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病気(ガン)に関するニュース(読売新聞)

メモ

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September 14, 2005

なぜ病気になったのか?

乳がんに限らず、ガンになった人ならたぶん誰でも1度はこう考えると思う。(なんで私はガンになったのか?)と。去年の10月、病院で診察を受けたその日のうちに「左乳房のマンモグラフィーの画像に、石灰化が見られます。これは・・・悪性です。」と言われたその瞬間から、自分がガンになったというのはわかった。でも何でガンになってしまったの?その原因を究明したい・・・と思ってきました。まあお医者さんでもわからないことを、一患者である私が究明するなんてことは不可能な話なんですが、どうしてなんだろう?という気持ちはずっと持ち続けているので、今日はそれについて書いてみようと思います。

時は1993年まで遡ります。この年の4月に私は今の会社に入社しました。サービス業で、かつシフト勤務のため、これ以降ずっと「勤務時間も休日も、毎日不規則」「睡眠時間は大体4~5時間程度」「常に緊張感を強いられて、気を抜けない職場状況」というのが続きました。普通は、一度就職してしまうと長期の休みを取るのは難しいので、ここ数年間は「休みはどんなに長くても6日間が限度」という状態のまま、1年、また1年と年数を重ねてきました。また会社では暗黙の了解で、サービス残業が当たり前、仕事が終わってヘトヘトになっても今度は帰りの通勤ラッシュが待っている・・・といった感じで、今振り返ってみると、私自身は精神的にも肉体的にも常に疲れている状態で「10日でいいから休ませて~!」といつも願っていました。入社して3年目の頃に、突然盲腸になってしまい、このときも会社を12日間くらい休んだのですが、確かその頃も仕事がきつくて、身体がしんどいな~と感じていました。

でもそのときは「たかが盲腸、されど盲腸」だったので、ちょっと風邪を引いた程度にしか思わず、すぐに普通の生活に戻りました。そしてその後も仕事は加速度的に忙しくなり、去年発病がわかるまで、体を酷使し続けていたような気がします。

つい最近「がん」に奇跡を起こす本―病気を治す心と身体と生活の処方箋 という本に出会ったのですが、この本を読んだら少しだけ、気持ちが軽くなりました。私は2ヶ月前に、最後の抗がん剤の点滴が終わり、治療中はガクーンと落ち込んでいた白血球の数値も、今は標準値に近づきつつあります。そして抗がん剤の副作用も抜けているので、見かけ上は元気に見えているだろうし、身体もまるで元通りになったように見えると思います。

でも実際のところ、抗がん剤というのは、全身の細胞一つ一つに傷をつけたり、火傷を負わせたりしているようなものなのです。抗がん剤の治療をした後は、全身が大火傷を負っているような状態というわけです。全身の皮膚がきれいに治るのに何ヶ月もかかります。(中略)手術や抗がん剤治療の後、血液の数値が正常になって、表面の創痕がきれいになっても「なんだか身体がだるくて元気が出ないなあ。怠け病なのかな。」と感じることは、見えない部分の身体がまだまだ治っていない証拠です。(中略)大病を患った後も、同じことがいえます。外見上は、治療前と何も変わったことはないように見える身体でも、大病を患って治療した後は大きく変わっているのです。「昔の私はこんなじゃなかった」と過去の自分の姿にしがみつかず、「病気をして、私の身体は変わったのだ」と、新しい自分のペースを探してください。(赤字部分、本からの引用です)

大きな治療が一段落した今、特によく考えていることは、以前の職場に戻って同じ仕事をした場合、また知らず知らずのうちに、身体に大きな負担がかかって、再びガンが暴れだすのではないか、いずれまたパンクしてしまうのではないかという懸念が大きいです。会社を休んでもう10ヶ月が過ぎましたが、休んでいる間、会社には待遇などいろいろとよくしていただきました。慣れている職場に戻ることは、本来とても良いことなのかもしれませんが、あの職場に戻ったらペースダウンして働こうにも、働けないのではないかという恐怖に近い思いがなかなか抜け切れません。・・・タイトルからちょっと反れてしまいましたが、今思っていることを書いてみました。

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Comments

ななこさんの思う通りだと思います。
ゆっくり静養して、職場復帰のことも、
いろいろ考えた方がいいなと私も
思います。
私も乳がんになってから、手術は日帰り手術で、
次の日から会社に行っても大丈夫と先生に
言われたので、抗がん剤や放射線で、よほどつらい時以外は、会社に出勤し、残業もし、大好きなお酒も
止めず、生活も病気になる前と全く変わらす、
睡眠時間も5時間ほどの生活を続けていました。
その結果、肝臓に転移が見つかり、
また、治療が始まるかもしれません。
今度は、会社を辞める?覚悟で、
ゆっくり静養しながら、治療をし、
先のことを考えたいと思います。
自分では、大丈夫って思っていても、
病気ですから・・・きっと
無理して頑張り過ぎてしまったのだと
反省しています。

ななこさんへ、
仕事の事、病気の事。いろいろと
考えて悩みますよね。

私の場合、退院後すぐに職場復帰し、
放射線治療も、朝病院に行ってから
出勤しました。
抗癌剤治療中も、投与を金曜日にし、
土日休んで、月曜日には仕事へ行くのを
続けています。

上司や同僚の理解があるので、
急に休んでもいいようにシフトを
組んでくれていますし、仕事中も
しんどかったら座っててと気を遣っていただいて
います。
申し訳ない位に良くして頂いているので、
これ以上休んだり無理を言うのは
いい辛いので休まず仕事をしています。
でも、本当はもう少し休んだほうが
いいのかも知れないですが、仕事を
するからには責任があるので
頑張っています。
この頑張りがいいか悪いかは
ワカリマセンが・・・

