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メモ

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October 30, 2004

上司への報告(1)

告知を受けた日はあまりにも動揺していたので
結局、上司への報告は翌日まで持ち越すこととなりました。

私の仕事はサービス業で、この日たまたま早番勤務だったので
まずは直属の上司である課長に伝えることにしました。

課長が「おはよう」と出勤してきた瞬間
私の目が、何かを訴えていたのでしょう。
課長は「ん?どうした?ななこ。何か言いたいことでもあるのか?」と。

それで私が「…はい、ちょっとお話があります。」と言うと
課長は目を見開いて一瞬(退職の話か?)という表情をしましたが
それよりも先に「退職の話ではありません」と言うと
「そうか、でもその顔だとあまりいい話ではないな。」と。

別室で話をしようかとも思いましたが
私がいる部署はもともと人も少ないし、この日は後輩が1人いただけなので
課長の席まで言って、小声で話をしました。

「実はある自覚症状があって、きのう大学病院で受診したところ
予想外に悪い結果が出てしまって告知を受けました。
そして手術と通院と自宅療養が必要になりました。」
と言ったところで、私が無意識のうちに左胸あたりをおさえたら
課長はハッ!とした顔をして「そうか…」と。
課長自身、奥様を(私と部位は違うけれど)同じ病気で亡くされているので
そのあたりは、一発で理解してもらえたようです。

「事情はわかった。それでななことしてはどうしたい?」
「最初は退職も考えたんですけど、自分の生活のこともありますし
家にずっといてこもりっきりになるのも嫌なので
できれば一時期休職をさせていただいて、その後またこちらでお世話になりたいと思っています。」
と言うと、課長は表情がパーッと明るくなって「それを聞いて安心した。そうだ、そうだ。
それが一番いいと思うぞ。何も仕事をやめることはない。
君は仕事のことは考えなくていいから、病気を第一に考えなさい。」
と言ってくれたので安心しました。

「実はきのう、告知を受けた時点で、すぐにでも電話したほうがいいのかと
悩んだんですけど・・・。きのうは私自身が動揺してしまっていたので
とても電話ができる状態ではなくて、仕事をこのまま続けるかどうかも
一晩考えたかったので、それで今日報告させていただきました。
言いながら泣いちゃったりするんじゃないか・・・とかいろいろ考えてましたが
なんとか泣かずに報告できてよかったです。」と言うと
「うん、ちゃんと報告できているぞ。」と。
「しばらくシフトに穴を空けてしまいますし、ご迷惑をおかけしますが
復帰したいと思っていますので、これからもよろしくお願いします。」と一礼して
自分の席に戻りました。

課長には報告したものの、まだ自分の中では現実感が湧かずに
たえずフワフワしている感じで、それでも何とかいつもの仕事を始めました。
5分しないうちに、課長が「ななこ、一つ聞いていいか。肺か?」と言ってきたので
「いえ、胸です」と言ったところで(そうか、私はもう自分で左乳房とわかっているけど
他の人が聞いたら、肺だと思われる可能性があるのか。)と
そのときに思い、その後、相手に話すときは胸を指差すだけではなく
ちゃんと伝えないとだめだと思いました。

このあと、今度は部長にも報告することにしました。

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