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病気(ガン)に関するニュース(読売新聞)

メモ

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August 2005

August 31, 2005

放射線治療、修了!!!

今日で放射線治療25回が修了しました~。おめでとう>私!(笑) 毎日よく通いました~。でも体がかなり「だるだる」で起きてるのがやっとという感じです。つらいというよりも全速力で走った直後のような、なんともいえない疲労感です。

放射線科へ行ったらいつもよりも待合室が混んでいたのですが、順番があるはずなのに「さっ、ななこさんどうぞ」と言って予約時間よりも早く中に呼んでもらいました。他の人が「あの人あとから来たのに、なんで先に入れるわけ?」という表情をしているのが気になりましたが、技師さんから「さあさあ中へ」と促されて、中に入りました。

上半身裸になって、胸をさらけ出すのはずっと抵抗があったのですが、技師さんたちが優しかったので恥ずかしさはあまりなく、かえってありがたかったです。技師さんが昨日は「今日と明日で終わりですね!」と言ってくれて、今日は「いよいよ今日で最後ですね。嬉しいでしょう?(^-^)」と声をかけてくれて、ちょっとじーんときました。そして照射が終わったあとは「おつかれさまでした~。これからも引き続き頑張ってくださいね。」と言われ「どうもありがとうございました」と挨拶して、放射線科をあとにしました。

帰り道は母が上野まで迎えに来てくれて、一緒に「回転寿司」を食べてきました。上野(といっても御徒町の近く)は回転寿司のお店が多いのですが、化学療法中は生もの禁止だったので行けなかったし、放射線治療まで終わったらお寿司を食べに行こう!と決めていたのです。母に来てもらったのにはもう1つ理由があって、1ヶ月くらい前にバス停の近くに「かつらこショップ」を見つけ、そこに以前の私の髪型そっくりのかつらこさんが売っていたので、そのお店に着いてきて一緒に見てほしかったのです。ところが残念ながら、今日はそのお店は閉まってました。次回行くときは開いてるといいな~。

みなさん、コメントをどうもありがとうございます。今日はだるくてちょっとレスがつけられないのでまた改めてお返事させていただきます。ではでは、おやすみなさい<(_ _)>

August 28, 2005

平静を保つことの難しさ

今朝はいや~な夢を見て(→夢の内容もしっかり覚えています)、寝起きからしてちょっとした胸騒ぎがしていました。そして朝食後、メールチェックをしてみると・・・。昨年末に結婚した、高校時代の友達からのメール。「ここ最近、嘔吐が続いていたので胃の病気かと思って病院へ行ったら、妊娠していました。」という内容。

(よかったね!)と思う前に、どうしてもどうしても、今の自分の状況と照らし合わせてしまいます。そして出産予定は来年の3月とのことですが「でも、だんなさんは3月生まれの子供というのが気に入らないそうです。小さいうちは、3月生まれの子と4月生まれの子は差があるからね。」と書いてあるのを読み、全くなんて贅沢な悩みだろう!本当に早生まれが嫌なのであれば、その対策があるでしょう、妊娠してから「早生まれは嫌」って言ったって、もう遅いんだから、とも思いました。まぁ、だんなさんの照れ隠しなのかもしれませんけどね。

その友達自身、3月生まれなので「早生まれ」の苦労をずっと感じていたのでしょう。私が4月生まれなので、高校時代はしょっちゅう「私とななこは誕生日が1年違うね」と言って気にしていましたから・・・。

それにしても、心を平穏に保つということは本当に難しいです。ここ最近、私はなるべく病気のことを考えないようにして、友達と会ったり、いろいろなところに出かけたりして、かなり活動的に過ごしてきました。放射線治療も残りわずかになってきたことも、自分の中ではかなり大きな意味を持っていました。

ところが、友達からのたった1通のメールで一気に現実に引き戻され、心がぐちゃぐちゃにかき乱されてしまいました。これから先、一体何回同じ思いをすればいいんだろう?彼女は私が病気になってからも、変わらず優しく接してくれた人。お母さんをガンで亡くしているから、私の病気を知ったとき「どうかどうか、病気に打ち勝ってください」という激励のコメントをくれた人。今朝はかなり動揺してしまったけれど、近いうちに「おめでとう」と言えるかな・・・?