ななこさんのお仕事の場合、
体調を優先できないのなら、
よく考えた方がいいかもしれませんね。

私も、新しい自分のペースを
探さないといけないなと
ななこさんの文章を読んで思いました。

ななこさん、お久し振りです。
ココのところずっとROM子になっていましたf^^;
私は現在就職活動中で、良い会社に就職したいと思う反面、体力面での不安は拭いきれません。
この本にはとってもいい事が書いてありそうですね。
私も読んでみようかな☆
頑張る事と、無理をする事は違うんですよね。
頭で分かっていても、いざ目の前に仕事があるとついつい無理してしまう気がします。
程よく肩の力を抜いて、でも一生懸命に過ごしていきたいですね♪

はじめまして。
私も32歳の乳がんソルジャーです。(^_^メ)

ななこさんと同じく、乳がん発症の
理由を考えてしまいます。
ストレスが一番大きな原因だったのかな。
と思います。

この病気は、
女性ホルモンが深く関与してるので、
メンタルな部分での調整を保つことも
大事なことだと思うようになりました。

女性のからだって、神秘的だと思います。
月の満ち潮に影響されるって聞いたこともあります。

乳がんになってから、以前とは
時間の流れが変わったような気がします。

逆に、自分のペースがつかみやすくなって、
楽になれてきたかも。


みなみさん、はじめまして。

日帰りで手術を受けられたのですね。
がんのように重い病気になると
なんとか以前の生活を取り戻したいという気持ちに駆られるので、お医者様から「会社に行っても大丈夫」とGOサインが出ると、それまで通りの生活を続けられるのも無理はなかったと思います。

私は今の主治医は(あからさまには言われませんが)何となく「いつまで休むつもりなんだろう?」と思われているみたいな節があります。

また周囲から「今まで会社に良くしてもらったのに、このまま復職せずに退職するのは人間としてどうかと思う」と言われていることから、休職ののちそのまま退職することについては、罪悪感がつきまとっています。

でも、これこそが、病気の元、ストレスにつながるんじゃないかと思っています。心から望んでいないことを我慢して続けるのは、身体に良くない。それはわかっているのですが、復職することは私にとって「以前の生活に戻ること」=ガンを呼び込んでしまいそう??という恐怖感があるんです。

いつまでも迷っている場合じゃないのですが…復職するにせよ、退職するにせよ「決定打」に欠けてなかなか決断ができずにいます(>_<)

自分でどこかで「歯止め」をかけないと、誰も代わりにはかけてくれないですし、迷いますね。

みなみさんも、今までお仕事を本当に頑張られてきたのですね。私も今までは自分の本来の力以上に頑張りすぎていたので、これからはもっとペースダウンして生きていきたいと思っています。

sakuraさんへ

こんばんは。仕事のことはなかなか答えが出ません(泣)
sakuraさんは治療が始まってもずっとお仕事を続けてこられたのですよね。私はそれができなかったので、本当にすごいと思います。

私の会社は人数をギリギリで動かしているので
もし私が復職したら、今の人数からまた一人減らされて、またギリギリの人数で仕事をすることになります。残業時間も半端じゃなかったので、その点も気になることと、もし復職したら1ヶ月もしないうちに以前と同じ状況に戻るだろうな…というのが想像つくので、やはりすんなり「戻りたい」という気持ちになれずにいます。
もういい加減、決断の時期にきているんですけどね。決定打に欠けるので、迷いに迷っています(>_<)

ぽぷらさん、こんばんは。

ROM子ありがとうございます(笑)
今、就職活動中なのですね。
私はまだ復職するか否かで迷っている最中ですが
いつまでもこのままでは答えが出ないので
連休明けから、派遣会社への登録に行ってみるつもりです。
そこでキャリアアドバイザーの方とお話してみたいんです。
今の会社に戻ったほうがいい…と自分でも思うかもしれないし(まあ、その可能性は低そうですが^^;)何かしらのきっかけにはなるかなと思っています。

今までは(このくらい、まだ大丈夫!)とか(少々きつくても平気!)ってずっと無理のし通しだったので、それで身体が悲鳴をあげちゃったのかなぁ…とか考えています。

これからは、のんびり、ゆっくりいきたいと思っています。

モルコさん、はじめまして。

乳がん発症の理由…考えますよね。
私は乳製品とか動物性たんぱく質系の食べ物が好きなので
最初のうちは(食生活が原因?)と思っていましたが
休職に入ってからは(食生活じゃなくて、ストレスが原因っぽいな~)と思うようになりました。
もしかしたら両方が原因なのかもしれませんが…。

乳がんになってからは、自分の生活を省みる機会が多くなりました。
お互い、のんびり&ほどほどのペースでやっていきたいですね。

ななこさん、こんばんは。

乳がんになった理由。
私の場合は仕事もそうだけど、薬の飲みすぎかなって思ってます。
私は、イヴっていう熱冷ましをかなり常用していたのがいけなかったのかと。
私も忙しい仕事で病気になるわけにいかなくて、それで多少熱があっても薬に依存していました。
病気になる人って根が真面目な気がします。悪くいえば心配性。
ななこさんも仕事に責任感を持っていたように思えます。
私は派遣という働き方に変えましたが、やっぱりちょっとした事を気にしてしまう性格はかわりません。
自分でも嫌になってしまいます。
お互いいろいろあるけど、頑張りましょう。
ファイト、ななこさん。

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