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« 術前の打ち合わせ | Main | 第2の父親のような叔父さんに私の病名を告げたとき(2) »

November 11, 2004

第2の父親のような叔父さんに私の病名を告げたとき(1)

先日の大学病院を受診した帰り道(先生から手術の説明を受けた日)、
不覚にも精神的にかなりナーバスになってしまった。

手術のときのやり方など、具体的な話を聞いているうちに
現実感がのしかかって来たのと
医学的な話を聞いているうちに、気持ち悪くなってしまったからみたい。

この日の帰り道は、妹と一緒に夕食をとってから別れようと思っていたら
妹が「中野の叔父さんたちには話したの?」と。

中野の叔父さんたちというのは、私の母の妹夫婦のことです。
中野に住んでいるので、私たちは昔から「中野の叔父さん」と呼んでいました。

子供がいないこともあって、母に子供(つまり私と妹)が生まれたときから
とても可愛がってくれていて、特に叔父さんは、長女である私を
昔から「人一倍好きみたいよ。いつも『ななこは可愛い』って言ってる。」
と叔母さんから聞かされていました。
一応お断りしておきますと、叔父さんが言う「可愛い」は顔がかわいいとか
そういうことではなくて、父親の娘に対する愛情みたいなものみたいのようです。

以前、私が盲腸になったとき、両親がそのことを「盲腸ぐらいでわざわざ親戚に
言うこともない」ということで、叔父さん夫婦に言わなかったら
後になって「えっ、盲腸で入院してたの?なんで言わなかったの、水くさい!」
とすごい勢いで言われたことがあり、以降、うちの家族の間では
他の人には言わなくても、叔父さん夫婦にはやっぱり言っておかないと
まずいよね、という話になっていたのでした。

叔父さんは、私の妹や、従姉妹(母にはもう1人妹がいるのですが
その妹の子供)をよく食事に連れて行っているようで
私にも「ななこも、たまには一緒に来ればいいのに!」と
会いたい度をアピールしてくれていましたが
今までの私は、言い訳をつけては、誘いを断っていました。
妹と従姉妹からすら「ななこ姉さんは、友達とはよく出かけるのに
親戚づきあいが悪いよ(笑)」と冗談まじりに言われていたくらいでした。

話が少し飛びましたが、病院帰りに私が精神的に参っているのを見て
妹が「中野の叔父さん、会社帰りならここと結構近いところにいるから
今日ちょっと呼び出して、病気のこと話そうか?」と言ってきました。

叔父さんは、私の両親とはまた全然違って、ものすごく明るい人。
こう書くと、うちの両親がすごくおとなしそうな印象になってしまうとけれど
叔父さんが人一倍明るいので、周りが押されてしまうのです。

けれど私が「滅多に会わないのに、今急に呼び出したら、叔父さんすごく
喜んじゃうよ。それでたまに会ったと思ったら『私、がんになっちゃって・・・』
って言うの?酷過ぎるよ。どんなにがっかりするか・・・。言いたくないよ。」
でも妹は「正月になったら、叔父さんたち、毎年うちに来るでしょう。
そのとき、姉さんは次の治療が始まって、たぶん一番大変な時期でしょう。
かつら姿のななこ姉さんをいきなり見たら、そっちのほうがもっとショックだと思うよ。」

「そうだけど・・・・・・。
うん、そうだよね。もう入院も間近だし、言わないとね。」
「あとさ、ななこ姉さん、輸血の問題があるの。」
「え、輸血?」
「この間、ななこ姉さんが会社に行ってる間に、病院から電話があって
手術当日、献血してくれる人を病院に待機させておいてって、お母さんが言われたんだって。」

輸血は、何かあったときのための一種の「保険」らしいのですが
うちは両親共「がん経験者」のため、両親からは血液をもらえないのです。

なので妹としては、妹本人と、叔父さんの妻である叔母さんに
輸血のお願いをしようと思っていたようです。

幸い、会社帰りの叔父さんは、私たちの病院とさほど離れていないところにいて
すぐに捕まったので、待ち合わせ場所は、中間地点をとって
JRの某駅前にしました。

妹が叔父さんに電話したとき「あ、おじさん?今日暇?今ななこ姉さんも一緒なんだけど」と言うと
叔父さんは「おー、ななこが一緒なんて珍しいな!」と大喜びだったらしい。
それで「あのね、おじさん、実は今病院帰りなの。今日はいい話じゃないんだけど
叔父さんに話しておかないといけないことがあるから、今からちょっと会えるかな?」
と言ったら、叔父さんは驚いていたようだけれども、妹いわく「病院と言った時点では
まさかななこ姉さんのことだとは思ってないと思う。きっとうちの両親がまた何か
病気が見つかったのかと思ってる風だった。」と聞いて、(これからおじさんに
一体どれだけのショックを与えてしまうのか)と思ったら、また気が滅入ってきた。


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