August 26, 2005

右胸無事でした

放射線治療も残りわずかとなってきました。昨日とおとといは、疲れが出てしまったのか、家に帰ってきたらものすごい眠気が襲ってきて、4時間近く昼寝してしまいました。起きたらもう夜の9時・・・。化学療法のときと比べたら、これといった副作用もないように思えていましたが、実際はやっぱり相当体に負担がかかっているんでしょうね。

そして今日ですが、先に放射線治療をやってから午後にエコー検査がありました。手術していないほうの胸(右側)にしこりがあるので、それを診てもらうためでした。検査は主治医ではなく、男性医師でしたが、私が「右胸に気になるしこりがあるんです~・・・」と言ったら「はい、では見てみますね」と言いながら、右胸から丹念にエコーの機械をかけてくれました。そして「あなたが気になっているのは、これでしょう?」と言って、問題の箇所に機械を当ててられたら、なんだかゴリッとした感じがしました。

そして「これはね、乳腺そのものなんですよ。しこりじゃないんです。左胸のしこりのときは自分で見つけたんでしたよね?だから余計に何ともない方の胸まで気になっちゃうんですよ。この乳腺の張りがなくなってくるとね、どうなってくるかというと、おばあちゃんみたいに胸がダラーンって垂れてくるんですよ。しこりじゃないから大丈夫、大丈夫!」と言われてようやくひと安心。もし右胸にまた悪性のものが見つかったら・・・とここ数日間気になって仕方ありませんでした。

でも今日は右胸が無事だったのはもちろんのこと、それ以上に嬉しかったことは、その検査担当の先生から「一度大きな病気をすると、今まで以上に健康に気を遣うし、『いろいろなこと』を考えるでしょう?生き方自体も変わってくると思うから、かえって長生きする人が多いんですよ~。」とか「え?体重増加が気になっているの?でも無理なダイエットはしないで、少しずつ落としていけばいいんですよ。」とか、少しだけですが心のケア的な言葉をいただけたことが何よりも嬉しかったです。

ところで「ハルの秘密ゴト」のハルさんから「恋愛バトン」がまわってきましたので、次回はそのことを記事にしたいと思います。他のサイトをまわっているときに「ミュージックバトン」とか「コミックバトン」は見かけていたので、そのうちまわってくるのかな~?と密かに期待していたのですが、なかなかまわってこなかった(^-^; 恋愛バトンがまわってきたのはとっても意外だったのですが、初めてのバトンなので回答するのが楽しみです。ハルさん、どうもありがとうございました!!!

August 23, 2005

遅刻した~!

今日は放射線治療の予約時間に遅刻してしまいました。いつも乗っている電車に1本乗り遅れたのです(-_-;) バスの乗り継ぎも悪いし、乗ったら乗ったで道路が渋滞していて、内心(困った、困った・・・)と思っていました。病院に着いても、放射線治療の病棟は入り口から一番奥なので、急いで歩いても5分くらいかかるし、ようやく着いたときには技師さんたちから(やっと来たよ、この人は・・・)という表情で迎えられたのがわかりました。「遅くなってすみません!!!」と言ったら誰にも責められなかったけど、明日からは気をつけようと思いました。

放射線照射のあとに外来診察が控えていたので、そのときに主治医から「今日で19回修了ですね。あと6回ですよ。」と言われ(もうそんなに終わったのか)とちょっと意外な気がしました。他には「治療している部分が赤くなったり痛くなってきたりしたら、軟膏を出すこともできますから言ってくださいね。」と言われたのですが、今のところほんのり赤くなっているくらいで、痛くもかゆくもないので、薬はもらいませんでした。そして今回も「何か聞いておきたいことはありますか?」と聞かれましたが「特にありません」と答えて診察修了。

