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病気(ガン)に関するニュース(読売新聞)

メモ

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September 2005

September 30, 2005

乳がん検診のススメ

ここしばらく、病院から遠ざかっていて、ともすれば治療中であることを忘れそうになる瞬間もあったのですが、来週の火曜日に放射線科の診察があります。久々の通院なので、気分的にちょっと緊張するな~。照射後、数日間は火傷したみたいに「真っ赤っか」でしたが、今は赤味もかなり引いてきました。ただ、患部は全体的に硬くなっていて、あと2ヶ月で術後1年経つけれど、ここ数日間はまた「突っ張り感」があります。

手術前に説明を受けたのですが、乳房温存手術の場合、表面的な傷は10~15センチ前後、ただ実際はメスを入れて乳房の内側を全体的に細かく縫っているそうなので、どうしても、引きつったり突っ張ったりする感覚は残るようです。他に気になるのは、二の腕の内側の部分の感覚が無く、しびれているような感じが残っています。

来月はいよいよピンクリボン運動月間。去年の今頃、胸のしこりが気になって、ピンクリボンのサイトをいろいろ廻り、乳がんが発生しやすい部位がイラストで示されていて、自分のしこりの位置とピタリと一致しているのを見つけたときの恐怖といったら・・・。でもネットや雑誌で乳がんに関する特集を組んでくれていたから(病院へ行って診てもらおう)と思えたのかもしれません。

おとといから妹が帰省していて、私と同じ病院で、今日「年に1度の乳がん検診(触診・エコー・マンモグラフィー)」を受けてきたのですが、結果問題なしだったそうです。よかった!私とは別の主治医ですが、とにかくこのところ乳がんにかかる人が急増していて、診察の予約自体も取りづらくなってきているとのこと。先生方の負担は増えてしまうけれど、私としては1人でも多くの女性に検診を受けてほしいなあと思っています。

September 29, 2005

私の頭の中の消しゴム

またまた久々の更新です(^-^;;
昨日は友達に誘われて『私の頭の中の消しゴム』という韓国映画の試写会に行って来ました。韓流ブームになって久しいですが、劇場のスクリーンで韓国映画を見たのは初めてでした。実は私はかなり韓国映画&ドラマにはまっています。発端は「イヴのすべて」というドラマを見て、日本人にはない登場人物の情の深さに感動し、次にヨン様旋風を巻き起こした「冬のソナタ」にはまり、さらに続いて「天国の階段」、先日修了した「悲しき恋歌」などなど、どれもこれもはまりました。でもそれらは全て日本語吹き替えで見たので、昨日見た「私の頭の中の・・・」は、原語だったのでますます雰囲気が出ていて楽しめました。

ただこの映画、予告などでご存知の方も多いと思いますが、主人公の女性が27歳にして若年性アルツハイマーになってしまうというストーリーなのです。あまり詳しく書くとネタバレになってしまうので控えめに書きますが、抗がん剤で治療している最中だったら、見るのがつらかったかも・・・。病気を告知されるシーンとか、それを知ったときの本人の反応、そして周囲の反応が、自分のときとかなりダブってしまったのです。映画が進むにつれて、周囲からは「すすり泣き」の声も聞こえてきましたが、泣くポイントが、きっと周囲の人と私とでは違うんだろうな~とか、そんなことを考えながら見ていました。何というか、どうしても患者の立場で見てしまうので余計に感情移入してしまった気がします。この映画に行く前から、病気になる主人公の話だと知っていたので(ちゃんと最後まで見られるかな?)という心配もあったのですが、もう一度見たくなる、いい映画でした。

September 22, 2005

お久しぶりです

更新を1週間以上さぼっていました(^_^.) 具合が悪かったとか、そういうことではなくて、このところ外出していることが多くてあまり家にいませんでした。前回は「なぜ病気になったのか」というタイトルの日記を書いたばかりですが、ここ数日間は病気のことはかなり頭から離れて、意外と楽しく過ごすことができました。1年前はこんな日がくるなんて思いもしませんでしたが、少しずつ気持ちを切り替えていくことも大事なんだなと思えるようになりました。

