言われました。

ナースからは「うちの姉もそうだけど、気が滅入って人と話すのが嫌になってしまうから、姉の場合は患者会に入っていたのよ。ななこさんは入らないの?同じ病気の人と情報交換するだけでも気が晴れることもあるのよ」と言われましたが、今のところMLには入っているけど、特に患者会には入っていないこと、当面入るつもりもないことを伝えました。それに(情報交換なら、ブログでやっていて、それが一番役に立っている)というのも言いたかったけど、さすがにそれは言いませんでした。

ナースのお姉さんが発病したとき「姉は『こんな病気になったら、もう仕事している場合ではない。退職する!』って大騒ぎだったの。病気になると、まずは仕事を辞めたがる人が多いんだけど、辞めても家にいてかえって気が滅入って塞ぎこんでしまうから、私は姉を必死に止めたわよ(笑)」と。なので「私もこの病気がわかったとき、そして休職中、と何度退職しようと思ったか数え切れないくらいです」と言いました。ナースからは「大きな病気をしても、休職して、治療をして、また戻って来られるという環境が整っているというのが他の社員の人にも伝わって、大きな励みになると思うわ」という返事。1年1ヶ月、ちょっと休みすぎたかな?

医務室にはナースの他に、週に3回、聖○加から医師が来ていて、ちょっとした薬だったら医務室で出してもらえるそうなのです。現に私がナースと話し込んでいる間にも、先輩社員が「風邪を引いたから薬をもらいたい」と言いにきました。聖○加の医師は、もう現役を引退したっぽいおじいちゃん先生だったので、そのことを妹に話したら「バイトじゃない?」と。う~ん、そうなのかもね。医務室が気に入った、なんて書くのはおかしいかもしれませんが、何かあったら私もまた利用させてもらおうと思いました。

※コメントをいただいているのに、レスがすっかり遅くなっていてごめんなさい。でも全て目を通しています。

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Comments

1年の休職が長い??私からしたら、1年で復帰したななこさん、すっごい頑張りやサンだなーって尊敬の眼差しで見てますよー(^^)
もうこれからは、医務室をフル活用しちゃいましょう(笑)。
そうそう、インフルエンザ対策はするにこしたことないですよね。。私も風邪ひいてる場合じゃないんだけど(苦)。

ななこさん、こんばんは。
会社の医務室でインフルエンザの予防接種をしてくれるなんていいですね~
私が通っている乳腺外科でも11月頃から「希望者はインフルエンザ予防接種をします」と張り紙が出ます。ワクチンがなくならないうちに速攻で打ってもらっていますよ♪

私は患者会VOL-Netでいちおうスタッフのようなことをしているのですが、乳がんの治療は本当にどんどん進化を遂げてきて、スタッフの平均術後年数は5年くらいになりますが、自分の経験はもはやぜんぜんあてはまらなくなってきています。きっと会社の医務室のナースにとっても、お姉さんが治療を受けたときのイメージだけでいると、ぜんぜん変わってしまったように感じるかもしれないですね。

でも、会社の医務室が相談などにも活用できるっていいですね。
私が勤めていたときも会社に医務室はありましたが、当時私は「社内では絶対に病名がオープンになってはいけない」と上司や総務の担当者が決めていたので、医務室にいる看護師さんや産業医の先生にもバレないように周りが固めていましたよ。私は業務内容が研究室での実験だったから、業務上必要な健康診断もあったのですが、なんだかヘンなことになっちゃって、通常の健康診断も「社内でバレるといけないから受けないでください」って言われるし、配慮のつもりなのか何なのか分からなくなっていました。

まあ、もうやめた会社のことですから、別にいいんですけどね(笑)

ななこさん、癌になったら患者会へ入らなきゃいけないってことは無いですよ。
心理学の授業で、「お金があって働かなくて良いとして、1週間何をしますか?」という問題があったのですが、私、ほとんど日常生活そのまんまでした。会社行って~、プール行って~、飲みに行って~、みたいな。日常生活って平凡だけど重要ですよ。私も仕事は続けるつもりです。

カラカラさんへ

休職中は(今にして思えば)けっこう時間が過ぎるのがあっという間でしたが
会社の人たちにとっては、とても長い1年に感じられたようです。
会う人会う人「1年も休んで大丈夫だったの?」とか、病名までは追求はされませんが
「大変な1年だったね~・・・」と言われるので
(やっぱり1年病気で休んだというと、長いんだろうな)と思ったのです。

でもでも、休めるものならそのくらい休んでも全然問題ないと思います。
私は休んでよかったと思います。
たぶん、今後もうこんなに休みを取ることはないと思うので^^;

ふるぼうさんへ

いつもコメントありがとうございます、嬉しいです。

会社の医務室は今までは全然意識したことなかったのですが、ナースの話によると社員でも結構利用している人は多いそうです。

この間飛込みで風邪薬をもらいに来た先輩社員が言うには「病院に行くとお金がかかるけど、ここなら会社が負担してくれるから、ちょっとした病気なら医務室に来るといいよ(笑)」と言われました。

え~!!!全然知らなかった!!!とびっくりしました。喉が痛いと言っても、ルゴールを出してくれたり、喉の痛み止めの薬なども出してくれるそうです。

私の病気が社内でどこまでオープンになっているのかはよくわかりませんが、少なくとも本人以上に周囲が気遣ってくれているようで、どこまで広まっているのかも私にはわかりません。

でも必要不可欠と思われる上司や先輩には伝えたので、かえって気楽になりました。調子が悪いときも「具合が悪いので休ませてください」と言いやすいです。

後輩も全く何も言ってきません。
みなさん、気遣いありがとうございます!という感じです。

ふるぼうさんはVol-Netにいらっしゃるのですね。最近HPの存在を知り、ときどきお邪魔しています。そのうち私も催し物に参加させていただくことがあるかもしれません。

会社では年に2回健康診断があります。次回は4月なのでそのときにどういう扱いを受けるのか、ちょっと不安ではありますが…(^^;
問診表には既往歴や今服用している薬など、結構細かく書くことになるので、今からどういう扱いを受けるのか心配です。
診察に来る医師が、毎回研修医っぽい人なので
乳がんのことをあれこれ興味本位に聞かれなければいいな…と思っています。

きゃんべるさんへ

こんにちは。

>ななこさん、癌になったら患者会へ入らなきゃ>いけないってことは無いですよ。

そうですよね~。
うちは母が子宮がんをやったことがあって
そのときにも病院とか周囲の人から患者会への入会を薦められたそうなのですが
本人が頑として「入る気はないです」と拒絶していたのです。
だからなのか何なのか、私も患者会への入会は考えませんでした。
でも、某MLには私も入っていますよ~。
最近は発言していないけど(笑)

>心理学の授業で、「お金があって働かなくて良いとして、1週間何をしますか?」
>という問題があったのですが、私、ほとんど日常生活そのまんまでした。

そういう授業があるのですね~。興味深いです。
私も、きゃんべるさんと同じ行動をとると思います(^^)

心理学の授業で、「お金があって働かなくて良いとして、1週間何をしますか?」という問題があったのですが、私、ほとんど日常生活そのまんまでした。会社行って~、プール行って~、飲みに行って~、みたいな。日常生活って平凡だけど重要ですよ。私も仕事は続けるつもりです。

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