外出しているときは気が付かなかったのですが、家に帰ってくると体が意外と疲れています。化学療法のときのような、どうしようもない倦怠感とはまた違うのですが、放射線を当てているわけだから、何も症状が出ないわけないか・・・と自分を納得させてみたりして。

そういえば、先週の金曜日にリュープリンを打ったのですが、そのせいなのかはわかりませんが、ここ2~3日気持ちが沈みがちです。ホットフラッシュも相変わらずだし。電車に乗ってエアコンがガンガンに利いた車内でも、汗だくになったりします。気持ちが沈むことについては、何がどう・・・とうまく説明できないのですが、そろそろ治療がひと段落したあとの進路も考えないといけないな、と思っています。

というのも昨夜、会社の大先輩と電話で話したのです。その人は昨年私が休職に入ってからも、つかず離れずの関係を保ちながら、さりげなく手紙やはがきを送ってくれて、励まし続けてくれた人です。つい最近も、会社の近況をさらっと教えてくれて、最後に「もう少し涼しくなったら、何かおいしいものを食べに行きませんか」と書かれたはがきが届き、それで思わず電話してみたのです。「押し付けがましくない、ちょっとした心配り」にどんなに力づけられてきたことか。私が「○○さんは、どうしてそんなに気持ちをわかってくださるのかな~・・・って、いつもいつも、本当に感謝しているんです。」と言ったら「そんなことないわよ、私なんてまだまだよ~(笑) 仕事をしてると、辞めたくなることもあるし、嫌な上司と一緒に仕事したり、本当になにくそと思うこともあるんだけど、長い会社員人生、1年くらい休んだってどうってことないんだから、気力と体力が戻ってきたら、少しずつ以前の生活に戻っていったらいいじゃない。」とまたまた温かい言葉をかけていただきました。

復職するか退職するか、なかなか答えは出ませんが、先輩の「今まで長くいた職場だからこそ、わがままだっていいやすいし、会社にいっぱい甘えちゃえばいいのよ。会社だって従業員に甘えることがあるんだから。最初のうち、体力的にきつかったら朝は遅く出て行くシフトを組んでもらったらいいんじゃない?」との返事には(う~ん確かにそのとおりだな。)と思いました。私が休んでいる間に、かなり人の入れ替えもあったようで、廻りの人間関係も大きく変わっている様子でした。もし復職したら、まるで別会社のように感じてしまうのかもしれませんね。いずれにしても、いつまでも休職してのんびりしているわけにもいかないので、今後のことはじっくり考えて、結論を出したいと思っています。

August 20, 2005

学習しよう

昨日は乳腺外科の診察日でした。左胸は放射線照射のために、かなり赤みが差していますが、問題は右胸のしこりです。この診察のあとに温泉旅行も控えていたので、安心するためにも触診をしてほしいと思っていましたが、私が「先生、右胸のしこりがやはり気になって仕方ないんです」と言ったら、即「そう。じゃあ診ましょうか」と触診。

かなり丁寧に触診をされたあと「ななこさん、両方の胸が乳がんになる人は全体の5%くらいだから、心配する必要はないし、万一見つかるとしても、左胸のときよりは小さい大きさで見つけるようにするからね。」と言われ、来週エコーの検査を予約してもらいました。ただその結果は次回の乳腺外科の通院日になるので、9月末くらいになってしまうとのこと。

私は去年、病院へ行ったその日に結果がわかって告知を受けているので、実は「結果がわかるまでの不安感」というのを経験していないのです。だから結果がわかるまでに1ヶ月も間が空くというのは非常に不安。とはいえ、エコーをすればその場である程度のことまではわかると思うので、私自身も画像をしっかり見るつもりです。

