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January 09, 2006

転院しました(1)

おととい、転院先の大学病院へ行って来ました。駅から「箱根駅伝の応援ありがとうございました」の垂れ幕がかかっているのが見えて、ちょっと笑ってしまいました。この病院は妹が勤めていた病院でもあるので、今回ちょうど彼女の帰省の時期と重なっていたこともあって一緒に着いてきてくれました。

さて、病院へ着くとエントランス部分に「スタバ」が入っているのですが、夏はともかく、今みたいな真冬では、ここの「スタバ」はちとつらい!という感じ。だって出入り口のドアが開くたびに、冷たい風がピューピュー入ってくるので、落ち着いてコーヒーを飲んでいられるわけがありません。この「スタバ」だけ、おそらく最後の最後で入ったのだと思うので、位置的にここにしか置けなかったのでしょうけど、これじゃあ入院患者さんが息抜きにコーヒーを飲みたくても、寒くて近寄れないだろうなと思いました。まぁそんな話はさておき・・・。

1/4にOPENした「乳腺センター」は、普通に、建物の一角にありました。そこだけ独立していて、待合室はピンク色、椅子(ソファー?)も暖色系の色で、確かに患者さんに安心感を与えるように作られているなと感じました。

私はこの日、9時の予約で、予約の際には「一番で」とのことでしたが、実際は受付番号が「7番」となっていて、朝8時過ぎには病院に着いていたのに(なーんだ、それでも7番かー。)などと思っていました。得てして、立ち上げたばかりとかOPENしたばかりの施設というのは、まだ各部署ごとの連携がうまく取れていないはずなので、多少待たされるとは予想していましたし、待合室自体もけっこう混みあっていたので、まぁ自分の「読み」としてはだいたい1時間半待ちくらいかな~と思っていました。乳腺センターの受付でも、旧病院から持参した資料を事務員さんに渡すと「少々お待ちください」と言われたので、何の疑いもなくソファーに座って順番を待ちました。旧病院では、自分の順番が近づくと「呼び出しベル」が鳴るので席を外していても気楽でしたが、今度の病院ではそのシステムはないので、自分がいつぐらいに呼ばれるのかわからなければ、席を外せないところが不便かなと思いました。

私が座っていた前の椅子には、60歳前後の方々がズラリ。私と同様にかつらをかぶっている人や、ニット帽をかぶってマスクをしているので、目のあたりしか見えない人とか、ここが乳腺センターでなくても一目で重病だとわかってしまう人がいっぱいいて、特にこれからこの治療を受ける人にはつらく感じられる場所かもしれないなと思いました。

ふと私の隣りを見ると、セカンドオピニオンを求めてこの病院にやってきたと思われるご夫婦が一組。奥さんは若く見えたけど、たぶん50代くらいか。2人が話している内容が聞こえてきてしまったのですが「全摘すれば再発しないのなら、きれいさっぱりとっちゃったほうがいいわよね」とか「でも残せるものなら、やっぱり温存でいきたいわ」とか話しているので、複雑な思いで聞いていました。

そのうち奥さんのほうが、待合室に置いてあった乳がんに関する本を持ってきて、パラパラと読み始めました。しばらくして「全部とればいいってものでもないみたい」「手術しても、それからがこの病気との長い付き合いが始まるんだって」と独り言なのか、だんなさんに対して言ったことなのか・・・突然、グスッ、グスッと泣き始めて、それからはずっとハンカチで目を押さえながらその本を読んでいました。

私もそうだったけど、この病気は手術して終わり、という甘いものではないということを知ってしまったときの衝撃と恐怖は、言葉では言い尽くせない。抗がん剤を投与したり(温存ならば)放射線治療、その後ホルモンレセプターの状態によっては、ホルモン療法をやったりするけど、それでも「今でき得る限りの治療をやった」とは言えても、この病気が治ったとか、もう解放された、とかそういうことではない。

年齢は関係ない。誰でも怖いのだ。今私の隣りで泣いているこの人も、これからずっと同じ思いを抱えながら生きていくことになってしまったのだ、と思ったら、いたたまれない気持ちになってしまいました。

(途中ですが、長くなってきたので一旦ここで切ります。続く)

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Comments

>年齢は関係ない。誰でも怖いのだ。

本当にそうですよね。私もそう思いました。
そう実感したことを、後日ブログにUPしようと思います。

なんか、病院行ったらインフルエンザもらっちゃいそうで怖い(苦)。私も来週外来ですが、マスク&ニット帽で怪しく参上しようと思います(笑)。

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