管理人別館のお知らせ

  • ななこのくつろぎカフェ
    日々思うことをつらつら書いています。本館には書ききれないことや、ちょっと書きたいことがあるときなど、気軽に更新しています。本館の更新がSTOPしていても、こちらだけ更新されることもあります。
  • 旅行記のページ
    旅行が大好き!なので別サイトに旅行の記録を残してあります。詳しくはそちらのプロフィールをご覧ください。海外はアメリカ、タイ、韓国、台湾の記事、他に国内外のホテル宿泊記もあります。HNは「ななこ」ではありませんが気にしないでください。

Ads by Google





おすすめ本

無料ブログはココログ

My bookmark

  • 医療ルネサンス
    がんの特集も多く、過去に数回乳がんの特集も組まれています。
  • 保険選びネット
    保険のことが非常にわかりやすく書いてあるサイトです。 掲示板を読むだけでも勉強になります。
  • 乳がんホームページ
    細かな情報がいっぱいです。乳がんかも?と不安がある方はこちらのサイトが参考になります。掲示板の交流も大変活発です。
  • 乳癌インフォメーション from doctors のホームページ
    この中の特に「相談室」を参考にさせていただいています。患者の質問に答えるのは、毎回異なるドクターです。
  • 二瓶光博先生の「ザ・乳がん」
    発病当時、いろいろ検索していて見つけたサイトです。この中の「乳がん無料質問箱」で情報を得ることも多いです。何よりも二瓶先生のときには厳しく、ときには優しい心のこもった回答に、感謝している方も多いと思います。

病気(ガン)に関するニュース(読売新聞)

メモ

« December 2004 | Main | February 2005 »

January 2005

January 30, 2005

何度も観てしまう映画

今日も副作用の勢いは衰えず、夜8時過ぎまで寝ていました(>_<)

ところで、ついつい何度も観てしまう映画があります。
今テレビ朝日で「ダイハード2」がやっていますが
私にとってはまさに「何度も観てしまう映画」です。

公開中の映画館にも観に行ったし
その後ビデオを借りて観たりもしたのに
テレビで放映されてもその度に見てしまう・・・。

空港もの・・・というか飛行機ものであることと
さらにはこの映画の全編で流れるBGMが気に入っているのです。
シベリウスの「フィンランディア」という曲です。
母国フィンランドでは、国歌以上に国歌として親しまれている曲だそうです。

きのう具合が悪くて起き上がれないときに
ピアノの先生から電話がかかってきました。
4月の始めに教室の発表会があるのですが
独奏(ソロ)は無理でも、友達と一緒に連弾をやってみないか?
というお誘いでした。

ありがたいお誘いだったけれど、例え連弾であっても
「今はピアノ自体を練習する気にならないし
まだ左手をかばってしまうので
やっぱり無理です、また回復したら参加させてください」と返事をしました。
先生は「当日キャンセルでも全然かまわないから
やってみないかな?と思ったんだけど・・・。
連弾の相方のSちゃんからもまた連絡させるわね。」と言われて終了。

すると今日になって、連弾相手のSちゃんから連絡が入り
「やっぱり無理かな?簡単な曲なんだけどな」と言われたので
「う~ん、参加したいのはやまやまなんだけど
発表会の日にちが、最後の抗がん剤(CEF)が終わって3日目だから
副作用で身動き取れないと思うんだ・・・。
それに連弾だと『合わせ』が必要でしょ?
でも『合わせ』の時間をとるのも難しいと思うの」
と言うと「抗がん剤って、そんなにたくさんやるの?」
「あと15回・・・」
「えーーーーーーーっ!!!そんなに!?」
「今日は5日目だけど具合が悪いから、終わって3日目だと
舞台には上がれそうにないし、実のところ髪の毛がないから
人前に出るのが億劫なんだ。ごめんね。」

この友人のお母様もがんで闘病されていたので
私があまり詳しく言わなくても理解してもらえるかな?と
思っていたのですが、やはりここまで言わないと理解は難しかったようです。

病気がわかったとき周囲の人には
「今までどおり普通に接してください。それが一番嬉しいです。」と
言いましたが、普通に接してもらうのは以外に難しいことみたいです。

January 29, 2005

やはり届いた招待状

今回の副作用には「お手上げ」状態です。
ずーーーーっとムカムカしているので
さすがの私も食欲が落ちています。
今まで、ちょっとやそっとでは食欲落ちたことなかったんだけどな。

バス酔いというよりは「船酔い」に近いかも?
起きているのもやっとという感じ。

点滴後、丸々4日間寝込んでいました。
残り3クール、どうなっちゃうのかかなり不安・・・(>_<)

うつらうつらしているところに、母が郵便を持ってきました。
「ななこ、Bちゃんから結婚式の招待状が届いてるけど
あなた前に断ったって言ってなかったっけ?」

Bちゃんの披露宴会場は震災の被災地の近くである。
朝からの式なので、前日の夜に現地入りしないと間に合わない。

でもそれ以前に、披露宴には出席できないと
すでに1度断ってあったのに、どうして???

病気がわかってから、私は他の友人の披露宴出席も2件断りました。
その2人はすぐに「体が大事だもの、欠席のことは気にしないで!!!」
と言ってくれたのに、Bちゃんには通じていなかったのかな・・・?

化学療法をすることも、髪の毛が全て抜けてしまうことも
伝えてあったのにどうして・・・。
Bちゃんに会ったのは、私の入院中にお見舞いに来てくれたときが最後。

そのときの私は、術後ということもあって
化学療法もまだやっていなかったし
きっとものすごく元気に見えちゃったんだろうなぁ。
だから「半年後の3月の披露宴にだったら
きっと出席してもらえるに違いない」と思われちゃったのかしら・・・。

ただ出欠席の締切日が、2月始めになっているので
彼女も私に招待状を出そうかどうしようかと
ギリギリまで迷っていたんだろうなとも思う。

形式的に送られてきたのか、よくわからないけれど
ダメ押しみたいに断りの返事を出すのも気が重い。
でも今みたいな副作用の出方じゃ、遠出するのはやっぱり怖い。
断るのだからこそ、早めに返事を出さないと・・・。

January 28, 2005

副作用がきつくなってきた?

3回目の化学療法を受けて今日で3日目。
今回も、吐いたりはしていないけれど
起きているとムカつき感がけっこうあってきついので
ほぼ1日寝ていました。

脱毛は「第2波」がきたかな・・・という感じ。
もう抜けるような髪もないはずなのですが
その残り少ない髪も、容赦なく抜け始めてきました。
でももう鏡を見ても何とも思わなくなりました。
毎日見てれば見慣れてしまうからなぁ・・・。

おととい、化学療法室のベッドで横になっていたとき。
仕切りのカーテンの下から見えたのは
隣りの女性が脱いでいた「ロングブーツ」でした。
しかもかなりの「ピン・ヒール」。
看護師さんとやりとりしている声の感じと
点滴の内容が「タキソテール」というのが聞こえてきたので
私と同じ病気の人だったのかもしれません。

彼女の点滴のほうが先に終わったのですが
そのとき、カーテンの隙間からチラッと見えたのは
やはり20代後半?から30代前半くらいの女性でした。
ロングのウィッグをつけていたようでしたが
パッと見では、全然病気には見えませんでした。

その女性は「どうも~っ♪」って言いながら帰っていったのですが
入れ違いに、妹が私を迎えにきてくれたので
「ねぇねぇ、さっき若い女性が出て行かなかった?」と聞いたら
「あ~、入り口のところですれ違ったよ。
『どうも~っ♪』って言ってた人でしょ?きれいな人だったよ。」
「あの人も私と同じ病気みたい」
「うそっ!全然病気には見えなかったよ!」
「でもタキソテール打ってたもん」
「そっか~。おねえもあの人みたいにしていれば
いいんじゃないのかなぁ?すごくおしゃれな人だったよ」

今の私はといえば・・・全然おしゃれではありません。
どうやっておしゃれしたらいいのかなぁ?と思うことはあっても
どちらかというと、あまり人目を引きたくないというか
帽子も近所では深めにかぶっているし・・・。
なので病院でチラッと見かけたあの女性のことがとても印象的でした。

ところで先日からモニター会社に何社か登録したと書きましたが
今日になって、追加で2件、お呼び出しがかかりました。
これで計3件。しかも最初の1件と2件目は何と同じ日に
同じ場所(駅は一緒だけど、ビルは別)なので
何度も足を運ぶ必要がないから、大助かり!!!

モニターは、時間的に(普通にフルタイムで働いているときでは)
参加が難しい場合が多いようですが、今の私は副作用さえなければ
昼間なら何とかなるので、これからもたまに参加できたらいいなと思います。

今、「華岡青洲の妻」を見てます・・・。

January 26, 2005

日テレのあのドラマ「生存率」表記削除!

ふ~。
化学療法から帰って参りました。
投与から4時間が経過。
今のところ、多少ムカつき感がある程度です。
帰宅後、昼食も普通にとりました。

さてさてYahoo!のホームページでニュースをチェックしていたら
いきなり「日本テレビドラマ『生存率』表記削除」という記事が飛び込んできました。

よかった~。
もうこれであのCMが流れても「生存率」という言葉にドキッとすることもなくなるのかな?
ありがたや、ありがたや。

今夜もあのドラマがやるけど、先週見た時点で「やっぱりドラマね」と思ったので、初回のときよりは、私も神経過敏さが薄れたとは思うけど、あのように、当事者をドキドキ、心をざわつかせるような表現は今後もやめてほしいものです。

ところで昨日書いておいた「モニター登録」の話の続きですが、今日になってFAXが届いていました(笑) 記入して返送しないとならないのですが、今はちょっとムカつき感があって書く気にならないので、副作用から復活したら書いて返送するつもりです。

今日はいつもより少し早めに記事をアップして
(→いつもは夜11時過ぎにアップすることが多いです。)
このあとは大事をとって横になります。

最後に・・・うちで飼っているペットのインコをご紹介します。ありがちな名前ですが「ピーコ」といいます。メスのインコは単語が3つくらいまでしか覚えられなくて、あまりおしゃべりしないそうなのですが、うちのピーコは自分のことを人間だと思っているのか、怖いくらいよくしゃべります。

「ピーコ」
「ピーコちゃん」
「なーに?」
「気持ちーよ」
(↑気持ちいいよ、と言ってる。頬のあたりを触ると喜ぶ)
「かわいい子」

他にも人間の言葉らしきものを
むにゃむにゃとよくしゃべっているのですが
ところどころしか聞き取れません(^^;

bird

January 25, 2005

小坊主ちゃん♪

明日は第3回目の化学療法(CEF)を受ける日です。
3週間おきとはいえ、けっこうあっという間です。
前夜の今日は少々緊張気味。

髪の毛は残り2割のまま安定しているのですが
すでにキューピーちゃん化していることもあって
家族からは「小坊主ちゃん」と呼ばれることが多くなりました。

他の人にそう呼ばれたらショックを受けそうだけど
家族は私の髪が抜ける経緯を間近で見てきたし
髪がゴッソリ抜けたとき、固まっている私をよそに
率先して髪の毛を拾ってくれたこともあって
愛情をこめての「愛称」だと思っています。