そういえば、昨日はまた採血を失敗されました。担当の検査技師さんはこの間失敗しまくりだった人とは別の人です。昨日の人は、余裕風を吹かせていたので私も(この人は大丈夫そうだな。)と思って安心して任せていたのですが、1回目刺したときにものすごく痛くされて思わず「い、痛いっ!」と言ったら、アセアセしながら「あ、ごめんなさい、一旦針抜きますね」と。その後「今度はもう少し細い針でやります」って言いながら、別の場所に刺したものの再び失敗。いつの間にか、その技師さんは顔が緊張のあまりプルプルしていて「本当に申し訳ありません。別の者に代わります。」と言って、他の人を呼びにいってしまいました。そこで連れてこられたのは、前回失敗されたときに採血してくれた、ベテランっぽい50代くらいの男性。私が「この間失敗されたときも、代わって刺していただきました。」と言ったら「え?私がですか?」と言ってすっかり忘れられていました(^-^; 患者さんが多いから、いちいち覚えていられないんだろうけど、そんなものなのかな~と思いました。それにしても私も学習能力がない人だな。もう今度こそ、次回から「毎回失敗されて痛い思いをしているので、あの人がいいです!」と言って、その50代の男性を逆指名しよう。

August 18, 2005

明日は泣きマネかな・・・

今日で放射線治療も・・・何回目かわからなくなりました(^-^; 今カレンダーを見て確認したら残り9回です。左胸はほんのり赤みが差してきましたが、特に痛みもかゆみもありません。この治療が始まる前は、放射線科の看護師さんから「熱をもってしまった場合の対処法」も聞かされてちょっと脅かされていたんですが、今のところはそれもなくてホッとしています。

明日は1ヶ月ぶりの乳腺外科の診察があります。リュープリンの注射も打ちます。そして気になっている右胸のしこりを必ず診てもらうつもりです。もしどうしても、どうして~も、主治医の先生が(触診などもせずに)「若いうちは乳腺が張りやすい」とか「赤みが差していないうちは大丈夫」と言うだけだったら、一世一代の大勝負に出ます(→大袈裟だなー。)何をするかというと「泣きマネ」をします。そんなことできるのか~!?っていう気もしますが、そのくらいしないと触診もエコーもやってもらえそうにないので、そうするしかないかな・・・と。「ううっ、ヒックヒック・・・。右胸のしこりが本当に気になってしまって、夜も眠れないんです~、ぐすん(ToT)」こんな感じですかね?

実際のところ、他の病院はどうなんでしょう?私の主治医は、術側の胸も、術後に触診をしたのは1回だけです。その後は一度も触診もエコーもやっていません。でも左側はまだいいんです。問題は右側。気になる、気になる~。どっちみち、もうすぐ1年後検診もあるので明日はその予約を入れることになりそうです。

そういえば、髪の毛が少しずつ伸びてきました。といってもまだ地肌が見え見えなので、坊主頭に近いのですが。最初の抗がん剤CEFの時に、うっすら残っていた毛が、最長で2センチくらいになりました。そしてタキソテールをやったらまたかなり抜けたのですが、今はそのタキソテール後に生えてきた髪の毛が4ミリくらい伸びてきたので、なんと「二層性」になっています。2センチくらいの髪の毛の隙間に、4ミリくらいの毛がポワポワと生えている感じです。タキソテールをやると、眉毛もまつ毛もほとんど全て抜けると聞いていましたが、私の場合はなぜか3分の1くらいずつ残りました。眉毛はもともと濃い目だったから、薄くなってちょうど世間の人と同じくらいの濃さになったかも・・・(笑)そしてまつ毛は、もともとアイメークもしない人なので、見た目もあまり以前と変わりません。バリバリにアイメークをやっていた人だったら、ちょっときつかったかもしれませんね☆

ところでここ数日間、同居している祖母の容態がよくありません。87歳という高齢なのでもういつ何が起きても不思議ではないのですが、毎日間近で「老いてゆく姿」を目の当たりにするとつらいものがあります。祖母はこの1年くらいで、足腰がすっかり弱ってしまい、家の中を移動するのも大変という状況です。まだ何とか歩いていますが、老いて体がいうことをきかなくなるのは、病気とはまた違ったしんどさがあるのだと実感しています。祖母の具合が少しでも良くなるといいなと思っています。(→今日このあと別館の日記も更新します)

August 16, 2005

地震は大丈夫でしたか?