仕事のこともいい加減、身の振り方を決断する時期が近づいてきたのですが、他にも、去年病気がわかったときに一時中断していること・・・2つの習い事や、音楽のサークル活動をそろそろ再開したいなあと思い始めています。習い事に関しては、2つ共再開するとまた忙しくなりそうなので、1つだけ。音楽のサークルについては、この頃メンバーがよくメールをくれて「復帰を待ってま~す」と言ってくれているので、その波に乗ってそろそろ復帰しようかなと思い始めています。

以前の生活を全て取り戻そうとは思わないけど、習い事をすると生活にハリが出来るので早速先生に連絡をとって、来月からはじめようかなと思っています。1年ブランクがあるのでまた振り出しに戻っていそうだけど、努力すれば何とかなるかな(笑)

September 14, 2005

なぜ病気になったのか?

乳がんに限らず、ガンになった人ならたぶん誰でも1度はこう考えると思う。(なんで私はガンになったのか?)と。去年の10月、病院で診察を受けたその日のうちに「左乳房のマンモグラフィーの画像に、石灰化が見られます。これは・・・悪性です。」と言われたその瞬間から、自分がガンになったというのはわかった。でも何でガンになってしまったの?その原因を究明したい・・・と思ってきました。まあお医者さんでもわからないことを、一患者である私が究明するなんてことは不可能な話なんですが、どうしてなんだろう?という気持ちはずっと持ち続けているので、今日はそれについて書いてみようと思います。

時は1993年まで遡ります。この年の4月に私は今の会社に入社しました。サービス業で、かつシフト勤務のため、これ以降ずっと「勤務時間も休日も、毎日不規則」「睡眠時間は大体4~5時間程度」「常に緊張感を強いられて、気を抜けない職場状況」というのが続きました。普通は、一度就職してしまうと長期の休みを取るのは難しいので、ここ数年間は「休みはどんなに長くても6日間が限度」という状態のまま、1年、また1年と年数を重ねてきました。また会社では暗黙の了解で、サービス残業が当たり前、仕事が終わってヘトヘトになっても今度は帰りの通勤ラッシュが待っている・・・といった感じで、今振り返ってみると、私自身は精神的にも肉体的にも常に疲れている状態で「10日でいいから休ませて~!」といつも願っていました。入社して3年目の頃に、突然盲腸になってしまい、このときも会社を12日間くらい休んだのですが、確かその頃も仕事がきつくて、身体がしんどいな~と感じていました。

でもそのときは「たかが盲腸、されど盲腸」だったので、ちょっと風邪を引いた程度にしか思わず、すぐに普通の生活に戻りました。そしてその後も仕事は加速度的に忙しくなり、去年発病がわかるまで、体を酷使し続けていたような気がします。

つい最近「がん」に奇跡を起こす本―病気を治す心と身体と生活の処方箋 という本に出会ったのですが、この本を読んだら少しだけ、気持ちが軽くなりました。私は2ヶ月前に、最後の抗がん剤の点滴が終わり、治療中はガクーンと落ち込んでいた白血球の数値も、今は標準値に近づきつつあります。そして抗がん剤の副作用も抜けているので、見かけ上は元気に見えているだろうし、身体もまるで元通りになったように見えると思います。

でも実際のところ、抗がん剤というのは、全身の細胞一つ一つに傷をつけたり、火傷を負わせたりしているようなものなのです。抗がん剤の治療をした後は、全身が大火傷を負っているような状態というわけです。全身の皮膚がきれいに治るのに何ヶ月もかかります。(中略)手術や抗がん剤治療の後、血液の数値が正常になって、表面の創痕がきれいになっても「なんだか身体がだるくて元気が出ないなあ。怠け病なのかな。」と感じることは、見えない部分の身体がまだまだ治っていない証拠です。(中略)大病を患った後も、同じことがいえます。外見上は、治療前と何も変わったことはないように見える身体でも、大病を患って治療した後は大きく変わっているのです。「昔の私はこんなじゃなかった」と過去の自分の姿にしがみつかず、「病気をして、私の身体は変わったのだ」と、新しい自分のペースを探してください。(赤字部分、本からの引用です)