小坊主ちゃんなので、もう洗うような髪の毛もないのですが
それでもシャンプーしようという気になるから不思議。
前髪はまだ残っているので、髪の毛付帽子でごまかせるのが救い。
でも残っているといってもかなり薄いので
横のほうの毛で残っている髪を、前の方に寄せる予定(^^;

きのうのY新聞の「ぴーぷる」だったかな?
また新規モニター募集のお知らせが出ていたので
電話して問い合わせてみました。
ネットで申し込める会社の多い中
その会社は電話でしか受け付けていません。

電話して、名前・年齢・FAX番号を聞かれたあと
「それでは折り返しこちらからFAXをお送りしますので
それに記入して返送してください。
応募が多いのでFAXをお流しするのに
少し時間がかかりますので、お待ちください」と言われて
待っていたけど、結局きのうは来なくって。

今日になってもう1度電話してみると
「申し訳ありません。ただいま大変混み合っていますので
もうしばらくお待ちください。
念のためもう1度、お名前とFAX番号をお知らせください」
と言われたので内心(頼むよ~)と思ったけど
急いでいるわけでもないので
同じことを再度伝えて電話を切りました。
でも結局今日もFAXは来ませんでした。
もう放っておくか・・・(笑)

私が仕事をしていたとき、お客様から実に様々な要望をいただきました。例えば後輩が「FAXで周辺地図を送ってください」と頼まれていたのに、送るのが遅れていて「早く送ってください」という催促が入ったら、真っ先に送ったものだけど、そのモニター会社はどうも違うみたいね。

今日は社会人大学に提出する課題を1つ終わらせたので、満足感でいっぱい。やっぱり自分で何か目標を見つけて実行すると、1日が終わったときの気分は違うな~と感じました。

January 24, 2005

給与明細届く

会社から1月分の給与明細が届きました。
今月から傷病手当金(→お給料の6割)に切り替わるのかな?と思っていたら、まだ有休の未消化分が17日も残っていたので、その分は丸々お給料が出て、残りの5日分だけが欠勤扱い。なので今月は、通常の月収マイナス3万円弱ですみました。

治療費がバカにならないのでとても助かります。
でもこれで、休職に入る前に残っていた有休(約35日分)は
全て使い切ってしまいました。

生保の営業マンと連絡がついたので
「何か引っかかっているのでしょうか?」とたずねると
「審査のために間に入っている会社が小さい会社で
人員が足りないので、給付金が下りるまでの手続きに
思いのほか時間がかかっているようです。
お急ぎのところ本当に申し訳ありません。」という返事。

そして「入院・手術費以外に『3大特定疾病特約』の分も
合わせて請求したから、ここまで時間がかかっているのですよね?」
と聞くとやはり「そうなんです」という返事。

別に今すぐにお金に困るという状態ではないけれど
本来、保険会社ってもっとスムーズに動いてくれるものかと
勝手に思い込んでいたので
大手だから安心ということではないのだと思いました。

もう1つ気になっていたことがあって
それは私の医療保険が「終身」とうたわれつつも
特約に関しては「10年契約」となっていることです。
もしや10年経ったらもう更新はできないの?と思っていましたが
○ッセイ勤務の妹の彼の話によると
「よほどセコセコの保険会社でない限りは
大病をしたあとでも、更新はできるところがほとんど」とのこと。

それならいいけど、更新できないと困るなぁ・・・なんて思いつつ
はっきりさせるにはやはり自分の保険会社に聞いて
確かめるしかないんですよね。

今日は音楽関係のサークル仲間からメールが来ました。
先日集まりがあって、発表会のあとは4次会まであって
オール・ナイトだったとか。

髪の毛が抜けてからは出不精気味だけど
また仲間たちと会って楽しくやりたいな。

January 23, 2005

気になることいろいろ

先日とらばーゆネットから頼んでおいた、無料プレゼントの「派遣会社カタログ70」が届きました。去年も同じ時期に届いたのですが、今年のほうが冊子の厚みがあるような・・・??? それにしても派遣会社ってたくさんあるんだなぁ。

私は正社員で12年も来てしまったけれど、今こうして休職していると、休職明けのことがとても心配です。今から心配しても仕方ないけど、今年の3月ごろには会社に今後の動向を伝えないといけないので、それまでにちゃんと決めておかなければと思います。休職期間は今のところ(化学療法が終了する)今年の6月までとしていますが、放射線治療がその後1ヶ月間入るので、7月末まで延びるのは必須。問題はそのあと。

今までのように正社員としてまたあの職場に戻り、シフトで不規則な生活に戻るのがすごく怖い。今もサービス残業があたりまえになっているというし、その環境でやっていけるのか不安・・・。そう思ったから、最近は派遣社員という就業スタイルが気になり、自分の体調と相談しながら働いていくほうがいいのかな?と思ったり・・・。以前のように、今後はもう「無理してまで」働きたくない。だからそう思ってしまうんだよね。

金曜日の夕方、生保の営業マンから携帯に着信履歴あり。たまたま近くにいなかったので、電話に出ることができなかったけど、結果が気になったので折り返しすぐ電話したら、今度は相手が不在。月曜日まで持ち越しか。
自分の特約をいろいろ見直してみたところ「3大特定疾病特約」というのがついていて、私はこれも請求をかけたのでもしかしたらそれが引っかかっているのかもしれないです。手術費と入院費だけの請求だったら、意外とすんなり下りたのかもしれないですね。いずれにしろ、明日営業マンに連絡をとって結果を聞こうと思います。給付金を請求して早2ヶ月、出るにしろ出ないにしろ、もう決着をつけてくれてもいいのでは・・・?

それから、もうじき確定申告の時期なので、ちょうど特集が組まれていた「あるじゃん3月号」を買って、自分なりに勉強することにしました。医療費をちゃんとまとめておかないとな~。

January 20, 2005

距離を置く

昨日は返信がなかったAちゃんから今朝になって返信が来ました。
タイトルが空欄になっているのを見て、またまた「ドヨーーーン」。
おとといの自分のバカさ加減を呪いつつも、メールを開いた・・・。

「おはよう。1日経って少し気分が落ち着きました。ななこの病状を聞いていたので、悩み、考えた末に伝えたのですが・・・。少し時間が必要です。1日も早い回復を祈っています。頑張って!」

罵倒されるかと思ったのに・・・。でも「悩み」「考えた」のだからこそ、相談事を持ちかけて欲しくなかった。彼女も人生の山場にいるのかもしれないけど「会って話を聞いてほしい。意見を聞かせてほしい」というのは、今の私には辛かったのです。

彼女が「少し時間が必要」と言ってきたように、私には「距離」が必要です。自分でしでかしたミスの結果とはいえ、
これでしばらく距離ができるならば、かえってそれでよかったのかもしれないです。自分が悪いことは重々承知していますが、彼女のメールには返信せずに、このまましばらく距離を置くつもりです。

いきなり話は変わりますが。
午後になって、メール・チェックをすると、アンケート調査会社からの返信。私は複数のアンケート会社や、モニター会社にも登録していますが、なかなか「会場調査」へのお声はかかりませんでした。

アンケート調査会社にしろ、モニター会社にしろ「会場調査」や「座談会」に出席すれば、会社で1日働いたのと同じくらいの謝礼がもらえます。現在休職中の私にはこれといった収入源がないので、たまに配信されてくる事前アンケートにちまちまと回答していたところ、今日になって初の「お呼び出し案内メール」が届いたというわけです。妹も(私とは別会社に登録しているのですが)彼女の場合は、コスメ関係でよく呼ばれているので、私が「ねえねえ、何で私には座談会の呼び出しが来ないのかなあ?」と聞くと「おねえを呼んでも、その会社が必要な回答を得られないと思われてるからでしょ」と一蹴されました(笑)

(そっかー、そうだよなー。)と思いつつ、それでもアンケートの予備調査や事前調査がくると、回答を続けていた私。2月上旬に初めて会場調査に参加してきます。座談会ではなく、会場で1時間程度のアンケートに答えるだけの簡単なものらしいです。都内なので、そこに行くのに1時間ちょっとかかりますが、何と私の会社と2駅くらいしか離れていないので、会社の定期券があるから交通費もかからないし、ラッキー!!!また完全防備で行かなくちゃな~。
このところ、予定といえば「病院」しかなかったので、こんなわずかな時間でも都内に行くという目的ができて、ちょっと嬉しいです。

January 19, 2005

タイトルそのままだった!

「87%」今日も見ました。
「生存率」はまだそのままだったけど、タイトルの字は前より小さくなったのかな?

主人公の息子の同級生のお母さんが(ご主人の?)
ガン保険に入りたいと言ったのに、無保障の期間(保険契約後、90日以内にガンと診断されても、保険金は下りないこと)を説明無しで、加入の手続きを進めるなんて「あり得な~い!」と思いながら見ました。番組中も、契約書のその部分だけアップにしてのちの伏線にするんでしょうけど、仮にも、主人公ががん患者という設定にしているのに、そーんな詰めの甘い保険員さんにしちゃっていいのでしょうか?がん保険ならばなおのこと、もっと細かく説明しておかなければならないことがあるはずです。
それに合コン後に(酔った杉田かおる役を)部屋まで送り届けてくれた男性に、主人公が胸を鷲掴みにされるシーンもありましたが、それこそ「やっぱりドラマだ」と思ってしまった。

変な例えですが、私の仕事を知ってる人はよく「あの高嶋政伸が出てたドラマよく見てました!いいですよね~、あれを見ると○テルで働きたいなと思いますよ!」なんて言われたものです。私自身はあのドラマは見たことなかったのですが、あまりにもそのドラマの話題をよくされたので、1度だけ見てみたら、やっぱり「突っ込みどころ満載」でした(^^; ローテーションでまわっている従業員たちが、同じ時間帯に休憩をとるのは(しかも部署が違うのならなおさら)
あり得な~いと思ったり、あんなに毎回事件が起こったらたまりません!と思ったり、実際の事件は「あんなもんじゃありません!」と思ったり・・・。

「87%」は初回は心臓がドキドキして苦しかったけれど、今日のはどう見ても「ドラマ」にしか見えませんでした。
そういえば、今日は会社の元同僚からメールが来たのですが、そこには「先週から乳がんのドラマが始まったのを知ってる?私は医療ものやモッ君が好きだから見ました。モッ君の前妻は、乳がんで亡くなっているという設定なの。前回は告知までをやっていたよ。結構こまかく検査の様子をやっていました。」と書いてあって、ちょっとびっくりしてしまいました。彼女は私の病気のことは知っています。やっぱり普通の人にとっては、ただのドラマの1つなんだろうなと感じました。

話は保険の話に戻りますが、かなり前に書いた私の保険会社からはまだその後の連絡がきません。一体何がそんなに引っかかっているのかと心配になります。「無保障期間」で引っかかっているわけではないのですが。早く結果がわかってほしいです。

史上最悪の大失敗

このところ、記事を書いては保存しそびれて
違うサイトを巡回している間にデータがぶっ飛ぶ・・・
ということを何度も繰り返しておりました。
ですが、タイトルの「史上最悪の大失敗」は
そんな生っちょろいものではありません。
文字通り、おそらく私の今までの人生の中で一番最悪のミスです。