今日は放射線治療のあとに、診察(放射線科)があったので帰りはタクシーに乗らずにすみました。よかった!放射線科の主治医はちょっとおとなしい感じの人だけど、診察の最後には必ず「他に何か聞いておきたいことはありますか?」って聞いてくれるのがありがたい。そこで(放射線科の医師に聞くのもどうかとは思ったけど)1つ質問してみました。

「先生、私は左側を切ったのですが、去年左にガンが見つかった時点で、右側にもしこりが見つかりました。そのときの細胞診の結果はクラス3(良性と悪性の境目。グレーゾーン)だったのですが、これがクラス5(確実にガン)に変わることもありますか?」と。すると「う~ん、本当のところは何とも言えないのですよ。ただ、一度乳がんをやっている人で、反対側にも『芽』があった場合は、それがガンになってしまう可能性もあります。両側乳がんになる人は全体の5~10%くらいです。あとは今週乳腺外科の診察もありますから、そこでもっと詳しく診てもらってください。」と言われました。

右側のしこりが気になることは、乳腺の主治医にもこれまでに何度も訴えてきたのですが、触診もされないまま「赤みが差してきたりしたらまずいけど、そういう症状が出ていないのなら心配ない」と言われ続けてきました。でもやっぱり気になるので、今週末の診察時に診てもらおうと思っています。放射線科の主治医は「右側の去年の細胞診の結果は、クラス3じゃなくてクラス2ですよ。」って言ってたけど、う~ん、どっちが正しいんだ!?

診察を終えて、病院を出てバスに乗ったのが11:30過ぎ。上野駅に着いたらなんだか周りがザワザワしているので何かと思ったら、宮城県を中心とした広範囲で大きな地震があったとのことで驚きました。私はバスの車内にいたから、地震には全く気が付きませんでした。まだしばらく余震の危険があるようなので、油断ならなさそうですね(>_<)

August 15, 2005

分乗してくれる人、求む

放射線治療も13回が終わりました。ようやく折り返し地点です。今まではずっと午後の予約でしたが、病院側から「もしできれば、午前中にうつってもらってもいいですか?」と言われたので、先週の金曜日から午前中に通院しています。それでも通勤ラッシュの時間はギリギリ外れているので往復とも座ることができ、電車の中は快適な読書タイムになりつつあります。

今日の出来事ですが、治療が終わってバス乗り場へ行ったら、次のバスは40分待ちでした。お盆なので土日ダイヤに変わっており、その時間帯は1時間に1本しかないのでした。炎天下の中、外で40分も待ちたくないなーと思いましたが、他の人はみんなおとなしく並んで待っています。するとそこに高校生くらいの女の子が2人いて「どうする~?バス全然来ないよ~。タクシーに乗りたいけど高いしね。」と話しているのが聞こえたので、咄嗟に「上野駅までですか?よかったら3人でワリカンしてタクシーに乗りませんか?」と言ったら、速攻でOKの返事(笑)

病院から上野駅までは歩けない距離じゃないけど、地下鉄だと3駅分くらいあるのでさすがにこの暑さの中歩くのは大変だし、もし歩いたら汗だくになってしまう。だからタクシーに乗れてよかった。ワリカンだからバス代とほとんど変わらないし。

さて、その車中。その2人の女の子は高校生でした。夏休みはずっと予備校通いだけど、お盆休みを利用して、大学受験の合格祈願のため湯島天神へお参りにきたそうです。そしてせっかくだからとうちの病院の大学を見に来たそうな。でも湯島天神から大学へ向かって歩くときは「上り坂」なので、着いたらバテバテになってしまい、いざ帰ろうと思ったら今度はバスが40分待ち・・・。どうしよ~と思っていたら、たまたま私に話しかけられたのだと言ってました。明日までバスの時刻表は土日ダイヤなので、帰りはまた誰か分乗してくれる人を探さなくちゃ(笑)