大きな治療が一段落した今、特によく考えていることは、以前の職場に戻って同じ仕事をした場合、また知らず知らずのうちに、身体に大きな負担がかかって、再びガンが暴れだすのではないか、いずれまたパンクしてしまうのではないかという懸念が大きいです。会社を休んでもう10ヶ月が過ぎましたが、休んでいる間、会社には待遇などいろいろとよくしていただきました。慣れている職場に戻ることは、本来とても良いことなのかもしれませんが、あの職場に戻ったらペースダウンして働こうにも、働けないのではないかという恐怖に近い思いがなかなか抜け切れません。・・・タイトルからちょっと反れてしまいましたが、今思っていることを書いてみました。

September 13, 2005

幼なじみの結婚式で思ったこと

幼なじみの結婚披露宴に出席して感じたことなど綴ってみたいと思います。親族紹介のときのことです。新郎側の親族はなんと2人だけでした。それもお母さんと妹さん。かたや新婦側は20人近い親族がいました。今まで片側の親族がそんなに少ない披露宴に出たことがなかったので、正直かなり驚いてしまったのですが、わざわざ『さくら』を立てたりしないあたりはいかにも彼女らしいなと思いました。過去に出席した披露宴の新婦は「相手方と自分方の親族の数や、招待客の数がアンバランス!」と言い、ほとんど付き合いのない人にまで数合わせのために招待状を発送したケースを何度も見てきたので、余計にそう感じたのかもしれません。

それから、チャペルでの式の最中に驚いたこと。新婦側の列席者の中に、赤ちゃんを連れてきている人がいました。厳粛なムードの中、神父様が新郎と新婦にお祈りの言葉を捧げようとしたまさにそのとき、赤ちゃんが「う、うえ~ん!!!」とものすごく大きな声で大泣き。しかしここでも全く動じない新婦。彼女の姿がとても神々しく見えました。

人生の一大事のときこそ、その人の本性がよく表れると思うのですが、例えば去年結婚した別の新婦の場合、学生時代からの親友を招待したところ「当日は赤ちゃんも連れて行く」との返事。赤ちゃんを連れてこられて、式や披露宴の最中に大泣きされて、私の大事なお式をぶち壊されては大変と焦った新婦は、やんわりと「赤ちゃんは連れてこないで、ベビーシッターとかに預けるとかにしてください・・・」と相手に伝えたところ「まだ小さいから、赤ちゃんを預けるなんて無理。預けろというのならそのベビーシッター代はそっちで負担してください」と言ったものだから、せっかくのお祝い事だというのに大揉めにもめて。新婦も新婦でなぜか(お金がカツカツでベビーシッター代は負担したくないので)「なんとか自分達の親(祖父母)に預けるとかできないのか」なんて言ったものだから、今度はその親友のだんな様まで出てきて「当日は自分も一緒に行く」と。新婦としては自分の親友一人を招待したはずなのに、結果的には一家(親友+親友のだんな様+赤ちゃん)でご招待することに・・・。挙句の果てにお祝儀は一家で一万円だったという笑えないオチまでついていました

新婦にしてみれば(おそらくは一生に一度であろうと思われる)結婚式や披露宴で、他人の赤ちゃんに「うぎゃー」なんて泣かれたら、たまらない心境になってしまうのでしょう。でも招待される側のゲストにしてみれば、自分達の宝物である赤ちゃんを「泣いたら式がぶち壊しになるから、連れてこないで誰かに預けて。ただしその分は実費で。」なんて言われたら、そりゃあ喧嘩にもなるだろうなあ・・・と思いました。もし私だったら、どうしても赤ちゃんを連れてくるのをご遠慮いただきたい場合は、ベビーシッター代は自腹を切るけどね。今回のように、花嫁さんの「心」に余裕がある場合、見ていて本当に気持ちがいいなと思いました。