これまでにも何度もここのブログに登場した、親友のAちゃん。
妹に送るはずの携帯メールを、誤ってAちゃんに送ってしまいました。最悪なことに、送った内容というのはAちゃんに関する話題でした。タイトル「3回目」本文「Aちゃんが結婚するらしい。本人からメールがきた。私の感想。ドヨーーーーーーーン・・・。」

PC上、Aちゃんと妹のアドレスはAちゃんのすぐ次に登録してありました。アドレス設定を妹に合わせたつもりが、Aちゃんのアドレスになっていたのです。よく「上司の悪口を書いたメールを、本人に送ってしまった」なんて言ってる人がいて(マジですか?バッカじゃないの?)って思っていたけど、そのまさか、そのバカじゃないの?を自分でやってしまって、昨夜からずっと自己嫌悪に陥っています。

事情を少し書くと、Aちゃんからは病気になるちょっと前から「悩みがあるから話を聞いて欲しい」というのをずっと言われ続けていました。病気になってからは自分のことで本当に精一杯で、退院後に「会おう」と言われたけど(たぶん結婚ネタで悩んでいるんだろうと想像がついていたので)私はひたすら拒否していたのは、ここの読者の方もご存知のとおり。

その後「家までお見舞いに行く」とも言われたけど、来てもらっても、きっとまたその話題か、もしくはそれに準ずるような相談事だとわかっていたので、それもずっと理由をつけては断っていました。彼女の場合、ただ話を聞くだけでは納得してくれなくて、聞いたあとに「どう思う?」と必ず感想とか意見を求めてくるので、それが私の中ではきつかったのです。

彼女からメールが来て、相談のことをほのめかされるたび、私は私で、自分が今(体よりも精神的に)つらい状況にいるかを書き、相談事にのったり、会うことはできないと伝え続けてきました。

そのたびにAちゃんには「他にも友達がいることはいるけど、何でもかんでも話せるのは私だけだ」と常々言ってくれていました。

また、前のだんなさんと離婚してからはより人間不信気味だったらしく、私と会う度に「他人のことが信用できない。
ななこにも私のことは他の人には絶対に言わないでほしい。お願い。」と言われたり、または「私が話したこと、誰にも言ってないよね?」と確認されたりしてそのことも、私には負担になっていました。

昨夜、最初に来た彼女からのメールには「今、会社と家の往復だけで、ななこともしばらく会っていないし寂しいです。実家の家族からは『あなたは2回も結婚を失敗しているから、今度結婚する人には、逆ギレしたりして嫌われないように』と言われて、実は今実家には出入り禁止になっているのでつらいです。(→Aちゃんは都内で1人暮らし中。)

出入り禁止になっている理由は、私が今の彼の気になる点を、本人にいろいろと指摘したら怒られてしまい、別れる寸前までいったからです。そして彼の悪い点を実家の家族にいろいろ言い過ぎたので、今度は家族からも反感をもたれたからなのです。実家の家族からは『あなたは人の非ばかり責めるけれど、我慢が足りなさ過ぎる。また同じ過ちを繰り返すのか』と言われました。私はどうして、毎回同じことを繰り返してしまうんだろう?ななこ、どうしてだと思う?」と書いてあり、それに対して

「ご家族にしてみれば、これから結婚するかもしれない相手の
悪いところを娘から聞かされたら、それは複雑な気持ちになるでしょう。
また、相手に対しても(なぜAちゃんが相手の欠点を指摘するような
事態になったのかはわかりませんが)、そればかりを指摘し続けたら
相手が困惑して怒り出すのも、当然だと思う。
Aちゃんだって、もし私が『☆☆さんったら、ああで、こーで』
なんて言ったら、会ったことが無くても☆☆さんに対して
良い印象はもてないでしょう?それと同じじゃないのかな?」と返信しました。

するとすかさず2通目のメールがきて「実は彼から結婚の話を言われているの。前の結婚のことも、最初は彼にも向こうのご両親にも嫌な顔をされていたけど、最近になってようやく彼のご両親に受け入れられるようになったみたいです。でも私には彼のことで気になる点があって、そのことを自分の家族に話したら『あなたはすぐに相手を非難する傾向があるから、同じことを繰り返したらまた相手に嫌われるよ』と言われて、自分から家族に言った結果だからしょうがないんだけど、そろそろ1人では対処できなくなってきました。ななこの体調がよくなったら(結婚は)大事なことだから話を聞いて欲しいと思っていたけど、もう限界なので相談にのって欲しい」とまた言ってきました。

それに対しては「大変申し訳ないけど、前から言っているとおり、私は今つらい治療をしており、とてもじゃないけど
(相手がAちゃんであっても)実際に会って相談にのったり、話を聞いているだけの、精神的な余裕がありません。
それに結婚のように重要な話を、私にしてくれるということは、信頼してくれているからだとわかってはいても
本人同士と、双方のご家族がすでに「OK」と判断しているのであれば、その流れにのったらよいのでは?
他に私から言うべきことは何もありません」と返信しました。

彼女からの2通目のメールを読んだあと、もやもやしていた私は、妹に言おうと思って、冒頭に書いた内容のメールを打ちました。

タイトル「3回目」本文「Aちゃんが結婚するらしい。本人からメールがきた。私の感想。ドヨーーーーーーーン・・・。」

そしてそれを、よりによってAちゃん本人に送ってしまったのです(>_<)

以下は、私がAちゃんに送ったお詫びメールです。
下に出てくる「■■」というのは私の妹です。
まず1通目を送りましたが、追いかけるように2通送りました。

----------------------------------------------------
Aちゃん、ごめんなさい。
私、動揺しすぎて、■■に送るつもりで間違いメールを送りました。
友達をやめられても仕方ないです。お詫びのしようがありません。
このところ、本当に精神的に浮き沈みが激しくて
他の人にも相談できなくて、特に結婚ネタには本当に敏感になっていたので
苦しくなってしまい、■■に送るつもりのメールでした。
私の気持ちは(Aちゃんが結婚すると聞いて)
落ち込んでいるけど、Aちゃんが羨ましくて送った内容です。
ごめんなさい、本当に。
----------------------------------------------------

たびたびごめんなさい。もう私からのメールなんて読みなくもないだろうけど、最後にもう1つだけ。昨年の11月から年末にかけて、友達が立て続けに結婚したので、余計に神経過敏になっていました。けれど今回の私がやったことは、Aちゃんの不信感をぬぐえないと思うし、以前Aちゃんから相談事をされたとき「私のことを誰かに言われてるのかと思ったり、人に対して不信感がある」と言われてから、そのことを私なりに忠実に守ってきたつもりでした。タイトルに「3回目」と書いたのは、私なんて1度もプロポーズとか、結婚しようとか言われたことがないから、これまでにそういった話があったAちゃんを純粋に羨ましくて書いたのです。信じてもらえないだろうけど、他意はありませんでした。
本当にごめんなさい。申し訳ないです。電話したけど、電話の電源がOFFになっていたのでメールにしました。

----------------------------------------------------


自分の命の心配がないときは、それほど他人が羨ましいとは思わなかったけど、今は結婚のことで悩めるなんて
それだけでも贅沢でまぶしい悩みに見えるし、「相談にはのれないよ」と伝えているのに、それでも「会ってほしい、相談にのって欲しい」と言い続けるAちゃんを、とてもじゃないけど受けいられられませんでした。その結果がこれです。

今回の私の最悪のミスで、Aちゃんとの関係も終わるかもしれませんが、その一方でちょっとホッとしている自分もいます。だから、もしかしたらこれでよかったのかもしれません。彼女からは罵倒されるかもしれないし、そうされてももうお詫びのしようがないので、何も言えないと思いますが・・・。


January 16, 2005

今一番の関心事は・・・「髪」

少し前のブログに「髪の毛は7割残っている」と書きましたが
ここ数日間、抜け具合に加速度がついたので
今日はもう残り2割くらい。

抜ける前は「自ら坊主にする」とか思っていましたが
点滴後3週間経ってもあまり抜けなかったので
そのまま様子を見ていました。

残った髪の毛も、抜けてないというよりは
「ただ乗っかっているだけ状態」。
しかも頭を洗ってもシャンプーの刺激が強すぎるのか
地肌がすごくかゆくなってくるし
かといって、櫛でとかすと髪がゴッソリ抜けるので
自分では髪はとかさずに放っておくことが多かったです。

でも昨日は妹が帰って来て(→普段は1人暮らしです)
私の髪を見るなり「それ、とかしたほうがいいんじゃない?
頭かゆそうに見えるよ」と言われたので、
とかすのを手伝ってもらいました。
髪が抜けるので、新聞紙も用意しました。

髪の流れにそって櫛でとかしてもらうと・・・
1度梳かしただけでも「ゴソッ」と抜けて
それがそのまま櫛に髪がくっつくので
その度に私は「ひい~」とか「きゃ~」を連発。

でも妹は以前勤めていた病院で
化学療法中の患者さんを何人も見ているので
手馴れたもん!という感じ。

「とかしたらだいぶ抜けちゃったけど
でも地肌は気持ちよくなったでしょう?
洗うときに気を遣いすぎて『洗い残し』があったのかもね。」

まだ髪が脱毛中なので、寝ている間に無意識のうちに
頭をかいてしまうらしくて
地肌に傷がついたところがあったようです。

しばらくすると妹が「浮いてた髪の毛が抜けたから
だいぶすっきりしたけど・・・。このあとどうする?」
「このあとって?」
河童にするか、落ち武者ヘアーにするかってこと
「え~、どっちもやだよ」
「河童風にすると、後ろの毛を前にもってくるから
前からみる限りは普通に見えるよ。
でも前はなくてもいいから、後ろを隠したいのなら
落ち武者ヘアーになってしまいますな」
「別に前も後ろも隠さなくて、そのままでいい」
「じゃ『ダメ課長』風にするか(笑)」
「そんなのもっとやだ!(^^;」

髪をとかしてもらったあと、鏡を見たら、
確かにすごい姿の私がそこにいました。

後ろは見えないからいいけど
てっぺんが禿げてる状態を見るのはやっぱりつらい。

なのでお友達から譲っていただいたタオル帽子か
大判のハンカチを頭に巻いて過ごしています。

キューピーちゃんまであとわずか。
自分の頭じゃないみたいだけど、もう泣きません。
3日くらい前は、しょっちゅう涙ぐんでいたんだけど不思議。

閑話休題。
きのう「派遣社員」のことを書きましたが
よくよく考えたら、私が(例え単発でも)派遣で働くのは
疾病手当金をもらう立場にいる以上、違反になってしまいますよね。
それ以前に、今休職中の会社が副業を禁止していたら
その時点でアウト!