August 08, 2005

ブライダルメイド

放射線治療8回目修了。なんとな~く、放射線照射している左胸は少し熱をもってきたようです。それに比べて、右胸はヒンヤリしています。いくら治療のためとはいえ、こう毎日、人前で胸をさらけだすのは、最初のうちは(耐えられない!)って思っていたけど、だんだん羞恥心がなくなってきました。いいんだか悪いんだか・・・(^^;;

さて、幼なじみの結婚式が約1ヵ月後に迫ってきました。彼女とは小学校の3~6年生まで4年間ずっと同じクラスでした。その後の進路はバラバラだったけど、成人式のときは一緒に行ったり、共通の友達の結婚式に一緒に呼ばれたり、普段は離れていても、要所要所は共に過ごすことの多かった大事な友人です。

結婚式に出席できるかどうかの確認を受けたとき、特にスピーチなどの依頼をされなかったので、ちょっと安心していたのですが、実は今日になって

えっと、頼みごとなのですが・・・。友人代表スピーチ(3分くらい)か結婚式チャペルでの付添い人(これはブライダルメイトみたいなもので、両親と一緒にチャペルの最前列に座ってもらうものなので、小さい頃の友人がいいかなと)のどちらかをお願いできないでしょうか?どっちがいい?・・・ってどっちもダメを想定していない質問なのですが、どっちも体調的に無理!とかだったら、第二候補に、矢を放ちます!」

というメールがきました。あ、やっぱり来た!と思いました(笑)変な意味じゃなくて、頼まれないほうが不思議かな?と思っていたので、なおさらそう思いました。速攻で「ブライダルメイドをさせてください」と返信しました。

実は私は人前で話すのは大の苦手。それなのにこれまで友人・知人・会社の同僚の披露宴でかれこれ10回くらいスピーチをしてきました。その都度、緊張して食事はのどを通らないし、毎回大変な思いをしてきましたが、今回は今までに一度もやったことのない「ブライダルメイド」。即座に(スピーチじゃなくて、ブライダルメイドをやってみたい!)と思いました。本当はこういうとき、スピーチを引き受けるべきなのかな・・・とも思うのですが、二者択一方式で、選択権を与えてくれた幼なじみの配慮に感動しました。

変な言い方ですが、今まで出席した新婦の中には「やってもらって当たり前」という感じで、問答無用で「役柄」をグイグイ押し付けてくる人もいたので、彼女の気遣いが余計に嬉しく感じられました。もし「やっぱりスピーチもお願い」と言われたら、そのときはそのとき。もちろん引き受けるつもりです。

病気になってから何がつらかったかって、自分は命にかかわる大きな病気をして、抗がん剤をやったり、その副作用で髪の毛が抜け落ちてしまうという状況の中、他人のお祝い事をするシチュエーションにぶつかったときで、まさに友達の結婚式がそれにあたりました。

昨年、告知を受けて1週間しないうちに出席した友達の披露宴では本当につらい思いをしました。欠席しようかとも考えましたが、もう式まで1週間切っていたし、2次会の受付も頼まれていたから断るに断れなくて。よく「顔で笑って心で泣いて」って言いますが、そのときの私は心の中で悲鳴をあげ続けていました。おいしいものを食べているはずなのに、味も全くわからなくて、新郎新婦がニコニコしている姿も、私からしてみるとどこか空々しく見えてしまい、披露宴の間中ずっと(あ~私はこれからどうなるんだろう?検査して、手術して、化学療法をして・・・泣きたい気分。)とそんなことばかり考えていました。

