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メモ

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October 28, 2004

先の見えない怖さ

会社で仕事をしているときは、気分が紛れるのでいいのですが
ひとたび家に帰ってきて、ちょっと1人で考える時間ができたりすると
途端に強烈な不安感や恐怖感が襲ってきます。

治癒率が高くなってきているとはいえ
その病名のマイナスイメージだとか
実際に入院して、手術して、そのあとの治療を考えると
今からどんどん気が重くなってきます。

11月のはじめと、終わりの週と、12月のはじめの週に
友達の結婚式に3件招待されていましたが
最初の1件以外は、断りの連絡を入れることになりました。

一度は「出席します」と言った手前
おめでたい席でそれを覆すのは、相手に対して申し訳ないと思うし
かといって事実を告げるのもかなり迷ったのですが
いずれも今後も長く付き合っていきたい友人たちだったので
事情を説明して、断りました。

変な言い方ですが、ご家族に重篤な病気の人がいた友人は
即座に返事がかえってきたのですが
私の病名におそらくショックを受けてしまったであろう友人からは
その後連絡がありません。
コメントのしようがないのかもしれません。

手術の怖さよりも、再発のリスクだとか
副作用のあるきつい治療をすることによって
もう私は妊娠したり出産することができなくなるのではないかとか
そっちの怖さのほうが大きいです。

また(当たり前ですが)家族が受けたショックもはかりしれないようで
告知を受けた翌日、私が家に帰ってきたら
母は気丈にふるまっていましたが、目が真っ赤でした。

私が「もしかして今まで泣いてたの?」と聞いたら
一瞬言葉につまりながら「泣いてないわよ、前に進むしかないでしょ!」と。
親より先には死ねないな、と思ったら私も涙が出て止まらなかった。

「私・・・私、こんな病気になってしまって
お父さんやお母さんに申し訳ない。
泣かないつもりだったけど、ふとした瞬間にすごく怖くなるの。」

その後はもう涙が止まらなかった。
母が背中から私を抱きしめてくれて「今は医学も進歩しているのだし
先生を信じて、一つずつ頑張っていきましょう」と言われて、また涙。。。

8月に恋人関係を解消したはずの前彼が
その後も電話とかのやりとりがあったので
告知を受けたことを伝えたところ
驚いてはいたみたいだけど「そんなに心配することない。
今ならかなりの確率で治るでしょう」と
私が落ち込まないように気遣ってくれた。

今まで健康が自慢の私だったので
病人扱いされたり、特別扱いされるのが一番こたえる。
だから彼が、以前と変わらず接してくれるのが嬉しい。

でもその反面、いつまでも私に関わっていては
彼のためによくないんじゃないかとも思う。
もっと他の女性を探したほうがいい、って思いたくなる。

本当にそうなったら、参っちゃうとは思うけれど
今はそれが正直な気持ち。

11月1日に、最終的な精密検査をやります。
怖いけど、運命を受け入れていくしかない。
人の命なんて、どこでどうなるのかわからない。

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Comments

台風、地震、母の死、そして、ななこさんのこと・・・
今月はショッキングな事ばかりです。
ななこさんの言うように、『人の命なんて、どこでどうなるのかわからない』のを痛感しました。

私の父は5年前に悪性の腫瘍が膵臓にみつかり、膵臓の摘出手術を受けました。膵臓が無くなると血中の血糖値をコントロールするホルモンであるインシュリンの分泌が減り、常に糖尿病による死の危険と隣り合わせになります。
インシュリン注射という非常に太くて量の多い注射をする手も有るそうですが・・・父も母もそれを嫌がり、食事制限と運動という手段を選びました。
普通のダイエットと違って常に死の危険を伴うダイエットです。血中の血糖値が高すぎても低すぎてもぶっ倒れるのです。
悪性腫瘍であったこともあり、転移の危険も未だ去っていませんし、5年経った現在も定期的に病院通いです。

そんな父を支えていた母が先日、脳内出血で急死しました。
父につきあって一緒に食事制限していたので、血圧も血糖値も正常値になったと喜んでいましたのに・・・本当に突然のことでした。
これからは妹が父も食事の世話をしてくれるそうです。妹は針灸の資格を持っていて医学にも知識があるので少し安心です。

でも、父が何もやる気が起きないと言ってるのが心配です。
生きる気力だけは本人でないとどうしようもないからです。

母の事で色んな方から励ましの言葉を頂き、元気を分けてもらいましたから、今度は私が少しでも元気を分けてあげられたらな・・・って思います。
応援しかできない自分が・・・本当に無力な自分が歯がゆいです。
ななこさんが病気に立ち向かって打ち勝つことを祈っています。

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