そろそろ働きたくてウズウズしているけど
ここは焦らず、じっくりいこうと思います。


January 15, 2005

派遣という働き方

これから「エンタの神様」を見ようと日テレに切り替えた途端
また例のCMが・・・。固まりつつも予告を見てたら
タイトルが「87%」だけになっていて
「私の5年生存率」というのがサブタイトルが消えていました!
抗議が多くて、テレビ局側が消したのかもしれないですね。
そうだといいなぁ~~~。
というかそうきたか!って思ったけど。

さて昨日はリクナビを通じて、ある会社からスカウト・メールが届きました。
働いてるときは来なくて、なんで今になって来るの~???
・・・と思いつつも、こういうメールが来るのは嬉しいです。

今日はネットで派遣会社にいくつか登録してみました。
そうすると自分の希望にあったお仕事情報が
メルマガや派遣会社のコーディネーターからの連絡で
手に入りやすくなります。

家にいるのもいいけど、そろそろ働きたい・・・。
でも今休職している会社で働くのは厳しいので
もし条件が合えば、短期間とか単発で働きたいなぁ。。。
問題は自分の体調と、ヘアスタイルなんだけど。
髪の毛は、残りもう3割以下。
帽子無しではいられません。

「契約」とか「派遣」という就業スタイルは
今でこそメジャーなスタイルになりつつありますが
私が覚えている限りでは「契約制スチュワーデス」あたりが
始まりのような気がします。

国内エアラインが新卒・正社員の客室乗務員を採用したのは
私が就職活動していたときが最後。
その後採用された「契約スチュワーデス」は
正社員と同じ仕事をしているのに
先輩スチュワーデスから「あなたは契約さんだから」と
差別的な発言をされて、涙する新人スチュワーデスの特集が
新聞で組まれたこともありました。

あれから10年以上経ったけれど
派遣というスタイルがここまで社会に浸透してくるとは
思いませんでした。

月曜日になったら、お仕事情報が届くと思うので楽しみです。

January 14, 2005

杉田かおるさん、結婚!

負け犬の代表!?とも言われていた杉田かおるさんが
逆転ホームランのような、あっぱれな玉の輿結婚をされました。
普通、玉の輿結婚といわれる結婚をすると
どこからか「やっかみの声」とか聞こえてきそうなものですが
杉田さんの場合は、周りの反応も「やったね!」という声ばかりだし
これはきっと本人の性格と
これまでの行いの結果なのだと思います。

子供の頃から天才子役として名を馳せていた杉田さんですが
私はあまりテレビを見ないので、
その活躍ぶりはほとんど知りませんでした。
それが、4~5年前に杉田さんが出版された
「一度は泊まってみたいホテル」というエッセイ本を読んで
初めて彼女に興味を持つようになりました。

杉田さんはホテルステイが大好きだといいます。
それは女友達と一緒だったり
時には男の人とだったり
もちろん1人で泊まりに行くのも大好き。

杉田さんいわく「女友達と過ごすホテルライフは最高だ。
気取らなくていいし、食べたいものも、飲みたいものも
好きなだけOK。睡眠を妨げる行為もなく
思いっきり『素』の自分を出せる」という。

「例えば同じ部屋で、どちらが先に風呂に入るか、とか
洗面台の周りにはどういう風に化粧品を並べるのか、とか。
このあたり、譲り合っても苦痛ではなく、
多少相手がきれい好きでなくても
『我慢』ではなく、気にならない・・・。
こんな関係を築ける女友達は数少ないと思う・・・。」

これを読んだ当時「そう、そう、そう!!!」と
非常に共感したのを覚えている。
似たようなことを、酒井順子さんも某作品に書いていますが。

でもそのあと、もっとおもしろいことが書いてあった。
「女友達ともよく話すのだが、女性はセックスが終わったあと
朝までずっとその男と一緒にいたいものらしい。
しかし、私はそんなふうにべたべたするのは、好きではない。
ことが終わったら、さっさと帰ってほしいし
万が一、そのまま泊まることになったとしても
ダブルベッドなんて論外である。
友達にいわせると、この感覚がすでに男なんだそうだ。」

これを読んだときに、彼女はさばさばした人でありながら
実は必要なときには自然に相手に気を遣える人なのだと
感じていました。

本当に「あっぱれ」です!!!

※「 」内は杉田かおるさん著の「一度は泊まってみたいホテル」
からの引用文です。著作権に引っかからなければいいのですが(^^;
今回のことで久々に本棚から引っ張り出してしまいました。

January 12, 2005

結局、見てしまいました・・・

見ないつもりだったのに、結局例のドラマを見てしまいました。

チャンネルを合わせて、始まった途端にもう心臓バクバク。
すぐに息苦しい気持ちになってしまいました。
(それなら見なきゃいいのに!)とも思ったけど
日テレに一発文句を言うにしても
一応、見てからじゃないと説得力がないかなと思い
それでついつい・・・。

モッ君の奥さん役が、しこりを感じて乳房を触るシーン。
(まさかね?)って思うシーン。
宇津木医院?でマンモを撮るシーン。
マンモを撮るときの、あの機械の音。
全てがフラッシュバックとして思い出され、
苦しくて叶わん!という感じ。

一方(なんでエコーよりも、触診よりもマンモが先?)とか
(まだ「乳腺外科」とは掲げられないはずなのに
あのドラマでは堂々と「乳腺外科」って看板が出てたよ!)とか
突っ込みどころも満載ではありましたが
困ったことに、引き続き見てしまいそうな予感・・・。

ただ、このドラマのタイトルについては
CMが流れる度に、心臓がドキッとして
非常に不快な気持ちになったこと、
また生存率をタイトルにするなんて、一体どういうこっちゃ、
という旨の内容で、Y新聞の投書欄にハガキで投稿しようと思っています。
(→先日、つづきさんからのコメントにもありましたね。)
妹はたま~にやって、何度か載ってます。
あれって、似たような投稿が続くと
「同様の投稿が、他にも○件」と載るので
けっこうパワーがあると思います。

大体、朝起きぬけにY新聞を読もうと思った途端
真っ先にこのドラマが紹介された記事が目に飛び込んできて
(おいおい、朝から勘弁してくれよ~。)と思った私なのでした。

今日なんてちょっと電車に乗って出かけたとき
スポーツ新聞に「堀内監督、衝撃のがん告白」という見出しがあって
どうして「衝撃の」とか、がんのイメージをさらに悪くするような書き方を
マスコミはするのか、と腹立たしく思いました。

さ~てハガキを用意するか!

January 11, 2005

これもプラスに考えよう

今日、私の母が発作を起こしてしまいました。
母はもともと高血圧なので、以前からずっと薬を飲んでいたのですが
今月の初めにも一度似たような状態に陥り
そのときも部屋で休ませていました。

母は自宅から徒歩5分くらいのところで
マッサージ師として個人開業しています。

お昼を過ぎた頃、自宅の部屋にいた私に電話がかかってきました。
「なんかちょっといつもと違うの。血圧測定器持って、すぐ来て。」
と言われて慌てて家を飛び出しました。

私の頭はワカメちゃん状態なのに
そのことも忘れるくらい慌てていたので
玄関を出たところで、また髪の毛付き帽子を取りに戻りました。

母の職場(といってもマンションの1室)に着くと
中で母が横になっていました。
顔面蒼白とまではいかないけれど
顔色は明らかに悪く、やはり普通の状態ではないというのが
一目見てわかりました。

幸い意識はしっかりしていたので
母の自前の血圧測定器で早速測定してみたところ
上が210近くて、やはりかなりの高血圧。

最初は近くのかかりつけの個人病院へ
連れて行こうかと思いましたが
しばらく様子を見ていたものの
「足元の感覚がなくて、フワフワするの。
救急車呼んだほうがいいかしら?」と言うので
「個人病院もいいけど、1度大きな病院で診てもらった方がいいって
前から言ってたでしょ。大きい病院に行こうよ。
歩いていくのはちょっと危険なので、私救急車呼ぶよ。」

救急車を呼ぶと、5分ほどで来てくれました。
マンションの周りの商店の人とかが「大丈夫?」と
声をかけてくれましたが、あまり答えている余裕もないので
あいまいに笑顔を見せて、一緒に救急車に乗り込みました。

すぐに発進するのかと思いきや
車内では血圧を測ったり、心電図を取ったり
あとは簡単な状況説明を求められ
かかりつけの病院があるのかということと
どこか希望の搬送先病院はあるか?も聞かれました。

母と私が希望したのは、自宅から車で10分の距離にある
某私立大学付属病院。
母は昨年、血圧を下げる薬を処方されたら
逆に血圧が下がり過ぎてしまったことがあり
そのときにもその大学病院にかかっていたのですが
待ち時間があまりに長いので、途中で挫折してしまい
近所の個人病院へ勝手に転院していたのです。
ところが、その個人病院では患者の話をあまり詳しく聞いてくれず
先生との相性もいまいちということや
最近母の血圧が不安定だったこともあり
今いちど、その大学病院で診てもらいたいと思っていました。

救急隊員が「事情はわかりました。それでは大学病院のほうで
受け入れてくれるかどうか、今確認してみます。」とのこと。
すると、最初は「今日は心臓の緊急手術が入り、長引いているので
今来てもらっても待たせてしまうかも・・・」という返事。
そして「かかりつけの医院があるのなら、そちらへ行くことは
できないでしょうか?」という返事が返ってきたようなのですが
再度「そちらで精密検査をしてもらって、今後はそちらでお世話になりたい」
ということを救急隊員を通じて伝えてもらい
大学病院の了解を得ることができました。

ここまでで(と言っても救急車に乗り込んでからまだ5分くらいでしたが)
ようやく発進・・・。
車内は意外と揺れるのでびっくりしました。

病院へ到着すると、母はすぐに救急外来へまわされて
その間に私は受付の手続きを済ませたり
母が「口が渇く」と言っていたので、飲み物を用意したりしていました。

幸い、先生の診察を受ける頃には血圧も少し下がり
容態も落ち着きましたが、この際なので次回の診察からは
心エコーや血液検査などを受けることにして
血圧が不安定な原因を突き止めてもらうつもりです。

血圧が安定しない理由としては
・心臓に何か異常がある(例えば筋肉の壁が厚くなっている、とか
 血液が逆流している部分がある、とか弁膜症の場合など)
・何か他の病気が潜んでいる なのだそうです。

明日も母に付き添って病院へ行くつもりです。
私が休職しているときでよかったです。
今は母と「持ちつ持たれつだね^^;」と話しています。

勘弁して!あのCM!

私は皇室関係の番組が好きなので
今日は夜9時から、日テレの特番を見ていました。
いい気分で見ていたら、途中で例の「87% - 私の5年生存率」のCMが入った。
全く勘弁してほしいと思ってしまいます。

告知の日以来、病気のことが頭を離れたことは1度もない。
日頃はあまりテレビも見ないので
今日はかなり楽しみに思いながら見ていたのに
CMになった途端に「○○さんは早期の乳がんです」
なんてセリフが聞こえてきて一気に気分が悪くなってしまった。

テレビ局としては衝撃的なタイトルをつけたほうが
視聴者の注目を集めると思ったのだと思うけど
あそこまで付けるんだから
見る人に誤解を与えるようなドラマの進行はやめてほしい。
モッ君自体は結構好きなので、あのドラマ、あのタイトルじゃなかったら
きっと毎週楽しみにして見てたのに…と思うと残念です。

私の病気がわかったとき
「切ったら治る」みたいに私に言ってきた人がいました。
もちろん励ますつもりで言ってくれているのはよくわかるのですが
「切ったら治る」ような簡単な病気でないことは
私が22歳のときに、バイト先で親しくしていた1歳年上の先輩が
同じ病気で亡くなっているので、すでに知っていました。

それでなくても、ちょっとした言葉に敏感になっています。
別に何があったというわけでもないのですが。
気のせいか胃のあたりも気持ち悪いというか、重い感じ・・・。
副作用じゃなくて心の問題なのかな?