そのあとも(病気がわかる前に)すでに出席表明していた披露宴2件を断り、化学療法中に呼ばれた披露宴1件を断り、とにかく当時の精神状態は最悪でしたねぇ。。。しかも化学療法中だから感染症になったりしたら大変なの、と詳しい事情を説明してあるのに「(地方へ来て)スピーチして」と言われた日には(この人は、友達の命より何が何でも自分の結婚式を成功させるほうが大事なのか)と愕然としたり、まあいろいろありましたね。

とにかく、いくら「かつらこさん」を被っているとはいえ、髪の毛がない状態で人前に出るのはものすご~く億劫だったし、家族以外の誰とも顔を合わせたくない時期がありました。本来ならばおめでたいはずの結婚式への招待も、出席したらまたたくさんの友人に会うことになるわけだから(もう私のことは、このまま放っておいてほしい。)とまで思ったこともありました。

今も頭は(一部のホワホワの毛を除いて)つるつるですが、化学療法が終わって、ようやく少しだけ気持ちに余裕が持てるようになりました。そして友達の結婚を心から祝福できる気持ちになれるまで、1年近くかかってしまいました。ここまでくるの、長かったなあ!!!でもその幼なじみの結婚式と、今年12月の私の妹の結婚式では、できる限りのサポートをするつもりです。2人にはメンタルな面で何度も助けてもらって本当に感謝しているから、それができるんだと思います。

August 05, 2005

第一ラウンド修了

今日で放射線治療7回目修了。残りあと18回。毎日通院するのは大変だけど、片道1時間半近い道のりは、会社に通勤していたときを思い出します。往復の車内は、スーツケースを率いる日本人の海外旅行客や、外国人客でいっぱいなので、ついつい(旅行に行けていいな~。)とちょっと羨望のまなざしで見てしまいます。

もともと、旅行が大好きな私。治療がひと段落ついたら、旅行に行くことを目標にしてきました。きつい治療を終えた自分へのご褒美、という意味合いもあるけれど、仕事を始めたらまた当分、長い休みをとるのは難しい。だから休職中の今のうちに、仕事をしているときにはできなかったことを、やっておきたいのです。

来月は某資格試験を受ける予定。往復の通院時間(?)の車内で、テキストと問題集を交互に読んでいます。たまに寝てしまうこともあるけど、体調管理に気をつけて何とか受験に臨みたいです。6月にも別の検定試験を受ける予定だったけど、そのときは体調を崩してしまって、結局見送ってしまったから・・・。

話は戻りますが、放射線を照射しているほうの胸(左)は、だんだん硬くなってきて、少々突っ張り感が出てきました。今のところまだ赤みは出ていないけど、これも最後のほうには熱を持ったりするみたいです。それから、放射線技師さんは、毎回「クスッ」としたくなるような、ギャグで笑わせてくれるのがおもしろいです。それにしても放射線科へ行くまでの廊下は、薄暗いから(何か出そうで)相変わらず怖いです。昨日一緒に付き添ってくれた妹も「あー、ほんとだ。なんか怖いね。」と言ってました(^_^.)

妹が結婚して地方へ行ってから1ヶ月経ちましたが、やはり向こうでも看護師の仕事は引く手あまただそうです。失業保険の手続きがてら、ハローワークへ行っても「あなたは看護師の資格がおありだから」と、窓口の人にもあまり取り合ってもらえないそう。勤めたい病院は自分でどんどん探しなさい、ってことなのかな?首都圏だと、とらばーゆとかに医療系の仕事も随分情報が載っているけど・・・。

明日とあさっては通院がないから、お休みで嬉しいっ!のんびり過ごしま~す!!!

August 03, 2005

少し、お疲れモード

行って来ました、今日で放射線治療5日目。まだ週の中日だというのに、通院から帰ってくると体が疲れているのがわかります。往復とも電車は座っていけてるので、これで疲れるなんてとんでもない!という気もしますが、家に帰ってくるとグッタリです。今週はあと2日残っているのに大丈夫かなぁ?

