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メモ

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November 16, 2004

■回想■入院1日目(1)

ついに入院の日がやってきました。
朝は10時には入院するように指定されていたので
早めに起きて、身の回りを整えて、旅行かばんにいろいろつめて
8:30頃家を出ました。母が付き添ってくれました。

同じ日の夜に、執刀医による術前の説明が控えていたので
母には「病院に1日中いたら疲れちゃうから
入院は一人でもできるし、朝から来なくていいよ~。」と
言ってたのですが、母は「でもね~。娘が入院するのかと思うと
そんなこと言ってられないでしょ~。一緒に付いて行くから。」と
行ってくれました。ありがたかったです。

電車に乗って、何とはなしに窓の外を見ていました。
風景が過ぎていくのを、ぼ~と見続けていました。
頭には何も浮かんでこなかった。
ただ、これからの入院生活や手術のことが不安でした。

予定よりも早く病院に着いたけれど
入退院センターは混み混み。
銀行の窓口みたいに、順番待ちの番号札をとって待ちました。

退院する人のために、自動清算機があるのですが
順番待ちをしているとその金額が見えてしまうのです。
普通に「20万」とか「30万」とかいう数字が見えてきて
(やっぱり入院すると医療費も半端じゃないな~。
私のときは一体いくらかかるんだろう…。)と思いました。

それにしても、大きな病院で
院内にカフェあり、郵便局あり、そして中庭あり。
でも一番気に入ったのは、病院独特のにおいがしないことと
建物自体がホテルみたいにきれいだったこと。

入院の手続きが済むと、私は10階の病院に案内されました。
係りの人(事務の人?)に病棟内を案内してもらいました。
各部屋にシャワーとトイレが常備されていてびっくり。
しかも各階に食堂(兼談話室)があってさらにびっくり。
見晴らしも最高。私は高いところが好きなのでこれは嬉しかった。

病室は2人部屋で私は廊下側。
窓側は明るくて眺めもいいし、シャワーとトイレも近いし
人気なんだろうな、と思いました。

洋服からパジャマに着替えると、一気に入院患者に変身。
この病院では腕に各患者専用のバーコードの付いた
紙の腕輪を付けられます。
例えば食堂で、このバーコードを通すと
その患者さんに合った内容の食事が出てくるというわけ。
今は何でも機械化されていて便利だね。

担当の看護婦さんは優しそうな人。
(※現在は「看護師」という名称であることはわかっていますが
あえてここは、以前のとおり「看護婦」という名称を使わせて
もらっています。)

入院にあたり、病院側が知っておかなければならない
「患者について」を問診されました。

「病気になって自分の中で変わったことは何か」
「宗教には入っているか」
「入院中の自分の目標」などなど
思わず「えっ!?」というような質問もあったけれど・・・(笑)

受け持ちの担当医は3人。
1人は主治医兼手術当日の執刀医でもある女医のM先生(40代後半?)。
もう1人は、研修医を終えて数年?と思われる
私とほぼ同い年くらいの女医のK先生(たぶん30代前半)。
そしてもう1人は、パッと見で「研修医」とわかるT先生。
年齢は20代後半。左手薬指には結婚指輪。
優しそうな感じなので(うん、この人が結婚してるのはわかる気がする)
なんて思う。後日お見舞いに来てくれた友達にそのことを話したら
「ななこ、何チェックしてるの~!?」って笑われてしまった。

そのT先生がしばらくして採血にきた。
まだ新人なのか、ちょっと手つきがぎこちなくてドキドキした。
内心(頼む、一発で刺してくれよ~。)と祈っていると
先生が私の右腕に針を刺すのに
かなり緊張している様子が伝わってきて
心臓がバクバクしてしまったけど
結果的には、一発で終わらせてくれたので助かった。

採血終了後は、手術や術後に使う「消毒薬」や
「抗生剤」にアレルギー反応が出ないかのテスト。
これも腕に2本の注射。ちょっと痛かった。

その後もガーゼを留めるときのテープでも
アレルギー反応が出ないか、のテストだとか
この日はずっと検査やテスト続きでした。
そんなに大変なものではなかったけれど。

18時の夕食をとったあとは
執刀医のM先生が病室まで来て
手術当日、切除する部分を確認がてら
黒のマジックで「マーキング」をされることに。

超音波室まで出向いて、そこでエコーをあてつつ
乳房にどんどんマーキングが入る。
私の場合、あとからわかったことなのですが
しこりがなんと、病巣部に2つありました。
これは触診とエコーだけではわからず
MRIでわかったのです。
なので、マーキングは意外にも広範囲となり
先生が帰ったあとに自分でもう一度見てみたら
「えっ。当日はこんなに切るの?」と思うくらいでした。

あと2日で、このマーキングされた部分は切除される。
不思議な気がした。
今ある自分の体の一部がなくなってしまうのだから。

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