ずっと家にいても気持ちが沈みがちになるので
少しずつ外出して体を動かすよう心がけています。
体だけじゃなくて、心まで病気になったら困ってしまうよ~。
このもやもやはどうしたらいいのかな?

体を一時的に閉経状態にもっていってるわけなので
その副作用なのかもしれないけど。
ただ主治医から、あと1回だけは生理がきてしまうかもしれないと言われています。
先日、生理を止める注射を打ちましたが
その打った日は、体はすでに次の生理を起こす準備に
入っていると言われたからです。
女性の体はいろいろややこしいのね~。

今日は手術した側の左腕がちょっとしびれているし
胸も突っ張っているし、体のことがずっと気になった1日でした。
あ、あと髪の毛については・・・7割残ってます。
「ワカメちゃん」みたいな感じです。

January 09, 2005

働きたいという気持ち

昨日の夜は、母の考案により、頭の下にタオルに代わって
なんと「風呂敷」を敷いて寝てみました。
これだとタオルと違って髪の毛が吸いつかずに
風呂敷をそのままはたけば
髪の毛をゴミ箱行きにできるので大正解でした。

襟足の毛はかなり抜け落ちたので
昨日に比べれば「パラパラ度」も少し減ってきて
今日は2回目の化学療法後、ようやく外出しようという気になりました。

母は私がずっと部屋にいるので「心の病気になったのか」と
妹に相談していたみたいですが・・・(^^;
「そうじゃなくて、副作用で倦怠感が抜けなかったから
外に出る気にならなかっただけだよ」と言うとようやく安心していました。
まぁ確かに昨日はここでも弱気発言全開だったので
そう思われても仕方なかったのかもしれませんね。

さて、その久々の外出先というのは地元の図書館のことなのですが
家を出る直前に、妹から電話がかかってきました。

「体調はど~お?」
「やっと副作用が抜けたかな・・・って感じ。
今日はこれから図書館に行ってくるつもりだよ。」
「自転車乗っても平気なの?」
「平気、平気!」
「家にいるのも、そろそろ飽きてきたんじゃない?」
「もう飽きちゃって大変だよ~。
さっきまでネットで派遣会社のサイトをいろいろ見てたよ。」
「おねえはやっぱり働いているほうが向いているもんね。
働いているときは、あんなに『もう辞めた~い』とか言ってたのにね。」
「そうだねぇ。あのね、今朝の新聞に隣りの市にイトーヨーカドーが
OPENするって広告が入ってたのよ。あれがこの近くだったらねぇ。」
「おねえ、入社前にヨーカドーでレジ打ちのバイトしてたもんね(^^)」
「立ちっぱなしだったけど、全然気にならなかったな。
あのバイトは楽しかったよ。」
「休職後のこととか、今いろいろ考えてるんじゃないの?」
「そりゃあ考えてるよ。というか毎日いろんなことを考えてるよ。
何か私にできる仕事はないかなぁ、とかね。
派遣会社のサイトを見てたのは、筆耕の仕事がないかなぁと思って
見てたのよ。」
「あぁ、今の会社でもなぜかおねえ、担当外なのに筆耕もやってたものね。」
「いくつか検索で引っかかったけど、場所が都内だったり
遠かったりだから、あくまでサイトを見るだけにとどめておいたけどね~。」
「おねえさぁ、私の病院でバイトしてみる気ない?
「は?」
「いやね、医療事務はもちろん専門の人がいるんだけど
もっと他の細々した雑用担当の事務の人を募集してるのよ。」
「でも姉妹で働いたら、やりづらいでしょう。
それに周りはもっと気を遣うと思うよ。」
「けど、派遣されてくる事務の子、どうも仕事ができない子が多くって。
学校卒業したてでバイトとして入ってくるから
最初のうちは仕方ないんだけど。
その点、おねえは今の仕事の経験があるから
事務の一通りのことはできるでしょ。
予約とったり、クレーム対応とかもしてたんでしょ。
地味な作業とかも好きそうだし。」
「まあねぇ」
「それに私の周りの人も、おねえの病気のことは知ってるから
おねえ自身もやりやすいんじゃないかな。」
「そりゃ、そうやって言ってもらえるのはありがたいことだけど・・・。
でも採用する人にそう言ってもらえないと
いくら君が勧めてくれたって、無理でしょう。」
だって私が採用する人なんだもん。
「え~っ!!!(^。^;;」

そういえば、確かに今までにも新人の看護婦を募集するときは
妹も面接に立ち会うと言ってたことがあったっけ。
院長と、事務長さんと妹が3人で面接を担当しているんだった。

妹の病院は、日本ではかなり珍しい病気を扱っている病院で
専門病院が少ないため、患者さんの数は年々増える一方。
医師も看護師も人手が足りなくなってきたので
来月から4月にかけて大幅増員することになったそうです。
個人病院をちょっと大きくしたくらいの病院なので
家族的な雰囲気が気に入っているようですが・・・。

バイトの話は今すぐどうこう・・・というわけでもないそうですが
週に何回か、とか時間帯は院長先生と相談という形になるので
妹からは「そういう話があるということだけ、頭の隅に置いておいて」
と言われて電話を終えました。

体調のことでいえば、今やっている抗がん剤ならば
最初の5日間さえ乗り切れば、残りの2週間ちょっとは
比較的体調は安定しています。

でも次に始まる抗がん剤は、毎週点滴することになるので
そうなると、バイトをするのが週2回くらいだとしても
すぐに次の点滴がやってくるので
体調としては、意外ときついんじゃないかなぁと思うわけです。

実際に仕事を受けるのかどうかは別として
(やっぱり働くのって楽しかったなぁ)と働いていた頃を
懐かしく思い出しました。


shopさて、この写真は図書館の近くにある、おいしいパン屋さんです。
「クロワッサン」と「パン・オ・ショコラ」を買いました。
久々のパンはとてもおいしかったです。
最近すっかり「ごはん派」なので・・・(^^;;

87% - 私の5年生存率

仕事の合間をぬって、彼は韓国へ旅行中。
お土産は特に思い浮かばなかったので、ありがちだけど「海苔」にした。
しっかしあいつめ~、もう3日経つのに全然連絡してこないぞ~。
去年、秘境の地を旅行していたときですら連絡くれたのに・・・。
暇なので3通もメールを送ってしまったではないか・・・(^^;

少し前だったか、彼から「1月から始まるドラマのこと知ってる?」
と聞かれたので「とっくにチェックずみよ」と答えたけど
正直、今月12日から始まるそのドラマ「87%-私の5年生存率」は
それほど見たいとは思わない。
乳がんの主人公と自分をきっと重ね合わせてしまうから。
ただ、そのドラマを見て人ごとだと思うのではなく
一般の人にも健診を受けてもらえたら嬉しいなあとは思う。

くしくもその1月12日は私の母方の祖父の命日。
なんだか余程、因縁があるような気がしてならないなぁ。

今朝、起きて枕もとのタオルを見て一気にげんなり。
一体どこの毛がこんなに抜けたのかというくらい
またもやベターッと張り付いている。
副作用の吐き気はないけど
脱毛している髪を見て、気分が悪くなる気がした。

このまま放っておいても、もしかしたらかなりの割合で
私の髪の毛は残るかもしれないけど
家の中を歩くたび、お風呂に入るたびに
際限なくパラパラパラパラ落ちるのを見ていると
このまま、髪の毛を「乗っけておく」のも限界かなという気がしてきた。

それで、今日はお風呂に入って、久々に豪快に髪を洗った。
いえ、髪はほぼ毎日洗っているのですが
あまりゴシゴシやっていなかったので
今日はもう抜けるのを覚悟で、ゴシゴシやってみたかったのです。

するとやはり手のひらが隠れてしまうほどに
髪の毛がゴッソリ抜けて
自分でやったことなのに、髪を洗いながら泣いてしまった・・・。
病気になってから泣いたの、これで3回目かな。

覚悟は決めていたはずなのに。
本当ならもうとっくに全て抜けていてもおかしくないのに。
それにいずれまた生えてくるんだから・・・と思っても
髪の毛を1人で処理するには、もうあり得ないほど抜けてしまった。

とってもとっても、湯船の中に髪の毛が浮かんでいるので
なんとかそれは全てすくったけれど
お風呂を出た頃にはもうすっかりヘロヘロ。

げんなりした顔で上がってきた私を見て両親は
「髪の毛が抜けても、全然気にしないでいいんだからね。
落ちた分は、いくらでも取れるんだから。
あなたが取りきれない分は、私たちが取るから。」と言ってくれて
さらに今年87歳になる祖母までもが、私の髪が抜けるたびに
ガムテープでペタペタ取ってくれるのを見て
もう本当に申し訳ないな~という気持ちでいっぱいです。

それで思わず「もう限界!自分で短く切る!」と豪語して
ハサミまで持ち出したものの、
両親から「短くしたらかえって短い髪が抜けたときにツンツンして、
取るの大変だから、今のままにしておいたほうが
かえって取りやすくていいんじゃないの?」と言われて
今日のところは思いとどまりました。

後ろの毛は寝ている間にだんだん抜けてきているけど
前と横の毛は、特に代わり映えしないので
このままにしておこうかな~と思ったり。
でもそうしたら「子連れ狼」の子役みたいな髪型になっちゃうし。

変な言い方だけど、やっぱりこういうときは「彼」には頼れない。
彼は彼なりに、私に気を遣ってくれていると思っているし
病気のことを告げても、一向に態度が変わらなかったので
当初は(この人は、事の重大性がわかっているのか?)
と思ってしまったほどだけど、結婚しているわけでもないし
私が今こういう状況だからって
(彼を巻き込むわけにはいかないな~)と思うわけなのです。

そういえば、今日テレビで「負け犬の遠吠え」のドラマ化されたのが
やっていましたが、なかなかおもしろかったな。
そしてあれを見たらまたいろいろ考えさせられました。

なんか今日は暗い内容になってしまいましたね☆

January 07, 2005

同じ医者でも・・・

今日は1日中全身の倦怠感があったので、ほとんど寝てました。
でもこれも前回と同様なので、予想通り。
少しムカムカはしているけど吐き気は問題なし。

それよりも髪の毛が抜ける、抜ける。
頭の下にタオルを敷いて寝ているのですが
ちょっと横になっただけでも髪の毛が「ベターッ」とつくので
いい加減、ガムテープでペタペタ取るのも疲れてきました。
しかも、かなり抜けてる割には、まだ見かけは変わらないし。
襟足のあたりは、だいぶ薄くなったきたけど
前髪とかは一向に抜ける気配なし。
一体どうなっているんだろうね、私の髪の毛は???