ただ、疲れの原因は他にもあって、通院とはいえ、せっかく都内へ出ているのをいいことに、ついつい書店へ寄ったり、ウィンドウショッピングをしてしまうのです。お気に入りはJR上野駅にある大きな本屋さん。本の種類が豊富なだけに平日の昼間だというのに、いつ行っても混み混みです。明らかに営業マンかとおぼしき人もいますが、エアコンが効いてて涼しいし、そこにいたくなるのもわかる気がします(笑)

ところで、今日は通院を始めて以来ずっと気になっていたお店に、またもや1人で入ってしまいました。そのお店とは【ハードロックカフェ】です。はじめは六本木にしか店舗がなかったのですが、今は上野だけでなく横浜・名古屋・大阪・福岡にも店舗があるようです。会社に入って2~3年目の頃、六本木店は何度か行ったことがあったのですが、その後はなかなか行く機会がありませんでした。それでいて、上野に行けばこのお店があるのに、なんだか1人では入りづらくて、いつも通り過ぎていました。

それがなんで今日はいきなり入ってみたかというと、入り口で私の前にいた女性が、1人で入って行ったからです(笑)もともと1人でお店に入るのにはあまり抵抗ない方なのですが、ハードロックカフェに1人で入る人はあまりいないだろうな・・・と思っていたので、入り口でちょっと躊躇していたのです。でも意を決して入ってみてよかったです。ここのハンバーガーはボリューム満点で、飲み物もおかわり自由でした(→あ、でもお酒の類はおかわりできるか知りません。たぶん、無理だと思いますが・・・)。

今日は妹が帰省しているので、積もる話をいろいろしているところです。明日は一緒に病院に着いてきてくれるそうで・・・。化学療法のときみたいなつらさはないから、一人でも行けるんですけどね。ハードロックカフェに行ったことを話したら「え、私も行きたい!」と言うので明日も行くことになるかも・・・。来週から節制せねば(^_^.)

August 01, 2005

最近気になること

今日から8月に入りました。どうりで毎日暑いわけだ。これだけ暑いので1つ困ったことが起きました。何が困るって、暑くて額の汗をハンカチでぬぐったあとなど、ふと気が付くと「眉毛が消えて【まろ】になっていること」です。化粧室で鏡を見て、眉毛がほとんど消えかけているのを見ると自分でもギョッ!としてしまいます。家を出る前にどんなにしっかり書いておいても、いつの間にか消えてしまうんですよね~。そんなわけで、外出するときは必ずアイブローをバッグに忍ばせています。もちろん今までも持って出かけてはいたんですけど、これまでとはわけが違う!特に友達と会うときに眉毛が消えていると、びっくりされちゃいますしね(^_^.)

さて今日からホルモン療法のため、ノルバデックスを飲み始めました。服用期間は毎朝1錠ずつ、2年間の予定です。錠剤の粒はけっこう大きいですが、特に味もないので飲みやすいかな?という感じ。飲んだけど、初日だからか今のところそれらしい副作用もありません。明日からも忘れずに飲まないと・・・。

今月中は、放射線治療のため毎日通院なので、はじめはどうなることかと思ってましたが、電車に乗って都内へ出ることが意外と気分転換になっています。まぁ考えてみれば、会社に通勤していた時間よりも(電車に乗っている時間は)短いので、その点は助かっています。それに何よりも嬉しいのは、病院の帰りに、駅の中にある大きな書店に寄り道できることです。というのも、うちの近所にあった書店が6月で閉店してしまったので、本好きの私にとっては、近所に書店がないというのはかなりつらいものがあったのです。でも今は行こうと思えば毎日でもその大きな書店に行くことができるので、ついつい引き寄せられるように通ってしまいます。

今のところ、放射線治療による副作用らしきものは特に感じられませんが、ただ体が疲れやすいような気はしています。それと毎日睡眠時間はたっぷりとっているのに、通院帰りの電車の中で、すぐに眠ってしまうこと・・・。今日なんて頭がカックン、カックンしていたようなので(どうか、かつらこさんが飛びませんように・・・)と思わずにはいられませんでした。

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