September 08, 2005

体中の毛という毛が成長中です

化学療法の副作用で、すっかり抜けていた髪の毛やまゆ毛ですが、このところすごい勢いでニョキニョキと生えてきています。髪の毛は、野球部員のように「あたま黒々」で、ついこの間まで「まろ同然」だった眉毛も、そろそろ書かなくても大丈夫になってきました。あとはあまり気に留めていなかったのですが「まつ毛」もどんどん成長中。長さが6ミリくらいなのでまだビューラーで挟めないとは思いますが、この間までツルンツルンだったのでちょっと嬉しいです。ついでに鼻の中も観察したところ、こちらもつるんつるんでしたが、今は生えてきました(笑) でもかつらこさん自体はまだまだ当分手放せそうもなくて、元の髪型に近づくにはまだ1年近くかかるのではないかと思います。夏の間のかつらこさんは本当に暑くて頭が蒸れそうでしたが、これからは少しずつ涼しくなっていくので気楽に過ごせそうです。

あさってはいよいよ幼なじみの結婚式のため、横浜まで行きます。うち(千葉)からだと片道2時間近くかかるので、ちょっとした小旅行気分が味わえそうで楽しみです。式が午後からで披露宴は夕方からなので、お開きの頃には夜になってしまいますが、楽しんでこようと思っています。そしてせっかく行くので披露宴後は横浜に1泊して、翌日は元町とか中華街あたりを散策したいなあと考えています。ところで1つだけ気になることがあって、幼なじみのご家族に会うのは、成人式の日以来なので実に13年ぶり・・・。あの当時の私は今より10キロ以上痩せていたので、今回彼女のご両親にお会いしても「あなたは誰?」なんてことになったらどうしよう・・・とかなり不安です(-_-;) しかも髪の毛も茶髪(かつらこさん3号)で行く予定だし。。。う~ん。。。

September 05, 2005

かつらこさん2号&3号

今日は妹が帰省しているのをいいことに、今週末の幼なじみの結婚式で着る洋服を見立ててもらいました。治療に入ってから明らかに太ったので、今まで着ていた「お呼ばれ用」の服が入らなくなってしまったのです(-_-;) 銀座で待ち合わせして、黒のオーソドックスなワンピースを1着買いました。

その後、場所を上野に移動してお目当ての「かつらこショップ」へ・・・。このお店、通院の際にバスに乗っていたときに偶然見つけて、店頭に以前の私の髪型にそっくりなかつらこさんが売られているのを見て気になっていたのですが、私が放射線治療で通っていた時間帯ではOPENしていなかったので(今日なら開いてるかな~?)と思い、行ってみたのです。

すると・・・今日は開いてました~!一見、外から見ると怪しげなお店なのですが、中に入ったら、かつらや派手派手なドレスがいっぱい。どうやらそのお店は「クラブに勤めるお姉さん御用達」のお店のようでした。妹と私で店内のかつらを見ていると、おじさんが「なに、ヅラを見てるの~?全部かぶるタイプをお探し~?」と聞いてきたので「はあ。病気で髪の毛が抜けちゃって無いので、全部かぶるタイプがいいんです。ここのかつら、バスで通るときに見えてずっと気になっていたんです。」と言うと「いろいろあるから、好きなのを試着してみてください」と(笑)

全部で5種類くらい、試着してみました。(かつらでも『試着』っていうのかな?まあいいや。)
おもしろかったのはその店員のおじさんが「かつらの正しいかぶり方」をレクチャーしてくれて、自分でその女物のかつらをかぶって見せてくれたことです。・・・っていうか、おじさんがかぶったかつらをそのまま「はい、かぶってみてください」って手渡されたので内心(えー(^-^;)と思いました。

値段が手頃(通販よりも格安)だったので、1つは黒髪(2号)、もう1つは栗色(3号)と2つも買ってしまいました。今までは通販で買ったかつらこさん1号をずっと使っていたのですが、今日買ったのはますます本物っぽくて、植毛のされ方も素晴らしくて、びっくり。何よりも以前の自分の髪型にそっくりで、違和感がなかったため、帰りは早速かつらこさん2号をかぶって帰ってきました。3号は幼なじみの結婚式のときにかぶってみようと思っています。katsurako1 katsurako2 katsurako3 katsurako4
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