CEFの副作用についてですが
前回も点滴初日は具合が悪くて、5時間の仮眠。
その後回復。食欲も普通。
2日目は割と元気で、1日中起きていても平気でした。

そして3日目は体に毒素が残るのか何なのか
初回のときも、体がだるくてほぼ1日ゴロゴロしていたのでした。
今回も副作用の出方が初回のときとほとんど同じなので
とても助かっています・・・☆

さて、今まで書こう書こうと思いつつも
文章にするのはけっこう大変かもと思って
なかなか書けずにいたことを今日はアップしたいと思います。

それは私が入院して、手術を終えてしばらく経ったときのことです。
毎日のように病院へお見舞いに来てくれていた妹を見て
主治医が「お姉さんが乳がんに罹ったということは、あなたも健診を
受けておいたほうが安心だと思います。」とアドバイス。

幸い、妹は生保に勤める彼氏の勧めもあって
ガン保険も含めてガッチリ入ったあとなのがわかっていたので
私も「そうだよ、安心するためにも念のため受けておいて。」と
言ったのでした。

現在、私の主治医は女医さんなのですが
最初に診察をしてくれたのは、外来診察専門の
30代後半の男性医師でした。

2人は先輩と後輩の間柄で
そろって癌研に数年間勤務されていたそうです。
なので私のがんがわかったとき
この男性医師から「いきなりがんと言われて、ななこさんも
にわかには信じられないと思いますし、セカンド・オピニオンを
受けられたいのでしたら紹介状も書きます。
ただ僕たちは2人とも癌研出身なので、もし癌研に行っても
同じ検査方法でやるし、答えも同じ答えが返ってくるから
他の病院へ行かれたほうがいいと思います。」と言われたほどでした。

この男性医師は物腰も柔らかくて
話し方は皇太子殿下のように、おっとりとした感じ。
私が告知を受けて、2回目の外来受診のときまで
この男性医師が担当で、その後現在の女医さんに担当が替わりました。
2回目の外来受診のときは、妹が一緒に付き添ってくれて
今後の治療方針の話を聞いてくれたので
彼女もこの男性医師とは面識がありました。

私の入院中に、主治医が妹のためにこの男性医師の予約を
入れてくれて、その数日後に診察が行われました。
私の病室に戻ってきた妹はとても興奮した口調で

「ねーねー、今日診てもらってきたけど、あの先生じゃなかったよ!」
「えっ!そうなの?」
「なんか今日は急に予定が変わって、別の先生になってた。
おねえのときとは違って、超~軽~い先生だった!」
「へぇ、そんなに軽い先生がいるんだ?」
「だって、おねえのときは『彼氏いるの?』とか聞かれなかったでしょ?」
「え、聞かれなかったよ、殿下はそんなこと聞かないも~ん。」
「しかもさ、それだけじゃないんだよ。
『彼氏がいるなら、触ってもらえばわかる場合も多い』とか言ってくるし。
だから私が『私は人より胸が大きいのでわかりづらいみたいです』って
言ったらようやく『じゃあ診察しましょう』ってことになったんだけどね。」
「うん、うん」
「その先生の前で胸をはだけて見せたとき、何て言われたと思う?
なんと『うわっ、ご立派!』だよ!」
「それ、本当にお医者さんだったの?(笑)」
「でしょ~?しかも『失礼だけど、サイズいくつ?』って聞いてきたんだよ~!!!」
「ひえ~、もぐりなんじゃないの?^^;」
「だから私も思わず言っちゃったの。
『先生みたいに乳腺外科の専門医で、毎日たくさんの患者さんの胸を見てたら
大体この大きさで、BとかCとかわかるものなんじゃないですか?』って。」
「そうしたら、何だって?」
「それが『いや~、わからないですよ~』だって!」
ま、妹の場合ははっきり言ってかなりの爆乳(Gカップ)なので
その先生がびっくりされたのも無理はないことなんですけどね。
ちなみに、姉の私は妹よりは小さいです(^^;

しかも妹の名前を見て「あれ?あなたはもしかしてななこさんの妹さんでは?
あーっ!やっぱそうでしょー!顔が似てるもんねー!
僕、お姉さんの手術立ち会ったんだよ!」とも言ってきたそうな。

さらに問診の際に、家族の病歴を聞かれたので
「祖父は肺がんで、父は腎臓がん、母は子宮がん、
そして姉が乳がんで・・・」と妹が言った途端に
その先生は「そっか、そっかー。『超がん家系だね~!』」とおっしゃったそうな・・・。

「なんか本当に軽そうな先生だったわけよ~。」
「へぇ~、大丈夫かねぇ、その先生・・・。」

数日後。回診のときにいきなり私に話しかけてきた先生がいて
「ななこさーん!この間、妹さんを診察しましたよ~!
触った感じ、オッケー、オッケー!大丈夫でしたよー!!!」
と言われて(あ、これが妹が言ってたノリノリの先生だ)とすぐにわかりました(笑)

妹の場合、胸が大きすぎてエコーだけでは不安要素が残ることと
やはり私がこの病気にかかったことで、念には念を入れる意味で
マンモとMRIも受けて、12月半ばにその結果を聞きに行きました。

結果は異常なし。
お礼を言って診察室を出ようとしたその瞬間、その先生は
「あ、ちょっと待って!僕の名刺を渡しておくから!」と言って
その名刺に携帯の電話番号とメールアドレス、さらには
「僕が診察している日は○曜日の何時と、△曜日の何時です。」
とさらさらと書いて妹に手渡し
「何かあったらいつでも連絡していいんだからね。
もし何もなくても、連絡くれていいからね。
次の健診のときも、必ず僕のところに来て」
と言われて
妹は「ありがとうございま~す」と言ってそそくさと帰ってきました。

私が「で、何もなくても連絡しなかったの?」と妹に聞くと
「え~、だって絶対やばいでしょ~!?
もし連絡したら、きっと『お食事でも~』ってなりそうだもん(笑)」

姉と違って、妹はかなりおしゃれだし、気が利く子なので
これまでにもけっこういろんな人から食事に誘われているのです。
ちょっと羨ましいけど、ナンパっぽいのは・・・う~ん(^^;;

January 06, 2005

がんの医療費は高い!

今日も副作用はほとんどなし。
食欲もいつもどおり・・・というかいつもよりあるかも!
母からは「なんか太ってきたんじゃないの?」と言われる始末。
それは元々丸顔の私が、髪が多少うすくなってきたから
それで顔がさらに丸く見えるからだと思うんだけど。
体重は発病前と変わっていません。

さてそのうち自分のブログ内でまとめようかと思っていたのですが
がんの治療費(というか医療費)は本当にびっくりするほど高い。

初回(2004/12/15)の化学療法時の医療費は、31,860円。
これに薬代(吐き気止め5日分・風邪薬・下剤)で3,540円。

そして昨日は2回目だったわけですが、医療費は49,490円。
これにはCEFの費用だけではなくて
初回のときに抜けていた、卵巣保護のためのリュープリンの注射代と
会社に提出するための書類2通を主治医に書いていただいた
その費用も含まれています。
これに薬代(今回は吐き気止め3日分だけですが)1,930円。

今月はもう1回化学療法があるので
さらにその倍かかるのかと思うと
家でのんびりしている場合ではないような気がしてきます。

ただ今月から疾病手当金(お給料の6割)の支給に切り替わることと
月々の医療費の自己負担が72,300円を超えた場合は
その差額は高額医療費控除の申請をすれば戻ってくるので
それだけでも助かるのですが。

さらにこのCEFのあとに控えているタキソテールについては
他のサイトで調べたところ、1回につき約25,000円はかかるそうで
てっきりもっと安いのかと思っていたので(ひえ~)という感じ。
だってタキソテールは毎週だから月に4回。

例の生命保険会社からは今日手紙が届いて
「このたびのご傷病につきましては心よりお見舞い申し上げます。
さて、ご契約の給付金のお支払い可否につきましては、
長らくの間ご猶予をいただいており、あなた様には大変
ご迷惑をおかけいたしております。
現在、引き続き、ご照会、確認をさせていただいておりますが
今しばらくの日数を要する見込みでございます。
お急ぎのところ誠に恐縮ではございますが
確認の終了を待ってお支払いの可否を決定させていただきたいと
存じますので、今しばらくご猶予いただきたく重ねてお願い申し上げます。」
という内容でした。随分手間取るのね~。

おそらくがんの給付金を請求したので
私のがんが、給付金を支払うには値しない、
超初期のがんかどうかを病院に確認しているのでしょう。
だって昨日、今後の自分の予定表を病院からもらったら
その中に勝手に「保険会社担当者の予約」というのが入っていて
再度主治医と面会するみたいだから。

お金の問題は実にシビア。
働いていたときよりも多少少ないけど
家に生活費は入れているし、ほとんど外出しないので
私自身は今は医療費と、たまに近所の駅ビルに出かけて
ちょこっと買い物する程度だけど
それでも、月々の医療費と合わせるとかなりの出費。

今は自分の貯金を切り崩しつつ生活していますが
(休職後の生活もちゃんと考えないといけないな~)と思います。

先月、会社から「自己申告書」というのが届き
今後の仕事について、とか今自分が仕事に対して思うことなどを
記入しなければならなかったのですが
今日ようやく記入して、郵送で提出しました。
これはこれまでも毎年この時期に提出するのですが
人事異動にもかなり関係があります。
私は「現在休職中ですが、復職後も元の部署を希望します」
とごく簡単に書き、それ以上のことは書きませんでした。

復職するのはまだまだ先のこととはいえ
今は毎日本当にのんびり過ごしているし
またあの激務の職場に戻れるのかしら?とかなり不安・・・。
人間関係はいいんだけどな~。
仕事のこともきちんと考えなくちゃ、ほんとに。

ところで今日はここのブログを開くときにやたらと「重い」気がするのですが
気のせいでしょうか?右サイドバーの時計が重いのかなぁ???

January 05, 2005

第2回目化学療法

本日、第2回目の化学療法に行ってきました~。
正月明けだったから結構混んでいて
病院の入り口に「本日の予約患者さん数2700名」と書いてありとても驚きました。
患者さんはきっと様々な思いを抱えて、通院されているのだろうと思いました。

いつもどおり、まず受付を済ませると採血に直行。
私は血管が出やすいらしくて、今のところ失敗されたことはないのですが
左乳房を手術しているので、今後注射針は「右側」にしか刺せないため
いずれ、刺しづらくなることもあるのかもしれません。

私の隣りにいた若い女性は、痩せているせいか
血管に針が入らず、顔をしかめていて大変そうでした。
針を刺すほうも、さすがに2人がかりで「あと1回で何とか取りますから
もうちょっと頑張ってくださいね」と言ってました。

採血の結果が出るまで約1時間はかかるので
それまで時間をつぶしていましたが
今日も乳腺外科は大混雑。
するとさっき、隣りで採血を失敗され続けていた女性も
私の前に呼ばれていたのでびっくりしました。

私の前に呼ばれた人が3人いて、みんな近くで座っていたのですが
その会話から、これから手術を受ける人や
今日が化学療法1回目ということで
ご主人が付き添ってきた50代くらいの女性やいろいろでした。

いよいよ私の番になったので、母と共に診察室へ入り
まずは「今年もよろしくお願いします。」とご挨拶。
今日は髪の毛付き帽子を着用して行ったのですが
先生は私の髪を見ると「あら?ななこさん、もしかしてまだ自毛?」
と聞かれたので「そうなんです。まだこんなに残ってます。」と帽子を取って見せると
「やっぱり個人差があるのね~。でも私も患者さんをたくさん診てきたけど
点滴してから3週間経っても、あなたほど髪が残っている人を診たのは
まだあなたでやっと2人目なのよ。1人目の人も若い人だったんだけどね。」
と言われました。内心(う~ん、もう若いってほど若くはないのだが・・・)と
思いつつも(確かに患者の中では若い方に入るのかもな)と思い黙ってました(^^;

