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メモ

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November 17, 2004

■回想■入院2日目(1)

入院2日目。
手術前日ということもあって、この日は特に検査はなし。
けれど気分的にはやっぱり落ち着かない。

それにしても病院の朝は早い。
というより夜の消灯も早い。

1日の流れとしては、朝食が8時。
昼食が12時。夕食が6時。そして消灯が9時。

今までの私の生活は、勤務時間が不規則だったので
1日足りとも同じ時間に食事をしたり
同じ時間に寝たり、というのがない生活でした。
大体、今までは夜の1時とか、遅いときでは2時まで起きていたので
いきなり「消灯9時」というのは、検査以上にきつかったです。
無理やり寝ても、夜中に目が覚めるから(笑)

さて、お昼くらいに彼がお見舞いに来てくれました。
そのとき私は、病室ではなく、食堂で窓の外の景色を眺めていました。

食事の時間は外していたので、普段はにぎわっているはずの食堂も
私だけしかおらず、そこに彼が現れました。

窓の外は病院じゃなかったら、デートスポットにでもなりそうないい眺め。
私は彼に「昨日の夜、手術するところをマーキングされたんだ」と言うと
彼は「どれ。」と言って、私のパジャマの首のところから
中をのぞきこみました。

「あれ?左胸が青くなってるよ。」
「あー、これはマーキングしていたマジックの色が落ちたの。
病気のせいで皮膚が青くなってるわけじゃないよ。」
「ほんとだ、パジャマにインクの色が写ってる。」

すると彼がそのまま首のところから
手をスッと入れて、胸を触ってきたので
「こら~、何するの~」と言ったら「いいじゃん!」と。
私が「だめ!」と言ったら、今度は顔を近づけてきたので
「もっとだめっ!ここは食堂なんだよ。
誰かが入ってきたら、どうするの!」と言うと
「誰も入って来ないし、入ってきてもここは死角だから見えないよ。」と。
確かに私がいたのは柱の影だから、入り口からは見えません。
でもねぇ・・・。

思わず私も、入り口の方を振り返って
誰も入ってこないのを確認したところで・・・
電車男」でいう「大人のキス」をしてしまいました。
しかも数回・・・。昼間から何をやっているんだか☆

しばらくしたら、入り口から人が入ってくる気配がしたので
パッと離れたけど、大丈夫だったかなあ???

その後、私の病室に戻り、しばらく彼と話していたけれど
彼がまだ不満そうな顔をしているので
私が隣りの人との仕切りのカーテンをサッと閉めると
今度は立ったまま抱きしめてきました。

私が小声で(ちょっと!隣りに人がいるんだから!)と言うと
さすがに短い時間で離れましたが・・・。
でも気付いていただろうな、隣りの人(^^;

実は、彼はこの日から12月の初めまで出張が入っていたので
しばらく会えないのです。
しかも私の見舞いのあと、そのまま出張先に向かうことになっていたので
あまり時間もなく、早めに切り上げて帰ることに。

彼を外来棟の玄関まで送っていくことにしました。
エレベーターを待っていると、しばらく来なかったのですが
ようやく来たエレベーターには、他に人が乗っていなかった。

2人で乗り込み、扉が閉まった瞬間に、どちらからともなく
また「ひし!」と抱き合ったり、キスしたりしてしまいました。(おばか~)
10階から1階まで、エレベーターは一度も留まらなかったので
意外と長い時間だったような気がします。
「チン!」と1階についた瞬間に、また「パッ」と離れました。

私が入院していた入院棟から、外来棟まではけっこう距離があります。
入院棟にはパジャマを着たままウロウロしている人が多いけれど
外来棟に近づくと、さすがにパジャマ姿の人はグッと減ります。
それでも私がお構いなしにズンズン進んでいくと
彼のほうが「これ以上先は、パジャマでは来ないほうが
いいんじゃないの?」と言うので、私は入院錬と外来棟の境界線までで
そこから彼を見送ることにしました。

いつもだと、別れ際、彼は一度「バイバイ」すると
振り返らずに行ってしまいます。
いつだったか、私がそのことを責めて「私は別れてからも
あなたがもう一度振り返るんじゃないかと思って
振り返っているのに、あなたはいつも振り返らずに
とっとと行ってしまって、背中しか見えない」と言ったことがあります。

彼は彼で「俺だって振り返っているけど、君のほうこそ
振り返らずにスタスタ歩いて行っちゃうじゃない!」と。
そうだったの???

だからなのか・・・。
境界線で「バイバイ」したあと、ちょっと進んだところで彼が振り返りました。
私がにこにこしながら手を振ると、彼は前を見て歩き出しましたが
またしばらくしたら振り返りました。
なので、また私がにこにこしていると
彼はまた歩き出しました。

ガラス張りの玄関を出るとき、彼はまた振り返ったので
(それがおかしくて)私が軽く手を振ると
今度は彼も大きく手を振ってきました。
彼の姿が見えなくなるまで、私は玄関のほうを見つめ続けました。
正確には数えてないけど、5回くらい振り返っていたような・・・???
しつけも大事だと感じました(笑)

ハーレクイン?のような内容で失礼しました。

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Comments

おおっと!これは・・・なんて言ってると、
野次馬な根性が見えてしまいますが・・・(^^;
彼から元気を分けてもらった感じだったのかな?
別れ際に『5回も振り返って』なんてすごく良いな♪
オチの『しつけ』も・・・ふふ。やっぱり女性は強いなぁ。

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