今日は先生に1つ気になっていたことを聞きました。
化学療法をすると(特にCEFに入っている抗がん剤の1つに)
卵巣機能を毒素にやられてしまって、不妊につながるケースが多いので
(100%は無理であっても)可能性だけは残しておきたいと思い
卵巣保護作用のある治療を希望していました。

主治医にもその話はしてあったのですが
どうも、前回の化学療法のときにそれが抜けていたみたいで
今日はそれを確認しました。
私は卵巣保護の薬も点滴に入っているのかと思っていたのですが
実際は、お腹に皮下注射をするのです。
なのでやはり前回は抜けていたことが判明。
それで今回から卵巣保護の治療も受けることに・・・。
「ただし、これをやったからといって、卵巣機能が守られるかというと
確実ではない。でも、やった人とやらない人とでは明らかに
成績が違うというデータが出ている」という説明とリスクも聞き
迷わず「注射してください」と言いました。

化学療法室へ行くと、まず自分の好きなベッドを選びます。
全部で40台くらいベッドがあるので、どこでも良いのです。
今日もほとんど患者さんで埋まっていました。

しばらくして、主治医の先生が来てくれたので
ベッドに横になっていると
まず「じゃあ、お腹の注射からいきますね」と。

しかしね~。お腹に注射なんてしたことないから冷や冷やしましたよ。
「はい、お腹出して~。ちょっと痛いですよ~。」と太い注射針が見えて
覚悟を決めたものの「プスッ」どころか「ドスッ」という感じで針を刺され
しかも皮下注射だから、お腹の肉もぐいぐいつままれたのです。
もう「ひ~い(汗)」って感じ。すぐに終わったけど。

そのあとは化学療法(CEF)開始。
点滴の針は右手の甲に刺されて、これも痛かったな。
今は3週間に1度、2時間の点滴だからまだましだけど
このあと1週間に1度、3時間の点滴になったらどうなっちゃうんだろう?

点滴中はカーテンを引いているから、周りは見えませんが
点滴を入れるときに、各自自分の誕生日と名前を言わされるので
それが聞こえてきてしまうのですが、今日は昭和1ケタ生まれの人が多かったし
しかも、乳腺外科の診察室の前で会った、50代くらいの夫婦のだんなさんと
点滴前にバッタリ会ったのですが、私を見ると非常に驚いた顔をされてしまって
どうリアクションしたらいいのか、困ってしまいました。

主治医の先生から「実は今度の土曜日に、乳がんの若い患者さんの
集まりがあるんだけど、ななこさんはまだ点滴後3日できつい頃だから
残念だけど今回は無理そうね~。来月もやるから、そのときはお呼びしますね。」
と言われて嬉しくなりました。ネットを通じて知り合ったお友達はできましたが
まだ実際に、会って病気のことを話せる知り合いがいないので
そういう機会があるのなら、ぜひ参加したいと思っていたからです。

点滴後、特に問題なく家に帰ってきましたが
しばらくするとムカムカ感が始まりました。
でもお腹が空いていたので、簡単な食事をして
(でもこのくらいのムカツキ感なら、まだ平気かも。)と思って
メール・チェックと、お気に入りのサイトを2、3まわっていたのですが
そのうち、さらに気持ち悪くなってきたので
前回と同様、少し寝てみることにしました。
初回のときは5時間寝たら、気持ち悪さがとれていたので
今回も夕食はとらずに、16時頃にはベッドに入って寝ていたのですが・・・。

携帯が鳴ったので、出てみると彼。
「う~ん、今何時?もう夜中じゃないの?」とかったるそうな声で出た私。
「まだ20時だよ」
「そうなんだー」
話はできたけど、私が具合悪そうな声をしているのを聞いて
「なんか、今までで一番具合悪そうな声してるけど・・・大丈夫なの?」
と言われて「吐いたりはしてないけど、気持ち悪いよ~(>_<)」と
泣き言のオンパレード。

すると彼は「こういうときって、どうなの?
気持ち悪いときは、もう放っておいてほしいの?
電話とかかかってこないほうがいい?
それとも、やっぱり電話がかかってきたほうがいい?」と聞くので
「そりゃあ、こういうときでも電話もらったほうが嬉しいかなあ」
持ち上げておくと「お、俺最近気が利くな♪」と
なんだか嬉しそうでした。やはり躾は大事だとまたまた思ってしまいました。

彼との電話が終わって、トイレに直行。
午前中、水分をけっこう取っていたので
その分(?)を排出したら、抗がん剤も一緒に流れたのか
気持ち悪さがかなり軽くなった気がします。

その後は急に食欲も出てきて、温かいごはんに「いくら」をかけて
何と2膳も食べてしまいました。(>食べすぎだよ!^^;)

私の場合ですが、抗がん剤を点滴したあと数日は
においの強い食べ物は受け付けられなくなります。
コーヒーとかもだめ。

その代わり、しょっぱいものとか、塩味の物を
好んで食べるようになります。
前回は、最初のうちはうどんとかおそばばかりでしたが
今回は母の親戚から大量にいくらが送られてきていたのが
冷蔵庫の中にあったので、それを食べてみたのです。

この調子なら、今回も軽くて済みそうだな。

January 04, 2005

初公開

今日は1人で「ハウルの動く城」を観てきました。
なぜか家にタダ券があったのでラッキー!
以前から映画は好きでしたが、近くに映画館ができてからは
(いつでも観に行ける)と思って、かえって観に行く機会が減っていました。

まだ冬休み中だからか、親子連れとかでけっこう混んでいました。
白血球がどのくらい減少しているかわからないので
今日の私は、完全防備体制で外出。
帽子かぶって、マスクもしていたので
はたから見たらかなり怪しい人に見えたかも・・・。

明日は第2回目の化学療法(CEF)です。
3週間に1回とはいえ、2回目までの時間の流れ方は
意外に早いな~と思いました。

今回も副作用が軽ければいいんだけどなぁ。
このところ毎日朝9時頃に起きる生活でしたが
明日は久々に朝6時前に起きます。
会社に行ってたときはそれが当たり前だったんだけどと思うと
早起きするのも懐かしかったりして・・・。

髪の毛の脱毛ですが、今日になってかなり拍車がかかってきました。
いつでもどこでも「パラパラパラパラ・・・」と際限なく肩に落ちてくる感じ。
たまに服の中に入ってしまうと、かゆくなってくるからたまりません!
でも、こんなに抜けてる割にはまだまだ見かけ上は
今までとほとんど変わりません。
けれど後ろの襟足のあたりが、ようやく地肌が見えてきたので
かえってホッとしてしまいました。

さて、写真は私の今日の後ろ姿です。
脱毛開始後、ちょうど1週間です。
髪の毛がある今のうちに載せてみました。
主治医からは「お正月には髪がなくなります」って言われていたのに
なぜかまだほとんど残っています。
髪の毛も洗っているのに、変だなぁ。

クシでとかすと一気に抜けそうな気がしたので
毎日手ぐしONLYです。
ボーボーでお恥ずかしいのですが(^^;
まだ髪の毛は残っていますが
たぶんもう「皮膚に乗っかっているだけ」の状態だと思うので
おそらく数日以内にキューピーちゃんになることでしょう。

最初は「自ら丸坊主にしようか」と思ったこともあったけれど
薄くなっても、自毛があるのはやっぱり嬉しいです。
とりあえず、明日までは「もって」ほしいな。

ushiro

January 03, 2005

幼なじみとの再会

今日は家に幼なじみのユウが遊びに来ました。
彼女とは小学校3~6年生までの4年間同じクラスでした。
私は小学校2年生の終わりごろに東京から千葉に転校してきたので
こちらに来てからは、彼女が一番付き合いの長い友達です。

中学校も同じ学校でしたが、クラスは1度も同じにならず。
高校は、彼女は学年でもトップクラスだったので
県内でも有数の進学校に入学。
大学もこれまた有名大学に進学。
その後、数年間就職したけれど、再度勉強したいということで
大学院に進学。

彼女は小学校のときからズバ抜けて頭が良かったので
(このあとはどうするのかな~?)と思っていたら
おととしから某大学で助手をしています。
講義もいくつか担当しているそうですが
「でもね~、学生はビデオ見せるほうが喜ぶのよね~。
ま、ビデオの方が解説もうまいし、私もそれでいいや~って思って(^^;」とのこと。
かなり謙遜しているけれど、実際は論文もバシバシ発表しているみたいだし
昨年は海外出張も多かったそうで、
彼女の生き生きとした仕事ぶりを伺い知ることができました。

そのうち、お決まりの恋愛ネタに・・・。
彼女が勤める大学の院を卒業した教え子と付き合っているそうで
「え~!!!じゃあ相手は何歳なの?」
「・・・26歳(^^;」
「ひえ~、年下なんて羨ましすぎ~!!!6歳も下なの?」
「そうだけど、何で年下がいいの?」
「だって、年下だったら相手が子供っぽい態度でも(あぁ彼のほうが年下だから
仕方ないわね)って思えるじゃない!?」
「ななこの彼は何歳なの?」
「3歳上」
「じゃあ私の彼とは9歳違うのね~」
「9歳だよ、9歳!羨ましいわね~、あり得ないから(笑)」
「けどさぁ、相手は結婚は考えてないみたいなのよねぇ」
「そうなの?まぁ院を出たてで26歳となると、まだ現実味は湧かないかもね」
「でもね、彼のお母さんは『32歳の人と付き合うということは、相手はきっと結婚を
意識してると思うから』って彼にプレッシャーかけてるんだよね」
「へぇ。それならかえってよかったじゃない。」
「それでね、この年末は彼も連れて私の実家に行ったのね。
うちの両親は、昔から彼氏を家に連れてくとすぐに『結婚するの?』
とか相手を質問攻めにして大変だったから、今回は事前に『それだけは
絶対にやめてね。結婚関連の発言はしないでね。』って言っておいたのにね・・・」
「言っておいたのに、どうなったの?」
「家族みんなで、それぞれ『今年の抱負とか希望を漢字1文字で表そう』
ということになって、うちの母の順番になったときに・・・」
「うんうん」
「何て言ったと思う?何とさー、彼の前で『孫』って言ったんだよー!!!」
その瞬間、彼も含めてみんな固まっちゃってさー^^;」
「そりゃ、固まるわな~(笑)」
「よっぽど『ソフトバンクの孫社長の【孫】?』ってフォローしようかと思ったけど
『まご』って先に言われちゃってるから、今さら『そん』とも言えないしさ~」
「それは新年早々、すごいことになったね~」
「それでね、私は私で彼の実家に行ったのよ。
お父さんがいない家庭なんだけど、向こうのお母さんと
おばあちゃんと、彼の妹と・・・あとは姉妹同然に育ったという
従姉妹も同居してるから、女ばっかり4人いるところに連れて行かれて
最初はどうなることかと思ったよ~。みんなの視線が痛かった!」
「それは怖いかも(^^;」

ユウと話していておもしろいな~と思ったのは
バリキャリ組の女性というのは「私はもし彼が主夫になりたいと言ったら
喜んでそうしてもらうよ~。」という発言をすることです。
私の友達で都の職員をしていて、これまた頭脳明晰な人がいますが
彼女も以前この幼なじみとまったく同じ発言をしていました。

「だってさ、バリバリ働いて、家に帰ったらおいしいご飯が用意されていて
好きな男から『お疲れ様~』なんて言われて、肩でも揉まれたら
これ以上の幸せはないと思うけどな~。
よし、こいつのために明日も仕事頑張るか!って思うもん!」と言ってたし(笑)

この2人の共通点は「自分のほうが彼よりもかなり収入が高いこと」。
経済力のある女性はかっこいいし、私から見たらまぶしく見えるけれど
自分にそれができるか、というとたぶん無理。

また、ユウが以前「準公務員職」に就いていたときに
同じ職場の正職員(つまり公務員)同士が職場結婚。
だんなさんのたっての希望で、奥さんは公務員を退職したそうですが
そりゃまた何てもったいないことを・・・と思いました。
そのだんなさんは「結婚したら、奥さんにはずっと家にいて欲しい」というのが
口癖だったそうですが、人それぞれとはいえ、いろんな形があるんだな~と思いました。

そんなユウと私の最大の共通点は
2人とも毎回「結婚願望のない男(orなさそうな男)」と付き合ってしまうこと。
あ、私は毎回ってほど恋愛経験がないので語弊がありますが(^^;

12月末に中学校のときの大きな同窓会があり
私は参加しなかったのですが、ユウは出席したのでその感想を聞いたところ
中学のときマドンナ的存在だった美女に「私少し前に離婚したんだけど
ついこの間再婚したばかりで・・・まだ新婚一ヶ月目なの。ウフ♪」と言われたとのこと。

また、私とユウの共通の友達で、結婚式の2次会に出席した友達が
半年もしないうちに離婚。
その後、転居先もわからずどうしているのかと思ってましたが
その友達も今回の同窓会には参加したそうで
「私も再婚して、今や一児の母よー!」と言われたそうです。

ユウは「ななこ~!私って男に結婚を決意させられない何かがあるのかなー?
(私には一体何が足りないのよ~!)ってマジで落ち込んだよ(笑)」と。

私が知る限り、ユウの最近の彼氏は年下ばかりである。
社会人になりたての頃、紹介された年上の彼氏とは結婚話までいったそうですが
ユウの両親に猛反対されて、それ以降は「もう別に今すぐ結婚しなくてもいい」
というオーラを察知した相手が寄って来てしまうみたい。

ユウは「いっそのこと『同時並行』もありかな~と思うよ。
だって私、今の彼とは結婚しないと思うもん。」と言ってたけど
それは私には無理だな。
ユウも冗談だったとは思うけど、2人の男と付き合うのは無理!
だって1人でもいろいろ大変なのに(笑)

それにしても今日は楽しかった。
約2年ぶりに再会して、半日近くずっと笑い転げていました。

帰り際、ユウが「そういえば、同窓会にやっぱり藤木くんは来ていなかったよ。」と。
藤木くんとは、芸能人の藤木○人。
同じクラスになったことはないので卒業後に知ったのですが
同級生だったんですね。
卒業アルバムを見たら載っていたので、びっくりしました。

「あと、☆☆さんのお姉さんが来てたよ。」とも。
☆☆さんというのは、私が以前付き合っていた彼氏のことで
そのお姉さんが私と同級生ということは・・・。
はい、以前の彼氏は年下くんでした。1歳だけだけどね(^^;

January 02, 2005

久々の・・・○○

例の年賀状の件ですが
疎遠になりたい人には返事を出すのはやめることに決めました。
ただ、以前探りを入れてきた後輩には、先に出してしまっていたのは失敗でした。

今回の年賀状に「カチン」とくることを書いてきた元同期も
本当に心配して連絡してきてくれたのかもしれないし
それはそれでありがたいことなのでしょうけど
今の私にはそこまでの余裕はないし。
親しくない人に、いちいち説明していられないというのが本音です。

逆に、新年の幕開けを待つかのように
「仕事が忙しかったせいもあり、ななこのことは気になっていたんだけど
なかなか連絡できずにいました。
今回も実は連絡するのを躊躇していたんだけど・・・」という切り出しで
メールをくれた友達がいました。
私が体調を崩していることは
今は一時休止中の別のホームページの方で知っていたようです。

この友達にはいずれ自分から連絡するつもりでいたのですが
真実を伝えたら、相手のほうが気持ちが重くなってしまうだろうし
かといって、ぼかして返事をするのもどうかなぁ???
彼女なら、これまでいろいろと接してきた感じだと
本当のことを伝えても、受け止めてもらえるかなぁ?と思って
迷ったけれど、私の現況を伝えました。

1日経って、その彼女から返事がきました。
かなり困惑している様子・・・。
そりゃそうだよね。
ただ「タダごとじゃなさそうだったので、もしかしたら・・・とは思っていました。」と。
「こういうときは下手に励ましたり、慰めたりしないほうがいいのかな。
関西人同士だと、こういうときはボケとツッコミをするのが礼儀・・・
みたいなところがあるんだけど(→彼女は関西人です)
ななこにそれをやったら、本気で怒られそうだから
どうしたもんかな・・・というのが正直なところです。
びっくりして、ななこが期待するほどは受け止めきれていないかも。」
とも書いてありました。

私は相手に伝えてある意味すっきりしたけれど
でも予想外のことを聞かされたら
びっくりするどころか、反応に困るだろうと思う。
負担をかけすぎちゃったな、もう少しぼかしておくべきだったかと
相手に伝えてしまってから少し後悔・・・。
明日、また彼女にメールしておこう。

さて今日は、術後はじめて「ブラ」をしました。
今までは傷や胸の突っ張り感が気になってしまって
率先して「しよう」とは思わなかったのですが
今日はまた親戚も来るし(あまり関係ないか)
やはり洋服の上からでもノーブラだとバレバレだと思ったので
あえて久々につけてみました。

感想。胸がプルンプルンしなくなりました。
やはりノーブラだと、胸が落ち着かないので(笑)
手術した左胸は、やはり右と比べると
ブラに少しスペースができていました。
一回り小さくなったのは間違いない。
けど長時間つけているのはやっぱり(気分的に)きつかったので
早めに外してしまいましたけどね。

明日は私の幼なじみが沖縄から帰省中で、うちに遊びに来ます。
「正月には頭がキューピーちゃんみたいになっちゃうから。」と
伝えてあるのですが、今のところ、まだ髪の毛は無事なので助かりました。
相変わらずパラパラパラパラと抜け続けてはいるんですけどね。
元の髪の毛が多いから、どこが抜けてるのかさっぱりわからん!!!
けど全体的に、多少薄くなってきたみたいよ、とは家族の弁。

「抜けるなら 抜けてしまいな 髪の毛よ」  一句詠んでしまいました(^^;

January 01, 2005

年賀状の付き合いで思うこと

あけましておめでとうございます。
元旦なのにブログをご覧いただきありがとうございます(^^)

つい先ほどまで親戚がうちに来ていて、大騒ぎでした。
今に始まったことではなく、両親が長男長女なせいか
我が家に全員集合するのは毎年の恒例行事となっています。
例のおじさん(母の妹のだんなさん)ももちろん来ました(笑)

さて、私は毎年年賀状を楽しみにしている1人なのですが
昨年はいろいろあったせいか、いつもの半分くらいしか出しませんでした。
それなのに、今日手元に届いた年賀状は
出していない人からも半分くらいきていました。

毎年この時期迷うのは、年賀状だけのやりとりになってしまっている人への
年賀状を今後はどうするか?ということです。
予測はしていたことですが、どこからか私のことを聞きつけたらしくて
年賀状に「○○ちゃんからちらっと聞いたよ~。一体何があったの~???
私は2人目の子供も生まれたよ!」と
興味本位っぽく書いてきた人(=元同僚)がいて
新年早々落ち込みそうになってしまいました。

○○ちゃんというのは、少し前の日記にも書きましたが
私と同じ部署だった後輩のことで、探り?らしきものを入れてきた人です。
その後その後輩には、休職中であることをメールで返信して
数日後に「何も知らずに、浮かれた内容のメールを送ってしまってすみませんでした。
うちのだんなは会社のことは話してくれないので
ななこさんが休職していることも、ちっとも知りませんでした。
心も体もつらいことがおありでしょうが、回復されることを心から祈っています」
という返信がきていたのに、いつのまにか、私が休職していることが
全然別の人に伝わってしまっていたのです。

病気が理由で休んでいるとは知らないのかもしれませんが
周りに事情を伏せて休んでいることは、その後輩にも伝えてあったし
もしどこかで私のことを聞かれても、言わないでおいてほしいことも
頼んであったのに(まったくおしゃべりなんだから!)と思ってしまいました。
こういうところが、私が「かんしゃくもち」なところなのかしら!?

彼から電話がかかってきたときにそのことを話したら
「君は何でも悪いほうにとらえすぎ。
女の人はどうしてそんなに噂話をするんだろう?
男だったらいちいちそんなのしないけどね。
その年賀状に書いてきた人は、別に悪気はないのでは?」と言ってましたが
本当にそうだろうか?

よほど親しい人に、そういう風に聞かれるのならまだわかるし
相手に聞きたくなる気持ちもわかるけれど
日頃の付き合いは全然ないのにこういうときばかり
「どうしたの、どうしたの~???」みたいに聞かれても
とても困ってしまいます。話す気があったら、とっくに話してるってば~。

大体、私だったら長期で休職している人に、例え文章でも
「一体何があったの~???」なんて聞き方はしないし
事情を噂で聞いていたとしても、何も知らないふりをするけどな。

正直言って、年賀状での付き合いを切りたい相手の1人です。
そういう人には、もう返信しなければいいんだろうけど
相手から(例え社交辞令っぽくっても)年賀状がきた以上は
返信しないと、なんだか失礼な気もするし・・・。

他にも、年賀状のやりとりはすれど
それ以外には全く付き合いもなく
一体どうしてこの人は、私に年賀状を出しているんだろう?という人が
数名いるのですが、どこで年賀状のやりとりを止めるのか
そのタイミングはとても悩みどころであります。

逆に、今年は私のほうが「切られた」と思われる友人もいます。
ただ元旦に届かなかっただけなのかな?
毎年くれてた人から来ないのは、やっぱり寂しい。
わがまま発言ですが(笑)

みなさんは(もうこの人とは今後の付き合いは無しでいいや。)と思ったら
例え相手から年賀状が来たとしても、返事を出すのはやめていますか?

以前、1人だけこちらから故意に年賀状での関係を絶った知り合いがいますが
それ以降は、年賀状をくれた人には返信しているんですよね~。
もちろん、自分が出したい人には、最初からちゃんと出しています。
新年そうそう、こんなことで悩むな!って感じなのですが(^^;

今年はどんな1年になるのでしょうか?
いつも読みにきてくださっている皆さん、本当にどうもありがとうございます。
ROM専門の方にも、たまにコメントを書き込みしていただければ嬉しいです。
それがとても励みになります。
それでは、今年もよろしくお願いいたします。

« December 2004 | Main | February 2005 »